JP3089155U - 受信通知機能を有するキーボード - Google Patents

受信通知機能を有するキーボード

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JP3089155U
JP3089155U JP2002001949U JP2002001949U JP3089155U JP 3089155 U JP3089155 U JP 3089155U JP 2002001949 U JP2002001949 U JP 2002001949U JP 2002001949 U JP2002001949 U JP 2002001949U JP 3089155 U JP3089155 U JP 3089155U
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束學 陳
倍銘 張
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金橋電子實業股▲ふん▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザーに意志集中するようにコンピュータ
を操作させることができると共に、目つきの届けられる
部位にフラッシュまたは字幕の表示方式によってユーザ
ーに電話が来ることを通知でき、ユーザーが大切な連絡
事項を受話し忘れることを防止でき、且つ携帯電話の発
生する音声に驚くことを避けられる、受信通知機能を有
するキーボードを提供する。 【解決手段】 主にキーボードの内部に第二信号処理ユ
ニットを増設し、且つキーボード内部に既に存在してい
る第一信号処理ユニットより電気エネルギーを供給し、
前記第二信号処理ユニットは入力ポートにアンテナが接
続されると共に、その出力ポートに表示手段やブザーな
どが接続され、受信通知信号を前記第一信号処理ユニッ
トよりホストコンピュータに送信すると共に、アプリケ
ーションプログラムを合わせて使用することによってコ
ンピュータのスクリーンに表示をすることができる受話
通知機能を有するキーボードを提供する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、受信通知機能を有するキーボードに係わり、特にユーザーに意志集 中するようにコンピュータを操作させることができると共に、大切な電話をも随 時に注意受話できる、受信通知機能を有するキーボードに関する考案である。
【0002】
【従来の技術】
現在の工商行が快速的に発展している社会では、コンピュータと携帯電話が生 活中において欠かせない補助手段となっており、前記コンピュータは、作業者が 快速的に仕事を完成させることができるように助けることができるのに対し、前 記携帯電話は、仕事の遂行中にコミュニケーションの機能を発揮できる。そのた め、われわれはよく携帯電話を手の届くコンピュータデスクに置くようにし、ま た、携帯電話の受信通知機能は、一般に低音量、無声振動、無声点灯などのモー ドに設定されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、一般の職場では(特にR&Dを重要視する場所では)、作業者 は静かな思考空間を要し、且つ作業者は何かを考えてコンピュータに対し意志集 中するように作業を実行している場合に、外部に対する反応性が遅くなり、その ため、携帯電話の通知音声を聞いても注意しないため、大切な連絡電話を聞き忘 れることが時々あり、または突然に発生する受信通知音声に驚くことがある。ま た、大切な電話を待つために、且つ聞き忘れることを防止するために、携帯電話 を時々眺めて意志集中するため仕事ができないような場合もある。前記それぞれ の場合では、すべてユーザーの思考を邪魔することがあるため、好ましくない。
【0004】 前記の諸課題に鑑みて、本考案の考案者は前記の手段が好ましくないと考える ため、当該分野における多年間にわたって積み重ねられる経験に基づいて、ユー ザーに意志集中するように仕事ができるようにさせることを実現できる、受信通 知機能を有するキーボードを開発し、且つ実現する段階に至った。
【0005】 そのため、本考案は、ユーザーに意志集中するようにコンピュータを操作させ ることができると共に、大切な電話をも随時に注意受話できる、受話通知機能を 有するキーボードを提供することをその主要な目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本考案は、主にキーボードの内部に第二信号処 理ユニットを増設し、且つキーボード内部に既に存在している第一信号処理ユニ ットより電気エネルギーを供給し、前記第二信号処理ユニットは入力ポートにア ンテナが接続されると共に、その出力ポートに表示手段やブザーなどが接続され 、受信通知信号を前記第一信号処理ユニットよりホストコンピュータに送信する と共に、アプリケーションプログラムを合わせて使用することによってコンピュ ータのスクリーンに表示をし、これらのことによってユーザーに意志集中するよ うにコンピュータを操作させることができると共に、大切な電話をも随時に注意 受話できるようにすることを特徴とする受信通知機能を有するキーボードを提供 する。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下の添付図面を参照しながら本考案の好適な実施の形態を詳細に説明するこ とによって、本考案の構成と作用とを詳細に説明する。
【0008】 図1と図2に示すのは、それぞれ本考案の好適な実施の形態のブロック図と電 気回路図であり、それらの図面に示すように、本考案におけるホストコンピュー タ1は第一信号処理ユニット2に電源を供給し、且つ前記第一信号処理ユニット 2と前記ホストコンピュータ1とが双方向の情報通信を実行できると共に、キー ボードの内部に第二信号処理ユニット3を増設し、且つ前記のキーボード内部に おける第一信号処理ユニット2によって電源を供給し、前記第二信号処理ユニッ ト3はその入力ポート(ANT)にアンテナ31が配置され、当該アンテナ31 が線状に形成させることができ、且つキーボードの内部における隙間に囲んで配 置され、または銅線印刷加工によって直接的に電気回路基板に形成させることが でき、または導電銀ゲルを直接的に柔軟性を有する銅片に形成させることもでき る。その出力ポート(OPT)にLED(発光ダイオード)32が接続され、当 該LED32がキーボードの表面に装着され、携帯電話が受話している場合、ま たは通話中である場合に、前記第二信号処理ユニット3のアンテナ31が携帯電 話と電信局またはホスト装置とのオンライン信号を拾い上げることができ、且つ 第二信号処理ユニット3の出力ポートに高電位状態を呈させることができ、この 場合に前記LED32が発光し、そのため、ユーザーがキーボードより携帯電話 が受信し始めることと、通話中のこととを識別できるようになる。
【0009】 また、図3と図4に示すのは、それぞれ本考案の他の実施の形態のブロック図 と電気回路図であり、それらの図面に示すように、ホストコンピュータ1が第一 信号処理ユニット2に電源を供給すると共に、前記第一信号処理ユニット2と前 記ホストコンピュータ1とが双方向の情報通信を実行でき、且つキーボードの内 部に第二信号処理ユニット3を増設し、且つキーボードの内部に既に存在してい る第一信号処理ユニット2によって電源を供給し、前記第二信号処理ユニット3 の入力ポート(ANT)にアンテナ31が接続され、且つその出力ポート(OP T)が前記第一信号処理ユニット2に接続され、また、前記第一信号処理ユニッ ト2における信号入力ポートにおいて、緩みオシレータ21を介してLED22 が接続され、信号を受信する場合にそれがぴかぴかする効果を発生でき、且つス イッチ23によって起動するかを選択的に実行できる自己励起式のブザー24が 接続され、また、前記LED22と前記スイッチ23とがキーボードの表面に配 置され、ユーザーが前記スイッチ23を選択使用することによってブザー24に 作動させることを選択的に実行できる。
【0010】 その原理は基本的には前記第一の実施の形態と同様であり、相違するところは 携帯電話が受話通知される場合に、または通話中の場合において、前記第二信号 処理ユニット3のアンテナ31が携帯電話と電信局またはホスト装置とのオンラ イン信号を拾い上げることができ、信号を第一信号処理ユニット2に送信でき、 且つアプリケーションプログラムを合わせることによってユーザーに電話受信し ているか電話使用中の状態を告知できる。
【0011】 また、図5と図6に示すのはそれぞれ本考案のまたの実施の形態を示すブロッ ク図及び電気回路図である。当該実施の形態の場合では、ホストコンピュータ1 が第一信号処理ユニット2に電源を供給し、当該第一信号処理ユニット2とホス トコンピュータ1とが双方向の情報通信を実行でき、且つキーボードの内部にさ らに第二信号処理ユニット3を増設し、且つキーボード内部に既に存在している 第一信号処理ユニット2によって電源を供給し、前記第二信号処理ユニット3に はその入力ポート(ANT)にアンテナ31が接続され、且つその出力ポート( OPT)に信号を処理するためのマイクロコンピュータ4が接続され、携帯電話 に受信することを生じる場合または通話中の場合において、前記第二信号処理ユ ニット3のアンテナ31が携帯電話と電信局またはホスト装置とのオンライン信 号を拾い上げることができ、マイクロコンピュータ4が携帯電話の受信する信号 をデコーディングし、且つシリアル通信インターフェースを介して受信信号を第 一信号処理ユニット2に送信し、また、キーボードインタフェースを介してホス トコンピュータ1に送信し、アプリケーションプログラムを合わせて使用するこ とによって受話番号と受話状態をコンピュータのスクリーンに表示し、ユーザー に受話番号と使用状態とを告知する(前記表示手段LED22,32をLCDに 取り替えてもよい)。
【0012】 このような構成の設計によって、ユーザーに意志集中するようにコンピュータ を操作させることができると共に、目つきの届けられる部位にフラッシュまたは 字幕の表示方式によってユーザーに電話が来ることを通知することができるので 、ユーザーが大切な連絡事項を受話し忘れることを防止でき、または携帯電話の 発生する音声に驚くことを避けられる。
【0013】
【考案の効果】 以上のように、本考案の受信通知機能を有するキーボードは、主にキーボード の内部に第二信号処理ユニットを増設し、且つキーボード内部に既に存在してい る第一信号処理ユニットより電気エネルギーを供給し、前記第二信号処理ユニッ トは入力ポートにアンテナが接続されると共に、その出力ポートに表示手段やブ ザーなどが接続され、受信通知信号を前記第一信号処理ユニットよりホストコン ピュータに送信すると共に、アプリケーションプログラムを合わせて使用するこ とによってコンピュータのスクリーンに表示をし、これらのことによってユーザ ーに意志集中するようにコンピュータを操作させることができると共に、大切な 電話をも随時に注意受話できるようにする構成である。
【0014】 上記の構成により、ユーザーに意志集中するようにコンピュータを操作させる ことができると共に、目の届けられる部位にフラッシュまたは字幕の表示方式に よってユーザーに電話が来ることを通知することができるので、ユーザーが大切 な連絡事項を受話し忘れることを防止でき、または携帯電話の発生する音声に驚 くことを避けられる。
【0015】 さらに、本考案の受信通知機能を有するキーボードは、前記表示手段として発 光ダイオード(LED)を採用する構成である。
【0016】 さらに、本考案の受信通知機能を有するキーボードは、前記表示手段として液 晶表示器(LCD)を採用する構成である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の好適な実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】図1による電気回路図である。
【図3】本考案の他の実施の形態を示すブロック図であ
る。
【図4】図3による電気回路図である。
【図5】本考案のまたの実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図6】図5による電気回路図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 第一信号処理ユニット 3 第二信号処理ユニット 4 マイクロコンピュータ 21 緩みオシレータ 22 LED 23 スイッチ 24 ブザー 31 アンテナ 32 LED

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】主にキーボードの内部に第二信号処理ユニ
    ットを増設し、且つキーボード内部に既に存在している
    第一信号処理ユニットより電気エネルギーを供給し、前
    記第二信号処理ユニットは入力ポートにアンテナが接続
    されると共に、その出力ポートに表示手段やブザーなど
    が接続され、受信通知信号を前記第一信号処理ユニット
    よりホストコンピュータに送信すると共に、アプリケー
    ションプログラムを合わせて使用することによってコン
    ピュータのスクリーンに表示をし、これらのことによっ
    てユーザーに意志集中するようにコンピュータを操作さ
    せることができると共に、大切な電話をも随時に注意受
    話できるようにすることを特徴とする受信通知機能を有
    するキーボード。
  2. 【請求項2】前記表示手段として発光ダイオード(LE
    D)を採用することを特徴とする請求項1に記載の受信
    通知機能を有するキーボード。
  3. 【請求項3】前記表示手段として液晶表示器(LCD)
    を採用することを特徴とする請求項1に記載の受信通知
    機能を有するキーボード。
JP2002001949U 2002-04-08 2002-04-08 受信通知機能を有するキーボード Expired - Fee Related JP3089155U (ja)

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