JP3090624B2 - 被搬送体分離機能を備えた振動コンベア - Google Patents

被搬送体分離機能を備えた振動コンベア

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たばこ原料のよう
な粉粒体からなる被搬送体をその粒の大きさで分離しつ
つ搬送する、被搬送体分離機能を備えた振動コンベアに
関する。
【0002】
【従来の技術】たばこを製造する場合には、まず、たば
この葉をラミナと柱骨に分け、乾燥させて原料とし、多
数の種類のたばこ原料をブレンドするとともに、香料等
の添加物を添加し、裁刻機により所定の大きさに裁刻
し、最後に巻紙で巻いて完成品とする。
【0003】このようにたばこを製造する際には種々の
工程が存在するが、これら工程を経る間に細かく砕かれ
る原料が存在する。このように細かく砕かれた原料が、
さらに上述したような裁刻機により裁刻される場合に
は、細かくなり過ぎ、たばこ原料としては不適切なもの
となってしまうおそれがある。
【0004】そこで、従来は、所定の工程において、タ
バコ原料を搬送する振動コンベアに、細かく砕かれた原
料を分離するための篩を採用し、篩の上に残存したもの
のみを次工程に供給するようにしている。
【0005】しかしながら、たばこ原料には香料等が添
加される関係上、工程中において水分が30%以上とな
る部分があり、このような場合には、篩目に「かかり
葉」と称する原料の付着が存在し、篩目の目づまりの原
因となってしまう。このように篩目が詰まると、分離効
率が低下するという問題が生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる事情に
鑑みてなされたものであって、付着物が残存しにくい被
搬送体分離機能を備えた振動コンベアを提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、粉粒体からなる被搬送体を搬送するとと
もに、被搬送体を分離する振動コンベアであって、基準
面を基端として傾斜して突起する多数の傾斜突起部と、
これら各傾斜突起部の終端から基準面に至る部分に形成
された多数の穴とを有し、被搬送体を搬送する搬送部材
と、前記搬送部材を振動させる振動機構と、前記搬送部
材の前記多数の穴を通過した被搬送体を受けるトラフ
と、前記トラフ内に収容され、前記振動機構が作動され
た際に前記搬送部材の裏面およびトラフ面に衝突するよ
うに運動する振動媒体と、を有し、前記搬送部材の傾斜
突起部は実質的に同じ向きに形成され、前記振動機構に
より、前記傾斜突起部の基端から終端に向かう方向に沿
って、前記搬送部材の一端側から他端側へ被搬送体が搬
送されると共に、前記搬送部材の穴により被搬送体が穴
を通過するものと通過しないものとに分離されることを
特徴とする、被搬送体分離機能を備えた振動コンベアを
提供する。
【0008】また、本発明は、前記振動コンベアにおい
て、前記傾斜突起部の傾斜角が5°以下であることを特
徴とする被搬送体分離機能を備えた振動コンベアを提供
する。
【0009】また、本発明は、前記いずれかの振動コン
ベアにおいて、多数の傾斜突起部が千鳥状に配置されて
いることを特徴とする被搬送体分離機能を備えた振動コ
ンベアを提供する。
【0010】また、本発明は、前記いずれかの振動コン
ベアにおいて、前記振動媒体が球状物であることを特徴
とする被搬送体分離機能を備えた振動コンベアを提供す
る。本発明においては、搬送部材に形成された多数の傾
斜突起部を実質的に同じ向きに形成し、その基端から終
端に向かう方向に沿って、搬送部材の一端側から他端側
へ被搬送体を搬送するので、被搬送体が穴に詰まった
り、引っ掛かる恐れが小さい。また、被搬送体を受ける
トラフ内に、振動機構が作動された際に搬送部材の裏面
およびトラフ面に衝突するように運動する振動媒体を設
けるので、たとえ搬送部材の穴やトラフ面に被搬送体が
詰まったり、引っ掛かったりしても、振動媒体の運動に
よりこれらが速やかに解消される。このようにして付着
物がほとんど残存しない状態で、被搬送体の搬送および
分離を行うことができる。
【0011】また、傾斜突起部の傾斜角を5°以下にす
ることにより、被搬送部材の分離効率を良好に維持する
ことができる。さらに、多数の傾斜突起部を千鳥状に配
置することにより、分離効率を高めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態について説明する。図1は本発明の一実施
形態に係る振動コンベアを適用したたばこ原料用の搬送
機構を示す側面図、図2は図1の搬送機構の平面図であ
る。
【0013】この搬送機構は、第1のベルトコンベア1
と、第1の振動コンベア2と、第2の振動コンベア3
と、第2のベルトコンベア4とで構成されており、この
順に配列されている。これらの中で第2の振動コンベア
3が本発明の一実施形態に係る被搬送体分離機能を備え
た振動コンベアである。
【0014】第1のベルトコンベア1は、搬送ベルトに
より所定のたばこ原料をベルト搬送して第1の振動コン
ベア2に搬送する。第1の振動コンベア2は、第1のベ
ルトコンベア1と直交するようにその下に設けられてお
り、第1のベルトコンベア1から供給されたたばこ原料
を振動により第1の振動コンベア3に向けて搬送する。
この第1の振動コンベアは、たばこ原料が載置され、振
動されることによりたばこ原料を搬送する搬送部材21
と、搬送部材21に振動を与えるための振動機構22
と、この振動機構22を支持し、振動機構22による振
動を伝達する第1の振動伝達部材23と、搬送部材21
と第1の振動部材23との間に設けられた第2の振動伝
達部材24とを有している。搬送部材21と第2の振動
伝達部材24との間、および第1の振動伝達部材23と
第2の振動伝達部材24との間にはコイルスプリング
(図示せず)が設けられている。また、第1の振動伝達
部材23と第2の振動伝達部材24、および第2の振動
伝達部材24と搬送部材21は、拘束部材25により回
動可能に連結されている。この拘束部材25は搬送部材
21の振動を特定の方向に拘束して、被搬送体であるた
ばこ原料を矢印A方向に搬送する機能を有している。
【0015】振動機構22は、駆動モーターと、振動を
与えるための偏心おもり(エキセントリック)とを有し
ており、この偏心おもりの偏心量および回転数の変更
(プーリー径の変更等による)により、振幅および振動
数が設定される。なお、参照符号26はこの第1の振動
コンベア2の架台である。
【0016】第2の振動コンベア3は、第1の振動コン
ベア2の下流のより低い位置に設けられており、第1の
振動コンベア2から供給されたたばこ原料を振動により
ベルトコンベア4に搬送すると共に、たばこ原料のうち
細かいものを分離する機能を有している。
【0017】この第2の振動コンベアはノーズホールタ
イプの篩目を有する搬送部材31と、搬送部材31の下
部に取り付けられ、搬送部材31の篩目を通過した原料
を受ける、トラフ面32aを有するトラフ32と、搬送
部材31およびトラフ32に振動を与えるための振動機
構33と、この振動機構33を支持し、振動機構33に
よる振動を伝達する第1の振動伝達部材34と、トラフ
32と第1の振動部材34との間に設けられた第2の振
動伝達部材35とを有している。また、第1の振動伝達
部材34と第2の振動伝達部材35との間にはコイルス
プリング(図示せず)が設けられている。また、第1の
振動伝達部材34、第2の振動伝達部材35、トラフ3
2は、拘束部材36により回動可能に連結されている。
この拘束部材36は搬送部材31の振動を特定の方向に
拘束して、被搬送体であるたばこ原料を矢印A方向に搬
送する機能を有している。
【0018】振動機構33は、振動機構22と同様な駆
動方式を採用しており、駆動モーターと、振動を与える
ための偏心おもり(エキセントリック)とを有してお
り、この偏心おもりの偏心量および回転数の変更(プー
リー径の変更等による)により、振幅および振動数が設
定される。なお、参照符号37はこの第2の振動コンベ
ア3の架台である。
【0019】上記搬送部材31の幅および長さは、使用
する工程の原料流量により決定される。例えば、標準的
な長さを2.5mに設定し、流量・分離効率に応じて例
えば100mm単位で幅を設定する。
【0020】また搬送部材31は、図3の(a)、
(b)、(c)に示すように、ノーズホールタイプの篩
目を有している。すなわち、搬送部材31の基準面Pを
基点として傾斜して突起する多数の傾斜突起部38と、
これら各傾斜突起部の終端から基準面に至る部分に形成
された多数の穴38aとを有している。この傾斜突起部
38は実質的に同じ向きに形成されており、被搬送体で
あるたばこ原料は、このような傾斜突起部38の基端か
ら終端に向かう方向、すなわち矢印A方向に搬送され
る。また、傾斜突起部38は、図3の(c)に示すよう
に、千鳥状に配置されていることが分離効率上好まし
い。
【0021】これら傾斜突起部38に形成される穴38
aの大きさは分離しようとする原料の大きさにより決定
され、例えば2〜12mm径のものが用いられる。ま
た、傾斜突起部38の間隔は例えば2mm程度に設定さ
れる。一般的には、径が3mm未満の原料が分離され
る。
【0022】傾斜突起部38の傾斜角θが大きくなると
分離効率が悪くなる傾向にあり、分離効率を良好に維持
する観点からは、傾斜角θは5°以下が好ましい。8〜
9°までは分離効率は多少低下するものの効果はある
が、これを超えると分離効率が大きく低下し、設置する
メリットがなくなってしまう。
【0023】トラフ32は、穴38aを通過した粒径が
小さい原料が収容され、その中の原料はホッパー51を
介して容器52内に導かれる。また、トラフ32内に
は、図4に示すように、振動媒体としてのボール39が
貯留されている。このボール39は、振動機構33によ
りトラフ32に振動が与えられた際に、トラフ32内を
運動し、搬送部材31の下面およびトラフ面32aに衝
突する。ボール39は、例えばシリコンゴムのような材
料で形成される。
【0024】第2のベルトコンベア4は、第2の振動コ
ンベア3の下流のより低い位置に設けられており、第2
の振動コンベア3から供給されたたばこ原料を次工程へ
ベルト搬送する。
【0025】次に、このように構成された搬送機構の動
作について説明する。まず、従前の工程での処理が終了
したたばこ原料が、第1のベルトコンベア1により搬送
され、その下方に設置された第1の振動コンベア2に供
給される。
【0026】第1の振動コンベア2では振動機構22に
よる振動によって、たばこ原料が搬送部材21上を矢印
Aに沿って搬送され、第2の振動コンベア3に供給され
る。第2の振動コンベア3では、振動機構33による振
動によって、たばこ原料が搬送部材31上を矢印Aに沿
って搬送されると共に、たばこ原料のうち細かいものが
搬送部材31に形成された穴38aを通過してトラフ3
2内に供給され、分離される。
【0027】この際に、たばこ原料には香料等が添加さ
れる関係上、水分が30%以上になることがあり、従来
の被搬送体分離機能付き振動コンベアでは、篩目に「か
かり葉」と称する原料の付着が存在して篩目の目づまり
が生じり、トラフ面への細粉付着が生じていた。
【0028】これに対して、本実施形態に係る振動コン
ベア3においては、搬送部材31に形成された多数の傾
斜突起部38を実質的に同じ向きに形成し、その基端か
ら終端に向かう方向、すなわち矢印A方向に沿ってたば
こ原料を搬送するので、穴38aがたばこ原料の流れに
対向せず、原料は傾斜突起部38の斜面に沿って流れる
ので、「かかり葉」が生じたりして、穴38aが詰まる
恐れが極めて小さい。
【0029】また、トラフ32内には、振動媒体として
のボール39が貯留されており、このボール39は、振
動機構33によりトラフ32に振動が与えられた際にト
ラフ32内を運動し、搬送部材31の下面およびトラフ
面32aに衝突する。したがって、たとえ「かかり葉」
等が生じて穴38aが詰まったとしても、このボール3
9が搬送部材の下面に衝突した際に、詰まった原料が穴
38aから分離して詰まりが解消される。
【0030】このようにして付着原料がほとんど存在し
ない状態で、たばこ原料の搬送および分離を行うことが
できるので、たばこ原料の分離効率を高く維持すること
ができる。
【0031】このようにして所定の径より細かいものが
分離されたたばこ原料は第2のベルトコンベア4に供給
され、次工程に搬送される。また、トラフ32内に落と
された所定の径より細かいたばこ原料は、ホッパー51
を通って、容器52に収容される。第2のベルトコンベ
ア4で搬送された原料は、さらにいくつかの工程を経た
後、裁刻機で裁刻されるが、容器52に収容された細か
い原料は裁刻機で裁刻されずに、それらの原料にブレン
ドされる。
【0032】そして、さらに必要な工程を経た後、たば
こ原料が巻紙に巻かれ、所定の長さに切断され、必要に
応じてフィルターなどを取り付け、完成品となる。な
お、本発明は上記実施の形態に限定されるものではな
い。例えば、上記実施形態では、被搬送体としてたばこ
原料を用いた場合について説明したが、同様な問題が生
じる他の被搬送体を搬送する場合であれば適用可能であ
る。また、振動機構についても限定されるものではな
く、種々の方法の振動機構を適用することができる。振
動媒体としてボールを適用したが、これに限るものでは
なく、種々の形状のものを採用することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
搬送部材に形成された多数の傾斜突起部を実質的に同じ
向きに形成し、その基端から終端に向かう方向に沿っ
て、搬送部材の一端側から他端側へ被搬送体を搬送する
ので、被搬送体が穴に詰まったり、引っ掛かる恐れが小
さい。また、被搬送体を受ける容器内に、振動機構が作
動された際に搬送部材の裏面に衝突するように運動する
振動媒体を設けるので、たとえ搬送部材の穴やトラフ面
に被搬送体が詰まったり、引っ掛かったりしても、振動
媒体の運動によりこれらが速やかに解消される。したが
って、付着物が残存しにくい被搬送体分離機能を備えた
振動コンベアが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る振動コンベアを適用
したたばこ原料用の搬送機構を示す側面図。
【図2】図1の搬送機構の平面図。
【図3】本発明の一実施形態に係る振動コンベアに用い
られる搬送部材を示すものであり、(a)は横断面図、
(b)は(a)のb−b´線による断面図、(c)は平
面図。
【図4】本発明の一実施形態に係る振動コンベアに用い
られる搬送部材と分離された原料を受けるためのトラフ
を示す断面図。
【符号の説明】
1……第1のベルトコンベア 2……第1の振動コンベア 3……第2の振動コンベア 4……第2のベルトコンベア 31……搬送部材 32……トラフ 33……振動機構 34,35……振動伝達機構 36……拘束部材 38……傾斜突起部 38a……穴 39……ボール(振動媒体)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−197084(JP,A) 特開 平5−7841(JP,A) 特開 平4−244277(JP,A) 特開 平9−40140(JP,A) 特開 平10−430(JP,A) 実開 昭54−34184(JP,U) 実開 平3−79880(JP,U) 実公 昭38−28459(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B07B 1/28 B07B 1/46

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒体からなる被搬送体を搬送するとと
    もに、被搬送体を分離する振動コンベアであって、 基準面を基端として傾斜して突起する多数の傾斜突起部
    と、これら各傾斜突起部の終端から基準面に至る部分に
    形成された多数の穴とを有し、被搬送体を搬送する搬送
    部材と、 前記搬送部材を振動させる振動機構と、 前記搬送部材の前記多数の穴を通過した被搬送体を受け
    るトラフと、 前記トラフ内に収容され、前記振動機構が作動された際
    に前記搬送部材の裏面およびトラフ面に衝突するように
    運動する振動媒体と、を有し、 前記搬送部材の傾斜突起部は実質的に同じ向きに形成さ
    れ、前記振動機構により、前記傾斜突起部の基端から終
    端に向かう方向に沿って、前記搬送部材の一端側から他
    端側へ被搬送体が搬送されると共に、前記搬送部材の穴
    により被搬送体が穴を通過するものと通過しないものと
    に分離されることを特徴とする、被搬送体分離機能を備
    えた振動コンベア。
  2. 【請求項2】 前記傾斜突起部の傾斜角が5°以下であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の被搬送体分離機能
    を備えた振動コンベア。
  3. 【請求項3】 前記多数の傾斜突起部は千鳥状に配置さ
    れていることを特徴とする請求項1または請求項2に記
    載の被搬送体分離機能を備えた振動コンベア。
  4. 【請求項4】 前記振動媒体が球状物であることを特徴
    とする請求項1乃至3のいずれかに記載の被搬送体分離
    機能を備えた振動コンベア。
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