JP3080732U - 電子ロックの構造 - Google Patents

電子ロックの構造

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JP3080732U
JP3080732U JP2001001754U JP2001001754U JP3080732U JP 3080732 U JP3080732 U JP 3080732U JP 2001001754 U JP2001001754 U JP 2001001754U JP 2001001754 U JP2001001754 U JP 2001001754U JP 3080732 U JP3080732 U JP 3080732U
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銘志 陳
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▲せん▼銘科技股▲ふん▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池電力の損耗を有効に減らし、節電、良好
な持久性を達成する電子ロックの構造を提供すること。 【解決手段】 磁感機構、クラッチ機構、ロックコア機
構及び回転機構を具え、磁感機構の発生する感応磁場を
利用してクラッチ機構に嵌合の動作を行わせ、回転機構
にロックコア機構を連動させ、回転機構でドアロックを
開放する。磁感機構の外鉄心内に永久磁石が置かれ、さ
らにコイルを套設した内鉄心を置き入れ、内外の鉄心の
導磁により永久磁石に補助的磁場を提供し、コイルの通
電発生によるクラッチ機構の嵌合に必要な感応磁場強度
を下げ、両者の和の磁場強度でクラッチ機構を吸着して
動作させ、これによりコイル通電により磁場を発生する
のに必要な電力の消耗を節約し、電子ロックの節電と、
持久性を良好とする目的を達成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種の電子ロックの構造に係り、特に、電池電力の損耗を有効に減ら し、節電、良好な持久性を達成する電子ロックの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子式ロックは、命令を入力して電子回路にオンオフ動作を行わせ、ロック内 に電磁感応を発生させ、これによりクラッチの嵌合動作を制御し、さらに機械式 の連結伝動を透過し、ドアを開放する。その命令入力の方式は、例えばキーボー ドによる暗証番号入力、指紋磁気カード及び感応鍵とされる。正確な命令入力の 後、ロック内の回路がオン状態を呈し、電力をインダクタンスコイルに導通させ 、並びに電磁感応を発生させる。ゆえに電子ロックは内部に長期使用可能な電池 を設けて、ロック開閉の正常動作を確保する必要がある。図1、2は、本出願人 による米国パテント出願第09/431,682号であり、それは、正確な命令 入力の後、電力がコイル1に導通し、コイル1に磁場を発生させ並びに作動片2 を吸着させて移動させ、キャッチブロック3が作動片2に当接することにより、 作動片2が吸着され移動する時に、キャッチブロック3に圧接して同時に移動さ せ、ドア4の錠腹5内の係合ブロック6と嵌合させ、これにより、ハンドル7を 回す時に、錠腹7内のラッチボルト8を作動させて、ドア4を開放でき、開放完 成後に、電池が電力供給を停止し、即ちコイル1の感応磁場が消失する。この時 、スプリング9がその弾力によりキャッチブロック3と作動片4を回復させ、錠 腹5の係合ブロックとの嵌合より離脱させる。ドア4外側のハンドル7が回され る時に、空転状態を形成して錠の開放不能であり、ロックの目的を達成する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の主要な目的は、一種の電子ロックの構造を提供することにあり、それ は、磁感機構の外鉄心内に永久磁石が置かれ、さらに凸環を具えた内鉄心が置か れ、内外の鉄心の磁誘導により、永久磁石の磁場が内外の鉄心の磁極を磁誘導し 、これにより補助磁場を形成し、別に内鉄心の凸環環側及び外鉄心の間に一つの コイルが嵌め置かれ、電流導通時に、コイルが内外の鉄心間で電磁場を発生しあ て、これにより内外の鉄心の磁極間に、永久磁石及び電磁コイル両者の磁場があ るものとされ、クラッチ機構を吸着して嵌合動作を行わせるのに必要な磁場強度 下で、すでに永久磁石が提供する補助磁場があり、それは作動片を吸着するのに 不足するが、コイルが不足部分の磁場強度を提供すればよくなるので、有効にク ラッチ機構を吸着して動作させるのに必要な電気エネルギーの出力を減らすこと ができ、電池の損耗を大幅に減少でき、磁感機構が電気エネルギー損耗減少の状 態にあって、確実にクラッチ機構を制御して嵌合動作を行わせることができ、並 びにロックコア機構を連動させてドアの外側より回転機構を回してロックを開放 でき、ドアの安全の要求下で、さらに実用的な効果を有するものとされる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、磁感機構、クラッチ機構、ロックコア機構及び回転機構を 具え、磁感機構の発生する感応磁場がクラッチ機構を吸着して噛み合い、クラッ チ機構の一端がロックコア機構に連動し、もう一端がドア外の回転機構に連動す る電子ロックの構造において、該磁感機構の外鉄心内に永久磁石が置かれ、永久 磁石の上方に凸環を具えた内鉄心が置かれ、コイルが内鉄心の凸環周側に套設さ れ、内鉄心、外鉄心の導磁を利用し、内鉄心、外鉄心の磁極が永久磁石の磁場と コイルの感応により発生する磁場を有することを特徴とする、電子ロックの構造 としている。 請求項2の考案は、前記磁感機構が、クラッチ機構の不導磁のケース内に置か れ、クラッチ機構がクラッチ機構ケースの中心の階級孔内に設置された係止ブロ ックと、対応する嵌合ブロックを具え、該嵌合ブロックが磁感機構に吸着される 作動片に套設され、作動片の作動圧接により嵌合ブロックが係止ブロックと噛み 合うことを特徴とする、請求項1に記載の電子ロックの構造としている。 請求項3の考案は、前記クラッチ機構の係止ブロックと嵌合ブロックの間に一 つのスプリングが設けられ、電磁消失時に、その弾力により嵌合ブロックと作動 片がもとの位置に回復することを特徴とする、請求項2に記載の電子ロックの構 造としている。 請求項4の考案は、前記クラッチ機構の一端が係止ブロックでロックコア機構 のプラグに連結されて、ラッチボルトの伸縮動作を駆動し、クラッチ機構の別端 が嵌合ブロックで回転機構の連結回転軸に連結されて、ハンドルにより嵌合ブロ ックが駆動されることを特徴とする、請求項1に記載の電子ロックの構造として いる。
【0005】
【考案の実施の形態】
図3、4に示されるように、本考案の磁感機構10は、中心孔101を具えた 外鉄心102内に一つの環状の永久磁石103が置き入れられ、さらに永久磁石 103の上方の中心孔に凸環104を具えた内鉄心105が置き入れられ、コイ ル106が内鉄心105の凸環104の周側に套設され、内鉄心105と外鉄心 102の分離導磁により、永久磁石103の磁場が内鉄心105、外鉄心102 の磁極に導磁分布し、これにより内鉄心105と外鉄心102の磁極が永久磁石 103とコイル106両者を加えた磁場強度を有するものとされている。本考案 のクラッチ機構20は不導磁のケース201の中心に階級孔202を具えた凸環 203が凸設され、階級ロッドボデーの係止ブロック204の一端に係止歯20 5が設けられ、その階級ロッドボデーがケース201の階級孔202中に挿入さ れ当接し、磁感機構10はケース201の凸環203周側に置かれ、スプリング 206が係止歯205内に嵌め置かれ、係止ブロック204の反対端に別に、階 級ロッドボデーを有する嵌合ブロック207が設けられ、嵌合ブロック207の 一端の係止歯208がスプリング206に圧接し、係止ブロック204の係止歯 205と相互に対応し、一つの金属の作動片209が嵌合ブロック207の階級 ロッドボデーに套設され、該作動片209が並びに内鉄心105、外鉄心102 の磁場範囲内に位置する。最後に閉じ蓋210で磁感機構10とクラッチ機構2 0がケース201内に被覆される。本考案は磁感機構10の発生する磁場で作動 片209を吸着して移動させ、並びに嵌合ブロック207と係止ブロック204 を噛み合わせて、連動状態を形成する。ゆえに磁感機構10は十分な磁場強度を 有して作動片209を吸着して移動させなければならず、ゆえに磁感機構10内 に予め永久磁石103が設けられ、且つ内鉄心105、外鉄心102の導磁によ り、補助の磁場強度を有する。この補助の磁場強度は作動片209を吸着して移 動させるには不足するが、コイル106が感応により発生する磁場が不足する磁 場強度を補うだけでよく、即ち作動片209を移動させられるため、予め設置し た永久磁石103によりコイル106の必要とする感応磁場の強度を減らし、こ れにより電池の損耗を減少して節電の目的を達成する。
【0006】 図5に示されるように、本考案はロックコア機構と回転機構にたいする改良で はなく、且つ本考案はまた各種の異なる型式のロックコア機構及び回転機構に組 合せ可能である。ゆえに僅かにその関連構造について簡単に説明する。本実施例 は、そのロックコア機構30はドア50内に設けられ、ロックコア機構30にプ ラグ301が設けられて、クラッチ機構20の係止ブロック204に連結され、 プラグ301が並びにラッチボルト302を連動せしめる。ゆえに係止ブロック 204はラッチボルト302を連動させて、ドアロックを開放する。別に嵌合ブ ロック207は回転機構40の連結回転軸401に套設され、該連結回転軸40 1は菜日に外部のハンドル402に連動する。ロック状態の時、コイル106は 未通電で磁場を発生せず、永久磁石103が内鉄心105、外鉄心102間で磁 場を有するが、作動片209を吸着して作動させるのには不足し、ゆえに係止ブ ロック204と嵌合ブロック207は分離状態を呈し、即ちロックコア機構30 を連動することができない。ゆえにドア50のハンドル402を回す時、空転現 象を発生し、ロックコア機構30を駆動して作動させられず、ロック状態を確保 できる。
【0007】 図6に示されるように、ドア外より正確な命令を入力した後、コイル106は 通電により感応磁場を発生し、加えて永久磁石103の補助磁場があり、即ち、 作動片209を吸着して作動させ、並びに嵌合ブロック207に圧接して移動さ せ係止ブロック204と噛み合わせる。この時、連結回転軸401、嵌合ブロッ ク207、係止ブロック204、プラグ301及びラッチボルト302は連動状 態を呈し、ドア外のハンドル402を回せば、ラッチボルト302を駆動して内 縮させられ、ロックを開放できる。通電時間が終了すると、コイル106の感応 磁場が消失し、嵌合ブロック207と作動片209がスプリング206の弾力に よりもとの位置に回復し、並びに係止ブロック204との噛み合わせ離脱状態を 回復し、さらにドア外よりハンドル402を回してもロックを開放できなくなり 、盗難防止の安全目的を達成する。
【0008】
【考案の効果】
総合すると、本考案は安全盗難防止の要求に符合し、また、大幅に電子ロック の電池損耗を減らし、経常的に電池交換する必要がなく、並びにロックの長期の 正常動作を確保し、ゆえに深い実用性と進歩性を有し、また同じ製品は本出願の 前に刊行物への記載及び公開使用がないため、実用新案登録の要件を具備してい る。
【図面の簡単な説明】
【図1】米国パテント出願第09/431,682号の
電子ロック電磁感応の動作表示図である。
【図2】米国パテント出願第09/431,682号の
電子ロック電磁感応の動作表示図である。
【図3】本考案の磁感機構とクラッチ機構の部品分解図
である。
【図4】本考案の磁感機構とクラッチ機構の断面図であ
る。
【図5】本考案の実施例の動作表示図である。
【図6】本考案の実施例の動作表示図である。
【符号の説明】
1 コイル 2 作動片 3 キャッチブロッ
ク 4 ドア 5 錠腹 6 係合ブロック 7 ハンドル 8 ラッチボルト 9 スプリ
ング 10 磁感機構 101 中心孔 102 外鉄心 103 永久磁石 104 凸環 105 内鉄心 106 コイル 20 クラッチ機構 201 ケース 202 階級孔 203 凸環 204 係止ブロック 205 係止歯 206 スプリング 207 嵌合ブロック 208 係止歯 209 作動片 210 閉じ蓋 30 ロックコア機構 301 プラグ 302 ラッチボルト 40 回転機構 401 連結回転軸 402 ハンドル 50 ドア

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁感機構、クラッチ機構、ロックコア機
    構及び回転機構を具え、磁感機構の発生する感応磁場が
    クラッチ機構を吸着して噛み合い、クラッチ機構の一端
    がロックコア機構に連動し、もう一端がドア外の回転機
    構に連動する電子ロックの構造において、該磁感機構の
    外鉄心内に永久磁石が置かれ、永久磁石の上方に凸環を
    具えた内鉄心が置かれ、コイルが内鉄心の凸環周側に套
    設され、内鉄心、外鉄心の導磁を利用し、内鉄心、外鉄
    心の磁極が永久磁石の磁場とコイルの感応により発生す
    る磁場を有することを特徴とする、電子ロックの構造。
  2. 【請求項2】 前記磁感機構が、クラッチ機構の不導磁
    のケース内に置かれ、クラッチ機構がクラッチ機構ケー
    スの中心の階級孔内に設置された係止ブロックと、対応
    する嵌合ブロックを具え、該嵌合ブロックが磁感機構に
    吸着される作動片に套設され、作動片の作動圧接により
    嵌合ブロックが係止ブロックと噛み合うことを特徴とす
    る、請求項1に記載の電子ロックの構造。
  3. 【請求項3】 前記クラッチ機構の係止ブロックと嵌合
    ブロックの間に一つのスプリングが設けられ、電磁消失
    時に、その弾力により嵌合ブロックと作動片がもとの位
    置に回復することを特徴とする、請求項2に記載の電子
    ロックの構造。
  4. 【請求項4】 前記クラッチ機構の一端が係止ブロック
    でロックコア機構のプラグに連結されて、ラッチボルト
    の伸縮動作を駆動し、クラッチ機構の別端が嵌合ブロッ
    クで回転機構の連結回転軸に連結されて、ハンドルによ
    り嵌合ブロックが駆動されることを特徴とする、請求項
    1に記載の電子ロックの構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107642283A (zh) * 2017-10-27 2018-01-30 中山市奥珀金属制品有限公司 一种电子锁的离合结构
CN107956315A (zh) * 2016-10-17 2018-04-24 广东金点原子安防科技股份有限公司 一种指纹锁的开锁机构
CN109555370A (zh) * 2018-12-03 2019-04-02 广东南帆智能家居有限公司 一种智能锁的控制方法及系统

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