JP3091706U - ゴム製携帯吊具 - Google Patents

ゴム製携帯吊具

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JP3091706U
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rubber
umbrella
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present
handbag
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沙織 高木
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高木 真理子
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  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 本考案は、ハンドバック等、閉鎖式ルー
プ状の日用手荷物品に傘を容易に吊り下げ拘束保持する
ことができるようにする。 【解決手段】 一本のゴム紐1の両端部1a・1bを同
ゴム紐上でスライド可能に金具2・3で結合したことを
特徴とする。 【効果】本考案のゴム製携帯吊具を使用することにより
簡単にハンドバック等に拘束保持することができ、その
ことにより両手を開放することができるため駅の券売機
の切符の購入時、また、自動改札機を通る時等において
傘の仕末が容易となり、大変便利である。

Description

【考案の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】 本考案は折り畳み傘・雨長傘を問わず傘をハンドバックやショルダーバック等 、手荷物品に容易に吊り下げ拘束保持することができるゴム製吊具に関するもの である。 【0002】 【従来の技術】 従来、傘は日傘は別として雨天の利用が多く、電車やバス、デパート等に入車 あるいは入店した時に、濡れた傘を従来本体に付属している紐等で、広がった布 の部分を小さくまとめるかデパート等で配られる傘用ビニール袋に入れて手に持 ち歩く。 【0003】 【考案が解決しようとする課題】 雨天の外出時には、日用持ち歩く携帯品の他に傘が加わり、その傘が濡れた状 態であると非常に厄介な手荷物の一つとなる。外出先の様々な場所で一時的に手 から放して身近な場所に置きたい時や、駅の券売機で切符を購入したい時、両手 を開放したい場合でも凭せかけられる場所がなかったり、また、電車の座席の両 端以外の場所に座った時など傘を持っているため本を読むこともできない。手か ら離れると倒れるので他人に迷惑をかける場合もある。また、デパートやスーパ ー等で配られる傘用ビニール袋を使用しても、袋の底部が雨の雫で重くなり、抜 けそうになったりしたときに、ビニール袋の上部の開口部を手で押さえなければ ならなかったりして片手が完全に塞がり手荷物の多い時などこれを利用すること ができず極めて不便であった。 【0004】 また、雨が降ったり止んだりの天候時や、外出する時は雨でも、その後晴天に なったりした時に、特に雨長傘は、外出先に置き忘れることが多い。傘の忘れ物 が突出して多いのはそのためではなかろうか。 【0005】 本考案は、以上のような事情によって考案したもので、ハンドバックや、ポシェ ット・ショルダーバック・鞄・等、閉鎖ループ式の日常手持品に極めて容易に吊 り下げ、もしくは拘束保持し得る簡単で携帯に便利且つ安価なゴム製携帯吊具の 提供を目的としている。 【0006】 【課題を解決するための手段】 本考案が提供するゴム製携帯吊具は一本のゴム紐の両端部を同ゴム紐上でスライ ド可能に金具で結合したことを特徴とするものである。 【0007】 【考案の実施の形態】 以下、本考案のゴム製携帯吊具を実施例によって図面を参照しながら説明する。 図1は実施例のゴム製携帯吊具を示す。 図1において1はゴム紐、2・3はゴム紐1の両端部1a・1bに固定し両端部 に2a・3aをゴム紐1上においてスライド可能にする金具である。 この金具2・3は、ゴム紐1の両端部1a・1bに嵌めてかしめた管2b・3b とゴム紐1に通した管2a・3aとより構成され、両管2a・2bと3a・3b は一体に結合されている。 実施例のゴム製携帯吊具は上述のような構成となっているので、例えば、ショル ダーバック4のバンド5に傘6を吊り下げる時は、図2に示す要領で行う。 まず一方の金具側のループを大きくして傘の柄にはめもう一方の金具側のループ をバック4のバンド5に通し再び傘にはめる。 【0008】 (他の実施例) 図3で示す実施例は自転車の前部付属かご7にバック4を入れ、自転車ハンド ル部8にゴム製携帯吊具1の一方のループをはめてバンド5に通し再びハンドル 部8にもう一方のループをはめることにより盗難防止に役立てることができる。 【0009】 【考案の効果】 以上説明したように本考案のゴム製携帯吊具を使用することにより、簡単にハ ンドバック等に拘束保持することができ、そのことによって両手を開放すること ができるため駅の券売機の切符の購入時、また、自動改札機を通る時、また、車 内あるいは車内の座席に座った時の傘の始末、また、デパート等室内での買い物 をするときの傘の始末が容易になり、大変便利である。
【図面の簡単な説明】 【図1 】 ゴム製携帯吊具の平面図である 【図2 】 ゴム製携帯吊具をショルダーバックに使用
した時の実施例の図 【図3 】 自転車前部付属のかごの中に入れたハンド
バック等をハンドル部に、本考案のゴム製携帯吊具を使
用して拘束保持している実施例の図 【符号の説明】 *1 ゴム製携帯吊具 2 繋ぎ管 3 繋ぎ管 4 ショルダーバック 5 バンド 6 雨長傘 7 自転車のかご 8 自転車のハンドル部

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 一本のゴム紐の両端部を同ゴム紐上で
    スライド可能に金具で結合したことを特徴とするゴム製
    携帯吊具。
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