JP3084119U - 鏡付き補助具 - Google Patents

鏡付き補助具

Info

Publication number
JP3084119U
JP3084119U JP2001005394U JP2001005394U JP3084119U JP 3084119 U JP3084119 U JP 3084119U JP 2001005394 U JP2001005394 U JP 2001005394U JP 2001005394 U JP2001005394 U JP 2001005394U JP 3084119 U JP3084119 U JP 3084119U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
auxiliary tool
main body
support shaft
toothpick
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001005394U
Other languages
English (en)
Inventor
建二 有泉
Original Assignee
建二 有泉
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 建二 有泉 filed Critical 建二 有泉
Priority to JP2001005394U priority Critical patent/JP3084119U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3084119U publication Critical patent/JP3084119U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Table Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 【解決手段】鏡付の補助具を使用して、毛抜きなどの使
い勝手を良くする。 【課題を解決するための手段】本体の先端を松葉状に開
脚した把手部22と、前記本体の軸孔25に一端を軸支
した可撓性を有する支持軸26と、前記支持軸の先端に
枢動可能に軸支させた複数の支持枠内28,30にそれ
ぞれ凸面鏡、平面鏡を取付けて形成した鏡部27とから
なり、前記本体の把手部内側に、例えば、毛抜きを着脱
可能に装着して形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、用途に応じて、様々な角度に鏡を使用できるよう取付けた本体に、毛 抜きやピンセット、あるいは楊枝、糸楊枝などの小物用具を着脱可能とすること で、それらの使い勝手を良くするための鏡付き補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、眉毛や睫毛あるいは脇毛などの脱毛に使用される毛抜きあるいは小物 をつかむためのピンセット、さらに、食後において歯間に挟まった食べかすを除 去するときに使用する楊枝などの小物用具には、多種多様のものが使用されてい る。
【0003】 例えば、毛抜き1の構造は、図1に示すような、略全体を先広がりの松葉状に形 成した把手部2の先端を互いに内側に折曲げて挟持部3を一体的に形成し、把手 部2の有する弾発力で挟持部3を開閉可能に形成したものである。
【0004】 その使用方法は、把手部2を指先で持ち、挟持部3の先端を所望の毛部分に位置 させた後、把手部2を強く握って互いの挟持部3で毛を挟んだ後、そのまま引張 ることにより毛を抜いている。
【0005】 また、ピンセット7の構造は、例えば、図2に示すような、前記毛抜き1略同様 のもので、把手部8、挟持部9により構成され、ピンセット7により小物をつか む場合の使用方法も前記略同様である。
【0006】 さらに、楊枝15の構造は、例えば、図3に示すごとく、軸部16の先端を尖ら せた尖頭部17を設け、後端には該軸部16の周面に溝部18を一体に形成した ものである。
【0007】 その使用方法は、通常、歯間に挟まった食べかすの根元側から尖頭部17を差し 込み、該尖頭部17で歯間に挟まった食べかすを上方へはじき出したり、押し出 したりするものである。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、前記毛抜き1を使用する場合、眉毛や睫毛あるいは脇毛などは自分で は直接見えにくい個所で、しかも、細い毛を一本一本丁寧に抜くためには、通常 、鏡台の前や手鏡を使用し、抜く個所の毛を写して確認しながら抜いている。そ のため、毛抜き作業は、鏡台の前か、手鏡を一方の手で持って行わなければなら ず、外出時などにおいては大変不便であった。
【0009】 また、前記ピンセット7を使用する場合、老人など視力の弱い者が小物をつまも うとすると見えにくいことがあり、鏡が有れば小物がすぐ見つかりつまみ易いと 思うことが多々あるが、手鏡を一方の手で持って小物をつまむことは容易でない から、非常に不便な場合があるなどの多くの問題点を有していた。
【0010】 さらに、楊枝15を使用する場合、歯の奥の方に挟まった食べかすなどは、なか なか取れず、鏡が有れば挟まった個所がすぐ判り取り易いことがあるが、通常、 食事をするときには鏡がないために不便な場合があるなどの多くの問題点を有し ている。 そこで、本考案は、前記毛抜き1やピンセット7、楊枝15あるいは糸楊枝など の小物を、所定の鏡付の補助具に簡単に取付けられることにより、安全かつ確実 に使用することができることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の課題を解決するために、請求項1の考案は、一端を松葉状に開 脚すると共に内側面にはレール状の取付溝部を形成することで毛抜きあるいはピ ンセットを着脱可能とした本体と、該本体の他端には可撓性を有する支持軸を取 り付け、該支持軸の先端には枢動可能に軸支させた凸面鏡と平面鏡を取付けて鏡 部を形成したこと鏡付き補助具であることを特徴とする。 したがって、支持軸を折曲げることで鏡部を一定の角度に容易に固定し、所望の 部分を凸面鏡あるいは平面鏡に写すことで毛抜き作業あるいはつまみ作業を容易 に行うことができる。
【0012】 請求項2の考案は、一端に楊枝あるいは糸楊枝の軸部を着脱可能とした保持穴を 開口すると共に、該本体の他端には可撓性を有する支持軸を取り付け、該支持軸 の先端には枢動可能に軸支させた凸面鏡と平面鏡を取付けて鏡部を形成した鏡付 き補助具であることを特徴とする。 したがって、使用目的に合わせた鏡部を使用し、また、所望の位置に鏡部を固定 し、食べかすが挟まった歯間部分などを写しつつ楊枝あるいは糸楊枝を使用する ことで、容易に食べかすを除去することができる。
【0013】 請求項3の考案は、前記支持軸は、アルミニウム合金からなるワイヤーをビニー ルなどの合成樹脂により被覆した前記請求項1乃至請求項2に記載の鏡付き補助 具であることを形成したことを特徴とする。請求項4の考案は、前記凸面鏡と平 面鏡は、プラスチックなどの合成樹脂素材からなるものである前記請求項1乃至 請求項3に記載の鏡付き補助具であることを特徴とする。 したがって、前記の如く支持軸を折曲げ所望の位置に鏡部を固定する動作を繰り 返す場合にも耐久性に優れ、また、合成樹脂から形成されている鏡部は落下など しても割れることがないので、毛抜き作業などを効率よく安全に行うことができ る。
【0014】 請求講5の考案は、一端を松葉状に開脚すると共に内側面にはレール状の取付溝 部を形成することで毛抜きあるいはピンセットを着脱可能とした本体と、該本体 の他端には可撓性を有する支持軸を取り付け、該支持軸の先端には表面周部に光 源を配置した凸面鏡取付けて鏡部を形成した鏡付き補助具であることを特徴とす る。 したがって、被写体を光源により照明して、鏡に見え易く映すことができ、老人 など視力の弱い者であっても、毛抜き作業などを安全に行うことができる。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の第1の実施の形態である第1補助具を図面に基づいて説明すると 、図4は第1補助具の斜視図、図5は第1補助具に毛抜きを取付けた使用状態を 示す斜視図、図6は第1補助具の鏡部の断面図、図7は第1補助具の鏡部の係止 状態を示す要部断面図、図8は第1補助具の鏡部の枢動状態を示す平面図である 。
【0016】 第1補助具20は、可撓性を有する素材からなる本体21と、一定の柔軟性と形 態維持性と有する線材からなる支持軸26の先端には、凸面鏡支持枠28に凸面 鏡29と平面鏡支持枠30に平面鏡31を枢動可能に軸支した鏡部27を取り付 けて構成されるものである。
【0017】 ここで、本体21は、例えば、プラスチックなどの合成樹脂材により一体的に形 成された棒材の、一端を松葉状に開脚することで把手部22を形成し、該把手部 22の内側面には毛抜き1あるいはピンセット7の後端を着脱可能とするための レール状の溝部23を形成したものである。また、25では、支持軸26の一端 を軸支するための軸孔が貫通されている。
【0018】 支持軸26は、例えば、アルミニウムなどの軽合金で形成したワイヤーを、例え ば、ビニールなどの合成樹脂材により被覆して形成したものである。該支持軸2 6は、前記鏡部27の重量によっても一定の柔軟性と形態維持性を有すると共に 、複数回の使用によっても折れたり、被膜が破れることがない一定の耐久性を有 するものである。そして、該支持軸26の下端は、前記本体21の軸孔25に挿 入、固定されている。
【0019】 鏡部27は、表側には、例えば、表面が凸レンズ状の凸面鏡29を、好ましくは 金属製の凸面鏡支持枠28により取り囲んで固定し、裏側には、表面が平坦な平 面鏡31を、好ましくは金属製の平面鏡支持枠30により取り囲んで固定したも のである。 また、各鏡支持枠の一端にそれぞれ設けた軸支部(図示せず)には、前記支持軸 26の先端に形成された連結部32における支軸33を挿通することで、該支持 軸26の先端で各鏡が枢動可能となるよう形成されたものである。
【0020】 なお、鏡部27に使用される凸面鏡35、平面鏡36は、ガラス材で形成するこ とももちろん可能であるが、傷つきやすく、第1補助具20の持運び中に割れる 危険性もあることから、プラスチックなどの合成樹脂材により形成することが望 ましい。
【0021】 また、図7に示すごとく、鏡部27を構成する凸面鏡支持枠28の上方任意個所 には、係止凹部36を、平面鏡支持枠30の上方任意個所には、前記係止凹部3 6に嵌合する係止凸部37を形成することもできる。 かかる場合には、互いの係止凹凸部36、37を係止させることにより、使用中 に鏡部27がバラバラに回転することを防止できる。
【0022】 この第1補助具20を使用して毛抜きをする場合には、図4に示すごとく、本体 21の内側面に設けた取り付け溝部23内に所望の毛抜き1の後端を装着する。 次いで、例えば、眉毛の手入れをする場合、眉毛の所望箇所をただ映して見たい のか、拡大して映して見たいのかにより、使用する鏡部27の鏡を選択する。
【0023】 図8に示すように、平面鏡36を使用する場合には、眉毛の所望箇所をそのまま の大きさで映すことができ、凸面鏡35を使用する場合には、眉毛の所望箇所を 拡大して映すことができる。
【0024】 次いで、支持軸26を任意方向に動かして眉毛の所望個所に鏡部27を合わせて 所定の位置を維持させることができる。さらに、本体21の把手部22を手に持 ち、毛抜き1の挟持部13の先端を所望の毛部分に位置させた後、本体21の把 手部22を握って毛抜き1の挟持部13で毛を挟んだ後、本体21の把手部22 を握ったまま引張ることにより毛を確実かつ簡単に抜くことができる。この毛抜 き作業は、他の個所においても同じ動作を繰り返すことができる。
【0025】 また、図9は、第1補助具20にピンセット7を取付けた使用状態を示す斜視図 である。 第1補助具20を使用してピンセットにより小物をつかむ場合には、小物をただ 映して見たいのか、拡大して映して見たいのか、それともより広い小物付近部分 を全体的に映して見たいのかにより、使用する鏡部27を選択する。 その他の使用方法は毛抜き1を使用する場合と略同様であるので、ここでは説明 を省略する。
【0026】 本考案の第2の実施の形態である第2補助具を図面に基づいて説明する。図10 は、第2補助具に楊枝を取付けた使用状態を示す斜視図、図11は、第2補助具 の要部断面図、図12は、第2補助具に糸楊枝を使用する状態を示す分解斜視図 である。
【0027】 第2補助具60は、例えば、プラスチックなどの合成樹脂材により一体的に形成 された本体61と、前記第1補助具20と同様の支持軸68と鏡部70とにより 構成されている。
【0028】 図11に示すごとく、第2補助具60の本体61は、棒材の一端が開口されて筒 体62を形成し、該筒体62に着脱可能な、例えば、プラスチックなどの合成樹 脂材による第1取り付け部材65と、該第1取り付け部材65には楊枝15の軸 部16を挿入できる所定の形状からなる保持穴62を設けてある。また、63は 、本体61の上面一側に設けた軸孔で、支持軸68を軸支するためのものである 。
【0029】 また、第1取り付け部材65の内部には、必要に応じて、前記保持穴66の深部 内周面に、例えば、ゴム材により形成されて弾力性を有する係止リング67を取 付けることもできる。 かかる係止リング67の弾発力により、楊枝15を挿入した場合にも、その軸部 16を着脱可能かつ確実に挟持することができる。
【0030】 なお、支持軸68の先端に凸面鏡72、平面鏡を枢動可能に軸支した鏡部27の 構成は、前記第1補助具20と同一であるためここでは説明を省略する。
【0031】 この第2補助具60を使用する場合、第1取り付け部材65の保持穴66内に楊 枝15の軸部16を挿入して、そのまま本体61の筒体62内に装着する。第1 取り付け部材65は筒体62内で若干圧縮されるので、楊枝15はさらに確実に 本体61に固定される。
【0032】 次いで、前記同様の方法により歯の間に挟まった異物を確認するために最適な鏡 部70を選択し、鏡部70に異物が挟まった歯の部分を写しながら、楊枝15の 尖頭部17で異物を簡単に除去することができる。
【0033】 なお、糸楊枝19を第2補助具60に使用する方法は、前記略同様であるのでこ こでは説明を省略する。
【0034】 第2補助具60においては、必要に応じて楊枝15と糸楊枝19を使い分ける ことができ、また、鏡部70の選択により、異物の位置を確認かつ拡大しながら 楊枝15や糸楊枝19を使用できる。
【0035】 本考案の第3の実施の形態である第3補助具を図面に基づいて説明する。図1 3は、第3補助具の要部断面図、図14は、第3補助具の鏡部の第1例を示す正 面図、図15は、その第2例を示す正面図である。
【0036】 第3補助具90は、前記までの補助具略同様に、可撓性を有する素材からなる本 体91と、一定の柔軟性と形態維持性と有する線材からなる支持軸96の先端に は、凸面鏡支持枠98に凸面鏡99を取り付けて構成されるものである。
【0037】 第3補助具90における鏡部97は、表面が凸レンズ状の凸面鏡99を、好ま しくは金属製の凸面鏡支持枠98により取り囲んで固定し、該凸面鏡支持枠98 の表面周部には、例えば、図14に示すような高輝度冷陰極管を4箇所に埋設す ることで、あるいは、図15に示すようなハロゲンランプを複数箇所に埋設する ことで、光源99aを配置してある。 また、本体91内には、例えば、水銀電池などからなる電源96bが配設され 、一定の柔軟性と形態維持性と有する線材からなる支持軸96内には、前記光源 99aと電源96bを接続するための配線96aを施してある。
【0038】 第3補助具90においては、例えば、暗い場所で使用するような場合に、光源 99aを点灯し、眉毛の手入れや小物を用意につかむことができるので大変便利 である。
【0038】 以上、本考案に係る補助具をいくつかの実施例に基づいて説明したが、それを 以って本考案を限定するものではなく、この発明の精神を逸脱しない限り、種々 の改変を加えることができることはいうまでもない。 例えば、第1補助具の本体を筒状に形成すると共に取り付け部材を併用すること によって、毛抜き、ピンセット、楊枝、糸楊枝それぞれを必要に応じて使い分け られる鏡付き補助具を提供することも可能である。
【0039】
【考案の効果】
請求項1の考案によれば、支持軸を折曲げることで鏡部を一定の角度に容易に固 定し、所望の部分を凸面鏡あるいは平面鏡に写すことができる。したがって、平 面鏡により必要に毛抜き作業が必要な部分あるいはつまみ小物をまず全体的に確 認し、次いで凸面鏡により拡大してデリケートな毛抜き作業あるいは微細なつま み作業を能率的に行うことができる。
【0040】 請求項2の考案によれば、前記同様に使用目的に合わせて鏡部を選択し、また、 所望の位置に鏡部を固定し、平面鏡により食べかすが挟まった歯間部分などを全 体的に写した後、凸面鏡により楊枝あるいは糸楊枝を使用することで、安全に食 べかすを除去することができる。
【0041】 請求項3及び請求項4の考案によれば、支持軸を折曲げ所望の位置に鏡部を固定 する動作を繰り返す場合にも耐久性に優れ、また、合成樹脂から形成されている 鏡部は落下などしても割れることがないので、毛抜き作業などを効率よく安全に 行うことができる。
【0042】 請求項5の考案によれば、被写体を光源により照明して、鏡に見え易く映すこ とができ、老人など視力の弱い者であっても、毛抜き作業などを安全に行うこと ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の毛抜きの斜視図である。
【図2】従来のピンセットの斜視図である。
【図3】従来の楊枝の斜視図である。
【図4】第1補助具の斜視図である。
【図5】第1補助具に毛抜きを取付けた使用状態を示す
斜視図である。
【図6】第1補助具の鏡部の断面図である。
【図7】第1補助具の鏡部の係止状態を示す要部断面図
である。
【図8】第1補助具の鏡部の枢動状態を示す平面図であ
る。
【図9】第1補助具にピンセットを取付けた使用状態を
示す斜視図である。
【図10】第2補助具に楊枝を取付けた使用状態を示す
斜視図である。
【図11】第2補助具の要部断面図である。
【図12】第2補助具に糸楊枝を使用する状態を示す分
解斜視図である。
【図13】第3補助具の要部断面図である。
【図14】第3補助具の鏡部の第1例を示す正面図であ
る。
【図15】第3補助具の鏡部の第2例を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 毛抜き 2 把手部 3 挟手部 7 ピンセット 8 把手部 9 挟手部 15 楊枝 16 軸部 17 尖頭部 18 溝部 20 第1補助具 21 本体 22 把手部 23 溝部 25 軸孔 26 支持軸 27 鏡部 28 凸面鏡支持枠 29 凸面鏡 30 平面鏡支持枠 32 連結部 33 支軸 36 係止凹部 37 係止凸部 60 第2補助具 61 本体 62 筒体 65 取り付け部材 67 係止リング 68 保持穴 69 軸孔 70 鏡部 90 第3補助具 91 本体 96 支持軸 96a 配線 96b 電源 97 鏡部 98 凸面鏡支持枠 99 凸面鏡 99a 光源

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端を松葉状に開脚すると共に内側面に
    はレール状の取付溝部を形成することで毛抜きあるいは
    ピンセットを着脱可能とした本体と、該本体の他端には
    可撓性を有する支持軸を取り付け、該支持軸の先端には
    枢動可能に軸支させた凸面鏡と平面鏡を取付けて鏡部を
    形成したことを特徴とする鏡付き補助具。
  2. 【請求項2】 一端に楊枝あるいは糸楊枝の軸部を着脱
    可能とした保持穴を開口すると共に、該本体の他端には
    可撓性を有する支持軸を取り付け、該支持軸の先端には
    枢動可能に軸支させた凸面鏡と平面鏡を取付けて鏡部を
    形成したことを特徴とする鏡付き補助具。
  3. 【請求項3】 前記支持軸は、アルミニウム合金からな
    るワイヤーをビニールなどの合成樹脂により被覆して形
    成したことを特徴とする前記請求項1乃至請求項2に記
    載の鏡付き補助具。
  4. 【請求項4】 前記凸面鏡と平面鏡は、プラスチックな
    どの合成樹脂素材からなるものであることを特徴とする
    前記請求項1乃至請求項3に記載の鏡付き補助具。
  5. 【請求項5】 一端を松葉状に開脚すると共に内側面に
    はレール状の取付溝部を形成することで毛抜きあるいは
    ピンセットを着脱可能とした本体と、該本体の他端には
    可撓性を有する支持軸を取り付け、該支持軸の先端には
    表面周部に光源を配置した凸面鏡取付けて鏡部を形成し
    たことを特徴とする鏡付き補助具。
JP2001005394U 2001-08-15 2001-08-15 鏡付き補助具 Expired - Fee Related JP3084119U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001005394U JP3084119U (ja) 2001-08-15 2001-08-15 鏡付き補助具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001005394U JP3084119U (ja) 2001-08-15 2001-08-15 鏡付き補助具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3084119U true JP3084119U (ja) 2002-03-08

Family

ID=43235605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001005394U Expired - Fee Related JP3084119U (ja) 2001-08-15 2001-08-15 鏡付き補助具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3084119U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5531104B2 (ja) 身体障害者用化粧道具セット
US5850659A (en) Toothbrush with bendable head
WO2000042939A1 (en) Improved retractor apparatus
CA2022034A1 (en) Mouth-held holder
US5749381A (en) Toothbrush for implementing the bass brushing technique
JP2010524650A (ja) 貼り付けタブを有する人工爪
US20080108012A1 (en) Dental photographic tool
JP3084119U (ja) 鏡付き補助具
ES2211027T3 (es) Un soporte ergonomico para la mano para trabajo de precision.
GB2476096A (en) A hair removal device adapter
JP2004141188A (ja) 包茎矯正具
US20070082319A1 (en) Jaw retention device and method providing the same
US10500018B2 (en) Multi-functional dental tool
KR20170105292A (ko) 숟가락
JP2000333731A (ja) ネイルケア練習用具
JP2004358012A (ja) 内視鏡操作部
US20230013616A1 (en) Holder For Dental Instruments
KR102479740B1 (ko) 장애인용 필기 및 타이핑 보조기
US6239927B1 (en) Mirrored ear grooming accessory apparatus
JP2009261890A (ja) 理美容用フェースカバー
CN211188260U (zh) 一种用于穴位艾灸的便携式手持器
US20230000517A1 (en) Method and apparatus for oral hygiene
JP3137758U (ja) 美顔具
JP3172286U (ja) 化粧用具
JP3740613B2 (ja) 眼鏡支持具

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees