JP3084239U - リズム運動棒 - Google Patents

リズム運動棒

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JP3084239U
JP3084239U JP2001005556U JP2001005556U JP3084239U JP 3084239 U JP3084239 U JP 3084239U JP 2001005556 U JP2001005556 U JP 2001005556U JP 2001005556 U JP2001005556 U JP 2001005556U JP 3084239 U JP3084239 U JP 3084239U
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rod
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rhythmic
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head
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韋臻 陳
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▲龍▼美運動器材實業有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 おもりの重量が調節できるリズム運動棒を提
供する。 【解決手段】 ロッド10はゴムまたは人造材料で作ら
れる。ロッド10の少なくとも一端には少なくとも一つ
のおもり11が設けられ、場合によってはロッド10の
一端または両端にヘッド17が設けられ、あるいはロッ
ド10の一端または両端に締め付けユニット20が設け
られる。これにより、ユーザーがロッド10を握って運
動し、両端でおもりの重量を調節することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、リズム運動捧に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、従来より一般のリズム運動棒は螺旋スプリングで製造されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが上述の従来のリズム運動棒は、子供が不注意であるとき、子供が螺旋 スプリングに挟まれて怪我をする恐れがある。別のリズム運動棒はスチールケー ブルの両端にそれぞれ握る目的のための取っ手が設けてある。しかし残念ながら 、この場合スチールケーブルが非常に硬く、弾性が悪い。 本考案の主な目的は、おもりの重量が調整できるリズム運動棒を提供すること にある。
【0004】
【考案を解決するための手段】
前記の課題を解決するため、本考案の請求項記載のリズム運動棒は、弾性のあ るゴムまたは人造材料で形成されるロッドを備え、少なくとも一つのおもりがロ ッドの少なくとも一端に設けられ、両端に取っ手を必要としない。またロッドの 一端または両端にヘッドを設けてもよい。なお、ロッドの末端に締め付けユニッ トを設けることにより、接続を確実にすることができる。これにより、おもりの 重量が調節できるリズム運動棒を提供できる。
【0005】
【考案の実施の形態】
本考案の目的、特徴および効果などを理解するために、以下、具体的な実施例 を図面に基づいて詳しく説明する。 まずは図1から図3に示すように、本考案の一実施例によるリズム運動捧は細 長いロッド10を含む。ロッド10はゴムや複合材料やほかの弾性ゴム材料から 金型で成型される。そして図1に示すようにロッド10には、振れ運動をするこ とができる。ロッド10の一部または全体に、取っ手12を取り付けできる。ロ ッド10および取っ手12の最適な形状は波浪状14であるから、握るのに便利 なほか、屈曲の柔軟性が向上する。取っ手12は発泡材料や発泡海綿またはポリ 尿素樹脂、PUなどの軟質材料でつくられる。
【0006】 一つあるいはそれ以上のヘッド17が選択され、ロッド10の一端あるいは両 端に設けられる。その最適な直径または体積はロッド10の直径または体積より 小さくない。また、ヘッド17におもり11を追加するかどうか選択できる。お もり11は図2、図3および図5に示すように球形のものや、円柱形のものや、 図4に示すようにナット形状のものなどを採用して、ロッド10の重量を増加す る。もちろんおもり11は直接ロッド10にセットされ、あるいはヘッド17の 一端または中心に設置される。模型注入のときに、おもり11を直接にヘッド1 7に設けてもよい。なお、おもり11は金属、重い材料または磁性材料でつくら れる。
【0007】 ヘッド17には、孔穴19がある。おもり11には、ねじ穴18が設けられ、 孔穴19と合わせる。ロッド10の一端または両端に、それぞれ締め付けユニッ ト20が設けられる。締め付けユニット20のエンド21をロッド10の中に埋 め込む。それがヘッド17の孔穴19を通過して、おもり11のねじ穴18にね じ込まれる。また、保持装置30の外側に、少なくとも一つの環状溝31または 環状肋32があるので、安定かつ丈夫に、ロッド10の中に埋め込まれる。その 中に、孔穴33を配置し、締め付けユニット20をそれに通過させる。
【0008】 使用法としては、図1に示すようにユーザーはロッド10を握り、振ることが でき、または手でロッド10の一端を握り、もう一端で自身の各部位を打ち、按 摩してもよい。多数の異なるおもり11またはヘッド17を個人的なニーズによ り、ロッド10にセットすることができる。もちろん、おもり11またはヘッド 17または取っ手12を取り付けるかどうか問わず、全て本考案の保護の範囲に 含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例によるリズム運動棒の平面作動
を示す模式図である。
【図2】本考案の実施例によるリズム運動棒の断面図で
ある。
【図3】本考案の実施例によるリズム運動棒の断面図で
ある。
【図4】本考案の実施例によるリズム運動棒の断面図で
ある。
【図5】本考案の実施例によるリズム運動棒の断面図で
ある。
【符号の説明】
10 ロッド 11 おもり 17 ヘッド 20 締め付けユニット

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴムまたは人造材料で作られるロッド
    (10)を備え、少なくとも一つのおもり(11)が前
    記ロッド(10)の少なくとも一端に設けられているこ
    とを特徴とするリズム運動棒。
  2. 【請求項2】 前記ロッド(10)の少なくとも一端に
    ヘッド(17)が設けられていることを特徴とする請求項
    1記載のリズム運動棒。
  3. 【請求項3】 前記ロッド(10)の末端に締め付けユ
    ニット(20)が設けられていることを特徴とする請求
    項1記載のリズム運動棒。
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