JP3092559U - 取外し自在式ローラースケート座用のキャスター付バッグの外部組立装置 - Google Patents

取外し自在式ローラースケート座用のキャスター付バッグの外部組立装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取外し自在式ローラースケート座を簡単に組
立てることによってキャスター付バッグとして移動で
き、取外し自在式ローラースケート座を取外してローラ
ースケートとしてスケートできることにより、ローラー
スケートの使用上の便利性を高めることができ、バッグ
とローラースケートとの内部組立装置を必要としないた
め、バッグの内部空間の使用性高めることができる外部
組立装置を提供する。 【解決手段】 底板および上記底板に固設される複数個
の結合座により構成され、上記複数個の結合座によって
キャスター付バッグとして移動させるために上記取外し
自在式ローラースケート座を開放自在にロックしたり、
さらにローラースケートするために上記取外し自在式ロ
ーラースケート座を取外したりするのを選択することが
できるように構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、取外し自在式ローラースケート座用のキャスター付バッグの外部組 立装置に関するもので、特にバッグに外部組立装置が設けられて取外し自在式ロ ーラースケート座を簡単に組立てたり取外したりすることができる取外し自在式 ローラースケート座用のキャスター付バッグの外部組立装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のものにあっては、下記のようなものになっている。
【0003】 従来の技術のものとしては、取外し自在式アイス/ローラースケート靴座を切 換式靴に取り付けることにより、歩行用靴をアイス/ローラースケート靴座に切 り換えたものがあった。無論、従来の技術おいても取外し自在式アイス/ローラ ースケート靴座を取り外すことにより、アイス/ローラースケート靴座を歩行用 靴に切り換えることもできる。このように、アイス/ローラースケート靴を使用 しない場合、または使用できない場合、使用者は歩行用またはその他の運動用と して余分の靴を履かなくて済む。そのために、その操作をさらに簡単にするべく 、切り換え式靴の構造を改良しなければならなくなってきた。現在、その組立に 関する確実性が日に増して要求されてきたため、この数年来切り換え式靴も段々 と改良されている。
【0004】 例えば、特許文献1において、スケートシューズ、転換式ローラーおよびアイ ススケート靴座が掲示された。スケートシューズには固定板の組合体が含まれ、 固定板の組合体は靴の靴底本体の下方に固設される。固定板には複数個の頭付き スタッドとラグが設けられる。スケート靴座には上記固定板と同じ大きさを有す るトッププレートが設けられると共に、複数個の鍵孔スロットとロックスロット が形成される。靴がスケート靴座の上方に置かれて上記靴と上記スケート靴座を 組立てる時、上記鍵孔スロットは上記頭付きスタッドを収容することができる。 上記ラグは上記ロックスロットに嵌入することができるため、ボルトの固定によ るラグおよびその上方に位置するロックボルトを調整して上記ラグに当接するこ とにより、上記靴をスケート靴座のトッププレートの上方に有効にロックして定 位することができるように構成されている。
【0005】 また、特許文献2においては、スケートには靴部が形成され、靴部は複数個の 縦方向に排列したスケートローラー組に取外し自在に固設されるため、表面にお いて往復に移動することができる。上記靴部には靴底本体が形成され、靴底本体 には甲端部と踵端部が形成される。上記スケートには他に頂部表面と底部表面が 形成され、上記底部表面は上記スケートローラー組に貼接するように形成される 。上記スケートには他にも踵ラッチ材が含まれ、上記踵ラッチ材は上記基座に回 転自在に貼接され、踵結合取付表面を収容および連結することができ、上記踵結 合取付表面は上記靴底本体の踵端部から上記基座までの間に位置される。制御ア ームは上記踵ラッチ材に貼接するように形成されるため、上記踵ラッチ材を上記 靴部から開放したり貼接したりするのを選択することができる。上記踵ラッチ材 は大体垂直軸心に沿って回転することができ、上記垂直軸心の延伸は上記基座の 延長方向に垂直したものである。上記踵ラッチ材はロックの位置の間で回転する ことができ、その内に上記基座は上記靴部から分離することができることにより 、上記スケートを切り換え式靴に切り換えることができる。
【0006】 米国特許出願第10/142,782号においては、図1に示すように、スポ ーツシューズ1と分離式ローラースケート座40が掲示されており、上記分離式 ローラースケート座40はロック装置20と枢着装置30によって上記スポーツ シューズ1に固設されるように構成されている。
【0007】
【特許文献1】 米国特許第2,998,260号明細書
【特許文献2】 米国特許第6,120,038号明細書
【0008】 しかし、特許文献2においては、上記スケートから取外されたスケートローラ ー組を収蔵できる組立装置は提案されていない。
【0009】 しかし、上記の米国特許出願第10/142,782号において、使用者がス ポーツシューズ1から上記ローラースケート座40を取外してから、上記ローラ ースケート座40をバッグの中に収蔵しなければならず、そのために上記ローラ ースケート座40をバッグに組立てる方式を改良しなければならない。
【0010】 本考案は、バッグに外部組立装置を設け、上記取外し自在式ローラースケート 座をバッグの外部組立装置に組み立てることにより、上述のような問題点を減ら し、且つ克服することができる。
【0011】 本考案の第一の目的は、取外し自在式ローラースケート座を簡単に組立てるこ とによってキャスター付バッグとして移動させることができ、または取外し自在 式ローラースケート座を取外してローラースケートとしてスケートすることがで きるため、ローラースケートの使用上の便利性を高めることができる取外し自在 式ローラースケート座用のキャスター付バッグの外部組立装置を提供しようとす るものである。
【0012】 本考案の第二の目的は、バッグとローラースケートとの内部組立装置を必要と しないため、バッグの内部空間の使用性を高めることができる取外し自在式ロー ラースケート座用のキャスター付バッグの外部組立装置を提供しようとするもの である。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案による取外し自在式ローラースケート座用 のキャスター付バッグの外部組立装置は、下記のようになるものである。 すなわち、取外し自在式ローラースケート座用のキャスター付バッグの外部組 立装置は底板および複数個の結合座により構成される。上記底板には底部が設け られる。上記複数個の結合座は上記底板の底部に設けられ、上記複数個の結合座 によって取外し自在式ローラースケート座を組立てることができる。また、上記 複数個の結合座によってキャスター付バッグとして移動させるために上記取外し 自在式ローラースケート座を開放自在にロックしたり、さらにスケートするため に上記取外し自在式ローラースケート座を取外したりするのを選択することがで きる。
【0014】 また、本考案の取外し自在式ローラースケート座用のキャスター付バッグの外 部組立装置は、下記のように構成することもできる。 1.上記底板の底部には複数個の収容室が凹設される。 2.上記収容室は第一収容室と第二収容室を含む。上記第一収容室には上記結合 座の枢着装置が設けられ、上記枢着装置は上記取外し自在式ローラースケート座 の枢着フックが枢着するのに用いられる。上記第二収容室には結合座のロック装 置が設けられ、上記ロック装置は開放自在に上記取外し自在式ローラースケート 座をロックすることができる。 3.上記枢着装置はキャスター付バッグに固設するための枢着座を含み、上記枢 着座によって上記取外し自在式ローラースケート座の枢着フックと枢着すること ができる。 4.上記ロック装置は係止壁を有した固定座を含み、上記固定座はキャスター付 バッグに固設され、上記固定座によって上記取外し自在式ローラースケート座の 回動自在フック座を開放自在にロックすることができる。 5.上記ロック装置は上記回動自在フック座を回動させるための制御レバーを更 に含み、上記制御レバーによって組立てたりまたは取外したりする作業を行うこ とができる。 6.上記ロック装置は上記回動自在フック座に対してバイアス圧力を施すことが できる第一弾性部材を更に含み、上記制御レバーが上記第一弾性部材のバイアス 圧力を克服することにより、上記回動自在フック座を回動させることができる。 7.上記ロック装置は案内孔、第二弾性部材および案内スタッドを更に含む。上 記第二弾性部材は上記案内孔に収容され、上記案内孔と第二弾性部材は上記固定 座に設けられ、上記案内スタッドは上記ローラースケート座に固設されて上記案 内孔に嵌入することができると共に、上記第二弾性部材のバイアス圧力を受ける ことができる。 8.上記底板は上記キャスター付バッグの底部に設けられる。 9.上記複数個の結合座は複数個のボルトによって上記底板に固設される。
【0015】
【考案の実施形態】
本考案の実施形態について、以下、図面を参照して説明する。
【0016】 本考案は主要部材のバッグと次主要部材のローラースケート座を含み、二つの 実施形態を例にして説明される。
【0017】
【実施例1】 図2,3は本考案の実施例1の取外し自在式ローラースケート座用のキャスタ ー付バッグの外部組立装置による分解斜視図と組立て始めようとする時の局部断 面図で、本考案の実施例1のバッグ100には通常として底板10、ロック装置 20、枢着装置30および取外し自在式ローラースケート座40が含まれる。バ ッグ100に関する詳細の構造について、ここでは省略して詳しく説明しない。
【0018】 図2,3を参照すると、底板10はバッグ100の底部に設けられる。上記底 板10には二個の第一収容室12と二個の第二収容室11が含まれ、上記二個の 第一、第二収容室12,11は上記底板10の底部に位置されると共に、各収容 室12,11には適当な大きさの開口部が設けられるため、二個のロック装置2 0と二個の枢着装置30をそれぞれ収容することができる。図2に示すように、 二個の取外し自在式ローラースケート座40は上記底板10に対して縦方向かつ 対称になるように排列される。また、上記取外し自在式ローラースケート座40 はインラインスケート座で、その主筺体41の最上端にはロック装置20のロッ ク部材と枢着装置30の枢着部材が形成される。上記主筺体41には基本として 足甲端部と足踵端部が含まれる。
【0019】 再び図2,3を参照すると、上記ロック装置20の構造が詳しく掲示されてい る。上記ロック装置20には固定座21、回動自在フック座23、第一弾性部材 24および制御レバー25が含まれる。上記固定座21は結合座として用いられ ると共に、第二収容室11の内部の底板10に固設される。上記固定座21には 突出部からなる係止壁22が含まれる。上記回動自在フック座23は上記ローラ ースケート座40の足踵端部から上方へ突出するように固設されるため、上記第 二収容室11内部において上記固定座21の係止壁22を開放自在にロックする ことができる。上記第一弾性部材24は上記回動自在フック座23に対してバイ アス圧力を施すことができ、さらに上記制御レバー25は上記第一弾性部材24 のバイアス圧力を克服することによって上記回動自在フック座23を回動させ、 それによって簡単に取外すことができる。さらに、上記固定座21には他に一対 の案内孔26と案内孔26に収容される第二弾性部材27が含まれる。上記ロー ラースケート座40の足踵端部には他に一対の案内スタッド28が含まれ、案内 スタッド28は上記案内孔26に嵌入することができると共に、上記第二弾性部 材27のバイアス圧力を受けることができる。
【0020】 組立または取外しの操作において、本考案の枢着装置30によって上記取外し 自在式ローラースケート座40を上記底板10に対して枢着の移動を行うことが できる。図2,3を参照すると、本考案における枢着装置30の構造が詳しく掲 示されている。上記枢着装置30は主に枢着座31および枢着フック32が含ま れる。上記枢着座31は結合座として用いられると共に、第一収容室12の内部 の底板10に固設される。組立てようとする時に上記枢着フック32は第一收容 室12の内部の枢着座31を開放自在にロックすることができる。
【0021】 歩行するためにスポーツシューズ1(図1参照)から取外し自在式ローラース ケート座40を取外す。それから、図3,4に示すように三段階に分けて上記ロ ーラースケート座40を上記底板10に組立てることができる。図3に示すよう に、第一段階において、上記枢着フック32を上記枢着座31に嵌入させる。第 二段階において、上記ローラースケート座40を上記枢着装置30に対して予定 された角度に回転させ、それから上記案内スタッド28を上記案内孔26に嵌入 させる。図4に示すように、第三段階において、上記案内スタッド28を上記案 内孔26に完全に嵌入させると、上記回動自在フック座23は上記係止壁22に 完全にロックされる。
【0022】 再び図3を参照すると、ロック装置20のロック状態が掲示されている。上記 ロック状態において、上記枢着フック32は上記底板10の上記枢着座31をロ ックすると同時に、上記回動自在フック座23は上記固定座21をロックする。 上記制御レバー25の作動によって上記ロック装置20を開放することにより、 上記底板10からローラースケート座40を取外すことができる。それから、図 1に示すように取外し自在式ローラースケート座40をスポーツシューズ1に結 合させることができる。
【0023】 図5を参照すると、上記ロック装置20の開放に関する操作過程が掲示されて いる。開放の操作において、上記制御レバー25を時計回りの方向に予定された 角度を回動させると、上記回動自在フック座23は上記係止壁22から脱離する ことができる。上記回動自在フック座23が軸心に沿って予定された角度の距離 を回動された時、上記回動自在フック座23は上記係止壁22から脱離すること ができる。また、開放状態において、上記制御レバー25を開放すると同時に、 上記ローラースケート座40の足踵端部も第二弾性部材27のバイアス圧力によ って上記底板10から自動的に開放するように形成される。さらに、上記制御レ バー25を開放すると同時に、上記回動自在フック座23は上記第一弾性部材2 4のバイアス圧力によって最初の位置まで回復される。
【0024】
【実施例2】 図6を参照すると、本考案の実施例2の底板10は上記バッグ100の底部に 設置される。上記ロック装置20の固定座21と上記枢着装置30の枢着座31 は結合座として用いられることができると共に、複数個のボルトによって上記底 板10に固設される。
【0025】
【考案の効果】
本考案の取外し自在式ローラースケート座用のキャスター付バッグの外部組立 装置によれば、取外し自在式ローラースケート座を簡単に組立てることによって キャスター付バッグとして移動させることができ、または取外し自在式ローラー スケート座を取外してローラースケートとしてスケートすることができるため、 ローラースケートの使用上の便利性を高めることができ。また、バッグとローラ ースケートとの内部組立装置を必要としないため、バッグの内部空間の使用性高 めることができるという利点がある。
【0026】 本考案は、その精神及び必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実 施することができる。従って、本明細書に記載した好ましい実施例は例示的なも のであり、限定的なものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 米国特許出願第10/142,782号「ス
ポーツシューズの分離自在式ローラースケート座」にお
ける側面図である。
【図2】 本考案の実施例1による取外し自在式ローラ
ースケート座用のキャスター付バッグの外部組立装置の
分解斜視図である。
【図3】 本考案の実施例1による取外し自在式ローラ
ースケート座用のキャスター付バッグの外部組立装置の
取外し自在式ローラースケート座を組立て始めようとす
る時の局部断面図である。
【図4】 本考案の実施例1による取外し自在式ローラ
ースケート座用のキャスター付バッグの外部組立装置の
取外し自在式ローラースケート座を結合した時の局部断
面図である。
【図5】 本考案の実施例1による取外し自在式ローラ
ースケート座用のキャスター付バッグの外部組立装置の
取外し自在式ローラースケート座を取外した時の局部断
面図である。
【図6】 本考案の実施例2による取外し自在式ローラ
ースケート座用のキャスター付バッグの外部組立装置の
取外し自在式ローラースケート座を結合した時の局部断
面図である。
【符号の説明】 10 底板 11 第二収
容室 12 第一収容室 20 ロック
装置 21 固定座 22 係止壁 23 回動自在フック座 24 第一弾
性部材 25 制御レバー 26 案内孔 27 第二弾性部材 28 案内ス
タッド 30 枢着装置 31 枢着座 32 枢着フック 40 ローラ
ースケート座 41 主筺体 100 バッグ 1 スポーツシューズ

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板(10)および複数個の結合座によ
    り構成される取外し自在式ローラースケート座用のキャ
    スター付バッグの外部組立装置であって、上記底板(1
    0)には底部が設けられ、上記複数個の結合座は上記底
    板(10)の底部に設けられ、上記複数個の結合座によ
    って取外し自在式ローラースケート座(40)を組立て
    ることができ、また、上記複数個の結合座によってキャ
    スター付バッグとして移動させるために上記取外し自在
    式ローラースケート座(40)を開放自在にロックした
    り、さらにスケートするために上記取外し自在式ローラ
    ースケート座(40)を取外したりするのを選択するこ
    とができることを特徴とする取外し自在式ローラースケ
    ート座用のキャスター付バッグの外部組立装置。
  2. 【請求項2】 上記底板(10)の底部には複数個の収
    容室が凹設されることを特徴とする請求項1記載の取外
    し自在式ローラースケート座用のキャスター付バッグの
    外部組立装置。
  3. 【請求項3】 上記収容室は第一収容室(12)と第二
    収容室(11)を含み、上記第一収容室(12)には上
    記結合座の枢着装置(30)が設けられ、上記枢着装置
    (30)は上記取外し自在式ローラースケート座(4
    0)の枢着フック(32)が枢着するのに用いられ、上
    記第二収容室(11)には結合座のロック装置(20)
    が設けられ、上記ロック装置(20)は開放自在に上記
    取外し自在式ローラースケート座(40)をロックする
    ことができることを特徴とする請求項2記載の取外し自
    在式ローラースケート座用のキャスター付バッグの外部
    組立装置。
  4. 【請求項4】 上記枢着装置(30)はキャスター付バ
    ッグに固設するための枢着座(31)を含み、上記枢着
    座(31)によって上記取外し自在式ローラースケート
    座の枢着フック(32)と枢着することができることを
    特徴とする請求項3記載の取外し自在式ローラースケー
    ト座用のキャスター付バッグの外部組立装置。
  5. 【請求項5】 上記ロック装置(20)は係止壁(2
    2)を有した固定座(21)を含み、上記固定座(2
    1)はキャスター付バッグに固設され、上記固定座(2
    1)によって上記取外し自在式ローラースケート座(4
    0)の回動自在フック座(23)を開放自在にロックす
    ることができることを特徴とする請求項3記載の取外し
    自在式ローラースケート座用のキャスター付バッグの外
    部組立装置。
  6. 【請求項6】 上記ロック装置(20)は上記回動自在
    フック座(23)を回動させるための制御レバー(2
    5)を更に含み、上記制御レバー(25)によって組立
    てたりまたは取外したりする作業を行うことができるこ
    とを特徴とする請求項5記載の取外し自在式ローラース
    ケート座用のキャスター付バッグの外部組立装置。
  7. 【請求項7】 上記ロック装置(20)は上記回動自在
    フック座(23)に対してバイアス圧力を施すことがで
    きる第一弾性部材(24)を更に含み、上記制御レバー
    (25)が上記第一弾性部材(24)のバイアス圧力を
    克服することにより、上記回動自在フック座(23)を
    回動させることができることを特徴とする請求項6記載
    の取外し自在式ローラースケート座用のキャスター付バ
    ッグの外部組立装置。
  8. 【請求項8】 上記ロック装置(20)は案内孔(2
    6)、第二弾性部材(27)および案内スタッド(2
    8)を更に含み、上記第二弾性部材(27)は上記案内
    孔(26)に収容され、上記案内孔(26)と第二弾性
    部材(27)は上記固定座(21)に設けられ、上記案
    内スタッド(28)は上記ローラースケート座(40)
    に固設されて上記案内孔(26)に嵌入することができ
    ると共に、上記第二弾性部材(27)のバイアス圧力を
    受けることができることを特徴とする請求項6記載の取
    外し自在式ローラースケート座用のキャスター付バッグ
    の外部組立装置。
  9. 【請求項9】 上記底板(10)は上記キャスター付バ
    ッグの底部に設けられることを特徴とする請求項1記載
    の取外し自在式ローラースケート座用のキャスター付バ
    ッグの外部組立装置。
  10. 【請求項10】 上記複数個の結合座は複数個のボルト
    によって上記底板(10)に固設されることを特徴とす
    る請求項1記載の取外し自在式ローラースケート座用の
    キャスター付バッグの外部組立装置。
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