JP3088204U - 健康リュック - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、リュックサック・ナップサック等のよ
うな形態をもつ背負い袋と健康器具は別々だった。した
がって荷物を運んで背中や肩に負担がかかったままであ
った。 【解決手段】 本考案は、リュックサック・ナップサッ
ク等のような形態をもつ背負い袋と健康器具を一体化し
たことを特徴とする。一体化することにより人体に好影
響を与え、ストレスの解消、肩痛・背中痛を和らげ、疲
労回復効果等いろいろな健康効果が得られるものであ
る。又、マイナスイオン等を発生している鉱石繊維シー
ト及び鉱石セラミックシートの効果・効能については発
明・発見者によって実証済みと考える。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

この考案は、リュックサック・ナップサック等のような形態をもつ背負い袋と 健康器具を一体化したものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来、リュックサック・ナップサック等の様な形態をもつ背負い袋は、物を入 れる道具にしかすぎなかった。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

リュックサックは本来登山用として開発され、多量の荷物を運ぶため重量が多 く、身体に対する負担がひじょうに大きい。又、現代社会においては環境の悪化 やライフスタイルの変化等でストレスによる肩こりや疲労を訴える人も多くなっ ている。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

リュックサック・ナップサック等の様な形態をもつ背負い袋は、普段の荷物入 れとしても使用している。その身体に触れる背の部分と肩ベルトに、身体に好影 響を及ぼすマイナスイオン等を発生する鉱石繊維シート及び鉱石セラミックシー トを埋め込み使用する。

【０００５】

【考案の実施の形態】

本案の実施の形態は、リュックサック・ナップサック等の様な形態をもつ背負 い袋（１）の身体に密着する背の部分（２）と肩ベルト（３）にマイナスイオン 等を発生する鉱石繊維シート（４）及び鉱石セラミックシート（５）を埋め込ん だものである。

【０００６】

【考案の効果】 本案は以上のような構造で、これを使用することによってマイナスイオン等発 生効果から、身体に好影響を及ぼし疲労回復効果等いろいろな健康効果が見込ま れる。

【図面の簡単な説明】

【図１】 本考案の斜視図である。

【図２】 本考案に適用される背の部分の断面図であ
る。

【図３】 本考案に適用される肩ベルトの断面図であ
る。

【符号の説明】

１は本体，２は背，３は肩ベルト，４は鉱石繊維シー
ト，５は鉱石セラミックシート。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 リュックサック・ナップサック等の様
   な形態をもつ背負い袋の背の部分と肩ベルトにマイナス
   イオン等を発生する鉱石繊維（トルマリン・ゲルマニュ
   ウム・備長炭等）シートを埋め込んだものである。
2. 【請求項２】 リュックサック・ナップサック等の様な
   形態をもつ背負い袋の背の部分と肩ベルトにマイナスイ
   オン等を発生する鉱石セラミック（トルマリン・ゲルマ
   ニュウム・備長炭等）シートを埋め込んだものである。