JP3088087U - バッグ - Google Patents

バッグ

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JP3088087U JP2002000792U JP2002000792U JP3088087U JP 3088087 U JP3088087 U JP 3088087U JP 2002000792 U JP2002000792 U JP 2002000792U JP 2002000792 U JP2002000792 U JP 2002000792U JP 3088087 U JP3088087 U JP 3088087U
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和男 元吉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 出し入れ動作が簡単でありながら、出入れ口
の閉塞や目隠しが可能なバッグを提供する。 【解決手段】 上端部に開放された出入れ口11を有する
袋状本体10と、この袋状本体10に係合される提げ紐30と
を備えるバッグであって、前記袋状本体10には、対向す
る導入口14a,14bを有し、前記出入れ口11の開口縁にほ
ぼ平行に前記提げ紐30を保持する提げ紐保持部13が設け
られている。そして、前記提げ紐30が、その一端側にお
いて一方の導入口14aをから提げ紐保持部13内に保持さ
れるともに袋状本体10の外部に第1小ループ35aを形成
し、一方その他端側において他方の導入口14bから提げ
紐保持部13内に保持されるとともに袋状本体10の外部に
第2小ループ35bを形成し、これらの第1および第2小
ループ35a,34bが8の字形に連結されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、手回り品を収納して携帯するためのバッグに関する。
【0002】
【従来の技術】
手回り品を収納して携帯するバッグ類は、手回り品の保護や防犯のために、出 入れ口を蓋、口金、ファスナー等でしっかりと閉塞するようになされているのが 一般的である。
【0003】 しかし、女性用の小型バッグ、例えばパーティに携帯されて小さな手回り品を 収納するバッグでは、口金を外して蓋を開けるというような動作は面倒がられ、 片手でも簡単に出し入れできることが望まれる。このような要望に対し、出し入 れの簡便性を図るべく出入れ口を開放したままのバッグもあるが、財布や鍵を携 帯することを考慮すると、防犯上好ましくない。また、バッグはファッションの 一部でもあるから、出入れ口から内部が見えるものは好まれない。
【0004】 この考案は、上述の現状況に鑑み、出し入れ動作が簡単でありながら、出入れ 口の閉塞や目隠しが可能なバッグの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、この考案は、上端部に開放された出入れ口(11)を 有する袋状本体(10)と、この袋状本体(10)に係合される提げ紐(30)とを備えるバ ッグであって、前記袋状本体(10)には、対向する2つの導入口(14a)(14b)を有し 、前記出入れ口(11)の開口縁にほぼ平行に前記提げ紐(30)を保持する提げ紐保持 部(13)が設けられ、前記提げ紐(30)が、その一端側(31a)において、一方の導入 口(14a)から提げ紐保持部(13)内に保持されて袋状本体(10)を周回する第1大ル ープ(34a)を形成し、かつこの第1大ループ(34a)の一部が袋状本体(10)の外部に 引き出されて第1小ループ(35a)を形成し、一方その他端側(31b)において、他方 の導入口(14b)から提げ紐保持部(13)内に保持されて袋状本体(10)を周回する第 2大ループ(34b)を形成し、かつこの第2大ループ(34b)の一部が袋状本体(10)の 外部に引き出されて第2小ループ(35b)を形成し、前記第1小ループ(35a)と第2 小ループ(34b)とが8の字形に連結されてなることを基本要旨とする。
【0006】 前記バッグにおいて、袋状本体(10)は、シャーリング生地により伸縮自在に形 成されていることが好ましい。
【0007】 また、前記袋状本体(10)は、外面体(12a)と内面体(12b)とが重ね合わされた二 重構造であり、内面体(12a)と外面体(12b)との間に提げ紐保持部(13)が形成され ていることが好ましい。
【0008】
【考案の実施の形態】
図1〜4に、この考案にかかるバッグ(1)の一実施形態を示す。
【0009】 前記バッグ(1)は、袋状本体(10)と1本の提げ紐(30)とにより構成されている 。
【0010】 前記袋状本体(10)は、上端の全幅が開口して出入れ口(11)が形成された外面視 角形の袋状であり、袋状の外面体(12a)と内面体(12b)とを重ね合わせた二重構造 である。また、前記外面体(12a)および内面体(12b)は、ゴムシャーリング加工さ れた材料生地を縫製することにより形成され、袋状本体(10)全体が伸縮可能とな されている。
【0011】 前記袋状本体(10)の縫製は、例えば次の手順で行われる。まず、長方形に裁断 した2枚の材料生地を中表(おもて)に合わせ、内面体(12b)の底となる部分を 残して周囲を縫製した後、表−裏をひっくり返して有底の外面体(12a)と無底の 内面体(12b)とが連続する有底筒状体を製作する。次に、内面体(12b)を外面体(1 2a)の内部に折り入れ、折り線を前記出入れ口(11)の開口縁とする袋状体に形成 する。さらに、内面体(12b)の縫い残し部分を縫い閉じて底部とする。
【0012】 このように縫製した袋状本体(10)は、シャーリング加工による布の嵩高と二重 構造による厚みとによって、ボリュームと張りが出て保形性に優れたものとなる 。また前記出入れ口(11)も口布等で補強せずとも丈夫であり、厚みと伸縮によっ て閉塞加減となっている。また、本実施形態においては、前記有底筒状体を縫製 する際に、外面体(12a)の底部を縫い縮めることにより、底部に丸みと膨らみを 持たせている。
【0013】 また、前記袋状本体(10)の上端開口縁から約3cm下がった高さにおいて、開口 縁に対して平行に提げ紐保持部(13)が設けられている。前記提げ紐保持部(13)は 、外面体(12a)と内面体(12b)とを重ねて、袋状本体(10)の全周に所定間隔で2本 のステッチ縫製をしたものである。これにより、前記2本のステッチで挟まれた 外面体(12a)−内面体(12b)間に空間が形成され、提げ紐(30)はこの空間を挿し通 すことによって保持される。また、前記提げ紐保持部(13)は、外面体(12a)の左 右両脇にそれぞれスリット状に開口する導入口(14a)(14b)を有し、これらの導入 口(14a)(14b)を介して前記提げ紐(30)の導入、導出が行われる。なお、前記導入 口(14a)(14b)は上述の有底筒状体縫製時に所定位置を縫い残しておいたものであ る。このように、二重構造を利用して提げ紐保持部(13)を形成すれば、外観を損 なわず製作も簡単である。
【0014】 前記提げ紐(30)は、多数の極細糸が縒り合わされた縒り紐であり、その両端側 (31a)(31b)において、第1、第2、第3の3つの係合部材(21)(23)(25)を用いて 袋状本体(10)に係合される。前記係合部材(21)(23)(25)は、2つの貫通孔(22a)( 22b)、(24a)(24b)、(26a)(26b)が並設された双リング部材である。前記貫通孔(2 2a)(22b)、(24a)(24b)、(26a)(26b)は、いずれも前記提げ紐(30)の直径よりも大 径に形成されているため、提げ紐(30)は遊挿される。
【0015】 前記提げ紐(30)の係合方法の詳細を、図2、3を参照しつつ以下に説明する。 図3において、(イ)(ロ)(ハ)(ニ)(ホ)(ヘ)は提げ紐(30)の進行順を 示している。
【0016】 前記提げ紐(30)の一端側(31a)の先端部(32a)を、第1係合部材(21)の一方の貫 通孔(22a)に挿し通してから、袋状本体(10)の一方の導入口(14a)から提げ紐保持 部(13)内に導入する(イ、ロ)。そして、前記第1係合部材(21)を後方に送りな がら、提げ紐(30)を該提げ紐保持部(13)内に進めて袋状本体(10)を周回し(ハ) 、前記導入口(14a)から外部に導出する(ニ)。次いで、第2係合部材(22)の一 方の貫通孔(24a)に挿し通してから(ホ)、前記第1係合部材(21)の他方の貫通 孔(22b)に挿し通し、先端部(32a)に前記貫通孔(22b)より径大の抜け止め球(27) を装着する(ヘ)。これにより、提げ紐(30)は、先端部(32a)が後方部(33a)にス ライド可能に係合されて、提げ紐保持部(13)内に袋状本体(10)を周回する第1大 ループ(34a)が形成される。さらに、前記導入口(14a)から第1大ループ(21)の一 部を引き出して、袋状本体(10)の外部に第1小ループ(35a)を形成する。なお、 図示例では、提げ紐(30)の先端部(32a)の縒りをほぐして房飾りとなされている 。
【0017】 次に、前記提げ紐(30)の他端側(31b)を袋状本体(10)の他端側に同じ手順で左 右対称に係合させる。即ち、提げ紐(30)の他端側(31b)の先端部(32b)を、第3係 合部材(25)の一方の貫通孔(26a)に挿し通してから、他方の導入口(14b)から提げ 紐保持部(13)内に導入する。そして、提げ紐(30)を該提げ紐保持部(13)内に進め て袋状本体(10)を周回させて前記導入口(14b)から外部に導出し、第2係合部材( 22)の他方の貫通孔(24b)に挿し通し、さらに前記第3係合部材(25)の他方の貫通 孔(26b)に挿し通す。さらに、先端部(32b)に、抜け止め球(27)を装着して房飾り を形成する。これにより、提げ紐(30)は、先端部(32b)が後方部(33b)にスライド 可能に係合されて、提げ紐保持部(13)内に上述の第1大ループ(34a)とは逆方向 の第2大ループ(34b)が形成される。さらに、前記導入口(14b)から第2大ループ (34b)の一部を引き出して、袋状本体(10)の外部に第2小ループ(35b)を形成する 。前記第1小ループ(35a)と第2小ループ(35b)とは、第2係合部材(22)によって 8の字形に連結された状態となる(図1参照)。
【0018】 本実施形態のバッグ(1)は次のようにして使用される。
【0019】 図1に示すように、袋状本体(10)の出入れ口(11)上に前記第2係合部材(23)を 移動させ、前記第1小ループ(35a)および第2小ループ(35b)を前記出入れ口(11) の左右両隅に引っ掛ける。これより、出入れ口(11)に2つの小ループ(35a)(35b) による8の字形が被さって塞がれるから、出入れ口(11)が大きく開くのを防止す るとともに視線を遮る目隠しとなって、防犯上好ましく、見栄えも良い。この状 態で提げ紐(30)を肩に掛ければショルダーバッグとして使用することができるし 、8の字形を把手として手提げバッグとして使用することもできる。
【0020】 また図4に示すように、手回り品の出し入れの際には、前記8の字形を袋状本 体(10)の前面または後面に移動させて出入り口(11)を開放させる。前記出入り口 (11)は袋状本体(10)の幅全体に形成され、口金等のない開放タイプであるから、 手を差入れ易く手回り品の出し入れが容易である。この開放状態と上述の閉塞状 態(図1)との相互移行は、8の字形の移動だけであるから、至って簡単である 。もちろんこの状態で携帯することもでき、2つの小ループ(35a)(35b)は袋状本 体(10)の前面または後面にぴったりと沿っているから邪魔にならず、装飾的機能 を果たす。
【0021】 前記提げ紐(30)は各係合部材(21)(23)(25)の貫通孔(22a)(22b)、(24a)(24b)、 (26a)(26b)に対し、遊挿状態に係合されているから、どの方向からも提げ紐(30) を引き締め、あるいは弛めることができる。このため、提げ紐(30)を提げ紐保持 部(13)に通した後でも、吊り下げ長さの調節や、大小ループの大きさの調節を容 易に行える。
【0022】 この考案3のバッグは、上述の実施形態に限定されるものではなく、適宜変更 が可能である。
【0023】 例えば、2つの小ループを8の字形に形成するには、上述の双リング部材を用 いる他、単一リング部材に両方のループを通しても良い。また、本実施形態の双 リング部材は閉環であるから、大小のループを形成しながら挿し通しているが、 開環リングならば大小ループ形成後に装着することもできる。また、ループ形成 後に装着するならば固定状態に装着する部材でも良く、クリップ留めでも良い。 さらに、互いのループに直接掛け合わせれば、係合部材を用いずとも8の字形を 形成することができる。また、大ループの形成においても、抜け止め状態に係合 できる部材であれば何ら限定されず、上述の8の字形用の係合部材に準じる。ま た、係合部材を用いずに提げ紐を括りつける場合も本考案に含まれる。
【0024】 また、袋状本体(10)の材質は、袋状に形成できるシート材であれば何ら限定さ れず、布帛、ニット地、合成樹脂シート、天然または合成の皮革等を例示できる 。本実施形態ではシャーリング加工により伸縮自在としているが、生地自体に伸 縮性を持たせても良く、伸縮性生地にさらにゴムシャーリング加工しても良い。 袋状本体(10)を伸縮自在に形成することで寸法に融通が利き、掌ほどの小型バッ グでも出し入れを容易に行える。また、シャーリング加工、その他の生地加工、 ボリュームを出すための中綿使用の有無も任意である。外面体(12a)と内面体(12 b)とを異種材料で形成すること、外面体のみの一重構造とすることも任意である 。
【0025】 また、前記提げ紐保持部(13)は、本実施形態のように袋状本体(10)の二重構造 を利用してその全周に設ける他、全周に別途材料を取付けて形成しても良いし、 提げ紐を通す短尺部材を所定間隔で複数個取付けても良い。また、提げ紐保持部 は袋状本体の内面側に設ける他、外面側に設けても良い。また、前記提げ紐保持 部の形成位置は、提げ紐を上端開口縁にほぼ平行に保持できる限り限定されない 。しかし、上端開口縁から若干下がった位置に形成し、小ループによる8の字形 が出入れ口に対して斜めに掛かるようにするのが好ましい。外れにくく防犯上好 ましいし、見た目にも美しいためである。
【0026】 また、前記提げ紐は上述した縒り紐の他、組み紐、扁平リボン状、チェーン等 任意のものを使用できる。また、本実施形態ではショルダーバッグとして使用で きる長さのものを例示したが、提げ紐の長さも何ら限定されず、短くすれば手提 げバッグとなる。
【0027】 この考案では袋状本体の寸法を限定するものではないが、出入れ口が開放され た単純な構造である上に、1本の提げ紐を係合させるだけであるから、小型で軽 量なバッグ、例えばポシェットと称されるバッグに適している。
【0028】
【考案の効果】
以上の次第で、この考案のバッグは、袋状本体の出入れ口が開放されているか ら、手を差入れ易く手回り品の出し入れが容易である。しかも、この開放された 出入れ口に提げ紐の小ループによる8の字形を被せれば閉塞できるから、携帯時 に防犯効果を発揮し、目隠しにもなって見栄えも良い。また、開放状態と閉塞状 態との移行は、8の字形の移動だけであるから至って簡単であり、携帯時の出し 入れを容易に行える。また、袋状本体が出入れ口の開放された単純な構造である 上に、1本の提げ紐を係合させるだけであるから、小型で軽量なバッグに適して いる。
【0029】 また、前記袋状本体がシャーリング生地により伸縮自在に形成されている場合 は、嵩高となってボリュームと張りが出るとともに出入り口が閉塞加減となって 保形性に優れたものとなる。また伸縮によって寸法に融通が利くことで、出し入 れ動作が容易である。
【0030】 また、前記袋状本体が外面体と内面体とによる二重構造である場合は、厚みに よる嵩高がボリュームと張りを与えるとともに出入り口が閉塞加減となって保形 性に優れたものとなる。しかもこれらの間に提げ紐保持部を形成できるから、外 観が美しく製作も簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案にかかるバッグの全体斜視図である。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】提げ紐の通し方を示す要部斜視図である。
【図4】バッグの他の使用方法を示す全体斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…バッグ 10…袋状本体 11…出入れ口 12a…外面体 12b…内面体 13…提げ紐保持部 14a,14b…導入口 21,23,25…係合部材(双リング部材) 22a,22b,24a,24b,26a,26b…貫通孔 30…提げ紐 31a…一端側 31b…他端側 34a,34b…第1、第2大ループ 35a,35b…第1、第2小ループ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端部に開放された出入れ口(11)を有す
    る袋状本体(10)と、この袋状本体(10)に係合される提げ
    紐(30)とを備えるバッグであって、 前記袋状本体(10)には、対向する2つの導入口(14a)(14
    b)を有し、前記出入れ口(11)の開口縁にほぼ平行に前記
    提げ紐(30)を保持する提げ紐保持部(13)が設けられ、 前記提げ紐(30)が、その一端側(31a)において、一方の
    導入口(14a)から提げ紐保持部(13)内に保持されて袋状
    本体(10)を周回する第1大ループ(34a)を形成し、かつ
    この第1大ループ(34a)の一部が袋状本体(10)の外部に
    引き出されて第1小ループ(35a)を形成し、一方その他
    端側(31b)において、他方の導入口(14b)から提げ紐保持
    部(13)内に保持されて袋状本体(10)を周回する第2大ル
    ープ(34b)を形成し、かつこの第2大ループ(34b)の一部
    が袋状本体(10)の外部に引き出されて第2小ループ(35
    b)を形成し、前記第1小ループ(35a)と第2小ループ(34
    b)とが8の字形に連結されてなることを特徴とするバッ
    グ。
  2. 【請求項2】 前記袋状本体(10)は、シャーリング生地
    により伸縮自在に形成されている請求項1に記載のバッ
    グ。
  3. 【請求項3】 前記袋状本体(10)は、外面体(12a)と内
    面体(12b)とが重ね合わされた二重構造であり、内面体
    (12a)と外面体(12b)との間に提げ紐保持部(13)が形成さ
    れている請求項1または2に記載のバッグ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015212166A (ja) * 2014-05-03 2015-11-26 共同紙工株式会社 紐付き袋体

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