JP3082238U - 穴抜き工具 - Google Patents

穴抜き工具

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JP3082238U
JP3082238U JP2001003392U JP2001003392U JP3082238U JP 3082238 U JP3082238 U JP 3082238U JP 2001003392 U JP2001003392 U JP 2001003392U JP 2001003392 U JP2001003392 U JP 2001003392U JP 3082238 U JP3082238 U JP 3082238U
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punch
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巖 安岡
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株式会社ミツトモ製作所
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビットの交換が道具を用いずにできるチャッ
ク部を持つ回転工具を提供する。 【解決手段】 回転工具本体1の先端に開口2を設け、
開口2内に、直流モーター20により回転され、ビット
17の着脱が可能なチャック部5を配置し、チャック部
5が、先端から基端にかけて複数の切れ目を8設けた内
筒6に、先端向かって漸次縮小したテーパー部14を設
けた外筒12を軸方向に摺動自在に被装し、内筒6の先
端開口からビット17を挿入して握持させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、硬めの木材、プラスチックなどの台の上に皮・布・厚紙・書類など を置いて、これらの加工物に穴を明ける穴抜き工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の穴抜き工具は図6に示すように、柱状の本体31の先端に開口部33を 設けて先端側の外径を先端に向かって漸次縮小させて外周面をテーパー状にする ことで切刃32を形成し、開口部33に連通した空間を内部に設け(内部空間3 5)、内部空間35は本体31の側面に設けられた切り屑排出孔34とも連通さ れている。
【0003】 そして、切刃32の先端が加工物に対して垂直にあたるように本体31を保持 し、本体31をハンマーなどで叩いて軸方向の力を与えることにより、切刃32 で加工物を切断する。
【0004】 切刃32で切断された切り屑は内部空間35を通り、切り屑排出孔34から外 部へ排出される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記した穴抜き工具においては、内部空間35は切り屑排出孔34により、常 に外部と連通されているため、作業中でも内部に溜まった切り屑が排出されて周 囲に飛散し、作業場所に散乱していた。
【0006】 このように作業場所に散乱した切り屑が、穴明け作業の妨げとなって作業効率 を低下させていた。また切り屑が散乱するために清掃もしづらかった。
【0007】 さらに、本体31と切刃32が一体で形成されているため、切刃32が刃こぼ れや磨耗などで使用できなくなった場合には、新しい穴抜き工具全体を用意する 必要があり非常に無駄であった。
【0008】 本考案はこれらの問題点に鑑みなされたもので、切り屑を内部に溜めておくこ とができ、切刃を備えた部分だけの交換が可能でしも効率の良い穴明け作業が行 なえる穴抜き工具を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために請求項1の考案については、本体の先端側に筒状 のパンチ刃が着脱自在に取り付けられている穴抜き工具において、 この本体の構造を、先端側に保持部材を設け、この保持部材の基端側に柄部材 を接続したものとし、前記保持部材を筒状に形成することで、この保持部材の内 部空間を前記パンチ刃の内部空間と連通させていることを特徴としている。
【0010】 このように、前記パンチ刃と前記保持部材を筒状に形成し、この保持部材の内 部空間と前記パンチ刃の内部空間を連通させることで、このパンチ刃で切断され た切り屑を同パンチ刃と前記保持部材の内部空間に溜めておくことができるため 、作業中に切り屑を外部へ排出させることがなく、周囲への切り屑の飛散もなく なり、作業場所をきれいに保つことができる。
【0011】 そして、前記パンチ刃を前記本体に着脱自在とすることで、前記パンチ刃の刃 先が欠けたり、磨耗したり等で使用ができなくなった場合には、前記パンチ刃を 交換するだけで前記本体はそのまま使用できるために、新たに穴抜き工具全体を 用意するという必要がなく無駄をなくすことができる。
【0012】 請求項2に記載のように、前記保持部材と前記柄部材との間に筒状の連結部材 を接続し、この連結部材の先端開口の径を前記保持部材の先端開口の径と異なる 径にし、前記連結部材の先端開口に前記保持部材に取り付ける前記パンチ刃の取 り付け部の径と異なる大きさ径の取り付け部を持つパンチ刃を取り付け可能な構 造にすることが好ましい。
【0013】 請求項2に記載の穴抜き工具によれば、前記連結部材を筒状に形成することで 、この連結部材に前記パンチ刃を取り付けて使用する場合には、このパンチ刃と 連結部材の内部空間に切り屑を溜めておくことができる。
【0014】 また、前記連結部材を前記保持部材と前記柄部材の間に連結して使用する場合 には、前記パンチ刃と前記保持部材の内部空間に切り屑が満杯になった時、前記 連結部材の内部空間にも切り屑を溜めておくことができるため、作業中における 切り屑の飛散がなく、作業場所を清浄に保つことができる。
【0015】 そして、前記連結部材の先端開口に前記保持部材に取り付ける前記パンチ刃の 取り付け部の径と異なる径の取り付け部を持つパンチ刃を取り付け可能にするこ とで、加工物の種類などによってそれぞれ必要な前記パンチ刃が異なる場合に、 同パンチ刃の取り付け部の径を変えることで使い分けが容易になり、効率的な穴 明け作業を行なうことができる。
【0016】 請求項3に記載のように、前記本体の基端側に回転装置に連結できる軸部を設 けることが好ましい。
【0017】 請求項3記載の穴抜き工具によれば、回転装置に連結できる前記軸部を設けた ことで、前記回転装置の回転力を利用し、厚みのあるものでも切り損ないの少な い効率の良い穴明け作業を行うことができる。
【0018】 請求項4記載のように、前記パンチ刃と前記保持部材および前期連結部材との 取り付け部および前記本体の接続部をも緩める道具を係合可能な係合部を前記パ ンチ刃と前記保持部材と前記連結部材に設けることが好ましい。
【0019】 請求項4記載の穴抜き工具によれば、前記パンチ刃と前記保持部材と前記連結 部材に前記係合部を設けることで、前記パンチ刃と前記保持部材および前期連結 部材との取り付け部や、前期本体の接続部がきつく締め込まれている場合に、前 記係合部に前記道具を係合させて、相手方に対して相対的に変位させることで緩 めることができる。
【0020】 従って、前記パンチ刃の交換や前記本体の分割などの作業を容易にすることで 、穴明け作業を効率良く行なうことができる。
【0021】 請求項5記載のように、前記パンチ刃を付帯できるパンチホルダーに付属され た組付け部を前記本体の接続部間で挟み込むことにより、前記本体を前記パンチ ホルダーに付属させることが好ましい。
【0022】 請求項5記載の穴抜き工具によれば、前記本体を前記パンチホルダーに付属さ せる際に、前記本体の接続部間で前記組付け部を挟み込んで取付けるため、確実 に固定しておくことができ、保管中の紛失を減らすことができる。
【0023】
【考案の実施の形態】
以下、本考案にかかる穴抜き工具の実施の形態について図面を参照して説明す る。
【0024】 図1〜5に示すように、穴抜き工具の本体は円形断面を持つ部材(保持部材1 、連結部材2、柄部材3)から形成されており、先端側にはパンチ刃4が着脱自 在に取り付けられ、基端側には回転装置に連結できる軸部6が設けられている。
【0025】 パンチ刃4が円筒状に形成されることで内部空間15が設けられ、先端側には 外径を縮小させて肉厚を薄くし、この外径を先端に向かって漸次縮小させること で外周面をテーパー状にした刃部7が形成されている。そして、中間部には前記 パンチ刃の取り付けや各部材の接続を緩めるためのL型の六角レンチ43と係合 可能な係合穴11が直径方向に貫通して設けられており、基端側には雄ねじが螺 刻された取り付け部8が形成されている。
【0026】 このパンチ刃4は、取り付け部8の外径が大小2種類設けられており、このよ うに取り付け部8の大きさを変えることで使い分けを容易にし、穴明け作業を効 率良く行えるようになる。例えば、取り付け部8の外径が小さ方のパンチ刃4で 明ける穴の径を1.0、1.5、2.0、2.5、3.0、3.5、4.0mm とし、取り付け部8の外径が大きい方のパンチ刃4で明ける穴の径を4.5、5 .0、5.5、6.0、6.5、7.0、8.0mmとする。
【0027】 本体は先端側から順に、保持部材1、連結部材2、柄部材3が接続されて配置 されているもので、 保持部材1は円筒状に形成されており、基端側には取り付け部8の外径が大き い方のパンチ刃4の取り付け部8に螺刻されているものと同じ雄ねじが形成され た接続部9が設けられおり、内部は先端から接続部9までは取り付け部8の外径 が小さい方のパンチ刃4の取り付け部8の外径とほぼ同じ径で形成され、接続部 9では外周に雄ねじが形成されているために、先端側の内径よりも小さい径で形 成されている。
【0028】 また先端側の開口部内面には取り付け部8の外径が小さい方のパンチ刃4の取 り付け部8に形成された雄ねじと螺合する雌ねじが形成されており、側面にL型 の六角レンチ43と係合可能な係合穴12が直径方向に貫通して設けられている 。
【0029】 連結部材2は円筒形に形成され、内径は接続部9の外径とほぼ同じ径で形成さ れており、先端側と基端側の開口部内面に接続部9に形成された雄ねじと螺合す る雌ねじが形成されている。
【0030】 そして側面にはL型の六角レンチ43と係合する係合穴13が直径方向に貫通 して設けられている。
【0031】 柄部材3は円柱の先端に、連結部材2に設けられた雌ねじに螺合する雄ねじを 形成した接続部10が設けられ、基端側の外周面には細かい四角錐の模様が刻み 込まれている滑り止め部18が設けられている。
【0032】 軸部5は断面が六角形で形成されており、柄部材3の基端の中心に設けられた 軸部取付穴14に、先端部が嵌挿されており、柄部材3と軸部5が共に回転する ように固定されている。
【0033】 前記本考案の穴抜き工具を用いて、穴明け作業を行う場合について説明する。
【0034】 取り付け部8の外径が小さい方のパンチ刃4を用いて加工物に穴を明ける場合 、パンチ刃4の取り付け部8を保持部材1の先端側の開口部に螺挿することでパ ンチ刃4を保持部材1に取り付け、保持部材1の接続部9を連結部材2の先端側 の開口部に螺挿して保持部材1と連結部材2を接続し、柄部材3の接続部10を 連結部材2の基端側の開口部に螺挿することで連結保持部材2と柄部材3を接続 する。
【0035】 そして、柄部材3の基端に設けられた軸部5をスクリュードライバーやインパ クトドライバーなどの回転装置に連結して本体を回転させてパンチ刃4を回転さ せる。それから、加工物を硬めの木材やプラスチックなどの台の上に置き、回転 させたパンチ刃4の刃部7の先端を加工物に押し付けて切断して穴を明ける。こ の際、前記回転装置の回転力も加えられるため、厚みのある加工物でも容易に穴 明け作業が行なえる。
【0036】 次に、取り付け部8の外径が大きい方のパンチ刃4を用いて加工物に穴を明け る場合は、取り付け部8の外径が小さい方のパンチ刃4を用いて加工物に穴を明 ける場合に組み立てた本体の保持部材1の接続部9を連結部材2の基端側の開口 部から外し、替わりに取り付け部8の外径が大きい方のパンチ刃4を取り付けて 使用する。
【0037】 前記のように、回転装置の回転力を利用して穴明け作業を行う場合は、厚みの ある加工物に対しては切り損ないが少なく、効率の良い穴明け作業を行なうこと ができるが、厚みの薄い加工物に対しては、刃部7の先端にこの加工物が巻き付 き切断できない場合がある。その場合は本体の柄部材3を基端に軸部5を備えて いないものに交換して、基端をハンマーなどで叩いて穴明け作業を行なうとよい 。
【0038】 このような穴明け作業により切断された切り屑は、取り付け部8の害径が小さ い方のパンチ刃4を用いて穴明け作業を行なっている場合は、パンチ刃4の内部 空間15と保持部材1の内部空間16が連通しているために内部空間15、16 に溜められる。また内部空間16は連結部材2の内部空間17とも連通している ため、内部空間15、16が満杯になった場合には内部空間17にも溜められる 。
【0039】 また、取り付け部8の径が大きい方のパンチ刃4を用いて穴明け作業を行なっ ている場合は、パンチ刃4の内部空間15と連結部材2の内部空間17が連通し ているために内部空間15、17に溜められる。
【0040】 このように、作業中は切り屑を本体内部に溜めておけるため、切り屑を周囲に 飛散させることなく作業場所を汚さずに、きれいに保つことができる。
【0041】 また、溜まった切り屑を外部へ排出するには、パンチ刃4の取り付け部8や、 保持部材1と連結部材2のそれぞれの接続部9,10を外すことで行なえる。こ の時に、取り付け部8や接続部9、10が堅く締め込まれてれいる場合には、L 型の六角レンチ43を緩める部分に応じて係合穴11、12、13に貫通させて テコとして用い、基端側の部材と相対的に回転させることで緩めることができる 。
【0042】 連結部材2の基端側の開口部内面に形成された雌ねじは、連結部材2の基端面 を柄部材3に密着させずに隙間6を設けさせるため、ねじの長さを短く形成して いる。
【0043】 前記本体の保管時には、パンチホルダー41に板状に形成され、柄部材3の外 径が係合する穴が設けられている組付け部42のこの穴に、柄部材3の接続部1 0を貫通させて連結部材2を接続することで、組付け部42を隙間6に挟み込む 。そうすることで、連結部材2と柄部材3はパンチホルダー41に確実に固定し て保管されるため、保管中の紛失を減少させることができる。また、このパンチ ホルダー41は複数のパンチ刃4と2本のL型の六角レンチ43も収納できるた め、穴抜き工具をまとめて保管することができ便利である。
【0044】
【考案の効果】
以上説明したことから明らかなように、本考案に係る回転工具には、次のよう な優れた効果がある。
【0045】 請求項1の穴抜き工具は、本体の先端側に筒状のパンチ刃が着脱自在に保持 され、前記本体の先端側に筒状の保持部材を設けて、前記パンチ刃の内部空間と 前記保持部材の内部空間を連通させることで、作業中に出る切り屑を前期パンチ 刃と前記保持部材の内部空間に溜めておくことができ、作業場所をきれいに保つ ことができる。また前記パンチ刃を着脱自在とすることで、このパンチ刃が使用 できなくなった場合は、このパンチ刃のみの交換が可能になり前記本体はそまま 使用できるため、新たに穴抜き工具全体を用意する必要がなく無駄をなくすこと ができる。
【0046】 請求項2の穴抜き工具は、前記保持部材と前記柄部材と間に筒状の連結部材 を設けて、この連結部材の先端開口の径を前記保持部材の先端開口の径と異なる 大きさにし、取り付け部の外径の異なるパンチ刃を取り付けることができるよう にしたことで、パンチ刃の使い分けが容易になり、効率的な穴明け作業が行なえ る。また筒状に設けたことで内部に切り屑を溜めておくことができ、作業場所を きれいに保つことができる。
【0047】 請求項3の穴抜き工具は、穴抜き工具本体の基端側に回転装置に連結できる 軸部を設けることで、回転装置の回転力を利用して、厚みのある加工物でも切り 損ないの少ない、効率の良い穴明け作業を行なうことができる。
【0048】 請求項4の穴抜き工具は、前記パンチ刃と前記保持部材と前記連結部材に取 り付け分や接続部を緩める道具が係合可能な係合部を設けることで、前記取り付 け部や接続部が堅く締め込まれている場合に、係合部に前記道具を係合させて相 手方に対し相対的に変位させることで容易に緩めることができ、前記パンチ刃の 交換や前記本体の各部材の取り外しが容易に行えるようになり、穴明け作業を効 率良く行える。
【0049】 請求項5の穴抜き工具は、前記パンチ刃を付帯できるパンチホルダーに付属 された組付け部を前記本体の接続部間で挟み込んで、前記本体を前記パンチホル ダーに付属させるため、前記本体を前記パンチホルダーに確実に固定して保管で き、保管中の紛失を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る穴抜き工具の実施例を示す斜視図
である。
【図2】本考案に係る穴抜き工具の実施例を示す縦断面
図である。
【図3】本考案に係る穴抜き工具の実施例を示す斜視図
である。
【図4】本考案に係る穴抜き工具の実施例を示す上面図
である。
【図5】本考案に係る穴抜き工具の実施例の保管状態を
示す斜視図である。
【図6】従来の穴抜き工具を示す断面図である。
【符号の説明】
1 保持部材 2 連結部材 3 柄部材 4 パンチ刃 5 軸部 6 隙間 7 刃部 8 取り付け部 9、10 接続部 11〜13 係合穴 14 軸部取付穴 15〜17 内部空間 18 滑り止め部 31 本体 32 切刃 33 開口部 34 切り屑排出孔 35 内部空間 41 パンチホルダー 42 収納部 43 L型の六角レンチ

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の先端側に、筒状のパンチ刃が着脱
    自在に保持されている穴抜き工具において、前記本体は
    先端側に保持部材が設けられ、この保持部材の基端側に
    柄部材が接続されたもので、前記保持部材は筒状に形成
    され、この保持部材の内部空間が前記パンチ刃の内部空
    間と連通している構造としたことを特徴とする穴抜き工
    具。
  2. 【請求項2】 前記保持部材と前記柄部材との間に筒状
    の連結部材が接続されており、この連結部材の先端開口
    の径を前記保持部材の先端開口の径と異なる大きさに
    し、この保持部材に取り付ける前記パンチ刃の取り付け
    部の径と異なる径の取り付け部を持つパンチ刃を取り付
    けることができる構造にしたことを特徴とする請求項1
    記載の穴抜き工具。
  3. 【請求項3】 前記本体の基端側に、回転装置に連結さ
    れる軸部を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載
    の穴抜き工具。
  4. 【請求項4】 前記パンチ刃と前記保持部材および前記
    連結部材との取り付け部および前記本体の接続部をも緩
    める道具を係合可能な係合部を前記パンチ刃と前記保持
    部材と前記連結部材とにそれぞれ設けたことを特徴とす
    る請求項1,2又は3記載の穴抜き工具。
  5. 【請求項5】 前記パンチ刃を付帯できるパンチホルダ
    ーに付属した組付け部を前記本体の接続部間で挟み込む
    ことにより、前記本体を前記パンチホルダーに付属させ
    るようにしたを特徴とする請求項1から請求項4までの
    いずれかに記載した穴抜き工具。
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Cited By (5)

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CN108839108A (zh) * 2018-07-12 2018-11-20 陈凡强 冲子工具

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