JP3082065B2 - 全柱および細密脊柱整復器 - Google Patents

全柱および細密脊柱整復器

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JP3082065B2
JP3082065B2 JP06305568A JP30556894A JP3082065B2 JP 3082065 B2 JP3082065 B2 JP 3082065B2 JP 06305568 A JP06305568 A JP 06305568A JP 30556894 A JP30556894 A JP 30556894A JP 3082065 B2 JP3082065 B2 JP 3082065B2
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勧持 吉田
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】脊柱の変位や可動障害の整復、さ
らに脊柱の炎症性硬着等の潤滑不全症に対して効果のあ
る回転する球状押圧転子を有する手動式の全柱および細
密脊柱整復器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】脊柱の変位や可動障害の整復、さらに脊
柱の炎症性硬着等の潤滑不全症に対しては機械的対応と
して牽引治療やローラー矯正術が広く行われているが、
必ずしも満足出来るものでなく特に脊柱や脊柱関節部の
すべての病変には対応できていない。
【0003】脊柱の変位、硬直に関し、変位を単に元の
形状に復元しても回復したことにはならず、脊柱関節の
潤滑確保のためには脊柱に軸圧をかけながら脊柱を左右
から脊柱中心に向かって押圧する必要があるが、その押
圧を従来は施術者が手により行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】脊柱を左右から脊柱中
心に向かって押圧するのに、脊柱関節面の潤滑を確保す
る適切な押圧角度で、さらに脊柱の左右に均等に圧力を
合理的にかけることができる脊柱整復器を得、経験の少
ない施術者であっても安全かつ確実に押圧できるものと
する。
【0005】手動ローラー式の脊柱治療器や美顔マッサ
ージ器は多数存在するが、脊柱の中心に向かって圧力を
かけることは難しく、手指で脊柱の中心に向かって押圧
するように圧力をかけることができない。
【0006】脊柱の左右に分離したローラー式の脊柱治
療器でも左右の軸が直線上にあれば脊柱を左右から挟み
込むような押圧効果を得るのは難しい。
【0007】脊柱に対して開き角度を持つ軸上に左右の
ローラーを設置したローラー式の脊柱治療器であれば脊
柱の中心に向かって圧力をかけることが可能となるが、
左右均等に必要な圧力をかけるのは難しくローラー配置
や形状の改良が必要である。
【0008】本発明では簡単な構成で脊柱に合理的に圧
力を加え、被験者、施術者ともに無理なく大きな治療効
果を得て、脊柱の変形や歪み、特に脊柱の潤滑障害を元
どおりの健康な状態に整復しようとする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による脊柱整復器
では、金属球よりなる硬質の回転押圧転子を、押圧転子
の回転軸が脊柱に向かって120度の開き角度で交わる
ように左右個別に2つ設け、その開き角度を保ったまま
押圧転子間距離を可変とする如く平行移動する個別の腕
の先端に該押圧転子を設ける。
【0010】左右個別の腕は前方で30から60度の角
度で下に屈曲し、さらに脊柱側から脊柱整復器を見た場
合に左右の押圧転子の回転軸は下方に120度程度の開
き角のハの字状になっており、押圧転子の回転軸が脊柱
に対する必要な開き角度を保持しやすくする。
【0011】押圧転子は、個別の中心軸にベアリングに
より抵抗無く回転するように設け、押圧転子の中心軸が
120度の開き角度で脊柱に押圧されるので、背部から
圧力をかけた場合に、硬質金属よりなる押圧転子が回転
可能で、その形状が球状で摩擦抵抗が少ないので、脊柱
に作用する押圧角度は120度程度となり、脊柱中心に
向いた圧力を得られ、さらに左右2つの球状である押圧
転子の調心機能も期待でき左右均等な圧力を簡単に得ら
れる。
【0012】平行移動する左右個別の腕の先端に押圧転
子を設けており、その腕の把持部側に転子間距離可変ネ
ジを設けるので、被験者の脊柱の大きさに合わせ施術者
は手元で転子間距離を調整できる。
【0013】施術者が脊柱整復器を保持しやすいよう
に、把持部に上方に伸びる補助棒を設置可能にしてある
ので両手で脊柱整復器の把持部を握れ、力の弱い施術者
であっても被験者の脊柱に適切に圧力をかけることがで
きる。
【0014】頚椎などの骨構造の細かい部分に適応させ
るためには細密に押圧転子を位置させる必要があり、そ
のために、左右の腕と押圧転子の回転軸の間に中間クラ
ンクを設けることも可能で、こうすれば押圧転子の動き
は細密となり、わずかの脊柱形状の変化にも追従する。
【0015】治療機具である脊柱整復器の清潔を保つた
め押圧転子の回転軸のベアリング部は、加熱処理、滅菌
処理可能な、内部まで通気性を確保した潤滑剤不要のベ
アリングとする。
【0016】
【作用】本発明の脊柱整復器で治療する場合、やや前傾
して座った被験者背部の頚椎から骨盤までの脊柱に、押
圧転子の左右間距離を調整したうえ脊柱整復器を水平に
押し当てる。
【0017】左右の押圧転子の回転軸が開き角度を有
し、その開き角度は120度を保持するので脊柱の中心
に向かって圧力をかけることができ、この場合に脊柱に
作用する押圧角度は治療に最適な120度程度となり、
さらに押圧転子が金属球よりなる硬質の回転押圧転子で
あるので、脊柱の左右に均等に圧力をかけることができ
る。
【0018】本発明では、被験者はリラックスして座っ
た状態であるので脊柱は立位の生理的湾曲を保った姿勢
で治療でき、頭部から脊柱に軸圧のかかった状態で、水
平に脊柱整復器を被験者の背中に押し当てるだけで、押
圧転子が適切な角度で脊柱を押圧し、脊柱を構成する個
別の骨や軟骨、自律神経に刺激を与え、特に脊柱関節の
潤滑不全に対して効果が大きい。
【0019】
【実施例】図1は本発明による脊柱整復器の実施例を示
す側面図であり、把持部1と左右にスライドする腕2、
腕の先端に設けた左右2つの押圧転子3より構成され、
左右個別の腕1は前方で45度程度の角度で下に屈曲し
ており、把持部1には上方に伸びる補助棒4を取り外し
可能に設けているので両手で脊柱整復器の把持部を握る
こともでき、左右の腕2に螺合している距離調整ネジ5
により左右の押圧転子3を脊柱の大きさに合わせ治療に
適切な間隔距離に移動できる。
【0020】図2は図1に示す脊柱整復器の一部を破断
して示す平面図であり、左右にスライドするように設置
された腕2は、把持部1の先端に設けた距離調整ネジ5
を指でまわすことにより自在に左右対称に移動する。
【0021】腕2先端の押圧転子の回転軸6は通気可能
のベアリング7により押圧転子3を回転自在に支持し、
該回転軸6は脊柱に向かって120度の開き角をもつの
で、脊柱に左右から均等に圧力をかけることができ、さ
らに脊柱側から脊柱整復器を見た場合に左右の押圧転子
の回転軸は下方にも120度程度の開き角度を有してい
る。
【0022】図3は、図1に示す脊柱整復器の押圧転子
の部分を示す平面図であり、上から見て左右の押圧転子
の回転軸が脊柱に向かって120度の開き角を有するこ
とを示す。
【0023】図4Aは、図1に示す本発明による脊柱整
復器の、押圧転子の部分を脊柱側から見た正面図であ
り、左右の押圧転子の回転軸が下方にも120度程度の
開き角度を有していることを示し、この角度は必ずしも
120度で有る必要はなくより大きな角度でもよいが、
ハの字状になっていることが必要で、この角度をつける
ことにより左右の押圧転子の回転軸を適切な開き角で脊
柱に押圧できることになり、座位の被験者の脊柱に水平
に押し当てた脊柱整復器に、立っている施術者がやや下
向きに圧力をかけた場合に最高の治療効果を得ることが
できる。
【0024】図4Bは、図1に示す本発明による脊柱整
復器の、押圧転子の部分を示す側面図であり、押圧転子
を先端に設けた腕が前方で45度の角度で下に屈曲して
いることを示し、この角度は必ずしも45度である必要
はなく30から60度の範囲で屈曲しておればよく、こ
の角度をつけることにより左右の押圧転子の回転軸の開
き角を適切に保つことができ、さらに施術者が脊柱整復
器を保持して加圧した場合の斜め上方からの力を無駄無
く脊柱に伝える。
【0025】図5は図1に示す脊柱整復器の使用状態を
示す側面図で、やや前傾して座った被験者の背部に脊柱
整復器を水平に押し当てると、押圧転子を先端に設けた
腕が前方で45度程度の角度で下に屈曲しているので、
矢印Xで示す方向に圧力が加わりその方向は被験者の脊
柱に略直角方向となる。
【0026】図6は図5で示す脊柱整復器の使用状態の
場合に、押圧転子と脊柱の関係を示す平面図で、押圧転
子はその回転軸が120度の開き角をもって脊柱Cに押
圧され、さらに押圧転子は球状形状であり、ベアリング
を有する回転軸により回転自在に支持されているので、
脊柱整復器が脊柱に向かって押圧された場合、金属によ
る硬質な押圧転子には中心に向かう方向の力が加わり、
押圧転子は脊柱中心に向かって押圧する。
【0027】破線で示す押圧転子が矢印Xで示す如く脊
柱に押圧された場合、皮膚や筋肉、さらに軟骨部を押圧
して実線で示す押圧転子の位置に達することになり、そ
の場合に押圧転子が脊柱に加える押圧方向は、回転自在
の押圧転子の回転軸が開き角を持ち、さらに押圧転子が
球状で硬質であるので、矢印Yで示す押圧転子の円周方
向の力が加わり、矢印Zで示す如く脊柱中心に向かって
約120度の方向で脊柱を左右から押圧するように脊柱
Cに力が加わり、この押圧角度は脊柱の治療に最適な角
度であり、さらに押圧転子の回転とその表面形状により
左右均等な押圧力が得られる。
【0028】図7は本発明による脊柱整復器の別の実施
例を示す側面図であり、把持部1と左右にスライドする
腕2、腕の先端に設けた押圧転子3、さらに左右の腕2
と押圧転子3の回転軸6の間に設けた中間クランク8に
より構成され、一方に押圧転子3の回転軸6を支持する
中間クランクは他方に別の回転軸9をもち、腕の先端に
回動自在に支持されている。
【0029】図8は図7に示す脊柱整復器の平面図であ
り、距離調整ネジ5を指でまわすことにより自在に左右
対称にスライド移動する腕2は、押圧転子3の外側から
中間クランク8を介して押圧転子3を支持し、中間クラ
ンク8は回転軸9により腕2に回動自在に連結され、他
方の回転軸6は押圧転子3を回転自在に支持し、腕は外
側から中間クランクを介して押圧転子を支持しているの
で中間クランクが作動した時にも押圧転子の間隔が広が
ることはない。
【0030】この実施例の場合も、押圧転子の回転軸は
脊柱に向かって120度の開き角をもち、中間クランク
が作動してもこの角度は維持され脊柱に左右から均等に
圧力をかけることができ、中間クランクの働きにより押
圧転子の動きは非常に細密となり、わずかの脊柱形状の
変化にも追従することができ、頚椎等の骨構造の細かい
部分の押圧に適することになる。
【0031】どちらの実施例においても、金属による球
形押圧転子は回転軸にベアリングを介して回転自在にに
設けられるが、その使用ベアリングは、材質は金属もし
くは樹脂の潤滑剤不要のもので、かつ通気性を有するも
のとしておけば、ガス滅菌時等に軸の奥の押圧転子内部
まで滅菌可能となる。
【0032】
【発明の効果】施術者が本発明による脊柱整復器を、被
験者背部の略直立する脊柱部に水平に押し当てるだけ
で、押圧転子は脊柱中心に向かって約120度の方向で
脊柱を左右から押圧するように力が働き、この角度は熟
練した施術者が手により加える方向と等しく、優れた脊
柱整復効果を得ることができ、手による施術より簡便で
はるかに労力も少ない。
【0033】左右にスライドする腕の先端に押圧転子を
設けているので、把持部を握った施術者は手元の距離調
整ネジを指でまわすことにより、左右の押圧転子を脊柱
の大きさに合わせ適切な距離に簡単に移動でき、把持部
には補助棒を設けることも可能であるので両手で脊柱整
復器の把持部を握ることもできる。
【0034】脊柱整復器の押圧転子を設けた腕が前方で
30から60度の角度で下に屈曲しているので、脊柱整
復器を水平に支持した場合に、把持部からの押圧力は押
圧転子に合理的に伝わる。
【0035】押圧転子の回転軸は脊柱に向かって120
度の開き角をもつだけでなく、脊柱側から脊柱整復器を
見た場合に左右の押圧転子の回転軸は下方にも120度
程度の開き角のハの字状になっているので、やや前傾し
た被験者の背部に脊柱整復器を水平に押し当てた場合に
も、押圧転子の回転軸は脊柱に対し120度の開き角を
保ち、さらに下向きに押圧転子を回転移動した場合には
脊柱を左右から挟み込む圧力も発生する。
【0036】左右にスライドする腕と、押圧転子の間に
中間クランクを介在させれば中間クランクの働きにより
押圧転子の動きは非常に細密となり、左右で位相の違う
動きも可能となり、わずかの脊柱形状の変化にも追従す
ることができ、頚椎等の骨構造の細かい部分の押圧に適
し、この場合に外側から中間クランクを介して押圧転子
を支持するようにしておけば、中間クランクが作動した
時に押圧転子の間隔が広がって圧力を逃がすこともな
い。
【0037】押圧転子が球状で硬質の金属製であるの
で、弾性体を用いた場合のように力が転子に吸収されて
しまうこともなく、球状形状であるので押圧転子を押圧
した場合に左右の転子間に調心力が働き、さらに押圧転
子が回転自在で金属製で摩擦係数も小さいので、脊柱を
左右から均等に脊柱中心に向かって押圧するように力が
加わり、弾性体転子や円筒ローラー形状転子あるいは算
盤型転子のものでは得られなかった左右均等な押圧力が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による脊柱整復器の実施例を示す側面図
である。
【図2】図1に示す脊柱整復器の一部を破断して示す平
面図である。
【図3】図1に示す脊柱整復器の押圧転子の部分を示す
平面図である。
【図4】図4Aは、図1に示す本発明による脊柱整復器
の押圧転子の部分を脊柱側から見た正面図で、図4B
は、図1に示す本発明による脊柱整復器の押圧転子の部
分を示す側面図である。
【図5】図1に示す脊柱整復器の使用状態を示す側面図
である。
【図6】図5で示す脊柱整復器の使用状態の場合に、押
圧転子と脊柱の関係を示す平面図である。
【図7】発明による脊柱整復器の別の実施例を示す側面
図である。
【図8】図7に示す脊柱整復器の平面図である。
【符号の説明】
1、把持部 2、腕 3、押圧転子 4、補助棒 5、距離調整ネジ 6、回転軸 7、ベアリング 8、中間クランク 9、回転軸 C、脊柱

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの金属球よりなる硬質の押圧転子
    を、平行移動する左右の腕の先端に個別に設け、該押圧
    転子はその回転軸開き角度が上から見て脊柱に対して1
    20度であり、該開き角度を保ったまま押圧転子間距離
    を可変とする距離調整ネジを把持部先端に設けた全柱お
    よび細密脊柱整復器
  2. 【請求項2】 脊柱側から脊柱整復器を見た場合に左右
    の押圧転子の回転軸は、下方に120度程度の開き角の
    ハの字状になっている請求項1記載の全柱および細密脊
    柱整復器
  3. 【請求項3】 左右個別の腕は前方で30から60度の
    角度で下に屈曲している請求項1記載の全柱および細密
    脊柱整復器
  4. 【請求項4】 把持部に上方に伸びる補助棒を取り外し
    可能に設置して両手で把持部を把持可能とした請求項1
    記載の全柱および細密脊柱整復器
  5. 【請求項5】 湿潤可能で通気性を確保した潤滑剤不要
    のベアリングを押圧転子の回転軸に設け押圧転子内部ま
    で滅菌可能とした請求項1記載の全柱および細密脊柱整
    復器
  6. 【請求項6】 2つの金属球よりなる硬質の押圧転子
    を、平行移動する左右の腕の先端に中間クランクを介し
    て個別に設け、中間クランクの一端で回転自在な該押圧
    転子はその回転軸開き角度が上から見て脊柱に対して1
    20度であり、該開き角度を保ったまま中間クランクが
    腕の先端を中心に回動する細密脊柱整復器
JP06305568A 1994-11-15 1994-11-15 全柱および細密脊柱整復器 Expired - Lifetime JP3082065B2 (ja)

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