JP3089292B2 - Gps利用の高さ計測方法及び装置 - Google Patents

Gps利用の高さ計測方法及び装置

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JP3089292B2
JP3089292B2 JP08353322A JP35332296A JP3089292B2 JP 3089292 B2 JP3089292 B2 JP 3089292B2 JP 08353322 A JP08353322 A JP 08353322A JP 35332296 A JP35332296 A JP 35332296A JP 3089292 B2 JP3089292 B2 JP 3089292B2
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仁志 野口
善久 林田
正治 巻渕
隆一 加藤
文治 重松
義秀 石川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はGPS利用の高さ計
測方法及び装置、特にGPSを利用した、空港や土地造
成地等における地盤の高さ計測方法及び装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】GPS衛星は、地表から約2万kmの高
さにおける異なる6個の円軌道に夫々4個づつ配置され
地球の周りを回っており、地球上の如何なる場所でも頭
上に数個の衛星が存在するようにされている。従って、
GPS受信機で衛星からの信号を受信すれば衛星からG
PS受信機までの距離を測定することができるため、受
信地点の緯度・経度が得られ、また、若干精度は劣るが
高度も得られる。
【0003】また、GPS受信機を複数台用いる相対測
位方式とすることにより精度が向上する。その測位方式
には種々のものがあるが、陸上で移動しながらの計測や
海上測量関係では、操作が簡単なリアルタイムキネマテ
ィックオンザフライ方式が用いられる。
【0004】このリアルタイムキネマティックオンザフ
ライ方式は、リアルアイムで遠距離の基準点から絶対値
を計測できることを特徴としているが、図8のように、
その値は±3〜5cm程度変動している。そのため1〜
2cmの精度を要求される場合には、長時間に亘り測定
を繰り返し、この測定結果を平均化する必要がある。
【0005】即ち、空港の沈下管理のように1cm程度
の精度が要求される場合には、計測点を長時間かけて計
測し平均化しなければならない。要求される精度と平均
処理時間との関係を図9に示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようにリアルタイ
ムキネマティックオンザフライ方式のみによる高精度な
高さ計測は、計測点が多い場合には極めて能率が悪い。
【0007】本発明は上記の欠点を除くようにしたもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のGPS利用の高
さ計測装置は、高さを測定すべき互いに隣接する少なく
とも第1、第2のエリア内に設けた第1,第2のレーザ
ーレベルと、上記各エリア内の複数の計測点の夫々に移
動される、上記レーザーレベルよりのレーザー光を受光
するGPSを有する電子スタッフと、上記第1、第2の
エリアに共通な計測点とより成り、上記第2のエリア内
の第2のレーザーレベルの高さが、上記共通な計測点に
配置された電子スタッフを介して上記に第1のレーザー
レベルの高さに対応して定められる。
【0009】上記第1、第2のエリアに共通な計測点は
複数である。
【0010】また本発明のGPS利用の高さ計測方法
は、高さを測定すべき第1のエリアにおける複数の地点
の夫々の高さをGPSによって計測し、この各地点の高
さに基づいて上記第1のエリアにおける複数の地点に共
通な地点に配置した第1のレーザーレベルの高さを夫々
計測する第1の工程と、上記第1の工程によって得た上
記第1のレーザーレベルの高さの平均値を求める第2の
工程と、上記第1のエリアに隣接する、高さを測定すべ
き第2のエリアにおける複数の地点に共通な地点に配置
した第2のレーザービームの高さを、上記第1、第2の
エリアに共通な地点に配置した、GPSによって高さが
測定される電子スタッフを介して上記第1のレーザービ
ームの高さに対応して定める第3の工程と、上記第2の
エリアにおける複数の地点の夫々の高さをGPSによっ
て測定し、この各地点の高さに基づいて上記第2のレー
ザーレベルの高さを夫々計測する第4の工程と、上記第
4の工程によって得た上記第2のレーザーレベルの高さ
の平均値を求める第5の工程と、上記第3の工程によっ
て定めた上記第2のレーザーレベルの高さと上記第5の
工程によって得た平均値との偏差を求める第6の工程
と、この偏差値によって上記第1のレーザーレベルの高
さの平均値を補正する第7の工程と、上記第1のレーザ
ーレベルの高さの平均値の補正された値によって上記第
1のエリアの複数の地点の高さを補正すると共に、上記
第2のレーザーレベルの高さの平均値によって上記第2
のエリアの複数の地点の高さを補正する第8の工程とよ
り成ることを特徴とする。
【0011】上記第1、第2のエリアに共通な地点は、
複数であり、この各地点毎に上記第3の工程が繰り返さ
れる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面によって本発明の実施例
を説明する。
【0013】本発明においては、図1に示すように旋回
式レーザーレベル2と、GPS受信機1とGPSアンテ
ナ3を設置した電子スタッフ4とを夫々移動可能な台車
5,6上に載置せしめた計測装置を用い、図2に示すよ
うに、台車5,6が連結部7,8を介して互いに連結さ
れている状態で台車6を図3に示すように所望の測量エ
リアAの中心点P1 に移動し、連結部7,8を釈放して
GPSアンテナ3を有する電子スタッフ4を載置した台
車6のみを点P1 を基準にして半径、例えば100〜2
00mの範囲内の各計測点9に順次移動して自動的に高
さの計測を行なわしめ、計測後再びレーザーレベル2を
載置した台車5と連結してこれらを上記測量エリアAに
隣接する他の測量エリアBの中心点P2 に移動し、以下
同様の操作を遠隔操作により、または、プログラムに応
じて自動的に繰り返す。
【0014】図4は本発明の測定原理を示す図であっ
て、RK=地面からレーザー発射位置までの既知高さ、
GK=GPSアンテナ3から地面までの既知高さ、Rh
=電子スタッフ4の高さ測定値(デジタル値)、GH=
GPSアンテナ3の高さ測定値(デジタル値)、GK−
Rh=GPSアンテナ3の高さとレーザー高さの差であ
り、レーザーレベル2の高さRHは、RH=GH−(G
K−Rh)により求めることができる。
【0015】このレーザーレベル2の高さは、図8に示
すようなGPSの変動誤差を含んでいるため電子スタッ
フ4によりn個の計測点9を計測した後、数1で平均化
する。ここでMRHはRHの平均値である。
【0016】
【数1】
【0017】各測点の正確な値は、後処理により収録し
た各点のRhデータをこのMRHを基準としてXH=M
RH−Rhにより求められる。
【0018】また、本発明においては、図3に示すよう
に互いに隣接する測量エリアA,Bに共通測量点10を
置き、測量エリアAのレーザーレベル2によってこの共
通測量点10を測定した場合、図5に示すように平均化
計測値AMRHと測量エリアBのレーザーレベル2によ
る計測値BRHとの差、AMRH−BRHを求め、この
差から測量エリアBのレーザーレベル2の高さを定め
る。次いで、このレーザーレベル2の高さを測量エリア
Bの多数の計測点11での測量値によって平均化し、B
MRHを求める。
【0019】次いで、この平均化計測値BMRHによっ
て測量エリアBにおける多数の計測点11での測量値を
補正せしめる。
【0020】また、図6に示すように、上記平均化計測
値BMRHと上記平均化計測値BMRHとの差Xを求
め、この差Xによって上記AMRHの値を補正し、この
補正された値によって測量エリアAにおける各計測点9
の高さの値を補正せしめる。
【0021】本発明の高さ計測方法においては、測量エ
リアAでの計測時間が、例えば20分であれば、図9か
ら明らかなように測量エリアAのレーザーレベル2の精
度は3cmであり、このレーザーレベル2をもとに設定
した測量エリアBのレーザーレベル2の精度も同じく3
cmである。
【0022】然しながら、測量エリアBのレーザーレベ
ル2はその計測時間が例えば100分であれば、測量エ
リアAの計測時間との合計120分に対応する精度1c
mのものとなる。
【0023】また、この測量エリアBのレーザーレベル
2の平均化計測値をもに補正した測量エリアAのレーザ
ーレベル2の高さ精度も同じく1cmとなり、これら補
正された値をもとに補正された各測量エリアA,Bの計
測点9,11の値もその精度は1cmのものとなる。
【0024】なお、図7に示すように共通測量点10を
複数形成し、複数点による補正を行なうことにより精度
は更に向上する。
【0025】
【発明の効果】上記のように本発明のGPS利用の高さ
計測方法及び装置によれば、小エリアで測量時間が短く
ても隣接する他の測量エリアがあれば精度を落とすこと
なく測量が可能であり、隣接する測量エリアが増える程
精度が向上するようになる。また、レーザーレベル上に
GPSアンテナを長時間セットして高さ計測を行なう必
要がない等大きな利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法のGPS利用の高さ計測装置の説明
図である。
【図2】本発明方法のGPS利用の高さ計測装置の動作
説明図である。
【図3】本発明方法に用いる測量エリアの説明図であ
る。
【図4】本発明方法の原理説明図である。
【図5】本発明方法に用いるGPSの補正方法の説明図
である。
【図6】本発明方法に用いるGPSの補正方法の説明図
である。
【図7】本発明方法を用いる測量エリアの説明図であ
る。
【図8】GPSによる測定精度の変動幅を示す線図であ
る。
【図9】GPSによる高さ測定の精度を平均処理時間と
共に示す線図である。
【符号の説明】
1 GPS受信機 2 レーザーレベル 3 GPSアンテナ 4 電子スタッフ 5 台車 6 台車 7 連結部 8 連結部 9 計測点 10 共通測量点 11 計測点 A 計測エリア B 計測エリア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 393005794 ペンタテクノサービス株式会社 栃木県那須郡西那須野町四区町1534番地 1 (72)発明者 鈴木 雄三 神奈川県横須賀市長瀬3丁目1番1号 運輸省港湾技術研究所内 (72)発明者 野口 仁志 神奈川県横須賀市長瀬3丁目1番1号 運輸省港湾技術研究所内 (72)発明者 林田 善久 神奈川県横須賀市長瀬3丁目1番1号 運輸省港湾技術研究所内 (72)発明者 巻渕 正治 東京都千代田区隼町3−16 住友半蔵門 ビル 財団法人沿岸開発技術研究センタ ー内 (72)発明者 加藤 隆一 東京都千代田区隼町3−16 住友半蔵門 ビル 財団法人沿岸開発技術研究センタ ー内 (72)発明者 重松 文治 東京都文京区後楽2丁目2番8号 五洋 建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 石川 義秀 栃木県那須郡西那須野町四区町1534番地 1 ペンタテクノサービス株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−281460(JP,A) 特開 平8−240428(JP,A) 特開 平9−292224(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 5/00 - 5/02 G01S 5/00 - 5/14 G01C 15/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高さを測定すべき互いに隣接する少なく
    とも第1、第2のエリア内に設けた第1,第2のレーザ
    ーレベルと、上記各エリア内の複数の計測点の夫々に移
    動される、上記レーザーレベルよりのレーザー光を受光
    する、GPSを有する電子スタッフと、上記第1、第2
    のエリアに共通な計測点とより成り、上記第2のエリア
    内の第2のレーザーレベルの高さが、上記共通な計測点
    に配置された電子スタッフを介して上記に第1のレーザ
    ーレベルの高さに対応して定められることを特徴とする
    GPS利用の高さ計測装置。
  2. 【請求項2】上記第1、第2のエリアに共通な計測点が
    複数であることを特徴とする請求項1記載のGPS利用
    の高さ計測装置。
  3. 【請求項3】高さを測定すべき第1のエリアにおける複
    数の地点の夫々の高さをGPSによって計測し、この各
    地点の高さに基づいて上記第1のエリアにおける複数の
    地点に共通な地点に配置した第1のレーザーレベルの高
    さを夫々計測する第1の工程と、 上記第1の工程によって得た上記第1のレーザーレベル
    の高さの平均値を求める第2の工程と、 上記第1のエリアに隣接する、高さを測定すべき第2の
    エリアにおける複数の地点に共通な地点に配置した第2
    のレーザービームの高さを、上記第1、第2のエリアに
    共通な地点に配置した、GPSによって高さが測定され
    る電子スタッフを介して上記第1のレーザービームの高
    さに対応して定める第3の工程と、 上記第2のエリアにおける複数の地点の夫々の高さをG
    PSによって測定し、この各地点の高さに基づいて上記
    第2のレーザーレベルの高さを夫々計測する第4の工程
    と、 上記第4の工程によって得た上記第2のレーザーレベル
    の高さの平均値を求める第5の工程と、 上記第3の工程によって定めた上記第2のレーザーレベ
    ルの高さと上記第5の工程によって得た平均値との偏差
    を求める第6の工程と、 この偏差値によって上記第1のレーザーレベルの高さの
    平均値を補正する第7の工程と、 上記第1のレーザーレベルの高さの平均値の補正された
    値によって上記第1のエリアの複数の地点の高さを補正
    すると共に、上記第2のレーザーレベルの高さの平均値
    によって上記第2のエリアの複数の地点の高さを補正す
    る第8の工程とより成ることを特徴とするGPS利用の
    高さ計測方法。
  4. 【請求項4】 上記第1、第2のエリアに共通な地点が
    複数であり、この各地点毎に上記第3の工程が繰り返さ
    れることを特徴とする請求項1記載のGPS利用の高さ
    計測方法。
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