JP3089468B2 - 廃油の排出装置 - Google Patents

廃油の排出装置

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JP3089468B2 JP09096269A JP9626997A JP3089468B2 JP 3089468 B2 JP3089468 B2 JP 3089468B2 JP 09096269 A JP09096269 A JP 09096269A JP 9626997 A JP9626997 A JP 9626997A JP 3089468 B2 JP3089468 B2 JP 3089468B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両に搭載され
た内燃機関内部に滞留する廃油やスラッジの排出装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】車両に搭載される内燃機関(ガソリン機
関、ヂーゼル機関を問わずに以下「エンジン」と称す)
は、エンジンオイルによって機関内部の潤滑が行われて
いるが、一定の期間が経過するとエンジンオイルの劣化
や混入した不純物の固化等の現象が生じるためにエンジ
ンオイルの交換が必要となる。また、エンジンのオイル
パン底部や隅部にはエンジンの各部品の摩擦や接触によ
って生ずるスラッジ等も蓄積されるため、エンジンオイ
ルの交換作業と併せてフラッシングと称されるエンジン
内部の洗浄によりこれらのスラッジ等の除去処理や劣化
したエンジンオイルの交換作業が行われている。このよ
うなフラッシング処理や交換作業を行うものとして、本
出願人が先に提案した特願平8−318888号があっ
た。
【0003】この提案は、車両に搭載されるエンジンの
オイルパンよりドレンプラグを離脱させ、作業所内に設
置された大量の風を発生させる送風装置により、給油口
からエンジン内部に大量の風を強制的に送風することに
より、エンジン内部の各箇所に滞留する廃油を短時間に
除去作業することを可能とし、廃油の交換処理に費やす
作業時間を大幅に短縮することを可能とするものであ
り、エンジン内部の廃油を除去するのに優れた効果を発
揮するものであった。また、エンジンよりドレンタンク
に排出した廃油については、ピツト内に廃油の一時貯蔵
用のドラム缶を置き、ドレンタンクの下部に廃油用ホー
スを配置してこのドラム缶に廃油を集めておいた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この提
案に基づいて、エンジンオイルの交換作業を行う場合に
は、次のような課題があった。 (1)ドレンタンクは車両のエンジン位置に合わせて移
動するため、廃油用ホースも余裕を持たせて長くする必
要があり、ピット内の作業員はこの長い廃油用ホースを
捌かなくてはならないので作業能率が悪くなり、エンジ
ンオイルの交換作業に余分な時間がかかっていた。 (2)また、ピット内に貯蔵する廃油の量は、消防法の
規定により、一定の限度内でしか認められていないの
で、所定の量に達した場合には、その都度外部の廃油貯
蔵タンクに移し変える必要があり、廃油の量が多いとそ
の作業も煩瑣になるので、作業員にとっては大きな負担
となっていた。 (3)さらに、ドレンタンクからドラム缶に移す場合に
は、その都度、廃油用ホースを一時貯蔵用のドラム缶に
接続したり、切り離したりするので、廃油用ホース端か
ら廃油がこぼれてピット内の床に落ち、床面が汚れて作
業に悪い環境となっていた。
【0005】そこでこのような課題を解決するために本
発明はなされたものであって、給油口からエンジン内部
に大量の風を強制的に送風することにより、エンジン内
部の各箇所に滞留する廃油を短時間に除去作業する場合
に、エンジンより排出した廃油を外部の廃油貯蔵タンク
に移し替える作業を省くとともに、従来の方法による廃
油の交換処理に費やす作業時間を大幅に短縮することを
可能とする、廃油の排出装置の提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めにこの発明の廃油の排出装置の特徴として、作業所内
に配置され大量の風を発生させる送風装置と、この送風
装置による大量の風を内燃機関へ供給する配管装置と、
この配管装置のフレキシブルホースを内燃機関の給油口
に着脱する給油口着脱手段と、内燃機関のオイルパンの
ドレンプラグに係着される廃油口着脱手段と、を備え、
車両に搭載される内燃機関のオイルパンよりドレンプラ
グを離脱させ、この内燃機関の内部に滞留する廃油を排
出させる廃油の排出装置であって、前記車両から排出さ
れる廃油を受ける移動可能なドレンタンクと、このドレ
ンタンクに取り付けられたドレンパイプと、このドレン
パイプからの廃油を受ける廃油受け樋と、を備えた構成
としたものである。また、前記ドレンタンクは、上部が
開口されて底部に排出口が設けられ、側面にローラが取
付けられ2本のガイドレールに載置されて移動可能とし
たものである。また、前記廃油受け樋は、樋状の本体の
側面に開口部が形成され、この開口部内を前記廃油パイ
プの先端部が遊嵌する構成としたものである。さらに、
前記廃油受け樋は、出口側に底面が傾斜され、この出口
側には排出パイプが取付けられたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る廃油の排出
装置の実施の形態について添付する図面に基づいて説明
を行う。図1はこの発明に係る廃油の排出装置の全体の
構成を示す説明図であり、図2は廃油の排出装置の要部
を示す一部破断の分解斜視図であり、図3は廃油受け樋
を支持レールに取付けた状態の廃油の排出装置の側面図
であり、図4は、エンジンに廃油口ユニットを係着させ
た状態の説明図である。
【0008】まず、図1において、符号Eは車両Vに搭
載されるエンジンを示し、符号1は廃油の排出装置を示
し、符号2はこの廃油の排出装置1の送風手段であるモ
ータ駆動による送風装置の送風ブロワを示し、符号Mは
この送風ブロワ2の駆動源であるモータを示し、符号3
は送風ブロワ2の前段に取り付けられ前記送風ブロワ2
でエンジンEに送風する空気を浄化するエアーエレメン
トを示し、符号4は送風装置による大量の送風をエンジ
ンEへ供給する配管装置を示し、符号4aはフレキシブ
ルホースを、符号4bはこのフレキシブルホース4aを
保持するホースバランサを、符号4cは後述の給油口着
脱手段を係止するとともに、廃油の強制排出装置1の作
動・停止の制御スイッチ4dを備えるダンパーユニット
をそれぞれ示すものである。また、この制御スイッチ4
dと連動する制御スイッチ4eがピットP内に設けられ
ている。
【0009】さらに、符号5は給油口着脱手段であって
前記フレキシブルホース4aの一端部に係止されるノズ
ルユニットを示し、符号6はエンジンEのオイルパンの
ドレンプラグ孔E2(図4参照)に係着される廃油口着
脱手段の廃油口ユニットを示し、符号Dはこの廃油口ユ
ニット6から排出される廃油を集積するピットP内に設
置されるドレンタンクをそれぞれ示すものである。
【0010】このドレンタンクDは、図2に示すよう
に、上部が開口された四辺形のロート状に形成され、こ
の底部D1 の中央部には排出口D2 が設けられ、この排
出口D2 の下側よりドレンパイプ7がL字形の継手8を
介して取り付けられ、このドレンパイプ7の先端7aは
廃油受け樋Qの中に貫入されている。また、このドレン
タンクDは、車両VのエンジンE位置に合わせてピット
P内を移動する必要があるので、ドレンタンクDの両側
には、それぞれ2個づつの移動用のローラ15,15,
16,16が取付けられ、ガイドレール13,14の上
に載置され、移動できるようになっている。
【0011】また、符号QはドレンタンクDから流入す
る廃油を受けて図示しない外部の廃油貯蔵タンクに廃油
を流すこの廃油受け樋であり、上面が開口された樋状の
本体の側面に、本体の長さとほぼ同一の開口部Q1 が形
成され、この開口部Q1 にドレンパイプ7の先端7aが
貫入されており、この先端7aは開口部Q1 内を自在に
移動できるようになっている。この開口部Q1 の寸法
は、ドレンタンクDは、車両VのエンジンE位置に合わ
せてピットP内を移動するため、このドレンタンクDに
取付けられたドレンパイプ7も移動するが、ドレンタン
クDの移動距離に合わせて設定してあるので、ドレンタ
ンクDがどの位置にあっても、ドレンパイプ7の先端7
aは、常に廃油受け樋QにありドレンタンクDから流入
する廃油を受けることができるようになっている。
【0012】また、廃油受け樋Qの底面は、図3に示す
ように、出口側に向かって傾斜が設けられており、この
廃油受け樋Qに流入した廃油は、この傾斜で出口に取付
けられた排出パイプ9より、図示しない外部の廃油貯蔵
タンクに連続して流れ込むことができるようになってい
る。さらに、この廃油受け樋Qの上面にはカバー10が
固着されており、このカバー10と一体に形成されてい
る取付け部11により、廃油受け樋Qは取付けネジ12
でガイドレール13に取付けられている。
【0013】このような構成による廃油の排出装置1
を、その作用とともに具体的に説明すると、図1に示す
ように、オイル交換処理を行う対象の車両Vが作業場に
設けられたピットPを掛渡して入場する。入場すると、
エンジンEの給油口に係着される給油キャップ(図示せ
ず)が作業員によって離脱され、ノズルユニット5が係
止される。本実施の形態例では給油口に螺刻されるスレ
ッドに係合するようなノズルユニット5を用いることに
より密着状態とする。
【0014】ピットP内では作業員により車両Vのオイ
ルパンOの下部位置にピットPの長手方向にその摺動を
自在とするドレンタンクDを支持レール13に沿って移
動させ、さらにオイルパンOに装着されるドレンプラグ
(図示せず)を離脱する。その際に、図4に示すよう
に、ドレンプラグを離脱させたオイルパンOのドレンプ
ラグ孔E2に廃油口ユニット6を係着させる。この廃油
口ユニット6は、オイルパンOに廃油口ユニット6を密
着状態とするための磁性体6aと、この磁性体6aを被
包してドレンプラグ孔E2から大量の送風と併せて排出
される劣化したエンジンオイルやスラッジ等のピットP
内への飛散を防止するためのカバー部材6bと、このカ
バー部材6bで受け止めた廃油等をピットP内に設置さ
れるドレンタンクDへ搬送するフレキシブルホース6c
とからによって構成されている。
【0015】以上の作業が完了すると、図1において、
ダンパーユニット4cの制御スイッチ4d若しくはピッ
ト内Pに設置されこの制御スイッチ4dに連動する制御
スイッチ4eがON状態となり、モータMが始動状態と
なる。モータMが始動すると、このモータMに連動する
送風ブロア2が大量の送風を開始することとなるが、こ
の送風ブロア2の吸気側には送風する空気中の不純物の
除去を目的とするエアーエレメント3が配置されてい
る。なお、モータMに連結される送風ブロア2は本実施
の形態ではターボブロワタイプのものとしたが、必要と
する送風量や作業所の状況さらには対象とするエンジン
のタイプにより如何なる形状のものとしても良い。
【0016】送風が開始されると大量の送風は、配管装
置4を経由してエンジンEの内部に送り込まれエンジン
内部を流動する。この大量であって高圧の流動する送風
は、エンジンEの内部の内壁やオイルパンOの内壁等に
付着して固化した廃油等、さらには従来の方法ではその
除去が困難なオイルパンOのナット部近傍に堆積するス
ラッジの除去処理を行い、この送風の排出口であるドレ
ンプラグ孔E2よりドレンタンクDに排出処理がなされ
る。
【0017】ドレンタンクDに排出された廃油は、ドレ
ンパイプ7経由して廃油受け樋Qに流入すると、廃油受
け樋Qの傾斜に沿って出口側に流れるので、出口側に取
付けられた排出パイプ9に流入し、この排出パイプ9は
外部の廃油貯蔵タンク(図示せず)に接続されているの
で、廃油は外部の廃油貯蔵タンクに流れ込んで貯蔵され
る。作業場内にあるドレンタンクD、ドレンパイプ7、
廃油受け樋Qには廃油が連続的に流れるので、作業場内
に廃油は滞留せず、火災の防止上非常に安全になる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係る廃油
の排出装置によれば、次のような効果を奏する。 (1)廃油受け樋により、ドレンタンクに排出された廃
油を連続的に外部の廃油貯蔵タンクに送ることができる
ので、作業員による廃油の移し替え作業が不要となり、
作業員の負担が大幅に軽減される。 (2)また、作業場に一時貯蔵タンクを設ける必要がな
いので、火災などの危険性が低減するので、消防法等の
規制に適合することが簡単にできるようになる。 (3)また、廃油受け樋の開口部内をドレンパイプの先
端が自在に移動できるので、ドレンタンクが車両のエン
ジン位置に合わせてどの位置に移動しても、廃油は常時
廃油受け樋の中に排出できる。
【0019】(4)また、エンジン内部に大量の風を強
制的に給油口から送風する強制排出装置とすることによ
り、エンジン内部の各箇所に滞留し、オイルチェンジャ
の吸引用の細管が到達しない箇所に滞留する劣化した廃
油の除去が可能となる。 (5)また、大量の風を強制的に給油口から送風するた
めに、従来オイルパンのナット部周辺に滞積する除去の
困難であったスラッジの除去が可能となる。 (6)従って、従来の廃油をドレンプラグ孔から自然落
下させる方法やオイルチェンジャによる方法と比較して
作業時間の短縮が可能となるという効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る廃油の排出装置の全体の構成を
示す説明図である。
【図2】この発明に係る廃油の排出装置の要部を示す一
部破断の分解斜視図である。
【図3】廃油受け樋を支持レールに取付けた状態の廃油
の排出装置の側面図である。
【図4】エンジンに廃油口ユニットを係着させた状態の
説明図である。
【符号の説明】
1 廃油の排出装置 2 送風ブロワ 3 エアーエレメント 4 配管装置 5 ノズルユニット 6 廃油口ユニット 7 ドレンパイプ 8 継手 9 排出パイプ 10 カバー 11 取付け部 12 取付けボルト 13 ガイドレール 14 ガイドレール 15 ローラ 16 ローラ D ドレンタンク E エンジン M モータ O オイルパン P ピット Q 廃油受け樋 V 車両
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60S 5/00 B67D 5/04 F16N 37/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業所内に配置され大量の風を発生さ
    せる送風装置と、この送風装置による大量の風を内燃機
    関へ供給する配管装置と、この配管装置のフレキシブル
    ホースを内燃機関の給油口に着脱する給油口着脱手段
    と、内燃機関のオイルパンのドレンプラグに係着される
    廃油口着脱手段と、を備え、 車両に搭載される内燃機関のオイルパンよりドレンプラ
    グを離脱させ、この内燃機関の内部に滞留する廃油を排
    出させる廃油の排出装置であって、 前記車両から排出される廃油を受ける移動可能なドレン
    タンクと、このドレンタンクに取り付けられたドレンパ
    イプと、このドレンパイプからの廃油を受ける廃油受け
    樋と、を備えていることを特徴とする廃油の排出装置。
  2. 【請求項2】 前記ドレンタンクは、上部が開口されて
    底部に排出口が設けられ、側面にローラが取付けられ2
    本のガイドレールに載置されて移動可能であることを特
    徴とする請求項1に記載の廃油の排出装置。
  3. 【請求項3】 前記廃油受け樋は、樋状の本体の側面に
    開口部が形成され、この開口部内を前記ドレンパイプの
    先端部が遊嵌することを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載の廃油の排出装置。
  4. 【請求項4】 前記廃油受け樋は、出口側に向かって底
    面が傾斜され、この出口側には排出パイプが取付けられ
    ていることを特徴とする請求項1乃至請求項3りいずれ
    かの項に記載の廃油の排出装置。
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