JP3085270U - 健康食品用携帯容器 - Google Patents

健康食品用携帯容器

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JP3085270U
JP3085270U JP2001006591U JP2001006591U JP3085270U JP 3085270 U JP3085270 U JP 3085270U JP 2001006591 U JP2001006591 U JP 2001006591U JP 2001006591 U JP2001006591 U JP 2001006591U JP 3085270 U JP3085270 U JP 3085270U
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health food
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portable container
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health
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JP2001006591U
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正義 谷口
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株式会社メイティア
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉末状、タブレット状、カプセル状、液体状
の種々の形態の健康食品を一度にコンパクトに収納でき
る携帯性及び利便性に優れた健康食品用携帯容器の提
供。 【解決手段】 略長方体形状の容器本体と蓋体とを備
え、該容器本体の内部を複数の仕切りを設けて形成した
複数の区画内に、粉末状健康食品、タブレット状健康食
品及びカプセル状健康食品から選ばれる1種以上と、少
なくとも1個の容器入り液体状健康食品を配置可能に構
成したことを特徴とする健康食品用携帯容器である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、健康食品用携帯容器に関し、特に粉末状、タブレット状、カプセル 状、液体状の種々の形態の栄養補給、滋養強壮や生活習慣病の改善に役立つ健康 食品を一度にコンパクトに収納できる携帯性及び利便性に優れた健康食品用携帯 容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、様々な種類の剤形の医薬品、栄養補助食品、サプリメントが一般の薬局 、コンビニエンスストア等で販売されている。これにより、消費者は自身の体調 に合せて健康食品を日常的に服用又は摂取することができるようになった。
【0003】 しかしながら、栄養補給、滋養強壮及び生活習慣病の改善に役立つ健康食品は 、粉末状、タブレット状、カプセル状、液体状の種々の剤形で提供され、消費者 の好み、疲れの程度や体調などにより微妙に摂取量や種類を変える場合があり、 不規則な食生活になりがちな現代社会においては、これらを効率よく摂取し得る には、場所や時間にとらわれず必要な時に手軽に複数種類の健康食品を服用又は 摂取できることが強く望まれている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、このような状況下、従来における諸問題を解決し、以下の目的を達 成することを課題とする。 即ち、本考案は、粉末状、タブレット状、カプセル状、液体状の種々の形態の 健康食品を一度にコンパクトに収納できる携帯性及び利便性に優れた健康食品用 携帯容器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記課題を解決するため、下記の健康食品用携帯容器を提供する。
【0006】 請求項1の考案は、略長方体形状の容器本体と蓋体とを備え、該容器本体の内 部を複数の仕切りを設けて形成した複数の区画内に、粉末状健康食品、タブレッ ト状健康食品及びカプセル状健康食品から選ばれる1種以上と、少なくとも1個 の容器入り液体状健康食品を配置可能に構成したことを特徴とする健康食品用携 帯容器である。
【0007】 請求項2の考案は、複数の個々の区画毎に開閉可能な内蓋を取り付けた請求項 1に記載の健康食品用携帯容器である。
【0008】 請求項3の考案は、容器本体、蓋体及び仕切りを透明乃至は半透明プラスチッ ク材料で形成した請求項1又は2に記載の健康食品用携帯容器である。
【0009】 請求項4の考案は、容器本体、蓋体及び仕切りに遮光性を付与した請求項1乃 至3のいずれか1項に記載の健康食品用携帯容器である。
【0010】 請求項5の考案は、容器本体、蓋体及び仕切りに抗菌性を付与した請求項1乃 至4のいずれか1項に記載の健康食品用携帯容器である。
【0011】 請求項6の考案は、蓋体の裏面に鏡を取り付けた請求項1乃至5のいずれか1 項に記載の健康食品用携帯容器である。
【0012】 請求項7の考案は、容器入り液体状健康食品が、マグネシウム濃度が6.0質 量%以上であるマグネシウム強化液体食品である請求項1乃至6のいずれか1項 に記載の健康食品用携帯容器である。
【0013】 本考案によれば、略長方体形状の容器本体と蓋体とを備え、該容器本体の内部 を複数の仕切りを設けて形成した複数の区画内に、粉末状健康食品、タブレット 状健康食品及びカプセル状健康食品から選ばれる1種以上と、少なくとも1個の 容器入り液体状健康食品を配置可能に構成したことにより、持ち運びに便利であ り、場所や時間にとらわれず必要な時に手軽に効率良く服用又は摂取でき、不規 則な食生活になりがちな現代社会における栄養補給、滋養強壮、生活習慣病の改 善に有用なものである。
【0014】 好ましくは、本考案の健康食品用携帯容器は、複数の個々の区画に開閉可能な 内蓋5を設けることにより、粉末状健康食品が周りにこぼれたりするのを防げた り、誤って容器をひっくり返した場合にも粉末状健康食品がこぼれることを防止 でき、安全性が向上するものである。
【0015】 好適には、容器本体、蓋体及び仕切りを透明乃至半透明のプラスチック材料で 形成したり、また、遮光性及び抗菌性を付与することにより、更に、保存安定性 、安全性、利便性が向上するものである。
【0016】
【考案の実施の形態及び実施例】
以下、本考案について図面を参照して更に詳しく説明する。 図1は、本考案の一実施態様に係る健康食品用携帯容器10を示す斜視図、図 2,3は、同健康食品用携帯容器の容器本体1の平面図である。
【0017】 本考案の健康食品用携帯容器10は、略長方体形状の容器本体1と蓋体2とを 備え、該容器本体1の内部を複数の仕切り3を設けて形成した複数の区画4内に 、粉末状健康食品、タブレット状健康食品及びカプセル状健康食品から選ばれる 1種以上と、少なくとも1個の容器入り液体状健康食品を配置可能に構成したも のである。 なお、本考案の携帯容器の形状は、略長方体形状に限られるものではなく、種 々の剤形の健康食品がコンパクトに収容でき、持ち運びに便利な形状であればい かなる形状であっても構わない。また、容器本体1と蓋体2とは、公知の係止手 段により開閉可能に構成されている。
【0018】 前記容器本体1、蓋体2及び仕切り3は透明乃至は半透明のプラスチック材料 で形成されており、これにより、外部から健康食品が収容されているか否かを確 認することができ、便利である。
【0019】 前記プラスチックとしては、容器材料として使用される全てのものが使用でき るが、例えば、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリスチレン樹脂、ABS樹脂、アクリル 樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹 脂、ナイロン樹脂、フッ素樹脂等の熱可塑性樹脂などが挙げられる。
【0020】 前記容器本体1、蓋体2及び仕切り3は遮光性を付与することが、健康食品の 保存安定性を向上させる観点から好ましい。 前記遮光性を付与する方法としては、特に制限されず、例えば、カーボンブラ ック、フレーク、タルク、クレー、マイカ、硫酸バリウム、酸化チタンなど、ア ルミニウム、ステンレス、錫などの金属の粉末等の遮光剤を添加したり、遮光性 塗料を塗布する方法などが挙げられる。
【0021】 また、容器本体1、蓋体2及び仕切り3に抗菌性を付与することにより、衛生 性及び安全性が向上するものである。 前記抗菌性を付与する方法としては、特に制限されず、容器本体1、蓋体2及 び仕切り3を構成するプラスチック材料に、二酸化チタン、銀、銅、亜鉛等の抗 菌性金属、又は銀置換ゼオライトのような無機担持体に銀イオンを保持させたも の等を配合する方法などが挙げられる。
【0022】 更に、健康食品用携帯容器の蓋体2の裏面に鏡を取り付けることにより、身だ しなみを整えたり、化粧をする際などに使用することができ、利便性がより向上 するものである。
【0023】 また、図4に示したように、本考案の健康食品用携帯容器10は、複数の個々 の区画に開閉可能な内蓋5を設けることにより、粉末状健康食品が周りにこぼれ たりするのを防げたり、誤って容器をひっくり返した場合にも粉末状健康食品が こぼれることを防止でき、安全性が向上するものである。
【0024】 本考案に係る健康食品用携帯容器10は、具体的には、図2に示したように、 容器本体1内を仕切り3により、4つの区画(4a,4b,4c,4d)に分け 、4aには1個の容器入り液体状健康食品、4bにはタブレット状健康食品、4 cには粉末状健康食品、4dにはカプセル状健康食品をそれぞれ配置することが できる。
【0025】 また、図3に示したように、容器本体1内を仕切り3により、6つの区画(4 a,4b,4c,4d,4e,4f)に分け、4a,4bには容器入り液体状健 康食品、4c,4dにはタブレット状健康食品、4eには粉末状健康食品、4f にはカプセル状健康食品をそれぞれ配置することができる。 なお、容器本体における健康食品の配置は、上記図2及び図3の配置例に限ら れるものではなく、必要とする健康食品の種類、数、形態などに応じて適宜選定 することができる。
【0026】 また、本考案の健康食品用携帯容器10に配置、収容することができる健康食 品としては、特に制限されず、主として食用又は飲用に用いられる植物性又は動 物性の生薬及び各種漢方薬やその他各種健康食品用原料並びにそれらからのエキ ス類等あらゆる物質が含まれ、場合によっては別途精製し、又は合成されたもの 、更には他の成分が複合添加されたものなどが包含される。本考案ではこれら健 康食品素材を、そのまま液状の生薬又は健康食品として用いることができる他、 濃縮物として提供し希釈して飲用に供するようにしたり、常法により、凍結乾燥 又は噴霧乾燥等により粉末状としたり、更にはタブレット状の各種剤形の健康食 品を配置・収容することができる。
【0027】 前記植物性又は動物性の生薬としては、植物生薬では被子植物亜門として、合 弁花植物亜綱(キク科,キキョウ科,オミナエンシ科,オオバコ科,ゴマ科,ノ ウゼンカツラ科,ゴマノハグサ科,ナス科,シソ科,ムラサキ科,ヒルガオ科, アカネ科,ガガイモ科,キョウチクトウ科,リンドウ科,マチン科,モクセイ科 ,エゴノキ科,ツツジ科,等)、離弁花植物亜綱(セリ科,ウコギ科,ミズキ科 ,ザクロ科,フトモモ科,ウリ科,イイギリ科,クロウメモドキ科,ウルシ科, ヒメハギ科,ニガキ科,ミカン科,ミカン科,トウダイグサ科,コカノキ科,フ ウロウソウ科,アオギリ科,マメ科,バラ科,ユキノシタ科,アブラナ科,ケシ 科,ツバキ科,ボタン科,ウマノスズクサ科,コショウ科,ドクダミ科,ツヅラ フジ科,スイレン科,アケビ科,キンポウゲ科,メギ科,クスノキ科,マツブサ 科,ニクズク科,モクレン科,ヒユ科,ナデシコ科,タデ科,クワ科等)、単子 葉植物綱(ラン科,ヤマノイモ科,ユリ科,オモダカ科等)などが挙げられる。 裸子植物亜門としては、マオウ綱(マオウ目等)、ソテツ綱(ソテツ目,イチ ョウ目等)、針葉綱(マツ目,イチイ目等)などが挙げられる。 羊歯植物門としては、シダ綱(オシダ,カニクサ,ノキシノブ,ヒトツバ,ヤ ブソテツ,ウラジロ,コシダ,ゼンマイ,タマシダ,ワラビ等)、トクサ綱(ス ギナ,トクサ等)、ヒカゲノカズラ綱(イワヒバ,ヒカゲノカズラ,クマゴケ, トウゲシバ等)、ミズニラ綱(ミズニラ等)、マツバラン(マツバラン等)など が挙げられる。 蘚苔植物門(コケ類)としては、蘚類(スギゴケ,ミズゴケ等)、苔類(ジャ コゲ,ゼニゴケ等)などが挙げられる。 地衣植物門(地衣類)としては、藻菌地衣類、子のう地衣類(イスランドゴケ ,イワタケ,ウメノノキゴケ,サルオガセ,リトマスゴケ等)、担子地衣類(ス エヒロゴケ等)、不完全地衣類などが挙げられる。 藻類としては、車軸藻類(シャジュクソウ等)、緑藻類(アオサ,アオミドロ ,カワノリ,マリモ,ミル等)、紅藻類(アサクサノリ,オゴノリ,テングサ, トサカノリ,フノリ,マクリ等)、褐藻類(アラメ,コンブ類,ヒジキ,ホンダ ワラ,モズク,ワカメ等)、黄藻類(ヒカリモ,フウセンモ,フシナシミドロ等 )炎藻類(ヤコウチュウ,ツノモ等)、緑虫類(ミドリムシ等)、藍藻類(ネン ジュモ,ユレモ等)などが挙げられる。 動物生薬としては、例えば、ユウタン、ジャコウ、ロクジョウ、ゴオウ、牛脂 、ラノリン、サイカク、豚脂、センソ、肝油、ハチミツ、ミツロウ、カンタリス 、セラック、ボレイなどが挙げられる。
【0028】 また、健康食品食材、健康茶、ハーブ類、香辛料等に利用されている素材で代 表的なものとしては、エキネシア,ニンニク,高麗人参,イチョウ葉エキス,ブ ルーベリー,ノコギリヤシ,ショウガ,かのこそう,オオヒレアザミ,サンザシ ,カボチャの種子エキス,ガルシニア,キャッツクロウ,メラトニン,DHEA ,DHA,EPA,プロポリス,花粉,羅漢果,ウコン,ギムネマ,コラーゲン ,アロエ,サイリウム・ハスク,イソフラボン,オオバコ,桑の葉,プロテイン ,グルコマンナン,杜仲,青汁,パセリ油,緑茶,抹茶,羅布麻,バナバ,ルイ ボス,玉竹,ハトムギ,ドクダミ,リンゴポリフェノール,フィコシアニン,酪 酸,リノレン酸,タイム,セイボリー,セージ,ローズマリー,マジョラム,オ レガノ,バジル,緑茶フラボノイド,シソ,ミント,ディル,アニス,クミン, フェネル,キャラウェイ,コリアンダー,クローブ,オールスパイス,サンショ ウ,タラゴン,キク,パプリカ,フェネグリーク,ペパー,ターメリック,ジン ジャー,カルダモン,カラシ,トウガラシ,ヨモギナ,ポピー,ベイリーブス, サフラン,α−カロチン,β−カロチン,γ−カロチン,リコペン,ツェアキサ ンチン,クロシン,クロセチン,カプサイシン,ピペリン,ジンゲロン,タマネ ギ,セロリ,ニンジン,バースニップ,キャベツ,ブロッコリー,カリフラワー ,トマト,ナス,ピーマン,キュウリ,オレンジ,レモン,グレープフルーツ, 柑橘類,メロン,イチゴ,ベリー類などが挙げられる。
【0029】 更には、食品添加物等への利用も可能であり、着色料(アトナー色素,クチナ シ色素,パプリカ色素,ラック色素,ブドウ果汁色素,コーン色素,赤キャベツ 色素,紅花黄色素,カカオ色素,スピルリナ青色素等)、香料(オレンジ油,ラ イム油等柑橘類香料,ペパーミント油,和種薄荷油,ワニラエキストラクト,ビ ターアーモンド油,紅茶エキストラクト,コーヒーエキストラクト等)、など酸 化防止剤や抗酸化剤(トコフェロール,ローズマリーエキス,メラノイジン,緑 茶抽出物など植物ポリフェノール類,甘草抽出物などフラボノイド類,セサモー ル等)、その他としてはタンパク類(大豆タンパク,乳タンパク等)、天然ろう (ライスワックス,キャンデリワックス,蜜ろう等)、ビタミン類(ビタミンA ,ビタミンB,ビタミンC,ビタミンD,ビタミンE等)、カルシウム、リン、 カリウム、硫黄、塩素、ナトリウム、マグネシウム等のミネラル、各種脂肪酸、 乳化剤、殺菌剤、保存剤などが挙げられる。
【0030】 これらの中でも、前記容器入り液体状健康食品としては、マグネシウム濃度が 6.0質量%以上であるマグネシウム強化液体食品を用いることが欠乏しがちな 必須ミネラルを補給することができる観点から好ましい。
【0031】 以上、本考案の健康食品用携帯容器について説明したが、本考案は上記実施の 形態に限定されず、本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々変更しても差支えない 。例えば、健康食品用の携帯容器以外にも医薬品等のピルケースなどとして用い ることもできる。
【0032】
【考案の効果】
本考案によれば、粉末状、タブレット状、カプセル状、液体状の種々の形態の 健康食品を場所や時間にとらわれず必要な時に手軽に効率良く服用又は摂取する ことができ、不規則な食生活になりがちな現代社会で活動する人々の栄養補給、 滋養強壮、生活習慣病の改善に有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案の一実施態様に係る健康食品用
携帯容器を示す斜視図である。
【図2】図2は、同健康食品用携帯容器の容器本体の平
面図である。
【図3】図3は、同別の健康食品用携帯容器の容器本体
の平面図である。
【図4】図4は、本考案の別の態様に係る健康食品用携
帯容器を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 容器本体 2 蓋体 3 仕切り 4 区画 5 内蓋 10 健康食品用携帯容器

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略長方体形状の容器本体と蓋体とを備
    え、該容器本体の内部を複数の仕切りを設けて形成した
    複数の区画内に、粉末状健康食品、タブレット状健康食
    品及びカプセル状健康食品から選ばれる1種以上と、少
    なくとも1個の容器入り液体状健康食品を配置可能に構
    成したことを特徴とする健康食品用携帯容器。
  2. 【請求項2】 複数の個々の区画毎に開閉可能な内蓋を
    取り付けた請求項1に記載の健康食品用携帯容器。
  3. 【請求項3】 容器本体、蓋体及び仕切りを透明乃至は
    半透明プラスチック材料で形成した請求項1又は2に記
    載の健康食品用携帯容器。
  4. 【請求項4】 容器本体、蓋体及び仕切りに遮光性を付
    与した請求項1乃至3のいずれか1項に記載の健康食品
    用携帯容器。
  5. 【請求項5】 容器本体、蓋体及び仕切りに抗菌性を付
    与した請求項1乃至4のいずれか1項に記載の健康食品
    用携帯容器。
  6. 【請求項6】 蓋体の裏面に鏡を取り付けた請求項1乃
    至5のいずれか1項に記載の健康食品用携帯容器。
  7. 【請求項7】 容器入り液体状健康食品が、マグネシウ
    ム濃度が6.0質量%以上であるマグネシウム強化液体
    食品である請求項1乃至6のいずれか1項に記載の健康
    食品用携帯容器。
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