JP3083587U - コンセント保護蓋 - Google Patents

コンセント保護蓋

Info

Publication number
JP3083587U
JP3083587U JP2001004834U JP2001004834U JP3083587U JP 3083587 U JP3083587 U JP 3083587U JP 2001004834 U JP2001004834 U JP 2001004834U JP 2001004834 U JP2001004834 U JP 2001004834U JP 3083587 U JP3083587 U JP 3083587U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outlet
insertion hole
protective cover
lid
space
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001004834U
Other languages
English (en)
Inventor
瓊媛 黄
Original Assignee
慧坦科技股▲分▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 慧坦科技股▲分▼有限公司 filed Critical 慧坦科技股▲分▼有限公司
Priority to JP2001004834U priority Critical patent/JP3083587U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3083587U publication Critical patent/JP3083587U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 全体の占める空間を減らし、コンセント保護
蓋を均一および潤滑な弾力でスライドさせ、単片式保護
蓋および弾性部品によって組み立てが簡単で実用的であ
り、便利なコンセント保護蓋を提供する。 【解決手段】 コンセントの二つの差込孔11に対応
し、底部に設けられた挟層空間に収蔵される。コンセン
ト保護蓋3の蓋体は上述の差込孔11両面に設けられた
傾斜垣32に対応し、且つ挟層空間の底部は上述の差込
孔11に対応し第二差込孔21が設けられ、この挟層空
間の中にある差込孔11間にコ形凸5が設けられ、コン
セント保護蓋3はこのコ形凸5の中央中空部より大きい
ので、このコ形凸5に被さり、弾性部品4がコ形凸5と
コンセント保護蓋3との間に組み込まれ、挟層空間に設
けられている導入部がコンセント保護蓋3を導き、既定
方向に移動させるという特徴をもつ。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、中置式弾性部品が設けられているコンセント保護蓋に関するもので 、特に、コンセント保護蓋を持ち上げる弾性部品を蓋体の中央内部に設けること によって設置空間を小さくし、コンセント保護蓋に弾力を持たせ、スムーズにス ライドし、且つより取り付けやすいコンセント保護蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】
目下いくつかのコンセントには、その差込孔に保護蓋が設けられており、その 保護蓋はスライド可能な蓋片で、且つ保護蓋上には別にブレードが通過する孔或 いは空間が設けられており、その保護蓋によってコンセント差込孔の下層に設け られ、別に弾性部品が設けられ、弾力を与えている。通常、保護蓋を利用するこ とによって蓋体の実体積部分がコンセント差込孔を遮断し、コンセントに防塵お よび防水機能が備えられている。コンセント差込孔にブレードを差し込むとき、 上述の保護蓋が押され、弾性部品を圧迫し、保護蓋上の孔或いは空間が差込孔下 方に移動し、差込孔にブレードが挿入されることによって、正常に設けられる。 またプラグをコンセントから抜く場合、保護蓋が弾性部品の重みによって差込孔 を遮断する。 しかしながら、この種の構造は、弾性部品が保護蓋側面或いは下方に設けられ ているため、非常に空間を占め、且つ組み立てにくい。更に弾力が不均衡で、ス ライドがスムーズに行われないという問題がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、コンセント保護蓋を押し上げる弾性部品が蓋体中央内部に設 けられることにより、全体の占める空間を減らし、コンセント保護蓋を均一およ び潤滑な弾力でスライドさせ、単片式保護蓋および弾性部品によって組み立てが 簡単で実用的であり、便利なコンセント保護蓋を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案の請求項1記載のコンセント保護蓋は、傾斜 垣と、弾性部品とを備え、コンセントに設けられている少なくとも二つの差込孔 底部に形成されている挟層空間内に設けられ、傾斜垣は差込孔に対応し、挟層空 間底部には差込孔に対応して第二差込孔が設けられ、中央内部は挟層空間内の二 つの差込孔間の位置に設けられているコ形凸の中空部より大きく、中空部のコ形 凸に被さり、弾性部品がコ形凸と保護蓋との間に設けられ、挟層空間内に導入部 によってスライドすることを特徴とする。
【0005】 本考案の請求項2記載のコ形凸および保護蓋は、請求項1記載のコ形凸および 保護蓋であって、それぞれ係止凸および孔が相互に設けられて、弾性部品端部に 固定されていることを特徴とする。 本考案の請求項3記載の弾性部品は、請求項1記載の弾性部品であって、伸び 縮み距離が二つの差込孔の間の距離より小さいことを特徴とするものである。
【0006】 本考案の請求項4記載の導入部は、請求項1記載の導入部であって、コ形凸の 縁であることを特徴とするものである。 本考案の請求項5記載の導入部は、請求項1記載の導入部であって、挟層空間 両側でコンセント保護蓋側面に平行で、接触している導入垣が形成されているこ とを特徴とするものである。
【0007】 本考案請求項6記載の保護蓋は、請求項1記載の保護蓋であって、長手方向が 二つの差込孔の外縁距離とほぼ同じで、短い辺は差込孔の最長辺より大きいこと を特徴とするものである。 本考案の請求項7記載の保護蓋は、請求項1記載の保護蓋であって、底部中央 にコ形凸を有し、挟層空間底部で止まり、梃子の原理で傾斜し、少なくとも一つ の傾斜垣を有し、更に延長されている外凸延長部がコンセントの傾斜垣に設けら れ、コンセント保護蓋が傾斜すると、傾斜垣の外凸延長部が差込孔に引っかかる ことを特徴とするものである。
【0008】 本考案の請求項8記載の保護蓋は、請求項1記載の保護蓋であって、底部中央 にコ形凸を有し、挟層空間底部で止まり、梃子のように傾斜すると、コンセント 保護蓋の下縁が第二差込孔に対応し、第二差込孔には係止部を有し、係止部の断 面積は第二差込孔の断面積より小さく、コンセント保護蓋が傾斜すると、係止部 が第二差込孔に引っかかることを特徴とするものである。
【0009】 本考案の請求項9記載の保護蓋は、請求項1記載の保護蓋であって、底部中央 にコ形凸を有し、挟層空間底部で止まり、梃子のように傾斜すると、コンセント 保護蓋の傾斜垣から延長されている外凸延長部が形成され、コンセント保護蓋の 下縁は第二差込孔に対応し、第二差込孔には係止部を有し、係止部の断面積は第 二差込孔の断面積より小さく、コンセント保護蓋が傾斜すると、傾斜垣の外凸延 長部および係止部はそれぞれ上方の差込孔および第二差込孔で止まることを特徴 とするものである。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下、本考案のコンセント保護蓋の実施例を図面に基づいて説明する。 先ず、図1に示すように、本考案の第一実施例によるコンセント保護蓋は、主 にコンセント本体に設けられる。コンセントの二つの差込孔11が形成された表 面体1と、コンセント内部の導電片上方に位置し上述の差込孔11に対応して二 つの第二差込孔21が形成されている下台座2とに適当な挟層空間が形成されて いる。実施する場合、コンセントの表面体1の二つの差込孔11底部にこの挟層 空間が形成され、そこに弾性部品4が取り付けられたコンセント保護蓋3が設け られる。
【0011】 このコンセント保護蓋3は、中央内部に中空部31が形成されている枠型で、 長手方向辺は、上述の表面体1の二つの差込孔11外縁距離にほぼ等しく、短辺 は差込孔11の最長辺よりわずかに大きい。更に両短辺は表面体1の二つの差込 孔に対応するよう傾斜垣32が設けられ、且つ挟層空間の中(第一実施例で示す のは下台座2内部)の二つの差込孔11(または二つの第二差込孔21)間にコ 形凸5が設けられ、コンセント保護蓋3中央内部に形成された中空部31はコ形 凸5より大きいのでこのコ形凸5に蓋体が被さり、また二つの差込孔11間の距 離より小さい弾性部品4をコ形凸5とコンセント保護蓋3との間に設置し、この コンセント保護蓋3およびコ形凸5には凸体33、コ形凸槽51が設けられ、弾 性部品4端部にそれぞれ固定され、また挟層空間はコ形凸5の縁或いは挟層空間 両側でコンセント保護蓋3側辺の導入垣22に平行になり(第一実施例図では下 台座2の壁垣となる)、適する導入部が形成されてコンセント保護蓋3に接触し 、コンセント保護蓋3に対応する弾性部品4によって既定方向に移動する。
【0012】 上述の構造によって、コンセントを使用する場合、図2の本考案の第一実施例 に示すとおり、内部に設けられた空間には、コ形凸5およびコンセント保護蓋3 、弾性部品4を設置した下台座2Aを含み、孔23および係止凸12の凹凸構造 によってコンセント表面体1Aの二つの差込孔11の底部に設けられる。その内 部に設けられたコンセント保護蓋3は挟層空間によって、コンセント内部の二つ の導電挟片6上方に形成される。また下台座2Aの二つの差込孔21は、この導 電挟片6に対応する。図3に示すとおり、コンセント保護蓋3内に設けられてい る弾性部品4は、内部のコ形凸5によって定位されている構造であり、その体積 は小さく、二つの差込孔11間の距離および孔の幅が小さいので、ミニコンセン トの運用に有利である。この保護蓋のコンセントにプラグを差し込む前の状態で は、このコンセント保護蓋3は弾性部品4が押し上げられて挟層空間の一側面で 定位すると、蓋体両側の傾斜垣32はコンセント表面体1Aの二つの差込孔11 で阻まれ、防塵効果を得る。
【0013】 続いて図4、5に示すとおり、プラグ7のブレード71をコンセントの表面体 1Aにある二つの差込孔11に差し込むとき、コンセント保護蓋3の傾斜垣32 は差し込まれたブレード71に押され、コンセント保護蓋3を横方向に移行させ 、中置の弾性部品4に対応して均衡な圧縮作用を生み出し、コンセント保護蓋3 がスムーズにスライドすると、更に傾斜垣32部分が差込孔11から離れ、ブレ ード71をコンセントに侵入させ、内部の導電挟片6に差し込まれる。
【0014】 別に上述の基本型の保護蓋形態以外に、本考案では、異物が侵入することによ る単一差込孔11の感電事故を防止するため、コンセント保護蓋3に適する構造 が設けられる。図6の本考案の第二実施例に示すとおり、コンセント保護蓋3A 底部中央に突起部34が設けられ、挟層空間底部で止まる。支点を有するコンセ ント保護蓋3Aが梃子の原理で傾斜し、コンセント保護蓋3A両側の傾斜垣32 は少なくとも一側面の垣体から更に延び、蓋体の上表面で外側に突出している外 凸延長部321が形成される。これによって、図7に示すとおり、異物が一つの 差込孔11から侵入すると、コンセント保護蓋3Aの一側面の傾斜垣32に接触 して蓋体が傾斜し、別側の傾斜垣32の外凸延長部321が持ち上がり、差込孔 11に抵触して止められ、コンセント保護蓋3Aは横移動できず、差込孔11お よび第二差込孔21から離れることもできないため、異物9の侵入が阻止される 。更にプラグ7のブレード71が二つの差込孔11に挿入し、コンセント保護蓋 3Aの傾斜垣32に対応して止まった場合、図8に示すとおり、コンセント保護 蓋3Aは横移動し、中置されている弾性部品4が圧縮され、傾斜垣32が差込孔 11および第二差込孔21から離れ、ブレード71がスムーズに導電挟片6へ導 かれる。
【0015】 または図9の本考案の第三実施例に示すとおり、コンセント保護蓋3Bの底部 中央に設けられている突起部34は挟層空間底部で止まり、コンセント保護蓋3 Bの下縁で対応する第二差込孔21には別に突出した少なくとも一つの係止部3 5があり、この係止部35の断面面積は第二差込孔21の断面面積より小さい。 そのため、コンセント保護蓋3Bで外からの侵入物を受けて傾斜すると、図10 に示すとおり、傾斜下状態の係止部35によって第二差込孔21に引っかかり、 コンセント保護蓋3Bが横移動できず、差込孔11および第二差込孔21から離 れられないので、異物9を阻止して挿入される。また二本のブレード71を二つ の差込孔11に挿入し、コンセント保護蓋3Bの傾斜垣32で止める場合、図1 1に示すとおり、コンセント保護蓋3Bが横移動して弾性部品4が圧縮され、更 に傾斜垣32が差込孔11および第二差込孔21から離れ、ブレード71が導電 挟片6に差し込まれる。
【0016】 この他、図12の本考案の第四実施例に示すとおり、コンセント保護蓋3Cの 底部中央に突起部34が設けられ、且つコンセント保護蓋3Cの傾斜垣32には 外凸延長部321が設けられ、コンセント保護蓋3C下縁には同時に断面積が第 二差込孔21の断面積より小さい係止部35が形成され、コンセント保護蓋3C が傾斜して保護作用が作動すると、図13に示すとおり、異物9が一つの差込孔 11に入った場合、コンセント保護蓋3Cの傾斜垣32の外凸延長部321およ び蓋体下縁の係止部35がそれぞれ上方の差込孔11および下方の第二差込孔2 1に引っかかり、コンセント保護蓋3Cが横移動できなくなる。別に二本のブレ ード71を二つの差込孔11に挿入し、コンセント保護蓋3Cの傾斜垣32で止 まると、図14に示すとおり、同じくコンセント保護蓋3Cが横移動して弾性部 品4が圧縮され、傾斜垣32が差込孔11および第二差込孔21から離れ、ブレ ード71は導電挟片6に差し込まれる。
【0017】 上述の運用については、コンセント保護蓋3内に設けられている弾性部品4を 内部のコ形凸5によって定位させて従来のミニ薄型コンセントに設置する場合、 図15の本考案の第五実施例に示すとおり、一対一の延長コンセント製品は、そ の先端のコンセント差込孔11が元あるサイズの範囲内で本考案の保護蓋を設置 でき、それは即ち表面体1B、下台座2B、コンセント保護蓋3、弾性部品4お よびコ形凸5等を含む。だが、コンセント差込孔の断面面積を増やす必要なく、 外観も厚みを感じさせない。別に図16の本考案の第六実施例に示すとおり、一 対三の拡充式コンセントに使用する場合、このような薄い台座でも本考案の保護 蓋を収蔵でき、それは即ち表面体1C、下台座2C、保護蓋3、弾性部品4およ びコ形凸5等を含む。且つ当然一般の延長コードコンセントでも使用でき、家庭 用壁式コンセントにも使用が可能である。
【0018】 また上述各例中の挟層空間については、多種の方式で形成される。例として図 17の本考案の第七実施例に示すとおり、凸部13、導入垣14等の部品が直接 表面体1D底部に一体成型され、コンセント内部に内台8が設けられ、内台8内 に導電挟持片6Aが固定され、内台8上面には表面体1Dの差込孔11Aを対応 させ、第二差込孔81が設けられる。そのうち、表面体1Dの凸部13、導入垣 14が内台8の上面で押し、前述の挟層空間が形成される。別に図18の本考案 の第八実施例に示すとおり、コンセント内部の内台8上面には第二差込孔81以 外に、別の一体成型の凸部82、導入垣83等があり、この凸部82、導入垣8 3は表面体1D底部で止まり、前述の挟層空間が形成される。
【0019】 この他、挟層空間に設けられている導入部位(保護蓋を移動させる)について 、その実施形態は前述した挟層空間を除き、コ形凸5の縁或いは挟層空間両側が コンセント保護蓋3の側辺の導入垣22(図1参照)に平行で、適する導入部位 が形成される他、その他の方法でも実施でき、図19の本考案の第九実施例に示 すとおり、コンセント保護蓋3Dの蓋体上に導入槽36が設けられ、下台座2D (或いは表面体1)にこの導入槽36に対応して凸柱24が設けられ、凸柱24 が導入槽36内に填め込まれることによって、コンセント保護蓋3Dの導入部位 が形成される。当然本実施例中、凸柱24と導入槽36との位置交換は可能であ り、且つ下台座2Dのコ形凸5Dはコンセント保護蓋3Dを抑える必要がなく、 体積が小さいので、凹部51Dは円形の凹孔に設計され、弾性部品4端部に固定 される。 この他、本考案の弾性部品4は二つの差込孔11の距離より小さいので、たと え弾性部品が使用中に脱落しても、プラグ7の二本のブレード71が接触してシ ョートしてしまうことがない。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のコンセント保護蓋は、コンセントの二つの差込 孔に対応し、底部に設けられた挟層空間に収蔵される。コンセント保護蓋の蓋体 は上述の差込孔両面に設けられた傾斜垣に対応し、且つ挟層空間の底部は上述の 差込孔に対応し第二差込孔が設けられ、この挟層空間の中にある差込孔間にコ形 凸が設けられ、コンセント保護蓋はこのコ形凸の中央中空部より大きいので、こ のコ形凸に被さり、弾性部品がコ形凸と保護蓋との間に組み込まれ、挟層空間に 設けられている導入部がコンセント保護蓋を導き、既定方向に移動させるという 特徴をもつ。それにより、下述の効果がある。
【0021】 最小の差込孔断面空間および最少の差込孔深さによるコンセント差込孔の保護 蓋であるため、差込孔の断面面積を拡充する必要がなく、極小(約1mmから2mm )の挟層空間でコンセントの保護蓋を設置できる。 また、中置式弾性部品によって、コンセント保護蓋が均一で効果的な弾力を有 し、コンセント保護蓋のスライドをスムーズにする。 さらに、単片式のコンセント保護蓋は、中置形態の弾性部品により、組み立て が便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例によるコンセント保護蓋が
コンセントに収蔵された状態を示す分解斜視図である。
【図2】本考案の第一実施例によるコンセント保護蓋が
コンセントに収蔵された状態を示す断面図である。
【図3】本考案の第一実施例によるコンセント保護蓋が
コンセントに収蔵され組み立てられた状態を示す断面図
である。。
【図4】本考案の第一実施例によるコンセント保護蓋が
コンセントに収蔵されプラグが差し込まれた状態を示す
断面図である。
【図5】本考案の第一実施例によるコンセント保護蓋が
コンセントに収蔵されプラグが差し込まれた状態を示す
断面図である。
【図6】本考案の第二実施例によるコンセント保護蓋が
コンセントに収蔵された状態を示す断面図である。
【図7】本考案の第二実施例によるコンセント保護蓋が
コンセントに収蔵された状態を示す断面図である。
【図8】本考案の第二実施例によるコンセント保護蓋が
コンセントに収蔵されプラグが差し込まれた状態を示す
断面図である。
【図9】本考案の第三実施例によるコンセント保護蓋が
コンセントに収蔵された状態を示す断面図である。
【図10】本考案の第三実施例によるコンセント保護蓋
がコンセントに収蔵された状態を示す断面図である。
【図11】本考案の第三実施例によるコンセント保護蓋
がコンセントに収蔵されプラグが差し込まれた状態を示
す断面図である。
【図12】本考案の第四実施例によるコンセント保護蓋
がコンセントに収蔵された状態を示す断面図である。
【図13】本考案の第四実施例によるコンセント保護蓋
がコンセントに収蔵された状態を示す断面図である。
【図14】本考案の第四実施例によるコンセント保護蓋
がコンセントに収蔵されプラグが差し込まれた状態を示
す断面図である。
【図15】本考案の第五実施例によるコンセント保護蓋
がコンセントに収蔵され一対一の延長コンセントに設置
された状態を示す外観斜視図である。
【図16】本考案の第六実施例によるコンセント保護蓋
がコンセントに収蔵され一対三の拡充式コンセントに設
置された状態を示す外観斜視図である。
【図17】本考案の第七実施例によるコンセント保護蓋
がコンセントに収蔵された状態を示す断面図である。
【図18】本考案の第八実施例によるコンセント保護蓋
がコンセントに収蔵された状態を示す断面図である。
【図19】本考案の第九実施例によるコンセント保護蓋
がコンセントに収蔵された状態を示す分解斜視図であ
る。
【符号の説明】 3、3A、3B、3C、3D コンセント保護蓋 4 弾性部品 5 コ形凸 11、11A 差込孔 12 係止凸 21 第二差込孔 22 導入垣 23 孔 24 凸柱 31 中空部 32 傾斜垣 34 突起部 35 係止部 321 外凸延長部

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傾斜垣と、弾性部品とを備え、 コンセントに設けられている少なくとも二つの差込孔底
    部に形成されている挟層空間内に設けられ、前記傾斜垣
    は前記差込孔に対応し、前記挟層空間底部には前記差込
    孔に対応して第二差込孔が設けられ、 中央内部は前記挟層空間内の二つの差込孔間の位置に設
    けられているコ形凸の中空部より大きく、前記中空部の
    前記コ形凸に被さり、前記弾性部品が前記コ形凸と前記
    保護蓋との間に設けられ、前記挟層空間内に導入部によ
    ってスライドすることを特徴とするコンセント保護蓋。
  2. 【請求項2】 前記コ形凸および前記コンセント保護蓋
    には、それぞれ係止凸および孔が相互に設けられて、前
    記弾性部品端部に固定されていることを特徴とする請求
    項1記載のコンセント保護蓋。
  3. 【請求項3】 前記弾性部品は、伸び縮み距離が二つの
    前記差込孔の間の距離より小さいことを特徴とする請求
    項1記載のコンセント保護蓋。
  4. 【請求項4】 前記導入部は、コ形凸の縁であることを
    特徴とする請求項1記載のコンセント保護蓋。
  5. 【請求項5】 前記導入部は、前記挟層空間両側で前記
    コンセント保護蓋側面に平行で、接触している導入垣が
    形成されていることを特徴とする請求項1記載のコンセ
    ント保護蓋。
  6. 【請求項6】 長手方向が二つの前記差込孔の外縁距離
    とほぼ同じで、短い辺は前記差込孔の最長辺より大きい
    ことを特徴とする請求項1記載のコンセント保護蓋。
  7. 【請求項7】 底部中央に突起部を有し、前記挟層空間
    底部で止まり、梃子の原理で傾斜し、少なくとも一つの
    前記傾斜垣を有し、更に延長されている外凸延長部が前
    記コンセントの前記傾斜垣に設けられ、前記コンセント
    保護蓋が傾斜すると、前記傾斜垣の前記外凸延長部が前
    記差込孔に引っかかることを特徴とする請求項1記載の
    コンセント保護蓋。
  8. 【請求項8】 底部中央に突起部を有し、前記挟層空間
    底部で止まり、梃子のように傾斜すると、前記コンセン
    ト保護蓋の下縁が前記第二差込孔に対応し、前記第二差
    込孔には係止部を有し、前記係止部の断面積は前記第二
    差込孔の断面積より小さく、前記コンセント保護蓋が傾
    斜すると、前記係止部が前記第二差込孔に引っかかるこ
    とを特徴とする請求項1記載のコンセント保護蓋。
  9. 【請求項9】 底部中央に突起部を有し、前記挟層空間
    底部で止まり、梃子のように傾斜すると、前記コンセン
    ト保護蓋の前記傾斜垣から延長されている外凸延長部が
    形成され、前記コンセント保護蓋の下縁は前記第二差込
    孔に対応し、前記第二差込孔には係止部を有し、前記係
    止部の断面積は前記第二差込孔の断面積より小さく、前
    記コンセント保護蓋が傾斜すると、前記傾斜垣の前記外
    凸延長部および前記係止部はそれぞれ上方の前記差込孔
    および前記第二差込孔で止まることを特徴とする請求項
    1記載のコンセント保護蓋。
JP2001004834U 2001-07-24 2001-07-24 コンセント保護蓋 Expired - Fee Related JP3083587U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001004834U JP3083587U (ja) 2001-07-24 2001-07-24 コンセント保護蓋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001004834U JP3083587U (ja) 2001-07-24 2001-07-24 コンセント保護蓋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3083587U true JP3083587U (ja) 2002-02-08

Family

ID=43235094

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001004834U Expired - Fee Related JP3083587U (ja) 2001-07-24 2001-07-24 コンセント保護蓋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3083587U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USD446186S1 (en) Electrical plug housing
US6511770B2 (en) Battery casing with an ejector
US9130296B2 (en) Power jack with a movable socket cover
US6829495B2 (en) Battery pack locking apparatus for a mobile telephone
DE60118045D1 (de) Steckverbinder mit Kontakten die in einem angepassten isolierenden Gehause montiert sind
US6398576B1 (en) Electrical connector having bracket-covered latch
JP3083587U (ja) コンセント保護蓋
CA2103641A1 (en) Slide Switches
KR100635936B1 (ko) 건축물 내부 벽체 안전 콘센트
KR102151760B1 (ko) 플러그 삽입 장치
EP1037224A3 (en) Push switch
KR102530388B1 (ko) 전기콘센트 겸용 안전마개
CN204387594U (zh) 用于电子装置的支架
KR200243115Y1 (ko) 노이즈필터용 케이스
US7086881B2 (en) Electrical connector
CN220042371U (zh) 一种接线插口保护装置及其设备
CN201966077U (zh) 开关装置
KR101094829B1 (ko) 덮개부재를 갖는 가로등 기초 구조물 및 이에 이용되는 덮개모듈
CN209949360U (zh) 耳机盒
CN209709322U (zh) 插座
CN206524296U (zh) 漏电断路器的开关结构
CN208256540U (zh) 用于按键开关的按压件及按键开关
JP2551832Y2 (ja) 電気機器ハウジング
JPH0369846U (ja)
JPH0112755Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20040611

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees