JP3082552U - 下腹部加温用ベルト - Google Patents

下腹部加温用ベルト

Info

Publication number
JP3082552U
JP3082552U JP2001003750U JP2001003750U JP3082552U JP 3082552 U JP3082552 U JP 3082552U JP 2001003750 U JP2001003750 U JP 2001003750U JP 2001003750 U JP2001003750 U JP 2001003750U JP 3082552 U JP3082552 U JP 3082552U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lower abdomen
belt
hand warmer
heating
heating belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001003750U
Other languages
English (en)
Inventor
誠 五関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Morito Co Ltd
Original Assignee
Morito Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Morito Co Ltd filed Critical Morito Co Ltd
Priority to JP2001003750U priority Critical patent/JP3082552U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3082552U publication Critical patent/JP3082552U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、冷え込みの厳しい場合において
も、積極的な加温が可能となり、十分に尿意を催す頻度
を低減させることを、課題とするものである。 【解決手段】 下腹部当接部(2)と、該下腹部当接部(2)
に連続し、且つ、前記下腹部当接部(2)よりも上下間幅
狭の伸縮性の捲着ベルト部(3)とからなり、前記下腹部
当接部(2)内には、その上部を開口可能とした懐炉収納
部(11)を設け、下腹部周縁に対する係着手段を設けたこ
とを特徴とする下腹部加温用ベルトを、解決手段とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案が属する技術分野】
本考案は、冷え等によって頻繁に尿意を催すことを防止するための下腹部加温 用ベルトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
冷え性等を原因として頻繁な尿意を催すことに苦痛を感じる人にとって、尿意 の頻度を減少させることは、非常に重要なことであり、当該頻度の減少がなされ れば、大きな安堵感を得ることができるものである。
【0003】 このような事情にもかかわらず、従来より、上記した尿意の頻度を減少させる 手段としては、あまり有効な手段がなく、例えば遠赤外線を加温手段とする生地 を利用した靴下の着用により、足元を暖めるものがある程度であった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、遠赤外線による加温の効果は緩やかなものであり、特に冷え込 みが厳しい場合には、通常の靴下を着用する場合と殆ど変わらず、積極的な加温 を望むことができない。
【0005】 また、靴下の着用により、足の冷え込みを防止する効果は得られるが、前記し たように冷え込みが厳しい場合には、尿意を防止するほど十分な加温を行うこと はできない。
【0006】 本考案は以上の事情に鑑みてなされたものであり、冷え込みの厳しい状況にお いても、積極的な加温が可能となり、十分に尿意を催す頻度を低減させることを 、解決しようとする課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】 下腹部当接部と、該下腹部当接部(2)の長手方向の一端に連続する伸縮性の捲 着ベルト部とからなり、前記下腹部当接部(2)内に、その上部を開閉可能とした 懐炉収納部を設け、捲着ベルトの自由端には、下腹部周縁に対する捲着手段を設 けたことを特徴とする下腹部加温用ベルトを、課題を解決するための手段とする 。
【0008】
【考案の効果】
本考案の効果によれば、上記構成により、直接に懐炉の熱を使用して、下腹部 を加温することができることから、膀胱やその近傍を暖めることにより、冷えに よる頻繁な尿意の発生を防止することができる。
【0009】 また、捲着ベルト部に対して着脱自在とした懐炉収納体を設けた場合には、加 温箇所を個人差、体形或いは周囲の環境に応じた調節をすることができ、単に膀 胱近傍のみならず、腰部周囲から加温して血行を促進し、尿意を催す原因となる 膀胱の萎縮を起こさせず、極めて効果的に、頻繁な尿意を防止することができる 。
【0010】 更に、本考案において、捲着ベルト部に対してスライド自在とし、且つ、腰部 に対する当接面を有する懐炉収納体を備えたものとした場合には、個人差、体形 に応じた加温箇所の選択が、着脱による位置決めに比べて簡単且つ適確となり、 尿意を防止する効果をより一層、効果的なものとすることができる。
【0011】 また、本考案においては、頻繁な尿意を防止する必要のない場合には、懐炉収 納部若しくは懐炉収納体に、財布、パスポート、小型カメラ等といった携帯品を 収納することによって、携帯品収納ベルトとしても機能させることができる。
【0012】
【考案の実施の形態及び実施例】
図1は本考案の実施例1に係る下腹部加温用ベルトの正面図、図2は本考案の 実施例1に係る下腹部加温用ベルトの平面図、図3は同実施例1に係る下腹部加 温用ベルトの着用状態を示す説明図、図4は本考案の実施例2に係る下腹部加温 用ベルトの正面図、図5は本考案の実施例2に係る懐炉収納体の背面拡大図、図 6は同実施例2の下腹部加温用ベルトの着用時背面側の説明図、図7は本考案の 実施例3に係る下腹部加温用ベルトの正面図、図8は本考案の実施例3における 懐炉収納体の正面拡大図、図9は同懐炉収納体の平面説明図、図10は同懐炉収 納体における懐炉収納時の平面説明図、図11は本考案の実施例3の下腹部加温 用ベルトの着用時背面側の説明図である。
【0013】 本考案の実施例1に係る下腹部加温用ベルト(1)は、図1及び図2に示すよう に、全長73cm、上下間幅10cm程度の捲着ベルト(3)の長手方向の一端に 、全長22cm、上下間最大幅13cm程度の下腹部当接部(2)を縫合連結し、 下腹部当接部(2)及び捲着ベルト(3)は、いずれもその外表面に起毛生地(12)を使 用したものである。
【0014】 前記下腹部当接部(2)は、二枚の生地(22)(23)を重合わせて、その上縁を開閉 口(13)とするポケット形状に縫製して懐炉収納空間(11)を形成するとともに、前 記開閉口(13)の袷縁部分は、起毛生地(21)と雄面ファスナー(20)との係脱によっ て開閉自在とし、 捲着ベルト(3)の自由端部(30)の内面側には、当該下腹部加温用ベルト(1)の外 表面における起毛生地(12)と係脱可能となる雄面ファスナーテープ(10)を縫着し たものである。
【0015】 本実施例1に係る下腹部加温用ベルト(1)は、図3にその着用状態を示すよう に、懐炉(7)を収納した下腹部当接部(2)を下腹部(B1)に押し当てて捲着ベルト(3 )を腰部に巻き付けて、該捲着ベルト(3)の自由端部(30)に設けた雄面ファスナー テープ(10)を、外表面の起毛生地(12)に係着することによって、着用する。尚、 本実施例1において、懐炉(7)は使い捨てのものを使用しているが、これに限ら ず、繰り返し使用可能なものでもよい。
【0016】 次に、本考案の実施例2に係る下腹部加温用ベルト(1)は、図4にその正面図 を示すように、実施例1に係る下腹部加温用ベルト(1)の外表面に、懐炉収納体( 4)を着脱自在に設けた構成を有するものであり、 懐炉収納体(4)は、図5にその内面側を示すように、二枚の生地(46)(47)を重 合わせて、その上端を開閉口(42)とするポケット状に縫製して懐炉収納空間(41) を形成し、前記二枚の生地(46)(47)のうち内面側の生地(47)は、加温時の熱の伝 達を良好とすべく薄手とするとともに、その左右両端部には、前記下腹部加温用 ベルト(1)の外表面の起毛生地(12)と係脱可能な雄面ファスナーテープ(40)(40) を設けて、捲着ベルト(3)から懐炉収納体(4)がずれや外れを生じないものとする とともに、前記開閉口(42)の袷縁部分には、相互に対応する雌面ファスナー(43) 及び雄面ファスナー(44)を設けてた構成を有するものである。
【0017】 本実施例2に係る下腹部加温用ベルト(1)の使用状態は、上記したように、下 腹部当接部(2)とは別個に懐炉収納体(4)を設けたものであり、図6及び図7に示 すように、背中(B3)側腰部近傍等任意の箇所に取付けて、下腹部(B1)から腰部全 域にかけて加温することにより、十分に冷えを防止して尿意を防止するものであ る。
【0018】 また、本実施例2に係る下腹部加温用ベルト(1)は、通常、着用時において、 捲着ベルト(3)の長手方向に対して、懐炉収納体(4)を長手方向として取付けた状 態として図4に示しているが、このような使用態様に限られるものではなく、前 記捲着ベルト(3)の長手方向を基準として、懐炉収納体(4)の向きを90度回転さ せて、腰部の上側若しくは下側即ち、背中下側や臀部等をも加温するといった使 用態様を採ることもでき、当該箇所の加温及び血行促進により、頻繁な尿意を防 止することができる。
【0019】 尚、着脱自在な当該懐炉収納体(4)の懐炉収納空間(41)内に、懐炉(7)に代えて 財布、パスポート等の貴重品や小物等の携帯品を収納することにより、ウエスト ポーチの機能を付加することができる。
【0020】 次に、本考案の実施例3に係る下腹部加温用ベルト(1)は、図6に示すように 、実施例1と同様の形態を有する下腹部加温用ベルト(1)の捲着ベルト(3)に対し て、腰部当接面(51)を内側としてスライド自在となる懐炉収納体(5)を備えた構 成を有するものであり、 前記懐炉収納体(5)は、図7及び図8に示すように、外面側生地(53)と内面側 生地(52)とを重合せてその上縁を除いて縫着して、上縁を開閉口(56)としてポケ ット状に形成した収納体本体(54)に、前記外面側生地の左右位置に、両端を縫着 してなるベルト通し紐(50)(50)を備えるとともに、該ベルト通し紐(50)(50)の内 面中央には、平面円形状にカットした雌雄混在面ファスナーテープ(55)(55)を縫 着し、 また前記収納体本体(54)における開閉口(56)の内面には、起毛生地(57)と雌雄 混在面ファスナー(58)とを設けて相互の係脱により開閉機能を担保した構成を有 するものである。
【0021】 本実施例3に係る下腹部加温用ベルトを着用する際には、図9に示すように、 懐炉(7)を懐炉収納体(5)内に収納し、例えば、図10に示すように、背中(B3)側 の腰部等に当接させて使用する。従って、実施例2が捲着ベルト(3)の外側から 加温するのに対して、本実施例3に係る下腹加温用ベルト(1)においては、直接 腰部等に当接して、より加温効果を高めることができる。
【0022】 また、本実施例3においては、前記実施例1に係る下腹部加温用ベルト(1)の 形態、即ち、捲着ベルト(3)の長手方向の一端に、下腹部当接部(2)を縫合連結し た構成とすることにより、捲着ベルト(3)が略腰部全周囲に上下間幅一定として 装着されることから、懐炉収納体(5)のスライド調節が広範囲にわたってスムー ズに行うことができる。
【0023】 尚、本実施例3においては、上記したように、左右両方のベルト通し紐(50)(5 0)に雌雄混在面ファスナーテープ(55)(55)を設けたものとしているが、左右のい ずれか一方のベルト通し紐(50)にのみ、雌雄混在面ファスナーを設けることもで きる。
【0024】 また、本実施例3において、懐炉収納体(5)は一つのみ設けた構成であるが、 複数個備えたものとすることもできる。
【0025】 以上のように、本考案によれば、下腹部を積極的に加温することにより、冷え による頻繁な尿意を低減させる優れた効果を有するが、これにとどまるものでは なく、当該加温によって、血行を促進する効果をも有するものである。
【0026】 また、本考案によれば、前記したように、頻繁な尿意を防止する必要がないと きは、懐炉収納部若しくは懐炉収納体内に、財布、パスポート等の貴重品や小物 等を収納することができる点で非常に便利であり、特に下腹部に位置する懐炉収 納部に貴重品等を収納することにより、例えば、海外観光客が一般的に行う手段 として腹巻を使用して腹部に貴重品を携帯する場合と比べて、非常に安全性が高 く、優れた防犯効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1に係る下腹部加温用ベルトの
正面図である。
【図2】本考案の実施例1に係る下腹部加温用ベルトの
平面図である。
【図3】本考案の実施例1に係る下腹部加温用ベルトの
着用状態を示す説明図である。
【図4】本考案の実施例2に係る下腹部加温用ベルトの
正面図である。
【図5】本考案の実施例2に係る着脱ポケットの背面拡
大図である。
【図6】本考案の実施例2における下腹部加温用ベルト
の着用時背面側の説明図である。
【図7】本考案の実施例3に係る下腹部加温用ベルトの
正面図である。
【図8】本考案の実施例3における懐炉収納体の正面拡
大図である。
【図9】本考案の実施例3における懐炉収納体の平面説
明図である。
【図10】本考案の実施例3における懐炉収納体におけ
る懐炉収納時の平面説明図である。
【図11】本考案の実施例3の下腹部加温用ベルトの着
用時背面側の説明図である。
【符号の説明】
(1) 下腹部加温用ベルト (10) 雄面ファスナーテープ (11) 懐炉収納空間 (12) 起毛生地 (2) 下腹部当接部 (20) 雄面ファスナー (21) 起毛生地 (3) 捲着ベルト (30) 自由端部 (4) 懐炉収納体 (40) 雄面ファスナーテープ (41) 懐炉収納空間 (42) 開閉口 (43) 雌面ファスナーテープ (44) 雄面ファスナーテープ (5) 懐炉収納体 (50) ベルト通し紐 (51) 腰部当接面 (52) 内面側生地 (53) 外面側生地 (54) 収納体本体 (55) 雌雄混在面ファスナーテープ (56) 開閉口 (57) 起毛生地 (58) 雌雄混在面ファスナーテープ (7) 懐炉 (B1) 下腹部 (B2) 腹部 (B3) 背中

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下腹部当接部(2)と、該下腹部当接部(2)
    の長手方向の一端に連続する伸縮性の捲着ベルト部(3)
    とからなり、 前記下腹部当接部(2)内に、その上部を開閉可能とした
    懐炉収納部(11)を設け、 捲着ベルトの自由端には、下腹部周縁に対する捲着手段
    を設けたことを特徴とする下腹部加温用ベルト。
  2. 【請求項2】 捲着ベルト部(3)に対して着脱自在とし
    た、一又は二以上の懐炉収納体(4)(5)を設けたことを特
    徴とする請求項1記載の下腹部加温用ベルト。
  3. 【請求項3】 捲着ベルト部(3)に対してスライド自在
    とし、且つ腰部に対する当接面を有する懐炉収納体(5)
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の下腹部加温用
    ベルト。
  4. 【請求項4】 懐炉収納部(11)若しくは懐炉収納体(4)
    (5)に携帯品を収納することにより、携帯品収納ベルト
    として利用可能としたことを特徴とする請求項1、2又
    は3記載の下腹部加温用ベルト。
JP2001003750U 2001-06-11 2001-06-11 下腹部加温用ベルト Expired - Fee Related JP3082552U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001003750U JP3082552U (ja) 2001-06-11 2001-06-11 下腹部加温用ベルト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001003750U JP3082552U (ja) 2001-06-11 2001-06-11 下腹部加温用ベルト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3082552U true JP3082552U (ja) 2001-12-14

Family

ID=43215257

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001003750U Expired - Fee Related JP3082552U (ja) 2001-06-11 2001-06-11 下腹部加温用ベルト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3082552U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009039369A (ja) * 2007-08-09 2009-02-26 Kao Corp 高齢者用の失禁又は頻尿の改善具
JP2011067551A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd 発熱具
JP2011072356A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd 発熱具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009039369A (ja) * 2007-08-09 2009-02-26 Kao Corp 高齢者用の失禁又は頻尿の改善具
JP2011067551A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd 発熱具
JP2011072356A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd 発熱具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7832032B2 (en) Multipurpose sleeping bag
US11452323B2 (en) Garment with insulated container
US5642526A (en) Convertible garment having a ventilation opening and a storage pouch
US5991923A (en) Two-piece easily attached and detached patient gown
US5787505A (en) Cooling and/or warming shirt
US5088549A (en) Tying neckband heat transfer device
US4815510A (en) Security pouch
EP1819245B1 (en) Garment backpack
US20130048695A1 (en) Bodyband pouch
US20130228600A1 (en) Backpack and sleeping bag
US20130061370A1 (en) Neck scarf for cooling or warming the user
CA2261061A1 (en) Backpack with integral garment
US8925771B2 (en) Cover-type containing structure for flexible enclosures
US20210137282A1 (en) Baby carrier
US9456642B2 (en) Convertible sport wrap garment
JP3082552U (ja) 下腹部加温用ベルト
KR100710422B1 (ko) 크기 조절이 자유로운 상의
US10932501B1 (en) Removable pouch for attachment to the back of an exercise garment
US20220400796A1 (en) Garment with insulated container
US7748055B2 (en) Wrap and cover-up device
US20070277834A1 (en) Abdomen cover
KR102104205B1 (ko) 침낭 기능을 갖는 점퍼
JPH0432977Y2 (ja)
CN213607536U (zh) 髋关节石膏固定术后搬运装置
CN207220226U (zh) 一种可变换为背包的自发热功能棉服

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees