JP3087579U - 自動ドア近接検出装置 - Google Patents

自動ドア近接検出装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 判断し違いによるドアのオープンのことを防
止できると共に、操作が衛生的で、病菌の伝染を防止で
き、且つバッテリの電力を監視できる自動ドア近接検出
装置を提供する。 【解決手段】 エミッタ検出装置とレシーブ検出装置と
からなり、前記エミッタ検出装置が自動ドア5に設けら
れ、レシーブ検出装置が自動ドア5のオープン機構と連
結され、ドアをオープンしようとする場合、ユーザーが
手部3をエミッタ検出装置に近付ければエミッタ検出装
置の発信器11の発射する信号が手部3の阻止によって
反射され、且つその内部の受信器12によって受信さ
れ、当該受信器11が信号を受信してから信号をマイク
ロプロセッサに送信し、マイクロプロセッサの処理後
に、無線周波発射電気回路を介して信号をレシーブ検出
装置に送信し、当該レシーブ検出装置が自動ドア5をオ
ープンするように駆動し、自動ドアをオープンする装
置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は自動ドア近接検出装置に係わり、特にユーザーが単に手部を自動ドア に配置されるエミッタ検出装置に近接するだけで自動ドアを自動的にオープンさ せることができる自動ドア近接検出装置に関するものである。
【0002】
【考案の背景】
従来では、自動ドアのオープンを制御するための制御スイッチには薄膜スイッ チと赤外線センサなどの種類がある。薄膜スイッチを自動ドアのオープンの制御 に利用する場合、薄膜スイッチを自動ドアの前後端の床に配置し、移動物が当該 床部分を通る時にそれらの薄膜スイッチが起動され、自動ドアが自動的にオープ ンするようになる。他に、赤外線センサを自動ドアのオープンの制御に利用する 場合、赤外線センサをドアの上部に配置し、物体が当該赤外線センサに下方に位 置するようになる時、当該自動ドアがオープンするようになる。しかしながら、 薄膜スイッチや赤外線センサを問わず、人間がドアを通らなくても他の要素の影 響で自動ドアが自動的に開くことがあり、薄膜スイッチと赤外線センサとは人間 が通っているかを判断できなく、物体が通過してそれらのスイッチを起動する場 合、それらの自動ドアが自動的に開くようになり、そのため、実用性の面におい て再検討する必要がある。
【0003】 前記の自動ドアの判断不能な課題を解消するために、ボタンを押すことによっ て自動ドアをオープンするようにする手段がある。このような方式の場合では自 動ドアの判断し違い状況を改善できるが、ユーザーがドアを通過する度にドアオ ープンスイッチを押さなければならないので、細菌やウイルスの伝染の経路とな ることもある。
【0004】 そのため、前記の従来の物品が依然として数多くの課題を有し、好ましい使用 性を有する物品ではなく、改善される必要がある。
【0005】 本考案の考案者は前記の従来の自動ドアの制御スイッチ構成には前記の複数の 課題を有することに鑑みて、研究開発を進めると共に、学術の運用を合せてとう とう設計が合理的で前記諸課題を効果的に改善できる本考案の自動ドア近接検出 装置を提案するに至った。
【0006】
【考案の目的】
本考案は、ユーザーが自動ドアにおけるエミッタ検出装置に近距離まで近づく 場合こそ自動ドアが自動的にオープンするようになり、自動ドアの判断し違いに よる自動ドアのオープンすることを防止できる、自動ドア近接検出装置を提供す ることをその主要な目的とする。
【0007】 また、本考案は、ユーザーが直接的に検出装置を触る必要がなく、検知するこ とによって自動的にドアをオープンし、細菌やウイルスの伝染を防止でき、安全 で衛生的で自動ドアを操縦できる、自動ドア近接検出装置を提供することをその 次の目的とする。
【0008】 また、本考案は、エミッタ検出装置の両側面部にすべて発信器と受信器が配置 され、ユーザーがドアより入る時にまたはドアより出る時に単にエミッタ検出装 置に検知されるのみで自動的にドアをオープンできる目的を図れる自動ドア近接 検出装置を提供することをその他の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を図るために、本考案による自動ドア近接検出装置には、エミッタ 検出装置とレシーブ検出装置とを含み、前記エミッタ検出装置が自動ドアに装着 され、それには発信器と受信器とバンドパスフィルタ(Band Pass F ilter)とコンパレータとマイクロプロセッサとバッテリと電源検出電気回 路と無線周波発射電気回路とを有し、前記レシーブ検出装置が自動ドアのオープ ン機構と連結され、主に無線周波受信電気回路とフィルタ電気回路とアンプと識 別コード保存電気回路と制御スイッチとを有し、ユーザーの手部がエミッタ検出 装置に近付く時、当該エミッタ検出装置における発信器より発信した信号が手部 の近付きにより反射され且つ受信器に受信され、受信器が信号を受信してから信 号をバンドパスフィルタに送信し、ろ過をし、また、コンパレータへ送信して当 該信号がドアをオープンする条件に該当するかを比較し、且つ信号をマイクロプ ロセッサに送信して処理をし、また、無線周波発射電気回路を介して信号をレシ ーブ検出装置に送信し、当該信号が無線周波受信電気回路に受信され、且つフィ ルタ電気回路にろ過され且つアンプに拡大される後に、それをマイクロプロセッ サに送信し、処理をし、マイクロプロセッサが受信した信号に従って駆動電気回 路を駆動して自動ドアのオープンとクローズを実行し、自動的にドアをオープン 及びクローズする目的を図る。
【0010】
【実施例】
図1と図2に示すのは本考案の提供する自動ドア近接検出装置のエミッタ検出 装置を示すブロック図及び電気回路図であり、当該エミッタ検出装置1が自動ド アの中央部位に取り付けられ、主に、赤外線発射器や発光ダイオードなどからな る発信器11と、光電ダイオードなどからなる受信器12と、前記受信器12よ り来る信号を受信するバンドパスフィルタ13と、前記バンドパスフィルタ13 より来る信号を受信するコンパレータ14と、受信した信号の性質を判断し、且 つ受信した信号を処理するマイクロプロセッサ16と、前記マイクロプロセッサ 16より来る信号を受信する無線周波発射電気回路17または赤外線発射電気回 路19と、前記それぞれの入出電気回路の電源を供給し、それぞれの入出力電気 回路にノーマルに作動させる、バッテリ15と、前記バッテリ15の電力を検出 できると共に、検出信号をマイクロプロセッサ16に送信し、バッテリ15に電 力が不足になる場合に前記マイクロプロセッサ16が信号を無線周波発射電気回 路17のアンテナ171を介してレシーブ検出装置2に発信する、電源検出電気 回路18とを有する。
【0011】 ユーザーが手部で発信器11に所定の距離まで近付くと、発信器11の発射す る光源信号が手部3に当てて反射されるようになり、且つ受信器12に受信され 、当該受信器12が信号を受信してからその信号をバンドパスフィルタ13に送 信しろ過をし、且つろ過後の信号をコンパレータ14に送信し、比較をし、信号 がドアをオープンする条件に該当するかを判断し、且つ信号をマイクロプロセッ サ16に送信して処理をし、また、無線周波発射電気回路17のアンテナ171 を介して信号を発信し、当該発信される信号には識別コードを含んでいる。
【0012】 図3と図4に示すのは本考案の提供する自動ドア近接検出装置におけるレシー ブ検出装置を示すブロック図であり、当該レシーブ検出装置2が自動ドアのオー プン機構と連結され、自動ドアのオープンとクローズを制御でき、それには、 AC電源331と接続され、AC電源331より来る電力を整流及びろ波電気回 路332によって整流・ろ波後に、電源を電圧安定化電気回路333に伝導し、 安定な電源をそれぞれの入出力電気回路の使用に供給するようにし、それぞれの 入出力電気回路にノーマルに作動させる、電源供給電気回路33と、内部のアン テナ211を介してエミッタ検出装置1の無線周波発射電気回路17より発射し た識別コードを含有する信号を受信できる無線周波受信電気回路21と、前記無 線周波受信電気回路21より来る信号を受信すると共に、信号をろ過するフィル タ電気回路22と、前記フィルタ電気回路22より来る信号を受信すると共に、 信号を拡大してからマイクロプロセッサ26に送信し、処理を受け、マイクロプ ロセッサ26が受信した信号に従ってユーザーが入るか出るかを判断し、且つ信 号を入り駆動電気回路28または外出駆動電気回路27に送信し、自動ドアを自 動的にオープン・クローズし、前記入り駆動電気回路28と前記外出駆動電気回 路27とがコネクタ6を介して自動ドアのオープン機構と連結され、また、前記 無線周波受信電気回路21とフィルタ電気回路22とアンプ23とが赤外線発射 モジュール212によって取り替えられ、エミッタ検出装置1の赤外線発射電気 回路19の発射する信号を受信するようにする、アンプ23と、識別コードを保 存でき、エミッタ検出装置1が異なる識別コード信号を発射する場合、ユーザー が単に制御スイッチ25を押すことによって識別コード保存電気回路24に新し い識別コードを保存させると共に、信号をマイクロプロセッサ26に送信するよ うにする、識別コード保存電気回路24と、無線周波受信電気回路21がバッテ リ15の電力不足の信号を受信してから、信号をマイクロプロセッサ26に送信 して処理を受ける後に、前記マイクロプロセッサ26が弱電指示灯29を発光さ せるように作用し、ユーザーにエミッタ検出装置1のバッテリ15を交換すべき ことを告知する、弱電指示灯29と、無線周波受信電気回路21が持続的に信号 を受信し、五分間以上経過後に、前記マイクロプロセッサ26が障害物指示灯3 0を点灯し、ユーザーに障害物を排除すべきことを告知する、障害物指示灯30 とを有する。
【0013】 図5は本考案の提供する自動ドア近接検出装置のレシーブ検出装置の作用を示す 第一フローチャートであり、当該フローチャートはエミッタ検出装置1が一方向 検出を実行する場合を示す動作図であり、エミッタ検出装置1がスイッチオン後 に(ステップ401)、0.2秒間待機し(ステップ402)、それから発信器 と受信器を0.05秒間起動し(ステップ403)、省エネルギーの目的をはか り、且つ受信器が発信器より来る信号を受信しているか判断し(ステップ404 )、受信していない場合、発信器と受信器とをシャットダウンし(ステップ41 2)、且つ0.2秒間待機し(ステップ402)、それから発信器と受信器を0 .05秒間再開し(ステップ403)、受信している場合、受信器が連続的に発 信器の信号を受信するかを判断し(ステップ405)、そうである場合、持続的 に5分間受信するかを判断し(ステップ407)、そうである場合、障害物指示 灯を点灯し(ステップ408)且つ発信器と受信器とをシャットダウンし(ステ ップ412)、0.2秒間待機し(ステップ402)、発信器と受信器を0.0 5秒間再開し(ステップ403)、五分間続けて受信しない場合、発信器と受信 器とをシャットダウンし(ステップ412)、0.2秒間待機後に再開し、持続 的に発信器の信号を受信しない場合、障害物指示灯が点滅し(ステップ406) 、バッテリの電力が不足しているか判断し(ステップ409)、そうでない場合 自動ドアをオープンし(ステップ411)、そうである場合、弱電指示灯が点灯 し(ステップ410)、且つ自動ドアをオープンし(ステップ411)、発信器 と受信器とをシャットダウンし(ステップ412)、0.2秒間待機後に発信器 と受信器を0.05秒間再開し(ステップ403)、このように繰り返して実行 するようにする。
【0014】 図6に示すのは本考案の提供する自動ドア近接検出装置のレシーブ検出装置の 第二フローチャートであり、当該フローにはエミッタ検出装置1が双方向検出の 場合の動作を示す。検出装置がスイッチオンしてから(ステップ501)、0. 1秒間待機後(ステップ502)、外方と内方への発信器と受信器を0.05秒 間再開し(ステップ503,504)、省エネルギーの目的をはかり、且つ外方 と内方の受信器が発信器の発信する信号を受信しているかを判断し(ステップ5 05)、受信していない場合、発信器と受信器とをシャットダウンし(ステップ 506)、0.1秒間待機後(ステップ502)、発信器と受信器とを0.05 秒間再開し(ステップ503,504)、受信している場合、受信器が連続的に 発信器の信号を五分間受信するかを判断し(ステップ508)、そうである場合 、障害物指示灯が点灯し(ステップ510)、且つ発信器と受信器とをシャット ダウンし(ステップ506)、0.1秒間待機後(ステップ502)、再開し( ステップ503,504)、持続的に五分間信号を受信しない場合、発信器と受 信器とをシャットダウンし(ステップ506)、0.1秒間待機後(ステップ5 02)、再開し(ステップ503,504)、持続的に発信器の信号を受信しな い場合では障害物指示灯が点滅し(ステップ509)、バッテリの電力が不足し ているか判断し(ステップ511)、そうでない場合では自動ドアをオープンし (ステップ513)、そうである場合では、弱電指示灯を点灯し(ステップ51 2)、且つ自動ドアをオープンし(ステップ513)、発信器と受信器をシャッ トダウンし(ステップ506)、0.1秒間待機後に再開し(ステップ502) 、このように繰り返して操作を実行する。
【0015】 図7に示すのは本考案の提供する自動ドア近接検出装置のレシーブ検出装置の 実施例を示す説明図であり、本考案によると、エミッタ検出装置1をケース4に 収納し、且つ発信器11と受信器12とをケース4の外部に露出させ、且つ発信 器11と受信器12とをケース4の両側に配置し、当該ケース4を自動ドア5の 中央部位に結合する場合、その一側の発信器11と受信器12とが室外へ向いて 検出を実行でき、入りのことの検出を実行可能であり、他の側の発信器11と受 信器12とが室内へ向いて検出を実行でき、外出の検出を実行可能であり、ユー ザーが入る時または外出する時、手部3を発信器11と受信器12に近付けると 、発信器11の発信する信号が手部3に当てられ、受信器12に反射し、自動ド ア5を自動的にオープンする。また、前記発信器11と受信器12とが0.2秒 間おきに0.05秒間作動し、連続的に検出するのではなく、省エネルギーの目 的を図る。
【0016】
【考案の効果】
本考案の提供する自動ドア近接検出装置と他の従来の技術の装置と比較をする 場合では、下記のような優れる点を有する。 1.本考案と自動ドアと結合する場合、ユーザーが所定の距離までエミッタ検出 装置に近付くだけ、自動ドアが自動的にオープンするようになり、従来の自動ド アがよく判断し違ってドアを任意にオープンする欠点を解消できる。 2.本考案は非接触式の近接検出方式を採用するので、体のスイッチに対する接 触による細菌やウイルスなどの伝染のチャンスを無くすことができ、衛生的で安 全な効果を達成できる。 3.本考案の発信器と受信器とが連続的に発信と受信していないので、省エネル ギーの目的を図れ、且つバッテリの使用寿命を延長できる。 4.本考案はレシーブ検出装置に弱電指示灯が設けられ、当該指示灯が点灯され る場合、バッテリを交換することが必要と告知できる。 5.本考案はレシーブ検出装置に障害物指示灯が設けられ、自動ドアが持続的に オープンする場合、且つ障害物指示灯が点灯する場合、装置がユーザーに障害物 を排除する必要があると告知するようになる。
【0017】 前記の詳細な説明は本考案の実施可能な具体的な実施例を説明するものである が、当該実施例は本考案の請求の範囲を制限するものではなく、本考案の要旨に 基づいて実施するすべての等効果の変更や改造などがすべて本考案の主張範囲内 に納入されるべきである。
【0018】 前記のように、本考案は空間的な形態に確実的に新たな創作であると共に、従 来の物品より前記複数の効果を増進でき、既に新規性と進歩性との法定の実用新 案の要件を満たすので、法に従って出願を提起するが、ご査察の上、早期に登録 を受けるよう宜しくお願い致すこと。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の自動ドア近接検出装置のエミッタ検出
装置の実施例を示すブロック図である。
【図2】本考案の自動ドア近接検出装置のエミッタ検出
装置の他の実施例を示すブロック図である。
【図3】本考案の自動ドア近接検出装置のレシーブ検出
装置の実施例を示すブロック図である。
【図4】本考案の自動ドア近接検出装置のレシーブ検出
装置の他の実施例を示すブロック図である。
【図5】本考案の自動ドア近接検出装置の第一フローチ
ャートである。
【図6】本考案の自動ドア近接検出装置の第二フローチ
ャートである。
【図7】本考案の自動ドア近接検出装置の実施例を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 エミッタ検出装置 2 レシーブ検出装置 3 手部 4 ケース 5 自動ドア 6 コネクタ 11 発信器 12 受信器 13 バンドパスフィルタ 14 コンパレータ 15 バッテリ 16 マイクロプロセッサ 17 無線周波発射電気回路 18 電源検出電気回路 19 赤外線発射電気回路 21 無線周波受信電気回路 22 フィルタ電気回路 23 アンプ 24 識別コード保存電気回路 25 制御スイッチ 26 マイクロプロセッサ 27 外出駆動電気回路 28 入り駆動電気回路 29 弱電指示灯 30 障害物指示灯 33 電源供給電気回路 171 アンテナ 212 赤外線発射モジュール 331 AC電源 332 整流・ろ波電気回路 333 電圧安定化電気回路

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともエミッタ検出装置とレシーブ
    検出装置とを備え、前記エミッタ検出装置が自動ドアに
    おける適所に配置され、前記レシーブ検出装置が自動ド
    アのオープン機構と連結され、前記エミッタ検出装置の
    内部の発信器の射出する信号が物体に当てて反射される
    と共に、同一の内部における受信器によって受信される
    場合、当該エミッタ検出装置が反射した信号に対し処理
    をし、且つ信号を前記レシーブ検出装置に発射し、前記
    レシーブ検出装置が前記エミッタ検出装置の射出する信
    号を受信後に、自動ドアをオープンさせるように駆動す
    ることを特徴とする自動ドア近接検出装置。
  2. 【請求項2】 前記エミッタ検出装置には少なくとも、 それぞれの入出力電気回路の供給電源に形成され、それ
    ぞれの入出力電気回路をノーマルに作動できるようにす
    るバッテリと、 赤外線発射器または発光ダイオードからなり、光源信号
    を発信し、前記エミッタ検出装置の一側面にまたは両側
    面に装着され、一方向検出機能または双方向検出機能を
    有させるように形成される発信器と、 光電ダイオードからなり、前記発信器の発射する信号が
    物体に当てて反射される時、それを受信し、エミッタ検
    出装置の一側面にまたは両側面に装着され、一方向検出
    機能や双方向検出機能を有させるようにする受信器と、 前記受信機より来る信号を受信すると共に、当該信号を
    ろ過するバンドパスフィルタと、 前記バンドパスフィルタより来る信号を受信すると共
    に、受信した信号を比較し、当該信号がドアをオープン
    する標準に達するか判断するコンパレータと、 バッテリにおける電力が足りるか持続的に検出する電源
    検出電気回路と、 前記コンパレータと前記電源検出電気回路より来る信号
    を受信すると共に、受信した信号を判読と処理を実施し
    てから、無線周波発射電気回路または赤外線発射電気回
    路を介して信号をレシーブ検出装置に発信する、マイク
    ロプロセッサとを有することを特徴とする請求項1に記
    載の自動ドア近接検出装置。
  3. 【請求項3】 前記レシーブ検出装置には少なくとも、 内部のそれぞれの入出力電気回路に電源を供給し、それ
    ぞれの入出力電気回路にノーマルに作動させるようにす
    る電源供給電気回路と、 前記無線周波発射電気回路の発信する信号を受信し、赤
    外線受信モジュールを採用する場合、エミッタ検出装置
    の赤外線発射器の信号を受信できるようになる、無線周
    波受信電気回路と、 前記無線周波受信電気回路の受信した信号を受信し、且
    つそれをろ過するフィルタ電気回路と、 前記フィルタ電気回路の信号を受信すると共に、それを
    拡大するアンプと、 受信した信号における識別コードを保存すると共に、制
    御スイッチのスイッチオンによって新しい識別コードを
    保存できる識別コード保存電気回路と、 前記アンプと前記識別コード保存電気回路よりの信号を
    受信すると共に、それらの信号を判断と処理をし、ドア
    オープン信号であれば信号を駆動電気回路に送信し、自
    動ドアを駆動して自動的にドアをオープンまたはクロー
    ズし、電力不足か障害物があるなどの信号を受信する場
    合、弱電指示灯や障害物指示灯などを点灯することを特
    徴とする請求項1に記載の自動ドア近接検出装置。
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