JP3085543B2 - 圧接接続型コネクタ - Google Patents
圧接接続型コネクタInfo
- Publication number
- JP3085543B2 JP3085543B2 JP03063746A JP6374691A JP3085543B2 JP 3085543 B2 JP3085543 B2 JP 3085543B2 JP 03063746 A JP03063746 A JP 03063746A JP 6374691 A JP6374691 A JP 6374691A JP 3085543 B2 JP3085543 B2 JP 3085543B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- connection
- eject lever
- press
- connection cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
- H01R13/633—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances for disengagement only
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/59—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/65—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal
- H01R12/67—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals
- H01R12/675—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals with contacts having at least a slotted plate for penetration of cable insulation, e.g. insulation displacement contacts for round conductor flat cables
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/627—Snap or like fastening
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
- H01R13/62983—Linear camming means or pivoting lever for connectors for flexible or rigid printed circuit boards, flat or ribbon cables
- H01R13/62994—Lever acting on a connector mounted onto the flexible or rigid printed circuit boards, flat or ribbon cables
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は圧接接続型電気コネク
タ、特に圧接接続型コンタクト及び接続（ターミネーシ
ョン）カバーを有するピンコネクタに関する。
タ、特に圧接接続型コンタクト及び接続（ターミネーシ
ョン）カバーを有するピンコネクタに関する。
【０００２】
【従来の技術とその問題点】ラッチ／イジェクト用レバ
ーを有するコネクタは周知である。米国特許第4,761,14
1 号公報はピンフィールドのピンにラッチ/ イジェクト
レバーでラッチ固定されるピンフィールド内のピン上に
配置されるシュラウドを開示している。このシュラウド
付きピンヘッダは米国特許第4,178,051 号公報に開示さ
れ、プリント回路板（ＰＣＢ）に半田付けされシュラウ
ド付きピンヘッダのキャビティ内の嵌合相手コネクタを
ラッチ固定することが可能である。
ーを有するコネクタは周知である。米国特許第4,761,14
1 号公報はピンフィールドのピンにラッチ/ イジェクト
レバーでラッチ固定されるピンフィールド内のピン上に
配置されるシュラウドを開示している。このシュラウド
付きピンヘッダは米国特許第4,178,051 号公報に開示さ
れ、プリント回路板（ＰＣＢ）に半田付けされシュラウ
ド付きピンヘッダのキャビティ内の嵌合相手コネクタを
ラッチ固定することが可能である。
【０００３】しかし、この従来のコネクタのラッチ／イ
ジェクト機構はシュラウド付きハウジングに設けられて
いるので、ハウジング毎にラッチ／イジェクト機構が必
要であり、また相手コネクタとの係合に別のラッチアー
ムが必要であるという欠点があった。更に、ラッチ／イ
ジェクト機構を有する側のコネクタにおいて、コネクタ
の対向する２面からケーブルが延びるいわゆるデージー
チェーン接続が不可能であった。
ジェクト機構はシュラウド付きハウジングに設けられて
いるので、ハウジング毎にラッチ／イジェクト機構が必
要であり、また相手コネクタとの係合に別のラッチアー
ムが必要であるという欠点があった。更に、ラッチ／イ
ジェクト機構を有する側のコネクタにおいて、コネクタ
の対向する２面からケーブルが延びるいわゆるデージー
チェーン接続が不可能であった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】 本発明の圧接接続型コネ
クタは、ケーブル受け面を超えて突出する圧接接続部を
有する複数の圧接接続コンタクトが保持されるハウジン
グと、前記圧接接続部との間に多芯ケーブルを押圧して
該多芯ケーブルの芯線を前記圧接接続部に接続する接続
カバーと、相手コネクタをラッチ固定する少なくとも１
個のラッチ／イジェクトレバーとを有する多芯ケーブル
の圧接接続型コネクタであって、前記接続カバーは、そ
の両端に１対の脚手段をそれぞれ有すると共に、前記ケ
ーブル受け面との間に空間を形成して該空間内への前記
多芯ケーブルの受容を可能にする仮位置から、前記圧接
接続部に前記多芯ケーブルを圧接接続させる接続位置ま
で移動可能であり、前記ラッチ／イジェクトレバーは、
前記脚手段に旋回可能に固定され、前記ハウジングは、
前記ラッチ／イジェクトレバーと対向する端部に、前記
ラッチ／イジェクトレバーの通過を可能にする凹部を有
することを特徴とする。
クタは、ケーブル受け面を超えて突出する圧接接続部を
有する複数の圧接接続コンタクトが保持されるハウジン
グと、前記圧接接続部との間に多芯ケーブルを押圧して
該多芯ケーブルの芯線を前記圧接接続部に接続する接続
カバーと、相手コネクタをラッチ固定する少なくとも１
個のラッチ／イジェクトレバーとを有する多芯ケーブル
の圧接接続型コネクタであって、前記接続カバーは、そ
の両端に１対の脚手段をそれぞれ有すると共に、前記ケ
ーブル受け面との間に空間を形成して該空間内への前記
多芯ケーブルの受容を可能にする仮位置から、前記圧接
接続部に前記多芯ケーブルを圧接接続させる接続位置ま
で移動可能であり、前記ラッチ／イジェクトレバーは、
前記脚手段に旋回可能に固定され、前記ハウジングは、
前記ラッチ／イジェクトレバーと対向する端部に、前記
ラッチ／イジェクトレバーの通過を可能にする凹部を有
することを特徴とする。
【０００５】
【実施例】以下、本発明コネクタの実施例を添付図を参
照して詳細に説明する。
照して詳細に説明する。
【０００６】図１は本発明の好適実施例によるピンコネ
クタ20の側面図を示す。このピンコネクタ20は内部にコ
ンタクト26のアレイが保持されるシュラウト付きハウジ
ング22と接続カバー28とを含んでいる。この接続カバー
28はそれに固定されたラッチ/ イジェクトレバー30を有
するよう構成されている。
クタ20の側面図を示す。このピンコネクタ20は内部にコ
ンタクト26のアレイが保持されるシュラウト付きハウジ
ング22と接続カバー28とを含んでいる。この接続カバー
28はそれに固定されたラッチ/ イジェクトレバー30を有
するよう構成されている。
【０００７】シュラウド22は略Ｕ字形の断面図を有する
絶縁材料でモールドされた細長いハウジングを有する。
ハウジングは側縁と一体の壁を含むベース（基部）を有
する。この壁はベースの内側の床面に対して直角方向に
起立している。この壁と床面とによりキャビティ（空
洞）を形成する。べースにはコンタクト26が固定され、
そのピン部は壁で保護されたキャビティ内に延びて、キ
ャビティ内に挿入される相手コネクタ44( 図2 参照) の
リセプタクルコンタクト( 図示せず) と接触嵌合するよ
うにする。相補型の相手コネクタ44は本願出願人の市販
する部品番号746290等の種々の形状をとり得る。また、
各コンタクト26はベースの反対側のケーブル受け面48を
超えて床から延びる圧接接続部46を有する。
絶縁材料でモールドされた細長いハウジングを有する。
ハウジングは側縁と一体の壁を含むベース（基部）を有
する。この壁はベースの内側の床面に対して直角方向に
起立している。この壁と床面とによりキャビティ（空
洞）を形成する。べースにはコンタクト26が固定され、
そのピン部は壁で保護されたキャビティ内に延びて、キ
ャビティ内に挿入される相手コネクタ44( 図2 参照) の
リセプタクルコンタクト( 図示せず) と接触嵌合するよ
うにする。相補型の相手コネクタ44は本願出願人の市販
する部品番号746290等の種々の形状をとり得る。また、
各コンタクト26はベースの反対側のケーブル受け面48を
超えて床から延びる圧接接続部46を有する。
【０００８】壁はピン部42（図５参照）を保護する機能
を有し、更に相手コネクタ44のポーラライゼーション
（極性）部材を挿入する為のスロット50を有してもよ
い。特定のポーラライゼーション部材を示すが、壁を適
当なモールドにより変更して単一スロット又はポーララ
イゼーション等の他の形態であってもよい。
を有し、更に相手コネクタ44のポーラライゼーション
（極性）部材を挿入する為のスロット50を有してもよ
い。特定のポーラライゼーション部材を示すが、壁を適
当なモールドにより変更して単一スロット又はポーララ
イゼーション等の他の形態であってもよい。
【０００９】ラッチ／イジェクトレバー30を図３及び図
４に示す。この好適実施例のラッチ/ イジェクトレバー
30は相補( 相手) コネクタ44をキャビティ内の嵌合位置
にラッチする機能と、キャビティ内の嵌合位置から相補
コネクタ44をイジェクト( 排出) する機能との両機能を
果すものとして説明しているが、これら機能は独立して
実行してもよいことが理解できよう。従って、これ両機
能のうちの一方を独立して接続カバー28により行うもの
も本発明の範囲に含まれるものと解すべきである。よっ
て、ラッチ/ イジェクトレバー又は単にレバーとはラッ
チレバー、イジェクトレバー又はこれら両機能を有する
レバーを意味すると解するべきである。
４に示す。この好適実施例のラッチ/ イジェクトレバー
30は相補( 相手) コネクタ44をキャビティ内の嵌合位置
にラッチする機能と、キャビティ内の嵌合位置から相補
コネクタ44をイジェクト( 排出) する機能との両機能を
果すものとして説明しているが、これら機能は独立して
実行してもよいことが理解できよう。従って、これ両機
能のうちの一方を独立して接続カバー28により行うもの
も本発明の範囲に含まれるものと解すべきである。よっ
て、ラッチ/ イジェクトレバー又は単にレバーとはラッ
チレバー、イジェクトレバー又はこれら両機能を有する
レバーを意味すると解するべきである。
【００１０】レバー30はラッチ( 係合) 肩54、脚56及び
一体の回転( 旋回) 軸58を有する。軸58はテーパ端60を
有し、詳細は後述する如く挿入を可能にする。脚56は側
部64から突出する中央部62を有し、中央部62と側部64と
は共に併合して脚64の上面70を形成する際に夫々丸味を
帯びた端縁66、68を形成する。中央部62と側部64とは夫
々下面72、74を有する。
一体の回転( 旋回) 軸58を有する。軸58はテーパ端60を
有し、詳細は後述する如く挿入を可能にする。脚56は側
部64から突出する中央部62を有し、中央部62と側部64と
は共に併合して脚64の上面70を形成する際に夫々丸味を
帯びた端縁66、68を形成する。中央部62と側部64とは夫
々下面72、74を有する。
【００１１】接続カバー28は対向する側壁78、80、対向
する端壁82、84、外面86及び対向する内面88を有する細
長い形状であり、内面の一部は溝付き面90を形成する。
接続カバー28は米国特許第3,820,055 号、第4,410,229
号又は第4,781,615 号公報に開示する如き凹部又は開口
92を有する。開口92には圧接コンタクトの圧接接続部46
の先端部が挿入される。接続カバー28はフランジ94を有
し、ピンコネクタ20を例えばコンピュータの回路板又は
背面パネルに固定する。フランジ94は図5乃至図 7に示
す如くスロット96を有するか、周知の如くボルト又はね
じ付きインサートが挿入される開口を有する。ピンコネ
クタ20を回路板又は背面パネルに固定する必要がない場
合には、フランジ94は図 8の線98で示す位置で終っても
よい。
する端壁82、84、外面86及び対向する内面88を有する細
長い形状であり、内面の一部は溝付き面90を形成する。
接続カバー28は米国特許第3,820,055 号、第4,410,229
号又は第4,781,615 号公報に開示する如き凹部又は開口
92を有する。開口92には圧接コンタクトの圧接接続部46
の先端部が挿入される。接続カバー28はフランジ94を有
し、ピンコネクタ20を例えばコンピュータの回路板又は
背面パネルに固定する。フランジ94は図5乃至図 7に示
す如くスロット96を有するか、周知の如くボルト又はね
じ付きインサートが挿入される開口を有する。ピンコネ
クタ20を回路板又は背面パネルに固定する必要がない場
合には、フランジ94は図 8の線98で示す位置で終っても
よい。
【００１２】離間する脚手段100 、102 は内面から端壁
82、84の近傍に延びる。好適実施例では、接続カバー28
の各端の脚手段100 、102 は同じであるので、一端の脚
手段についてのみ説明する。接続カバー28の一端の脚手
段100 、102 は接続カバー28の他端の脚手段102 、100
から離間されており、その間にシュラウド22を挿入固定
する。
82、84の近傍に延びる。好適実施例では、接続カバー28
の各端の脚手段100 、102 は同じであるので、一端の脚
手段についてのみ説明する。接続カバー28の一端の脚手
段100 、102 は接続カバー28の他端の脚手段102 、100
から離間されており、その間にシュラウド22を挿入固定
する。
【００１３】図５に最もよく示す如く、脚手段100 、10
2 の面104 は間隔106 で示す距離だけ離れており、この
間隔106 はラッチ/ イジェクトレバー30の厚さ108(図4
参照) と実質的に等しく、その間にラッチ/ イジェクト
レバー30を受ける。好適実施例では、脚手段100 、102
は相互に鏡像関係にある。脚手段100 、102 はテーパ面
112 を有する対向するチャンネル( 溝)110を有する。テ
ーパ導入面112 は旋回軸58のテーパ端60と協働してチャ
ンネル110 内に軸58を位置合わせする。また、面114 、
116 は軸58を端112 から内面88に移動することにより、
ラッチ/ イジェクトレバー30を接続カバー28に組立てる
際に、軸58の位置合せを助ける。軸58は円筒状開口又は
凹部120 内に着座してラッチ/ イジェクトレバー30を接
続カバー28に固定し、同時にラッチ/ イジェクトレバー
30を接続カバー28に旋回可能に固定してラッチ/ イジェ
クトレバー30を旋回可能にする。ラッチ/ イジェクトレ
バー30をチャンネル110 の端118 から内面88に移動する
と、脚手段100 、102 が弾性的に外方に撓み、軸58が開
口又は凹部120 内に着座すると、脚手段100 、102 は内
方へ弾性的に復帰してラッチ/ イジェクトレバー30を接
続カバー28に固定する。従って、脚手段100 、102 は接
続カバー28の一構成部分となり、少なくとも1 個のラッ
チ/ イジェクトレバー30をそれに固定する。
2 の面104 は間隔106 で示す距離だけ離れており、この
間隔106 はラッチ/ イジェクトレバー30の厚さ108(図4
参照) と実質的に等しく、その間にラッチ/ イジェクト
レバー30を受ける。好適実施例では、脚手段100 、102
は相互に鏡像関係にある。脚手段100 、102 はテーパ面
112 を有する対向するチャンネル( 溝)110を有する。テ
ーパ導入面112 は旋回軸58のテーパ端60と協働してチャ
ンネル110 内に軸58を位置合わせする。また、面114 、
116 は軸58を端112 から内面88に移動することにより、
ラッチ/ イジェクトレバー30を接続カバー28に組立てる
際に、軸58の位置合せを助ける。軸58は円筒状開口又は
凹部120 内に着座してラッチ/ イジェクトレバー30を接
続カバー28に固定し、同時にラッチ/ イジェクトレバー
30を接続カバー28に旋回可能に固定してラッチ/ イジェ
クトレバー30を旋回可能にする。ラッチ/ イジェクトレ
バー30をチャンネル110 の端118 から内面88に移動する
と、脚手段100 、102 が弾性的に外方に撓み、軸58が開
口又は凹部120 内に着座すると、脚手段100 、102 は内
方へ弾性的に復帰してラッチ/ イジェクトレバー30を接
続カバー28に固定する。従って、脚手段100 、102 は接
続カバー28の一構成部分となり、少なくとも1 個のラッ
チ/ イジェクトレバー30をそれに固定する。
【００１４】各脚手段100 、102 は接続カバー28の他端
で離間する脚手段の内端面に面する内端面124 を有す
る。接続カバー28の両端の脚手段100 、102 の面124 は
シュラウド22のハウジングの両端における端壁面126 と
略同じに離間している。上述した如く、シュラウド22は
接続カバー28の両端で脚手段100 、102 の内壁面124 間
に受けられる。シュラウド22の端壁126 はシュラウド22
が図 1及び図 2に側面図で最もよく示す如く接続カバー
28の端の脚手段間に配置されるとき、面124 に摺動的に
係合する。内端面124 は128 で示す如くテーパが設けら
れ、脚手段100 、102 の端部118 と交差させる。このテ
ーパ128 はシュラウド22を接続カバー28に対して配置す
るとき、接続カバー28の両端と脚手段間で横方向に位置
合せするのを助ける。
で離間する脚手段の内端面に面する内端面124 を有す
る。接続カバー28の両端の脚手段100 、102 の面124 は
シュラウド22のハウジングの両端における端壁面126 と
略同じに離間している。上述した如く、シュラウド22は
接続カバー28の両端で脚手段100 、102 の内壁面124 間
に受けられる。シュラウド22の端壁126 はシュラウド22
が図 1及び図 2に側面図で最もよく示す如く接続カバー
28の端の脚手段間に配置されるとき、面124 に摺動的に
係合する。内端面124 は128 で示す如くテーパが設けら
れ、脚手段100 、102 の端部118 と交差させる。このテ
ーパ128 はシュラウド22を接続カバー28に対して配置す
るとき、接続カバー28の両端と脚手段間で横方向に位置
合せするのを助ける。
【００１５】案内レール130 が面124 上に隆起し面132
を定め且つ略テーパ128 から内面88まで延びる。好適実
施例では、案内レール130 の対向面は対向する面104 と
連続し且つ単にその延長である。
を定め且つ略テーパ128 から内面88まで延びる。好適実
施例では、案内レール130 の対向面は対向する面104 と
連続し且つ単にその延長である。
【００１６】対向面104 から案内レール130 の反対側に
おいて、案内レール130 は突出する係合面134 を形成
し、これは側壁78、80に向って外側に向いている。面13
4 は上端138 でテーパ136 を有し、シュラウド22を接続
カバー28に対して相互に横方向に位置合せするのを助け
る。
おいて、案内レール130 は突出する係合面134 を形成
し、これは側壁78、80に向って外側に向いている。面13
4 は上端138 でテーパ136 を有し、シュラウド22を接続
カバー28に対して相互に横方向に位置合せするのを助け
る。
【００１７】各脚手段100 、102 は内面88から第1 予定
距離だけ離れ面124 から凹んでいる第1 直交スロット14
0 及び内面88から第2 予定距離だけ離れ内面88とスロッ
ト140 間の第2 直交スロット142 を有する。また、第2
直交スロット142 は面124 から凹んでおり、第1 直交ス
ロット140 と略同一面である。案内レール130 は端壁12
6 から直立する突起144 と協働してシュラウド22を接続
カバー28上に位置するとき、安定性を付与する。突起14
4 の側面146 は案内レール130 の対応する突起係合面13
4 に沿って摺動する。他方、端面148 は対応する案内レ
ールの対応面124 に沿って摺動する。突起144 のコーナ
ーエッジ150 は移動するよう丸味付けしてもよい。
距離だけ離れ面124 から凹んでいる第1 直交スロット14
0 及び内面88から第2 予定距離だけ離れ内面88とスロッ
ト140 間の第2 直交スロット142 を有する。また、第2
直交スロット142 は面124 から凹んでおり、第1 直交ス
ロット140 と略同一面である。案内レール130 は端壁12
6 から直立する突起144 と協働してシュラウド22を接続
カバー28上に位置するとき、安定性を付与する。突起14
4 の側面146 は案内レール130 の対応する突起係合面13
4 に沿って摺動する。他方、端面148 は対応する案内レ
ールの対応面124 に沿って摺動する。突起144 のコーナ
ーエッジ150 は移動するよう丸味付けしてもよい。
【００１８】ケーブル案内部154 は脚手段100 、102 に
沿って内面88から延び、ピンコネクタ20の挿入中及びテ
ーパ面90にケーブル156 を位置合せしている間にケーブ
ル156 を案内する。また、案内部154 は接続中にシュラ
ウド22の位置合せを助け、且つケーブル156 の接続中に
ハウジング内の凹部158 に受けられる。
沿って内面88から延び、ピンコネクタ20の挿入中及びテ
ーパ面90にケーブル156 を位置合せしている間にケーブ
ル156 を案内する。また、案内部154 は接続中にシュラ
ウド22の位置合せを助け、且つケーブル156 の接続中に
ハウジング内の凹部158 に受けられる。
【００１９】接続カバー28は圧接接続位置46と内面90間
に平形ケーブル156 を挿入するのを容易にする為にシュ
ラウド22の所定位置に予め組立てられる。これにより、
ピンコネクタ20はデージーチェーン用に使用することが
可能である。
に平形ケーブル156 を挿入するのを容易にする為にシュ
ラウド22の所定位置に予め組立てられる。これにより、
ピンコネクタ20はデージーチェーン用に使用することが
可能である。
【００２０】シュラウド22を接続カバー28に予め組立て
る前に、シュラウド22は接続カバー28の端部の脚手段10
0 、102間の内面88上に位置される。接続カバー28に予
め組立てる前にシュラウド22を内面88に向けて移動する
と、端壁126 はテーパ128 と協働してシュラウド22を接
続カバー28に対して端面つき合せ状態に配置し、テーパ
136 は突起144 と協働してシュラウド22を横並び状に位
置する。突起144 の丸味を帯びたコーナーエッジ150 は
テーパ128 と結合され、脚手段100 、102 が端壁82、84
に向って弾性的に撓むのを助ける。また、接続カバー28
が少し反って突起144 の端面148 が接続カバー28の両端
の脚手段88の面124 間に受けられ、突起144 の側面146
は摺動的に係合し、突起係合面134 に沿って摺動してケ
ーブル受け面48を内面88に向ってこれと略平行に案内す
る。
る前に、シュラウド22は接続カバー28の端部の脚手段10
0 、102間の内面88上に位置される。接続カバー28に予
め組立てる前にシュラウド22を内面88に向けて移動する
と、端壁126 はテーパ128 と協働してシュラウド22を接
続カバー28に対して端面つき合せ状態に配置し、テーパ
136 は突起144 と協働してシュラウド22を横並び状に位
置する。突起144 の丸味を帯びたコーナーエッジ150 は
テーパ128 と結合され、脚手段100 、102 が端壁82、84
に向って弾性的に撓むのを助ける。また、接続カバー28
が少し反って突起144 の端面148 が接続カバー28の両端
の脚手段88の面124 間に受けられ、突起144 の側面146
は摺動的に係合し、突起係合面134 に沿って摺動してケ
ーブル受け面48を内面88に向ってこれと略平行に案内す
る。
【００２１】シュラウド22を内面88に向って移動させる
と、突起144 が図１に示す如く第１直交スロット140 内
に受容される。突起144 が第１直交スロット140 内に着
座すると、脚手段100 、102 は内方の無偏倚位置へ撓
み、また接続カバー28も撓んで接続カバー28及びシュラ
ウド22を所定位置へ固定する。
と、突起144 が図１に示す如く第１直交スロット140 内
に受容される。突起144 が第１直交スロット140 内に着
座すると、脚手段100 、102 は内方の無偏倚位置へ撓
み、また接続カバー28も撓んで接続カバー28及びシュラ
ウド22を所定位置へ固定する。
【００２２】図６に拡大図で示す如く、この所定位置で
は、圧接接続部46と内面88、特にテーパ面90と圧接接続
部の端160 間には十分な間隔（空間）があって、この間
隔に平形ケーブル156 を挿入してケーブル156 をピンコ
ネクタ20に結線する位置へ配置させる。この段階で、ラ
ッチ／イジェクトレバー30は接続カバー28に旋回可能に
固定してもしなくてもよい。ラッチ／イジェクトレバー
30を接続カバー28に固定しない場合は、ケーブル156 を
ピンコネクタ20に結線する作業にラッチ／イジェクトレ
バー30が支障を与えるおそれが全くない。
は、圧接接続部46と内面88、特にテーパ面90と圧接接続
部の端160 間には十分な間隔（空間）があって、この間
隔に平形ケーブル156 を挿入してケーブル156 をピンコ
ネクタ20に結線する位置へ配置させる。この段階で、ラ
ッチ／イジェクトレバー30は接続カバー28に旋回可能に
固定してもしなくてもよい。ラッチ／イジェクトレバー
30を接続カバー28に固定しない場合は、ケーブル156 を
ピンコネクタ20に結線する作業にラッチ／イジェクトレ
バー30が支障を与えるおそれが全くない。
【００２３】ケーブル156 をピンコネクタ20に結線する
には、シュラウド22又は接続カバー28の一方を他方に向
けて移動して各導体162 をコンタクト26の各圧接接続部
46に結線する。典型的には、外面86は面に対して配置
し、且つ工具（図示せず）をキャビティ40内に配置して
ピン部42上に延ばせ、床38上に押圧してシュラウド22が
接続前の仮位置から接続位置へ移動させ、これによりケ
ーブル156 の導体162 をコンタクト26の圧接接続部46に
既知の方法で接続する。
には、シュラウド22又は接続カバー28の一方を他方に向
けて移動して各導体162 をコンタクト26の各圧接接続部
46に結線する。典型的には、外面86は面に対して配置
し、且つ工具（図示せず）をキャビティ40内に配置して
ピン部42上に延ばせ、床38上に押圧してシュラウド22が
接続前の仮位置から接続位置へ移動させ、これによりケ
ーブル156 の導体162 をコンタクト26の圧接接続部46に
既知の方法で接続する。
【００２４】仮位置から移動させて、脚手段100 、102
は再度端壁82、84に向って弾性的に撓み、接続カバー28
は僅かに反って、突起144 の端面148 が丸み付けられた
コーナーエッジ150 により第１直交スロット140 から乗
り上げて、側面146 が摺動的に突起係合面134 と係合し
てケーブル受け面48を内面88に向けてこれと略平行に、
突起144 が図３及び図８に示す如く対応する第２直交ス
ロット142 内に挿入されるまで案内する。突起144 が第
２直交スロット142 内に着座すると、脚手段100 、102
は内方に無偏倚位置へ撓み、また接続カバー28も撓んで
接続カバー28とシュラウド22を接続位置へ固定する。こ
の接続位置では、ケーブル156 がケーブル受け面48と内
面88、特に内面90間に固定される。
は再度端壁82、84に向って弾性的に撓み、接続カバー28
は僅かに反って、突起144 の端面148 が丸み付けられた
コーナーエッジ150 により第１直交スロット140 から乗
り上げて、側面146 が摺動的に突起係合面134 と係合し
てケーブル受け面48を内面88に向けてこれと略平行に、
突起144 が図３及び図８に示す如く対応する第２直交ス
ロット142 内に挿入されるまで案内する。突起144 が第
２直交スロット142 内に着座すると、脚手段100 、102
は内方に無偏倚位置へ撓み、また接続カバー28も撓んで
接続カバー28とシュラウド22を接続位置へ固定する。こ
の接続位置では、ケーブル156 がケーブル受け面48と内
面88、特に内面90間に固定される。
【００２５】接続カバー28は、上述した如くラッチ／イ
ジェクトレバー30が接続カバー28の内部に固定されてい
るか又は固定されていない状態で、ケーブル156 に接続
される。ラッチ／イジェクトレバー30が接続カバー28に
固定されると、このラッチ／イジェクトレバー30は工具
又は接続工程と干渉することはない。接続カバー28にラ
ッチ／イジェクトレバー30を固定することなく接続を行
った場合には、レバー30は接続後に取り付けることがで
きる。
ジェクトレバー30が接続カバー28の内部に固定されてい
るか又は固定されていない状態で、ケーブル156 に接続
される。ラッチ／イジェクトレバー30が接続カバー28に
固定されると、このラッチ／イジェクトレバー30は工具
又は接続工程と干渉することはない。接続カバー28にラ
ッチ／イジェクトレバー30を固定することなく接続を行
った場合には、レバー30は接続後に取り付けることがで
きる。
【００２６】図８及び図９に最もよく示す如く、ストッ
プ（停止部）を設けてラッチ／イジェクトレバー30が希
望しない時計方向又は反時計方向への移動を阻止する。
図８を参照すると、矢印168 で示す如くラッチ／イジェ
クトレバー30を時計回方向へ回転すると、内面88とフラ
ンジ94の上面172 間の高さの差により決まる停止肩170
により垂直位置を超えるのが阻止される。ラッチ／イジ
ェクトレバー30の端部174 は、ラッチ／イジェクトレバ
ー30が軸58上で旋回するとき、その円弧経路の内面88上
を通過しながら、端部174 が停止肩170 に係合して更に
時計方向へ移動するのを阻止する。この停止はシュラウ
ド22の接続カバー28に固定されているか否かに拘らず有
効である。
プ（停止部）を設けてラッチ／イジェクトレバー30が希
望しない時計方向又は反時計方向への移動を阻止する。
図８を参照すると、矢印168 で示す如くラッチ／イジェ
クトレバー30を時計回方向へ回転すると、内面88とフラ
ンジ94の上面172 間の高さの差により決まる停止肩170
により垂直位置を超えるのが阻止される。ラッチ／イジ
ェクトレバー30の端部174 は、ラッチ／イジェクトレバ
ー30が軸58上で旋回するとき、その円弧経路の内面88上
を通過しながら、端部174 が停止肩170 に係合して更に
時計方向へ移動するのを阻止する。この停止はシュラウ
ド22の接続カバー28に固定されているか否かに拘らず有
効である。
【００２７】図９を参照して、接続カバー28がシュラウ
ド22に対して接続位置に固定されていると、ラッチ／イ
ジェクトレバー30が図示の位置から矢印180 で示される
反時計方向へ更に移動するのを阻止する。足56は凹部18
2 （図５参照）内に受容され、側部64の縁68が面184 を
通過し、中央部62の縁66が更に凹部186 を通過し、ラッ
チ／イジェクトレバー30が軸58の回りを旋回するとき対
応する円弧通路内の面188 を通過する。側部64の下面74
は、壁面126 から凹んでいる対応する面184 と係合し、
反時計方向の停止部を提供する。図９に示す反時計方向
の停止部は、ラッチ／イジェクトレバー30の円弧状の反
時計方向移動量を制限する。
ド22に対して接続位置に固定されていると、ラッチ／イ
ジェクトレバー30が図示の位置から矢印180 で示される
反時計方向へ更に移動するのを阻止する。足56は凹部18
2 （図５参照）内に受容され、側部64の縁68が面184 を
通過し、中央部62の縁66が更に凹部186 を通過し、ラッ
チ／イジェクトレバー30が軸58の回りを旋回するとき対
応する円弧通路内の面188 を通過する。側部64の下面74
は、壁面126 から凹んでいる対応する面184 と係合し、
反時計方向の停止部を提供する。図９に示す反時計方向
の停止部は、ラッチ／イジェクトレバー30の円弧状の反
時計方向移動量を制限する。
【００２８】以上本発明の圧接接続型電気コネクタを好
適実施例につき詳述したが、本発明は必ずしも斯る実施
例に限定するべきではない。その要旨を逸脱することな
く種々の変形変更が可能であることが当業者には理解で
きよう。
適実施例につき詳述したが、本発明は必ずしも斯る実施
例に限定するべきではない。その要旨を逸脱することな
く種々の変形変更が可能であることが当業者には理解で
きよう。
【００２９】
【発明の効果】本発明の圧接接続型コネクタによれば、
接続カバーは、その両端に１対の脚手段をそれぞれ有す
ると共に、ケーブル受け面との間に空間を形成して該空
間内への多芯ケーブルの受容を可能にする仮位置から、
圧接接続部に多芯ケーブルを圧接接続させる接続位置ま
で移動可能であり、ラッチ／イジェクトレバーは、接続
カバーの脚手段に旋回可能に固定され、ハウジングは、
ラッチ／イジェクトレバーと対向する端部に、ラッチ／
イジェクトレバーの通過を可能にする凹部を有するの
で、以下の効果を奏する。即ち、いわゆるデージーチェ
ーン接続を可能にすると共に、圧接接続部及び多芯ケー
ブルの接続の際に接続作業の支障になりかねないラッチ
／イジェクトレバーを接続作業の後に固定（取り付け）
可能である圧接接続型コネクタが得られる。
接続カバーは、その両端に１対の脚手段をそれぞれ有す
ると共に、ケーブル受け面との間に空間を形成して該空
間内への多芯ケーブルの受容を可能にする仮位置から、
圧接接続部に多芯ケーブルを圧接接続させる接続位置ま
で移動可能であり、ラッチ／イジェクトレバーは、接続
カバーの脚手段に旋回可能に固定され、ハウジングは、
ラッチ／イジェクトレバーと対向する端部に、ラッチ／
イジェクトレバーの通過を可能にする凹部を有するの
で、以下の効果を奏する。即ち、いわゆるデージーチェ
ーン接続を可能にすると共に、圧接接続部及び多芯ケー
ブルの接続の際に接続作業の支障になりかねないラッチ
／イジェクトレバーを接続作業の後に固定（取り付け）
可能である圧接接続型コネクタが得られる。
【図１】接続カバーが接続位置にあり接続したい平形ケ
ーブルが内部に配置された本発明による圧接接続型コネ
クタの側面図。
ーブルが内部に配置された本発明による圧接接続型コネ
クタの側面図。
【図２】接続カバーが接続位置にあり相手コネクタが取
付けられている図１の圧接接続型コネクタの側面図。
付けられている図１の圧接接続型コネクタの側面図。
【図３】ラッチ／イジェクトレバーの側面図。
【図４】ラッチ／イジェクトレバーの端面図。
【図５】接続カバー固定装置の斜視図。
【図６】背悦族カバーが接続前の位置に仮固定された状
態を示す本発明の圧接接続型コネクタの拡大部分側面
図。
態を示す本発明の圧接接続型コネクタの拡大部分側面
図。
【図７】接続カバーが接続位置に固定され、ケーブルが
接続されている本発明の圧接接続型コネクタの拡大部分
側面図。
接続されている本発明の圧接接続型コネクタの拡大部分
側面図。
【図８】ラッチ／イジェクトレバーの時計方向停止部を
示す接続カバーの部分側面図。
示す接続カバーの部分側面図。
【図９】接続カバーとシュラウドの反時計方向停止部を
示す部分側面図。
示す部分側面図。
20 圧接接続型コネクタ22 ハウジング 26 圧接接続コンタクト 28 接続カバー 30 ラッチ／イジェクトレバー44 相手コネクタ 46 圧接接続部 48 ケーブル受け面 100, 102 脚手段 156 平形ケーブル（多芯ケーブル） 182 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン・パトリック・ガルチ アメリカ合衆国 ペンシルバニア州 17109 ハリスバーグ ハーバーフォー ドロード 5045 アパートメント エイ (56)参考文献 特開 昭63−292587（ＪＰ，Ａ) 実開 昭56−78184（ＪＰ，Ｕ) 特公 平８−28249（ＪＰ，Ｂ２) 米国特許4070081（ＵＳ，Ａ) 米国特許4178051（ＵＳ，Ａ) 米国特許4241966（ＵＳ，Ａ) 米国特許4579408（ＵＳ，Ａ) 米国特許4902243（ＵＳ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H01R 4/24 H01R 9/07 H01R 13/39
Claims (1)
- 【請求項１】ケーブル受け面を超えて突出する圧接接続
部を有する複数の圧接接続コンタクトが保持されるハウ
ジングと、前記圧接接続部との間に多芯ケーブルを押圧
して該多芯ケーブルの芯線を前記圧接接続部に接続する
接続カバーと、相手コネクタをラッチ固定する少なくと
も１個のラッチ／イジェクトレバーとを有する多芯ケー
ブルの圧接接続型コネクタであって、前記接続カバーは、その両端に１対の脚手段をそれぞれ
有すると共に、前記ケーブル受け面との間に空間を形成
して該空間内への前記多芯ケーブルの受容を可能にする
仮位置から、前記圧接接続部に前記多芯ケーブルを圧接
接続させる接続位置まで移動可能であり、 前記ラッチ／イジェクトレバーは、前記脚手段に旋回可
能に固定され、 前記ハウジングは、前記ラッチ／イジェクトレバーと対
向する端部に、前記ラッチ／イジェクトレバーの通過を
可能にする凹部を有する ことを特徴とする圧接接続型コ
ネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US48964790A | 1990-03-06 | 1990-03-06 | |
| US07/489,647 | 1990-03-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04220967A JPH04220967A (ja) | 1992-08-11 |
| JP3085543B2 true JP3085543B2 (ja) | 2000-09-11 |
Family
ID=23944693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03063746A Expired - Lifetime JP3085543B2 (ja) | 1990-03-06 | 1991-03-06 | 圧接接続型コネクタ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3085543B2 (ja) |
| CA (1) | CA2035392C (ja) |
| GB (1) | GB2241841B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5551885A (en) * | 1992-05-01 | 1996-09-03 | Yazaki Corporation | Connector system requiring small force by use of operation lever |
| US5634803A (en) * | 1995-04-12 | 1997-06-03 | Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. | Ejector for use with a card edge connector |
| US6129572A (en) * | 1998-08-03 | 2000-10-10 | 3M Innovative Properties Company | Electrical connector with latch to retain IC card |
| WO2005057729A1 (de) * | 2003-12-15 | 2005-06-23 | Woertz Ag | Kabelverbinder |
| TWI446862B (zh) | 2011-12-16 | 2014-07-21 | Wistron Corp | 用來固定資料儲存裝置之扣合機構及其資料儲存模組 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4447101A (en) * | 1982-04-12 | 1984-05-08 | Litton Systems, Inc. | Connector with removable ejector latch |
| GB2166300B (en) * | 1984-10-30 | 1988-07-20 | Amp Inc | Electrical connector assembly |
| US4621885A (en) * | 1985-09-20 | 1986-11-11 | Amp Incorporated | Ribbon cable connector with improved cover latch |
-
1991
- 1991-01-31 CA CA 2035392 patent/CA2035392C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-20 GB GB9103556A patent/GB2241841B/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-06 JP JP03063746A patent/JP3085543B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2035392C (en) | 1996-06-18 |
| GB9103556D0 (en) | 1991-04-10 |
| GB2241841A (en) | 1991-09-11 |
| GB2241841B (en) | 1994-05-18 |
| CA2035392A1 (en) | 1991-09-07 |
| JPH04220967A (ja) | 1992-08-11 |
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