JP3092195B2 - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置

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JP3092195B2
JP3092195B2 JP03096958A JP9695891A JP3092195B2 JP 3092195 B2 JP3092195 B2 JP 3092195B2 JP 03096958 A JP03096958 A JP 03096958A JP 9695891 A JP9695891 A JP 9695891A JP 3092195 B2 JP3092195 B2 JP 3092195B2
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voltage
output
capacitor
series
chopper
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敏明 松浦
俊雄 中谷
譲 米畑
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば車両用補助電
源装置などに用いられる電力変換装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の電力変換装置を示す回路図
であり、車両用補助電源装置の場合を示す。直流入力電
圧1500V(変動範囲 900V〜1800V)を3相交流電力 2
00V(または 440V)の出力に変換するものである。図
において、1は直流1500Vが供給されている架線、2は
架線1と接触を保つパンタグラフ、3は断路器、4はヒ
ューズ、5は高速度しゃ断器、6は故障電流を抑制する
限流抵抗器、7は入力平滑リアクトル、8は過渡的な充
電電流を抑制する充電抵抗器、9は充電抵抗器8と並列
接続されたサイリスタである。
【0003】11は入力電圧を分圧する第1のコンデンサ
である入力フィルタコンデンサ、12、13は互いに同定格
の第1、第2のコンデンサユニットで、互いに直列に接
続されて入力フィルタコンデンサ11を構成している。15
は、入力フィルタコンデンサ11と並列接続された直列2
重チョッパ回路、16、17は互いに同定格の第1、第2の
チョッパユニットで、互いに直列に接続されて直列2重
チョッパ回路15を構成している。
【0004】18は第1の中点であり、入力フィルタコン
デンサ11の中点であると同時に直列2重チョッパ回路15
の中点、すなわち第1、第2のチョッパユニット16、17
が互いに直列接続された点になっている。19、20は第
1、第2のゲート・ターン・オフ・サイリスタ(GT
O)、21、22は第1、第2のダイオードであり、第1の
GTO19と第1のダイオード21で第1のチョッパユニッ
ト16を、そして第2のGTO20と第2のダイオード22で
第2のチョッパユニット17を構成している。14は平滑用
のチョッパ出力リアクトルである。
【0005】23は第1、第2のチョッパユニット16、17
の合成出力電圧、つまり直列2重チョッパ回路15の出力
電圧を分圧する第2のコンデンサであるインバータ入力
コンデンサ、24、25は互いに同定格の第3、第4のコン
デンサユニットで、互いに直列に接続されてインバータ
入力コンデンサ23を構成している。27はインバータ入力
コンデンサ23と並列接続された直列2重インバータ回
路、28、29は互いに同定格の第1、第2のユニットイン
バータで互いに直列に接続されて直列2重インバータ回
路を構成している。
【0006】30は第2の中点であり、インバータ入力コ
ンデンサの中点であると同時に直列2重インバータ回路
の中点、すなわち第1、第2のユニットインバータ28、
29が互いに直列接続された点になっている。31はトラン
ジスタモジュールであり、3相分ずつでそれぞれ第1、
第2のユニットインバータ28、29を構成している。32は
トランジスタ、33は第3のダイオードで、ともにトラン
ジスタモジュール31を構成している。
【0007】35、36はそれぞれ1次巻線37、38が三角結
線されて第1、第2のユニットインバータ28、29に接続
された3相の第1、第2の出力変圧器で、2次巻線39、
40は前者はジグザグに、そして後者は開放星形になって
いて、互いの巻線位相差が30度になっている。両2次巻
線39、40は互いに直列接続されて交流電路42に交流電力
を供給する。43は交流電路42に接続された交流出力フィ
ルタコンデンサである。
【0008】図5に出力変圧器の結線図を示す。第1の
出力変圧器35の2次巻線39は、1次巻線37の2つの相に
対応して各巻数がBの2つの巻線ユニット41が直列にな
っている。第2の出力変圧器36の2次巻線40の巻数はA
で、A:B=31/2 :1(1:0.577 )になっている。
以下においてA:Bを巻数比と称する。なお、両1次巻
線37、38は同じ巻数であるとする。
【0009】次に動作について説明する。高速度しゃ断
器5を投入して、架線1からパンタグラフ2、断路器
3、ヒューズ4、高速度しゃ断器5、限流抵抗器6、入
力平滑リアクトル7、充電抵抗器8を介して入力フィル
タコンデンサ11に電圧を印加する。入力フィルタコンデ
ンサ11が架線電圧と同値まで充電されると、サイリスタ
9を点弧して充電抵抗器8を短絡する。
【0010】直列2重チョッパ回路の機能は、架線電圧
(定格1500V、変動範囲 900〜1800V)に対応して変動
する入力フィルタコンデンサ11の電圧を一定電圧( 800
V)に制御して出力することである。図6に直列2重チ
ョッパ回路15の基本動作を示す。横軸はいずれも時間を
表わす。第1、第2のGTO19、20は 360Hzで、同図
(a)、 (b)に示すように互いに位相をずらして対称的にス
イッチングするように制御する。直列2重チョッパ回路
15の出力電圧、すなわち第1、第2のダイオード21、22
の合成出力電圧は同図(c)のようになってリップルの少
ない電圧が得られる。図中の電圧値は入力が1500Vで、
各チョッパユニット16、17が 750Vの電圧をオンオフ
し、合せて 800Vを出力する場合を示す。また、各部の
電流は同図 (d)〜(f) のようになる。
【0011】次に、直列2重インバータ回路27の機能は
インバータ入力コンデンサ23の直流電圧を交流電圧に変
換することである。直列2重チョッパ回路15でその出力
電圧を一定に制御するので、直列2重インバータ回路27
で電圧制御する必要はない。そのため第1、第2のユニ
ットインバータ28、29はPWM制御しない1パルスイン
バータとしている。1パルスインバータにすることによ
り出力電圧の高調波が少なくなり,第1、第2の出力変
圧器35、36の騒音が低くなる。
【0012】第1、第2のユニットインバータ28、29は
出力電圧の位相が互いに30度ずれるように制御する。第
1、第2の出力変圧器35、36の巻線位相が互いに30度ず
れているので、結局、第1、第2の出力変圧器35、36の
出力電圧の基本波位相は互いに一致する。図7に出力変
圧器の出力電圧の基本波ベクトルを示す。b1、b2はそれ
ぞれ第1の出力変圧器35の2次巻線39を構成する巻線ユ
ニット41の1つ分の電圧を示し、2つ分を合成したベク
トルをcで示す。第2の出力変圧器36の2次巻線40の電
圧を示すベクトルaとベクトルcは同位相で同じ大きさ
になる。
【0013】第1、第2の出力変圧器35、36の2次巻線
39、40の電圧を合成した出力電圧の波形は図8のように
なり(半サイクル分のみ示す)、高調波の一部は相殺除
去され、残る高調波は(12n±1)次(nは正の整数)
のみになる。ただし、図中のEdはユニットインバータ
1つ当たりの電圧を示す。
【0014】図4に戻り、交流電路42の電圧は出力電圧
検出回路50で検出され、出力電圧基準51と加算器52で比
較される。一方、直列2重チョッパ回路15の出力電圧は
チョッパ出力電圧検出回路53で検出され、定電圧基準54
および加算器52の出力とともに加算器55で比較され、そ
の出力がチョッパ制御回路56へ送られて直列2重チョッ
パ回路15が制御される。以上により交流電路42の電圧を
所定の値に制御する。また、周波数基準57からの信号を
受けたインバータ制御回路58により直列2重インバータ
回路27が制御され、交流電路の電圧の周波数が所定の値
に保たれる。
【0015】図9に各部の電圧、電流と電力の流れを示
す。前述のように第1、第2の出力変圧器35、36の2次
巻線39、40を巻数比A:B=1:0.577 にすることによ
り、各出力変圧器35、36の基本波出力電圧va、vcは
互いに等しくなり、第1のユニットインバータ28から第
1の出力変圧器35を通じて負荷(図示せず)に供給する
電力PAと、第2のユニットインバータ29から第2の出
力変圧器36を通して供給する電力PCは等しくなる(P
A=PC)。また、両出力変圧器35、36の基本波1次電
流ia、icは互いに等しくなり(ia=ic)、した
がって第1、第2のユニットインバータ28、29の入力直
流電流IA、ICも互いに等しくなり、第2の中点30へ
流入する直流電流(IA−IC)は零になる。このた
め、第3、第4のコンデンサユニット24、25の電圧が一
定値に保持される。
【0016】ところが、もし両出力変圧器35、36の2次
巻線の巻数比A:B≠1:0.577 のとき両出力変圧器3
5、36においてia≠icとなり、第1、第2のユニッ
トインバータ28、29の入力直流電流IAとICの間に差
異が生じる(IA≠IC)。このため第2の中点30へ流
入する電流は零でなくなり、例えばIA>ICの場合、
第3のコンデンサユニット24の電圧が下降する一方、第
4のコンデンサユニット25の電圧は上昇し、両者間に電
圧不平衡が生じる。(IA−IC)の絶対値が小さくて
も、第3、第4のコンデンサユニット24、25にこの差電
流が積分されるため、両者間の電圧不平衡は大きくな
る。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従来の電力変換装置は
以上のように構成されているので、第1の出力変圧器
と、第2の出力変圧器の2次巻線の巻数比を正確に1:
0.577 にする必要があった。一方、出力変圧器の設計上
からは、その容量などから、巻線1ターン当たりの電圧
として好ましい値が定まっており、経済的に設計するた
めにはこれを考えずに巻数を自由に選ぶわけにはいかな
い。特に、2次電圧が低くて2次巻線の巻数が少ないと
きは、上記巻数比1:0.577 を満足する整数の組合せは
限られた数になる。したがって、上記巻数比を1:0.57
7 にするために、止むを得ず、上記のような巻線1ター
ン当たりの電圧として好ましい値から大きく外れた値で
出力変圧器を設計しなければならない場合が多く、その
ようなときは出力変圧器のコスト、寸法、重量損失が増
大するなどの問題点があった。
【0018】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、第1の出力変圧器と第2の出力
変圧器の2次巻線の巻数比が正確に1:0.577 でなくて
も第2のコンデンサを構成するコンデンサユニットに電
圧不平衡が生じない電力変換装置を得ることを目的とす
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電力変換
装置は、2つのチョッパユニットの接続点と2つのユニ
ットインバータの接続点とを、リアクトルを介して接続
したものである。
【0020】
【作用】第1の出力変圧器と第2の出力変圧器の2次巻
線の巻数比が正確に1:0.577でない場合、2つのユニ
ットインバータの接続点に流れ込む電流は零にならない
が、この電流はリアクトルを通してチョッパユニットへ
流れるため、第2のコンデンサを構成するコンデンサユ
ニットに電圧不平衡が生じない。
【0021】
【実施例】図1はこの発明の一実施例による電力変換装
置を示す回路図であり、図において、60は両端がそれぞ
れ第1の中点18および第2の中点30に接続されたリアク
トルであり、その他は第4図の場合と同様であるので説
明を省略する。
【0022】図2は図1の電力変換装置の動作を示す回
路図である。第1の出力変圧器35と第2の出力変圧器36
の2次巻線39、40の巻数比が正確に1:0.577 でない場
合、前述のようにIA−IC≠0となるが、第2の中点
30がリアクトル60を介して第1の中点18と接続されてい
るので、電流(IA−IC)がリアクトル60を通して第
1の中点から第1または第2のダイオード21、22へと流
れていく。したがって、第3、第4のコンデンサユニッ
トに過電圧等が生じず、電圧平衡が保たれる。
【0023】この電圧平衡保持は次のように考えても理
解できる。いま、チョッパ出力リアクトル14とリアクト
ル60のインピーダンスを両者とも交流(チョッパ周波
数)に対しては無限大で、直流に対しては零であると単
純化して考える。そうすると直流的には第1のダイオー
ド21の電圧と第3のコンデンサユニット24の電圧が等し
くなる。つまり第1のダイオード21の平均電圧と第3の
コンデンサユニット24の平均電圧が等しい。同様に、第
2のダイオード22の平均電圧と第4のコンデンサユニッ
ト25の平均電圧が等しくなる。第1と第2のチョッパユ
ニット16、17は互いに対称的に制御しているため出力電
圧、すなわち第1、第2のダイオード21、22の平均電圧
は互いに等しい。したがって、第3、第4のコンデンサ
ユニット24、25の平均電圧は互いに等しくなり、電圧不
平衡が生じることはない。以上により、両出力変圧器3
5、36の2次巻線39、40の巻数の選定の自由度が大きく
なる。
【0024】リアクトル60に流れる交流電流成分を少な
くするため、そのリアクタンス値は平滑用のチョッパ出
力リアクトル14のリアクタンス値に比べて大きくしてい
る。また、リアクトル60は鉄心でも空心でもよいが、小
形化するためには鉄心リアクトルが有利である。ただ
し、鉄心リアクトルの場合はリアクトル60に流れる直流
電流(IA−IC)によって鉄心が飽和しないようにす
る必要がある。
【0025】図3はこの発明の他の実施例による電力変
換装置を示す回路図であり、第1の中点18と第2の中点
30の間にリアクトル60と抵抗61を設けている。万一、リ
アクトル60が飽和したときに流れる異常電流が、抵抗61
により低減される。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば2つの
チョッパユニットの接続点と2つのユニットインバータ
の接続点とをリアクトルを介して接続するように構成し
たので、両出力変圧器の2次巻線の巻数比が正確に1:
0.577 でなくても第3、第4のコンデンサユニットに電
圧不平衡が生じない。そのため、出力変圧器の2次巻線
の巻数の選定の自由度が大きくなり、両出力変圧器のコ
スト、寸法、重量、損失を低減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による電力変換装置を示す
回路図である。
【図2】図1の電力変換装置の動作を示す回路図であ
る。
【図3】この発明の他の実施例による電力変換装置を示
す回路図である。
【図4】従来の電力変換装置を示す回路図である。
【図5】図4の電力変換装置の出力変圧器の結線図であ
る。
【図6】図4の電力変換装置の直列2重チョッパ回路の
動作を示す説明図である。
【図7】図4の電力変換装置の出力変圧器の出力電圧を
示すベクトル図である。
【図8】図4の電力変換装置の出力電圧の波形図であ
る。
【図9】図4の電力変換装置の動作を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
11 入力フィルタコンデンサ 16 第1のチョッパユニット 17 第2のチョッパユニット 18 第1の中点 23 インバータ入力コンデンサ 28 第1のユニットインバータ 29 第2のユニットインバータ 30 第2の中点 35 第1の出力変圧器 36 第2の出力変圧器 37 第1の出力変圧器の1次巻線 38 第2の出力変圧器の1次巻線 39 第1の出力変圧器の2次巻線 40 第2の出力変圧器の2次巻線 60 リアクトル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 7/48

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流入力電圧を2つの電圧に分圧する第
    1のコンデンサ、この第1のコンデンサにより分圧され
    た各電圧で動作する互いに直列接続された2つのチョッ
    パユニット、これらチョッパユニットの合成出力電圧を
    2つの電圧に分圧する第2のコンデンサ、この第2のコ
    ンデンサにより分圧された各電圧で動作する互いに直列
    接続された2つのユニットインバータ、および、1次巻
    線がそれぞれ上記ユニットインバータに接続されるとと
    もに2次巻線が互いに直列接続された互いに30度の巻線
    位相差を有する3相の2つの出力変圧器を備えた電力変
    換装置において、上記2つのチョッパユニットが互いに
    直列接続された点と、上記2つのユニットインバータが
    互いに直列接続された点とをリアクトルを介して接続し
    たことを特徴とする電力変換装置。
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