JP3091706B2 - シートクッションのシート環境の定量測定方法と装置 - Google Patents
シートクッションのシート環境の定量測定方法と装置Info
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Description
のシート環境を測定するための方法と装置に関する。
わけ高いシート快適性も問題となる。というのは、乗員
特に運転者は場合によっては長時間の間あまり動くこと
なくシート上に座り続けなければならないからである。
この場合、特に最適なシート圧分布と最適なシート環境
の問題が浮かび上がってくる。新しい車両シートの開発
または既存シートの評価の際の非常に重要な基準は、長
時間の着座によって汗の形態で排出される水分の吸収に
関するクッション特性である。シートの環境特性は多く
の要素、例えばカバー材料の性質、カバー材料の複層結
合の種類と構造、シートカバーの仕立方法と形態、材
料、シート下部構造の種類と構造等によって決定され
る。シートクッションがシート環境に適していないと、
人間が長時間座っているときに排出される水分をクッシ
ョンによって吸収することができず、また周囲に放出す
ることができない。この場合には人間とシートとの間に
不快な感触の局所的環境が生じる。
クッション構造が試験サンプルとして製作され、また種
々の試験および評価基準に関して、またシート環境に関
してもこれらを互いに客観的かつ再現可能に比較し、そ
の後に最善の試験サンプルを選択できるようにしなけれ
ばならない。現行のシート開発の新しい試験サンプルの
みならず、他の出所の種々のテストシートも例えば以前
のシート世代のシート、中古シートあるいは他社の開発
工場または製造工場からのシートも互いに比較される。
関誌、第6部、第102巻、136−141ページに、
J.テミングの寄稿「カーシートの夏期適合性の新しい
評価方法」が報告されている。この寄稿に、車両シート
のシート環境のスポット測定方法が記述されている。シ
ート面の中心は、約15×25cmの長方形の平坦面の
上で重りによって機械的に均等に荷重を受ける。試験体
の接触面は身体温度まで加熱することができる。間挿さ
れた規定湿度の羊毛を介して、ある程度の湿度をシート
クッション方向の接触領域内に発生させることができ
る。この羊毛を約37℃に加熱することによって、規定
の湿度がシートクッション内に発生される。接触領域に
配設された湿度センサによって、シート環境の基準数値
となるシート面上の湿度滞留を測定することができる。
公知の方法の欠点の1つは、接触領域で固定された平坦
なボデーによるクッション荷重のため、環境測定中のシ
ート圧分布が実際とは異なることである。もう1つの欠
点は、測定がシート中心に位置するクッションの平面部
に限定されることである。ここでは、ある程度のスポッ
ト温度調節が行われるだけである。すなわち本発明に基
づく測定方法による経験によれば、非常に重要なパラメ
ータとしてクッション荷重の種類と平面距離が、またク
ッション変形の種類がシート環境測定の測定結果内に算
入されることが明らかである。以前に公知の測定方法に
対応する測定中の圧力分布によっては、および/または
シートのわずかな部分面に限定することによっては、本
発明による経験では、再現可能なまた特に証明力のある
すなわち代表的なシート環境測定値を期待することはで
きない。公知の測定方法またはそれによって得られる測
定値によっては、シート環境の性質に関してせいぜい
(これも大きな制限を受けて)同一の種類のシートが比
較できるだけである。異なった種類のシートの公知の方
法により得られる環境測定値の比較では、互いに比較す
ることができない。
して、本発明の課題は、あらゆる可能なテストシートの
主体的に感じられるシート環境について、シート環境の
得られた測定値が実際に近く、再現可能でありまた代表
的であるように、シート環境測定のための測定方法と測
定装置をさらに発展させることである。
術を起点として、上記課題は本発明に基づき、方法の観
点に関しては請求項1の特徴全体によって解決され、ま
た測定装置に関しては請求項2の特徴によって解決され
る。これに従って、試験対象シートクッションの実際に
近い機械的荷重の間、環境マットからの自然の発汗行程
に対応する小さな湿度流が、シート面に与えられ、また
あるかもしれないシート面上の湿度滞留が測定される。
残留湿度が少なければ少ないほど、シートクッションの
シート環境上の機能は改善される。試験対象シートクッ
ションのシート面は、人間の着座の際におけるような全
体圧力とシート圧分布に関して、人体に似せて模造した
シート試験装置を用いて実際に近く荷重がかけられる。
シート面に対するシート試験装置の当接領域に間挿され
た可撓性の環境マットからシート面方向への必要な湿度
流は、羊毛内の環境マット内に湿度が蓄積され、またこ
れをほぼ体温に加熱して解放することによって発生され
る。
すことができる;本発明のその他の点については、図面
に示した実施例を参考にしてさらに以下に説明する。
械5を示し、この中に試験されるシートクッション1が
位置規定して収容されている。クッションのシート面2
の上に環境マット3が載置されている。シートクッショ
ンはシート試験装置4によって荷重を受け、このシート
試験装置によって人間のシートクッション内への着座を
実際に近くシミュレーションすることができる。シート
試験装置の固定部分に関して、シート試験装置は、本実
施例の関連領域において人間の骨格の大腿部関節を含む
寛骨と大腿骨に合わせて、またこのスラストピースのク
ッション被覆に関しては、臀部領域の軟部に対し、すな
わち筋肉組織、結合組織および脂肪組織に対し、強さと
軟らかさの局所的分布に応じて人体に似せて模造され
る。特に人間の臀部の両方の座骨結節部領域とその近接
周囲は、形状、位置、硬さおよび局所的硬さ分布に関し
て可能な限り自然に忠実にシート試験装置によって模造
される。本出願人の別個の特許出願の対象であるこのよ
うなシート試験装置によって、全体圧力とシート圧分布
に関して、人間の着座の際におけるように実際に近くシ
ートクッションに荷重がかけられ、これは環境特性に関
するシートクッションの証明力のある調査にとって重要
な前提となる。
るために、このような実際に近い機械的荷重の間、環境
マット3から湿度流がシート面2に与えられ、またある
かもしれないシート面上の湿度滞留が測定される。マッ
ト温度と湿度の静的状態が生じた後に初めて、環境マッ
トと、荷重を受けるシート面との間の接触領域で発生す
る湿度が測定されるかまたは湿度値が測定値として記録
され、前記静的状態の設定は、必要とされる慎重なマッ
ト加熱の際に少なくとも約10分間継続する。次に測定
された湿度は、少なくとも間接的にシートクッションの
シート環境の測定数値として利用され、高い湿度値が悪
いシート環境に一致しまたその逆であることが評価され
る。
ト面2方向への湿度流の開放は、各測定の際に一定であ
る湿度が蓄積用羊毛9内の環境マット内に蓄積し、また
ほぼ体温に環境マットを加熱することにより、環境マッ
トからシート面2の中にゆっくりと湿度を解放すること
によって行われる。加熱マット11は、その平面延在部
にわたって均等に電機加熱可能であり、レギュレータ1
4によって一定の事前設定可能な温度に精密に温度調整
可能であるように形成される。28から40℃の温度範
囲内では、約±1度の温度目標値調整が可能でなければ
ならない。
達層6から、既述した湿度を蓄積する蓄積用羊毛9か
ら、蒸気遮断部10および既述した制御可能な加熱マッ
ト11から成る。使用状態では、伝達層6はシートクッ
ション1に、加熱マット11はシート試験装置4に向け
られる。
全体湿度と蓄積流内部で均等な湿度分布にしなければな
らない。また、使用する蓄積用羊毛の強さ、乾燥平面重
量、細孔量、糸の太さ、糸の材料および糸の表面の性質
に関して、互いにほぼ等しい性質を備えるようにする必
要があり、これによって蓄積用羊毛に互いに等しい湿度
放出率を期待できる。蓄積用羊毛を頻繁に利用しまた普
通の水道水で湿した後には、蓄積用羊毛のある程度の石
灰化が生じる可能性がある。石灰化した蓄積用羊毛はそ
れ以上使用してはならないであろう。
層6と、他方で蒸気遮断部10および加熱マット11と
の間で環境マット3を開放することができ、また例えば
ファスナまたはマジックテープのような速動閉鎖によっ
て位置を正確に再び閉鎖することができる。均等にまた
規定の全体湿度に湿した蓄積用羊毛は、交換の際に環境
マットの隣接層の間に折り目なしに挿入される。
ように複層に形成され、すなわち伝達層は、湿度吸収能
力の小さい糸から成る衣料材料層7から形成され、また
湿度吸収能力の小さい糸から成りまた圧力、熱および湿
度の作用を受けても圧縮できないかまたはわずかしか圧
縮できない構造の空気をよく通す布地またはニット製品
の分散層8から形成される。例示した蒸気遮断部10
は、同様に、電気的にまた湿度浸透を遮断するプラスチ
ック薄片の2つの層から成る。
箇所に、外側に通じる信号ライン13を有する着座の際
に邪魔にならない平坦な湿度センサ12が配設されてい
る。これらのセンサは環境マット3の伝達層6の外側に
固定される。複数の湿度センサの場合には、これらのセ
ンサの一部は高いシート圧の箇所に、一部は低いシート
圧の箇所に好適に配置される。また環境マット3の上の
互いにほぼ等しいシート圧の箇所に、湿度センサ12を
対でまた対称的に取り付けることが有効かもしれない。
シートに向かい合った側の環境マットの中に、少なくと
も1つの温度センサを組み込むことができ、この場合温
度センサは好適に湿度センサのそれぞれの箇所に配設さ
れる。シート環境測定の際に、種々の湿度センサと温度
センサによって、荷重を受けたシート面2全体にわたっ
て静的な温度および湿度状態が測定の過程において設定
されたかどうかを確認することができる。種々のセンサ
12の個別湿度値は、特に種々の測定値のばらつきがわ
ずかであれば、ある平均値にまとめることもできる。局
所的に測定された湿度値がはっきりと異なっている場合
には、シート面の平面延在部内部の局所的に異なったシ
ート環境条件の分布について、湿度センサによって判定
することもできる。
ッションのシート環境の繰り返し測定によって、非常に
よく湿度測定値を再現できることが明らかになった。そ
の他の点については、異なったシートでのテスト被験者
によるシート環境測定と、試験シートとを比較したとこ
ろ、本発明に基づく測定がシート環境の主体的感覚に完
全に代わるものとなることが分かった。
とができる: ・試験は正確に規定された測定条件の下に行われる。 ・再現可能な測定結果を得ることができる。 ・異なったシートの測定結果は、簡単に互いに比較可能
である。 ・測定または試験は実験室または試験工場で実施するこ
とができ、すなわち乗用車内へのシートの組み込みは必
要でない。 ・テスト被験者が節約される。 ・シートそれ自体の測定または試験は、テスト被験者に
よる試験と比較してほぼ半分の時間のみで済む。 ・大量測定が簡単に可能である。
に載置された人体に似せたシート試験装置とを有する試
験機械内の試験対象シートクッションを有する測定構造
部である。
る。
Claims (11)
- 【請求項1】 車両シートのシートクッション(1)
のシート環境の測定方法において、 ・試験対象シートクッション(1)の実際に近い機械的
荷重の間、環境マット(3)からの湿度流がシート面
(2)に与えられ、またあるかもしれないシート面
(2)上の湿度滞留が測定され、 ・試験対象シートクッション(1)のシート面(2)に
対する実際に近い荷重が、人間の着座の際におけるよう
な全体圧力とシート圧分布に関して、人体に似せて模造
したシート試験装置(4)を用いて行われ、 ・さらに、シート面(2)に対するシート試験装置
(4)の当接領域に間挿された可撓性の環境マット
(3)からシート面(2)方向への湿度流の解放が、環
境マット(3)をほぼ体温に加熱して、蓄積用羊毛
(9)内の環境マット(3)内に蓄積された各測定のた
めに一定である湿度をシート面(2)内に徐々に解放す
ることによって行われる、ことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 特に請求項1に基づく方法を実施する
ための、シートクッションのシート環境を測定するため
の装置において、 ・試験機械(5)の中に位置規定して収容され前記シー
ト面(2)内で可撓性の環境マット(3)によって覆わ
れた試験対象シートクッション(1)に、骨格と軟部に
関して臀部と大腿部に似せて模造した固定シート試験装
置(4)を用いて、全体圧力とシート圧分布に関して人
間の着座の際におけるように実際に近く荷重がかけら
れ、 ・複層の環境マット(3)が、伝達層(6)と、湿度を
蓄積する蓄積用羊毛(9)と、蒸気遮断部(10)と、
制御可能な加熱マット(11)とから成り、この場合使
用状態では、伝達層(6)はシートクッション(1)
に、加熱マット(11)はシート試験装置に向かい合っ
て位置し、 ・この場合蓄積用羊毛(9)の交換のために、一方で伝
達層(6)と、他方で蒸気遮断部(10)および加熱マ
ット(11)との間で環境マット(3)が開放自在に形
成され、 ・シート面(2)と環境マット(3)との間に、外側に
通じる信号ライン(13)を有する少なくとも1つの平
坦な湿度センサ(12)が特に重要な箇所に配設され
る、ことを共通特徴とする装置。 - 【請求項3】 前記1つまたは複数の湿度センサ(1
2)が環境マット(3)の伝達層(6)の外側に固定さ
れることを特徴とする、請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 前記伝達層(6)が複層に形成され、
すなわち湿度吸収能力の小さい糸から成る衣料材料層
(7)から形成され、また湿度吸収能力の小さい糸から
成りまた圧力、熱および湿度の作用を受けても圧縮でき
ないかまたはわずかしか圧縮できない構造の空気をよく
通す布地またはニット製品の分散層(8)から形成され
ることを特徴とする、請求項2に記載の装置。 - 【請求項5】 前記蒸気遮断部(10)が、電気的に
また湿度浸透を遮断するプラスチック薄片の少なくとも
1つの層であることを特徴とする、請求項2に記載の装
置。 - 【請求項6】 前記環境マット(3)の上に取り付け
られた複数の湿度センサ(12)の一部が高いシート圧
の箇所に、また一部は低いシート圧の箇所に配置される
ことを特徴とする、請求項2に記載の装置。 - 【請求項7】 前記湿度センサ(12)が環境マット
(3)の上の互いにほぼ等しいシート圧の箇所に、対で
また対称的に取り付けられることを特徴とする、請求項
2に記載の装置。 - 【請求項8】 前記シートに向かい合った側の環境マ
ット(3)の中に、少なくとも1つの温度センサが組み
込まれることを特徴とする、請求項2に記載の装置。 - 【請求項9】 前記環境マット(3)の中に組み込ま
れる前記1つまたは複数の温度センサが、湿度センサ
(12)のそれぞれの箇所に配設されることを特徴とす
る、請求項8に記載の装置。 - 【請求項10】 前記環境マット(3)が、加熱マッ
ト(11)を用いて28から40℃の温度範囲内で±1
度の温度目標値に調整可能であることを特徴とする、請
求項2に記載の装置。 - 【請求項11】 前記環境マット(3)が蓄積用羊毛
(9)の領域で分割され、またマット部(6と10/1
1)が速動閉鎖によって統合されることを特徴とする、
請求項2に記載の装置。
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