JP3082021U - シート付き血液回路 - Google Patents

シート付き血液回路

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JP3082021U JP2001003247U JP2001003247U JP3082021U JP 3082021 U JP3082021 U JP 3082021U JP 2001003247 U JP2001003247 U JP 2001003247U JP 2001003247 U JP2001003247 U JP 2001003247U JP 3082021 U JP3082021 U JP 3082021U
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賢悟 村田
厚志 唐鎌
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 血液回路を血液処理装置に装着する際に、作
業性が向上し、回路の折れ曲がり等によるトラブルが軽
減されるとともに、血液処理装置に対する装着性に優れ
た血液回路を提供する。 【解決手段】 複数の作用部品とそれらを互いに接続す
る複数の軟質チューブ2からなる体外循環血液浄化用の
血液回路、および、血液回路固定用のシート1からなる
シート付き血液回路20とされ、各作用部品が血液処理
装置の対応部分に適合する位置に配置するように、複数
の軟質チューブ2は少なくとも1ヶ所がシート1に固定
されているとともに、シート1は装着する血液処理装置
に適合する形に曲げることができるようにされている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、体外循環方式による血液浄化療法において好適に利用される血液回 路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
体外循環方式の血液浄化療法において使用される血液回路は、ドリップチャン バ、加温バッグ、圧力ポート接続口、コネクタ、薬液注入ライン、ポンプチュー ブ、穿刺針などの各作用部品を塩化ビニル等の軟質チューブで接続したものであ り、この血液回路で血液浄化器、血液処理装置、及び患者を接続することによっ て、目的とする体外循環方式の血液浄化治療を行っている。血液浄化器としては 、血液透析器、血液濾過器、血漿分離器、吸着型血液浄化器などが一般的に用い られており、これらの分離、除去機能を制御する装置が血液処理装置である。
【0003】 図7は、血液処理装置の一例を示す概略図である。 この血液処理装置10には、前面操作部11と上面操作部12が設けられてお り、上面操作部12には、血液ポンプ13と抗凝固剤注入ポンプ14が配置され ている。前面操作部11には、吸着型血液浄化器の保持具15、ドリップチャン バの保持具16、気泡検知器(クランプ一体型)17、バイパスバルブ18、加 温器19、および圧力受圧口20などが配置されている。なお、前面操作部11 には、治療時の血液回路のセッティングを示すための流路図が描かれている。
【0004】 また、図示しないが、血液処理装置には、ポンプヘッドが上面ではなく、正面 操作部あるいは側面に配置されたものもあり多種多様である。 操作者が血液回路を血液処理装置に装着する際は、血液処理装置に描かれた流 路図を参考にするなどして、血液回路の個々の作用部品を血液処理装置の所定の 部位に照らし合わせながら装着を行う。この作業は熟練と手間を要し、作業時間 も長いため、操作者にとっては負担のかかるものであった。
【0005】 また、二重濾過法や血漿吸着法など複数の血液処理器を併用する治療において は、血液回路の構成がさらに複雑になるので、血液回路の装着性を向上させるた めに、血液処理装置に流路図を色分けして表示するなどの工夫がなされていた。 ところが、体外循環治療法に使用される血液回路は、前述のように作用部品が多 く、また、治療法によっては回路の分岐が多いため、数多くのチューブが入り乱 れることがあった。その結果、血液処理装置の所定の部位に装着する際、この操 作が極めて煩雑で熟練を要するばかりではなく、軟質チューブの折れ曲がりやも つれによるトラブルも発生する可能性もあった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
前記諸問題への取り組みとして、特許出願公開昭62−5355号公報には、 プラスチックケーシングの内外に配管を設けた流体流動室カセット組立体が開示 されており、また、特許出願公告平4−67463号公報には、透明基盤内に配 設された回路体が開示されている。
【0007】 前者は、回路の主要部をプラスチックケーシングでしっかりと固定した構造と することで、回路セット性に加えて圧力チャンバ内部の液面調整が容易になり、 また、後者は、回路全体を透明基盤で挟みこむ構造とすることで、セット性の向 上は勿論、血液の流れ状態が把握しやすいという利点があった。
【0008】 しかしながら、これらの先行技術によって手間やよじれ等の問題は解決しても 、厳重に固定されていることにより、回路途中に係留した気泡が容易に抜けなか ったり、血液処理装置への装着性が悪いという問題が依然として残っており、こ れらの点に対しても更なる改善が必要であった。 従って、本考案の目的は、血液回路を血液処理装置に装着する際に、作業性が 向上し、回路の折れ曲がり等によるトラブルが軽減されることは勿論、血液処理 装置に対する装着性に優れた血液回路を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案者は、前記課題について検討した結果、以下の要件を具備する血液回路 が前記課題を解決することを見出して、本願を成すに至った。 即ち、本考案は、複数の作用部品とそれらを互いに接続する複数の軟質チュー ブからなる体外循環血液浄化用の血液回路、および、血液回路固定用のシートか らなるシート付き血液回路であって、各作用部品が血液処理装置の対応部分に適 合する位置に配置するように、前記複数の軟質チューブは少なくとも1ヶ所がシ ートに固定されていることを特徴とする。
【0010】 軟質チューブ同志のもつれや折れ曲がりを十分に軽減でき、優れたセット性を 得る為に、しかも、回路内部に小さな気泡が係留しても、軟質チューブの未固定 部を柔軟に動かしながら除去できる為には、血液回路を構成する軟質チューブは 、少なくともその1ヶ所でシート上に固定されていればよく、必要以上に固定す ると本考案の目的は達成できない。また、別の場合においては、必要に応じて回 路の任意の部分を鉗子等でクランプでき、操作性を限定しない為に、やはり血液 回路を構成する軟質チューブは、少なくともその1ヶ所でシート上に固定されて いればよい。
【0011】 軟質チューブをシートに固定する際の配列については、シートを血液処理装置 に装着した際に、血液回路の各作用部品が血液処理装置の対応部分に適合するよ うに配列している必要がある。これは、血液処理装置によって各々異なるため、 装着する装置に応じて配列を決めればよい。
【0012】 血液回路は、その回路構成、形状、および材質に関して特に限定されるもので はなく、市販のものを用いることができる。 好ましい態様において、前記シートは曲げることができるようにされている。 この態様では、シートは装着する血液処理装置の形状に合わせて自由に変形し、 複数の平面にわたって血液回路の位置決めができる。
【0013】 シートの材質は、厚みを薄くすることで容易に湾曲するが、折れや破損は起こ らないものであればよく、特に限定するものではないが、軟質チューブをシート 上に接着固定する場合を考慮すると、塩化ビニル樹脂シートが好ましく用いられ る。また、軟質チューブを挟み込んで固定する場合は、クリップ状に成形しやす く、しかも軟質チューブに対して把持性を維持する材質が好ましい。例えば、シ リコンゴムシートが挙げられる。なお、上記の他に、シート上に軟質チューブを 挟み込む為のクリップ状の支持体を取りつけてあっても構わない。
【0014】 好ましい態様において、前記シートは、容易に曲がらないよう厚みがつけられ た肉厚部と、容易に曲がるよう薄くされた肉薄部とからなり、前記軟質チューブ は前記シートの肉厚部に固定される。この態様では、軟質チューブを所定の配列 でシートに固定することが容易となり、また、シート全体の形状を維持すること ができる。肉厚部と肉薄部との境目は、段差をつけてもよく、または、断面でス ロープ状や曲線状に成型加工されていても構わない。
【0015】 好ましい態様において、前記シートには、血液処理装置に対する装着位置決め 用の穴が複数個開いている。この場合、血液処理装置の対応部分に、シートの穴 に嵌合できる凸部を予め形成しておく必要がある。凸部は、血液処理装置の表面 に一体加工されてもよく、簡略には円形の肉厚粘着シート等を張り付けておくと よい。そうすることによって、シートの装着方向を誤ったり、使用中の位置ズレ によって血液回路が不用意に引っ張られることがなくなる。
【0016】 好ましい態様において、前記肉厚部の厚みは1.0〜5.0mm、前記肉薄部 の厚みは0.2〜1.0mmとされる。肉厚部の厚みが5.0mmを超えると、 シート1が必要以上に嵩高となって取り扱い性が低下する上、材料のコストが高 くなってしまう。反対に、1.0mm未満であると、シート全体がその形態を保 てなくなるおそれがある。また、肉薄部の厚みは、1.0mmを超えると、シー トの湾曲性が損なわれ、血液処理装置への装着性が悪くなる。反対に、0.2m m未満であると、取り扱い時にシートの破損を引き起こすおそれがある。
【0017】 好ましい態様において、前記シートの幅は20〜300mm、前記肉薄部の幅 は5〜100mmとされる。シートの幅が20mm以下であると、シートの湾曲 性が損なわれ、血液処理装置への装着性が悪くなる。反対に、300mm以上で あると、一般的な血液回路の包装材のサイズを越えてしまい、包装材やシート材 料のコストが高くなってしまう。また、肉薄部の幅が5mm以下であると、シー トの湾曲性が損なわれるので、血液処理装置への装着性が悪くなり、材質によっ ては、その部分にクラックが生じるおそれもある。反対に、100mm以上であ ると、シート全体が柔らかくなって全体形状を保持しにくくなる。
【0018】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の一実施形態として、吸着式血液浄化療法に用いられる態様を 図面に基づいて説明する。 図1は、本考案のシート付き血液回路20の主要部を示す概略図である。 図1において、符号1がシート、2が軟質チューブ、3がポンプチューブ、4 がドリップチャンバ、5が加温バッグ、6が圧力ライン、7が軟質チューブのシ ート1への固定部であり、圧力ライン6を除いた血液が通る軟質チューブ2は、 流路が明確になるようにシート1上に固定されて配置されている。
【0019】 図2および図3は、図1のシート1の断面を軟質チューブ2に対して水平方向 から見た断面概略図であり、同時に、軟質チューブ2のシート1への固定部を示 している。図2はシート1を血液処理装置に装着する前の状態を示し、図3はシ ート1を血液処理装置に装着した後の、シート1が曲げられた状態を示している 。
【0020】 シート1において、相対する2辺は、容易に曲がらないよう厚みをつけられた 帯状の肉厚部すなわち肉厚帯1a、1cになっており、これらの肉厚帯1a、1 cに挟まれた中央部分は、容易に曲がるよう厚みが薄くされた帯状の肉薄部すな わち肉薄帯1bとされている。
【0021】 一方の肉厚帯1aには、血液処理装置30への装着位置決め用の穴8が複数個 開けられている。この実施例では穴8が左右非対象に開けられているため、シー トの装着方向を誤ることが防止される。シート1を血液処理装置に装着した際に は、この肉厚帯1aは血液処理装置30の上面に位置する。 他方の肉厚帯1cには血液回路が固定され、血液回路の各作用部分が血液処理 装置の対応部分に適合するように配列している。シート1を血液処理装置に装着 した際には、この肉厚帯1cは血液処理装置の前面(正面)に位置する。
【0022】 図4および図5は、シート1上に固定された軟質チューブ2を軟質チューブ2 に対して垂直方向から見た断面概略図である。これらの図から分かるように、血 液回路を構成する軟質チューブ2は、その1ヶ所がシート1上の一方の肉厚帯1 cに形成された支持部位に固定されている。固定形態は、図4に示すように、シ ート1上に突起する一対の固定部7によって軟質チューブ2を挟み込んで把持す る構造、または、図5に示すように、シート1上に突起する固定部7によって軟 質チューブ2を接着固定する構造があり、何れであっても構わない。後者におい ては、固定は、接着剤による接着加工、または溶着加工によってなされる。なお 、固定は上記の形態に必ずしも限定されるものではなく、例えば、軟質チューブ 2をシート1上に直接接着または溶着したり、粘着テープや紐状、針金状の冶具 で固定されていても構わない。
【0023】 次に図6を参照しながら、本考案のシート付き血液回路20を血液処理装置3 0に装着する手順を述べる。ただし、ここではわかりやすいよう、シート付き血 液回路20の血液回路構成部品は省略し、シート1のみを図示している。 図6(a)に示すように、血液処理装置30には、シート1の装着位置決め用 の穴8に対応する凸部31が設けられている。まず、シート1の両端を持ち、図 6(b)に示すように、シート1の穴8を血液処理装置30の凸部31にはめ込 む。 次に、図6(c)に示すように、血液処理装置30の形状に合うようにシ ート1を湾曲させると、血液回路の構成部品は血液処理装置30の対応する部位 に合うように予め位置決めされているので、所定の位置にドリップチャンバ4や 加温バッグ5等の回路構成部品をセットすれば良い。
【0024】 以上、本考案を実施例に基づいて説明したが、本考案はこれらの実施例に限定 されるものではない。即ち、シートの大小、肉薄部分の位置、装着位置決めのた めの穴、および回路固定部等を目的に応じて適宜変更すれば、多種多様な血液処 理装置に対応できるものであり、特定の血液浄化療法に限定されるものでもない 。
【0025】
【考案の効果】
本考案のシート付き血液回路は、血液回路を構成する軟質チューブの一部だけ がシート上に固定されて配置しているので、軟質チューブ同志のもつれや折れ曲 がりは十分に軽減でき、優れたセット性が得られる。しかも、未固定部は柔軟で 開放されているので、気泡除去やクランプ操作が限定されてしまうこともない。 また、シートが肉薄部分において湾曲するので、血液処理装置の形状に合わせ て容易に、短時間で、乱れることなく血液回路をセットすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシート付き血液回路の一実施例を
示す平面図。
【図2】図1に示すシート付き血液回路のII−II線によ
る断面図。
【図3】図1に示すシート付き血液回路の湾曲した状態
を示す、図2と同じ方向から見た断面図。
【図4】図1に示すシート付き血液回路における、軟質
チューブ保持部分の一実施例(クリップ式)を示す、図
1のIV−IV線による断面図。
【図5】図1に示すシート付き血液回路における、軟質
チューブ保持部分の他の実施例(接着式)を示す、図1
のIV−IV線による断面図。
【図6】図1に示すシート付き血液回路を血液処理装置
に装着する手順を示す斜視図。
【図7】従来技術による吸着型血液浄化用装置を示す斜
視図。
【符号の説明】
20 シート付き血液回路 1 シート 2 軟質チューブ 3 ポンプチューブ 4 ドリップチャンバ 5 加温バッグ 6 圧力ライン 7 血液回路の固定部 8 位置決め用の穴

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の作用部品とそれらを互いに接続す
    る複数の軟質チューブからなる体外循環血液浄化用の血
    液回路、および、血液回路固定用のシートからなるシー
    ト付き血液回路であって、 各作用部品が血液処理装置の対応部分に適合する位置に
    配置するように、前記複数の軟質チューブは少なくとも
    1ヶ所がシートに固定されていることを特徴とするシー
    ト付き血液回路。
  2. 【請求項2】 前記シートは曲げることができることを
    特徴とする請求項1記載のシート付き血液回路。
  3. 【請求項3】 前記シートは、容易に曲がらないよう厚
    みがつけられた1つ以上の肉厚部と、容易に曲がるよう
    薄くされた1つ以上の肉薄部とからなり、前記軟質チュ
    ーブは前記肉厚部に固定されることを特徴とする請求項
    2記載のシート付き血液回路。
  4. 【請求項4】 前記シートには、血液処理装置に対する
    装着位置決め用の穴が複数個開いていることを特徴とす
    る請求項1から3のいずれかに記載のシート付き血液回
    路。
  5. 【請求項5】 前記肉厚部の厚みは1.0〜5.0m
    m、前記肉薄部の厚みは0.2〜1.0mmであること
    を特徴とする請求項3または4記載のシート付き血液回
    路。
  6. 【請求項6】 前記シートにおいて、シートの幅が20
    〜300mm、肉薄部の幅が5〜100mmであること
    を特徴とする請求項3から5のいずれかに記載のシート
    付き血液回路。
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