JP3081084U - 電磁駆動連接棒式型挟持装置 - Google Patents

電磁駆動連接棒式型挟持装置

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JP3081084U JP2001002188U JP2001002188U JP3081084U JP 3081084 U JP3081084 U JP 3081084U JP 2001002188 U JP2001002188 U JP 2001002188U JP 2001002188 U JP2001002188 U JP 2001002188U JP 3081084 U JP3081084 U JP 3081084U
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信宏 林
▲みん▼▲ぶん▼ 王
▲せん▼ 彭
立徳 胡
永鎮 鍾
明昌 ▲とう▼
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 電磁駆動連接棒式型挟持装置の提供。 【解決手段】 電磁駆動連接棒式型挟持装置は、可動板
12、固定板11、型板案内機構14、型セット13、
及び可動板駆動機構を具え、該可動板駆動機構が駆動ス
ライドブロック15、連接棒17、磁場発生装置16、
磁性シート18、スライドブロック案内機構19及び磁
力コントローラ21で構成されている。該磁場発生装置
16と磁性シート18間の同方向或いは反対方向の磁場
効果により、駆動スライドブロック15と磁性シート1
8間に相互の吸引或いは排斥の力を発生させ、駆動スラ
イドブロック15の磁性シート18に対するスライドを
形成し、連接棒17及び可動板12を駆動して型開きと
型閉じの運動を形成し、並びに連接棒17がその極限位
置まで運動して連接棒機構をデッドポイント形態とな
し、型挟持装置にセルフロック効果を発生させて型ロッ
ク動作を完成させることを特徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種の型挟持装置に係り、特に電磁駆動連接棒式型挟持装置に関する 。
【0002】
【従来の技術】
製品の微小化と精密化にともない、伝統的な大型の射出成形機による生産では 、品質、効率及びコストの要求を、全ては満たすことができなくなっており、ゆ えに小型化射出成形機の開発が必要とされている。
【0003】 周知の型挟持装置技術は、油圧シリンダ或いはサーボモータを動力手段とし、 さらに関節機構或いは連接棒を型ロック力増大と伝播の機構として利用している 。このため型挟持ユニット構造が複雑となり、相対的に幾何精度依存性も高くな り、型ロック力分布の不均一や連接棒の疲労破壊の状況が発生し、且つ設備の小 型化に不利であった。
【0004】 このほか米国特許第5,352,394号は、電磁力を型締め後段の型ロック 力の由来としている。しかし、その全体過程はサーボモータでガイドスクリュー ロッドに組み合わされた可動板を駆動して型締め動作を行い、型が閉合後に更に 電流を型板内のコイルに流して磁気吸引力を発生し、同時に型間に型締め力を発 生させる。材料を成形後に、電流を切断すると型締め力が消失し、並びにサーボ モータを利用して反対保宇久にガイドスクリューロッドを駆動して型を開放する 。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の主要な目的は一種の電磁駆動連接棒式型挟持装置を提供することにあ り、それは精巧で型締め力が安定し、型板の精密維持度が高く及び運動特性が良 好な特徴を有し、小型射出成形機への応用に適合する装置であるものとする。
【0006】 本考案のもう一つの目的は、一種の電磁駆動連接棒式型挟持装置を提供するこ とにあり、それは構造が精巧で、制御が容易で、型運動特性が良好で、型締め力 の増大と連接機構のセルフロック効果の特徴を有し、並びにサーボモータ、ガイ ドスクリューロッドとそれに関連する部品を省略し、大幅に製造コストを下げら れる装置であるものとする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、 取り付け台の上に固定された固定板と、 該取り付け台の上に平行に設置された型板案内機構と、 該型板案内機構に取り付けられて正面が固定板と対向し、型板案内機構にあっ て固定板に対してスライド可能とされた、可動板と、 該可動板を駆動して型板案内機構にあって前後に移動させる可動板駆動機構と 、を具えたことを特徴とする、電磁駆動連接棒式型挟持装置としている。 請求項2の考案は、前記可動板駆動機構が、 前記取り付け台に固定されたスライドブロック案内機構と、 該スライドブロック案内機構に取り付けられてスライドブロック案内機構にお いてスライド可能とされた駆動スライドブロックと、 少なくとも一対の磁場発生装置を具えて二つの磁場を発生し、そのうち一方の 磁場発生装置が駆動スライドブロックに取り付けられ、もう一つの磁場発生装置 が前記取り付け台に取り付けられた、磁場発生セットと、 該磁場発生セットに連結されて、磁場発生装置に磁場を発生させるのに用いら れると共に、磁場の大きさと方向を制御する、磁力コントローラと、 一端が回転可能な方式で可動板の背面に取り付けられ、もう一端が回転可能な 方式で駆動スライドブロックに取り付けられた、少なくとも一つの連接棒と、 を具え、磁場発生装置と磁性シート間の同方向或いは反対方向の磁場効果によ り、駆動スライドブロックと磁性シート間に相互吸引或いは排斥の力を発生させ 、駆動スライドブロックの磁性シートに対するスライドを発生させ、連接棒と可 動板を駆動して型の開放或いは閉合運動を行わせ、名日に連接棒運動を利用して その極限位置に至る時に連接棒機構をデッドポイント形態となして、型挟持装置 にセルフロック効果を発生させて型締め動作を完成することを特徴とする、請求 項1に記載の電磁駆動連接棒式型挟持装置としている。 請求項3の考案は、前記連接棒が運動してその極限位置に至ることにより型挟 持装置がセルフロック効果を発生することを特徴とする、請求項1に記載の電磁 駆動連接棒式型挟持装置としている。
【0008】
【考案の実施の形態】
本考案の電磁駆動連接棒式型挟持装置は、可動板、固定板、型板案内機構、型 セット、及び可動板駆動機構を具え、該可動板駆動機構が駆動スライドブロック 、連接棒、磁場発生装置、磁性シート、スライドブロック案内機構及び磁力コン トローラで組成されている。該磁場発生装置と磁性シート間の同方向或いは反対 方向の磁場効果により、駆動スライドブロックと磁性シート間に相互の吸引或い は排斥の力を発生させ、駆動スライドブロックの磁性シートに対するスライドを 形成し、連接棒及び可動板を駆動して型開きと型閉じの運動を形成し、並びに連 接棒がその極限位置まで運動して連接棒機構をデッドポイント形態となし、型挟 持装置にセルフロック効果を発生させて型ロック動作を完成させることを特徴と している。
【0009】
【実施例】
図1を参照されたい。図1は本考案の電磁駆動連接棒式型挟持装置の型開放状 態時の表示図である。本考案の電磁駆動連接棒式型挟持装置は、固定板11、可 動板12、型セット13、型板案内機構14、及び可動板駆動機構10を具えて いる。該可動板駆動機構10が可動板12を往復運動させる。本実施例中では可 動板駆動機構10が、駆動スライドブロック15、磁場発生装置16、磁性シー ト18、連接棒17、スライドブロック案内機構19及び磁力コントローラ21 で組成されているが、その他の、流体圧力或いは電力を使用した類似機構もまた 本考案の請求範囲内に属する。
【0010】 図1に示されるように、固定板11は取り付け台20に固定されている。型板 案内機構14は取り付け台20の上に平行に設置される。可動板12はスライド 可能に型板案内機構14の上に取り付けられ、その正面は並びに固定板11と対 向し、可動板12が型板案内機構14により固定板11に対するスライドを発生 することができる。型セット13は、雄型ダイ13aと雌型ダイ13bを具え、 雄雌のダイは可動板12と固定板11の正面に固定され、並びに固定板11と可 動板12の間の相対スライドに基づき型開放と型閉合及び型締め動作を行う。磁 性シート18は取り付け台20の上に固定される。スライドブロック案内機構1 9は取り付け台20の上に固定される。駆動スライドブロック15はスライド可 能にスライドブロック案内機構19に設けられて、スライドブロック案内機構1 9上をスライド可能とされる。磁場発生セットの磁場発生装置16は駆動スライ ドブロック15に設けられ、別に磁性シート18は取り付け台20に固定される 。そのうち磁場発生装置16はコイルとされ、磁性シート18は永久磁石とされ る。磁場発生装置16と磁性シート18の発生する二つの磁場が相互に吸引力或 いは排斥力を発生する。磁力コントローラ21は電流コントローラとされ、それ は電気的に磁場発生装置16に連結されて、二つの磁場間の作用力の大きさと方 向を制御するのに用いられる。連接棒17の一端は回転可能な方式で可動板12 の背面に取り付けられ、その別端は回転可能な方式で駆動スライドブロック15 に取り付けられている。
【0011】 図2を参照されたい。図2は本考案の電磁駆動連接棒式型挟持装置の型締め状 態時の表示図である。これによると、磁力コントローラ21が電流を磁場発生装 置16に提供して磁場発生装置16が発生する磁場の方向を磁性シート18の発 生する磁場の方向と同じとするとき、駆動スライドブロック15を磁性シート1 8に向けて接近させ甚だしくは接触させ、連接棒17に可動板12を押させて可 動板12を固定板11に対して運動させ、型閉合と型締めの動作を行う。
【0012】 反対に、磁力コントローラ21が反対方向の電流を磁場発生装置に提供して磁 力動作方向を反対とするとき、駆動スライドブロック15と磁性シート18の間 の二つの磁場に排斥力を発生させ、駆動スライドブロック15に連接棒17を介 して可動板12を牽引させて型開け動作を進行する。
【0013】 図3を参照されたい。図3は本考案の電磁駆動連接棒式型挟持装置の可動板の 速度、駆動スライドブロックと磁性シートの吸引力と型締め力の相互関係図であ る。これによると、磁場発生装置16と磁性シート18間の同方向或いは反対方 向の磁場効果により、駆動スライドブロック15と磁性シート18間に相互吸引 或いは排斥の力を発生させて、駆動スライドブロック15に磁性シート18に対 するスライド運動を発生させ、連接棒17と可動板12を駆動して型開けと型締 め運動を行い、並びに連接棒17の運動特性を利用し、可動板を型締め位置まで 移動させる前に、大幅に速度を下げて型の保護の効果を達成している。また、連 接棒の力の増大特性により型締め力が明らかに駆動スライドブロック15と磁性 シート18間の吸引力より大きくされている。注意すべきは、駆動スライドブロ ック15、連接棒17、可動板12及びスライドブロック案内機構19が一つの ダブルスライドブロック式四連接棒機構を組成し、ゆえに型のかいへい駆動スラ イドブロック15の移動と連接棒17により制御され、型締め位置が連接棒機構 のデッドポイント形態に及び、型挟持装置のセルフロック効果を達成している。
【0014】 図4及び図5を参照されたい。図4は本考案の型板案内機構14とスライドブ ロック案内機構19の滑り溝形がV形とされた実施例を示す。図5は本考案の型 板案内機構14とスライドブロック案内機構19の滑り溝形が円柱形とされた実 施例を示す。このほか、型板案内機構14とスライドブロック案内機構19の滑 り溝形はV形溝、円柱溝或いは任意の等価転化自由度が1の滑動対とされる。こ のほか、駆動スライドブロック15と磁性シート18の間の作用力と型挟持装置 の型締め力を増加するため、本考案の装置は以下の幾つかの点を利用できる。 1.磁場発生セットの数を複数とする。 2.連接棒を、複数の連接棒を含む連接棒装置となす。 3.電流コントローラを利用して電流流量を増加する。
【0015】 図6、7は本考案の磁場発生装置のもう二つの実施例を示す。そのうち本考案 の別の実施例中、磁場発生セットの磁場発生装置16を永久磁石とし、磁性シー ト18のコイルとする。さらに、磁場発生装置16と磁性シート18を電流コン トローラで制御するコイルとすることも可能である。
【0016】 本考案は簡単な装置構造と制御方式により、磁力を動力源となすことを透過し て駆動スライドブロック15で連接棒17を駆動し、可動板12に固定板11に 対する移動を形成されて型の開放と閉合及び型締め動作を行わせる。連接棒17 により可動板12の運動の特性により、可動板12の型締め過程は快速起動でき るだけでなく、型締め位置前に大幅に減速して高い型締め力を建立できる。また 連接棒機構の形態のデッドポイント効果を利用し、型挟持装置が型締め位置でセ ルフロック状態とされ、型締め力が内力の方式で伝播及び提供され、型を張開し にくくし、駆動スライドブロック15と磁性シート18間にただ極めて小さい吸 引力があれば型締め状態を維持できるようにしている。
【0017】
【考案の効果】
本考案の装置は、微小精密部品開発生産用の小型射出機に応用可能で、磁性駆 動の連接棒などの素子により型の開放、閉合及び型締めの運動を発生し、周知の 技術に使用されていた油圧シリンダ、サーボモータ、ガイドスクリューロッド及 び連接棒などの素子を省略可能で、並びに低速型締め、型締め力の増大、連接棒 機構のセルフロック及び型締め力の均一な型中心への分布の特徴を有し、ゆえに この新規な装置の応用は新たな発展の傾向とされ、装置が精巧で、制御が容易で あるだけでなく、周知の関節式と直接圧迫式型挟持装置の長所も兼ね備え、並び に清浄な成形環境及び簡単なメインテナンス作業を達成し、将来の射出機の発展 の傾向に符合する。
【0018】 本考案の装置は電磁力駆動連接棒を利用して型の開放、閉合、型締めの動作を 行い、周知の技術のサーボモータ、ガイドスクリューロッド連接棒などの素子を 省略する。並びに、磁場発生装置が駆動スライドブロック内に設けられ、磁場の 熱効果の型精度に対する影響を防止し、構造が精巧で、型締め力が安定し均一で 、型精度を容易に維持できる長所を有している。ゆえに完全に周知の技術の欠点 を改善し、且つ大幅に製造コストを下げることができる。
【0019】 総合すると、本考案は、目的、手段及び機能のいずれにおいても、周知の技術 とは異なる特徴を具えており、電磁駆動連接棒式型挟持装置の一大突破であり、 実用新案登録の要件を具備している。なお、以上の説明及び図面の記載は本考案 の請求範囲を限定するものではなく、本考案に基づきなしうる細部の修飾或いは 改変は、いずれも本考案の請求範囲に属するものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の電磁駆動連接棒式型挟持装置の型開放
状態時の表示図である。
【図2】本考案の電磁駆動連接棒式型挟持装置の型閉合
状態時の表示図である。
【図3】本考案の電磁駆動連接棒式型挟持装置の可動板
速度、駆動スライドブロック、及び磁性シートの吸引力
と型締め力の相互関係図である。
【図4】本考案の型板案内機構とスライドブロック案内
機構の滑り溝形がV形溝とされた実施例表示図である。
【図5】本考案の型板案内機構とスライドブロック案内
機構の滑り溝形が円柱溝とされた実施例表示図である。
【図6】本考案の磁場発生装置の別の実施例表示図であ
る。
【図7】本考案の磁場発生装置のさらに別の実施例表示
図である。
【符号の説明】
10 可動板駆動機構 11 固定板 12
可動板 13 型セット 13a 雄型ダイ 13
b 雌型ダイ 14 型板案内機構 15 駆動スライドブロッ
ク 16 磁場発生装置 17 連接棒 18
磁性シート 19 スライドブロック案内機構 20 取り付け台 21 磁力コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 胡 立徳 台湾台北市健康路260號3樓 (72)考案者 鍾 永鎮 台湾高雄縣燕巣郷角宿村寶頂東街3號 (72)考案者 ▲とう▼ 明昌 台湾新竹市華江街17號

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取り付け台の上に固定された固定板と、 該取り付け台の上に平行に設置された型板案内機構と、 該型板案内機構に取り付けられて正面が固定板と対向
    し、型板案内機構にあって固定板に対してスライド可能
    とされた、可動板と、 該可動板を駆動して型板案内機構にあって前後に移動さ
    せる可動板駆動機構と、を具えたことを特徴とする、電
    磁駆動連接棒式型挟持装置。
  2. 【請求項2】 前記可動板駆動機構が、 前記取り付け台に固定されたスライドブロック案内機構
    と、 該スライドブロック案内機構に取り付けられてスライド
    ブロック案内機構においてスライド可能とされた駆動ス
    ライドブロックと、 少なくとも一対の磁場発生装置を具えて二つの磁場を発
    生し、そのうち一方の磁場発生装置が駆動スライドブロ
    ックに取り付けられ、もう一つの磁場発生装置が前記取
    り付け台に取り付けられた、磁場発生セットと、 該磁場発生セットに連結されて、磁場発生装置に磁場を
    発生させるのに用いられると共に、磁場の大きさと方向
    を制御する、磁力コントローラと、 一端が回転可能な方式で可動板の背面に取り付けられ、
    もう一端が回転可能な方式で駆動スライドブロックに取
    り付けられた、少なくとも一つの連接棒と、 を具え、磁場発生装置と磁性シート間の同方向或いは反
    対方向の磁場効果により、駆動スライドブロックと磁性
    シート間に相互吸引或いは排斥の力を発生させ、駆動ス
    ライドブロックの磁性シートに対するスライドを発生さ
    せ、連接棒と可動板を駆動して型の開放或いは閉合運動
    を行わせ、名日に連接棒運動を利用してその極限位置に
    至る時に連接棒機構をデッドポイント形態となして、型
    挟持装置にセルフロック効果を発生させて型締め動作を
    完成することを特徴とする、請求項1に記載の電磁駆動
    連接棒式型挟持装置。
  3. 【請求項3】 前記連接棒が運動してその極限位置に至
    ることにより型挟持装置がセルフロック効果を発生する
    ことを特徴とする、請求項1に記載の電磁駆動連接棒式
    型挟持装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107584749A (zh) * 2017-09-26 2018-01-16 江苏新美星包装机械股份有限公司 一种带夹持机构的吹瓶机
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