JP3080579U - 線材パレット - Google Patents
線材パレットInfo
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- JP3080579U JP3080579U JP2001001590U JP2001001590U JP3080579U JP 3080579 U JP3080579 U JP 3080579U JP 2001001590 U JP2001001590 U JP 2001001590U JP 2001001590 U JP2001001590 U JP 2001001590U JP 3080579 U JP3080579 U JP 3080579U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 軽量かつ強度上優れたパレットであって、表
面の柔らかい荷物や商品を梱包したダンボール箱を積載
したり、荷物を積載したパレットを多段に積み上げても
荷物やダンボール箱の表面に線材の跡がつかない線材パ
レット1、2、3、4を提供することにある。 【解決手段】 複数の有脚横棧11等の並列の上側に格
子面5を設けた線材パレット1、複数の有脚横棧11等
の並列により格子面8を構成した線材パレット3、さら
にこれらの下面に格子面5を設けた線材パレット2、4
とした。ここで、格子の間隔を30mm〜48mmと
し、有脚横棧11は横棧部11dと3個の脚要素11
a、11b、11cと2個の補強部11eからなるもの
とし、正面視において両端部と中央部に合計3個の概略
台形形状の枠を有する形状とし、横棧部11dと補強部
11eの間に縦棧9を設け、脚要素11a、11b、1
1cの下部に連結棒14、15を設けた。
面の柔らかい荷物や商品を梱包したダンボール箱を積載
したり、荷物を積載したパレットを多段に積み上げても
荷物やダンボール箱の表面に線材の跡がつかない線材パ
レット1、2、3、4を提供することにある。 【解決手段】 複数の有脚横棧11等の並列の上側に格
子面5を設けた線材パレット1、複数の有脚横棧11等
の並列により格子面8を構成した線材パレット3、さら
にこれらの下面に格子面5を設けた線材パレット2、4
とした。ここで、格子の間隔を30mm〜48mmと
し、有脚横棧11は横棧部11dと3個の脚要素11
a、11b、11cと2個の補強部11eからなるもの
とし、正面視において両端部と中央部に合計3個の概略
台形形状の枠を有する形状とし、横棧部11dと補強部
11eの間に縦棧9を設け、脚要素11a、11b、1
1cの下部に連結棒14、15を設けた。
Description
【0001】
本考案は荷物を搬送する場合に使用する搬送用パレットであって、特に線材か らなるパレットに係り、森林保護の観点から生じる材料入手の困難性や、環境保 護の観点から生じる廃棄処分の困難性などの問題を有する木製や、高価で割れや すいプラスチック製のパレットに替わり、再利用可能な材料からなるパレットで あって、表面の柔らかい製品やダンボール箱の積載に適し、強度上優れ軽量な線 材パレットを提供することに関する。
【0002】
従来は我が国全体で毎年5千万個を越えるパレットが生産され、その78〜8 9%が木製であった。また、プラスチック製のものが3〜8%を締め、金属製の パレットは4〜6%に過ぎなかった。 ところが最近は、自然保護の観点から木材の使用を敬遠する国がある。木材自 身がひび割れが生じ、欠けやすく、埃が落下する問題を有している。雑菌が発生 するため輸出入に際し薫蒸を求められる場合がある。積載した貨物の薫蒸や凍結 などに際し薫蒸剤や冷気の流通性に欠けるなど、木製のパレットは多くの問題を 有していた。 また、企業活動による環境負担や環境リスクを低減し、環境への影響の発生を 防止する観点から木材パレットの焼却が困難になり、さらに焼却した場合は灰の 廃棄処分に費用がかかるなど、木材は多くの問題を有していたため他の材質のも のに変わりつつある。 一方プラスチックは高価で重量が重く割れやすい欠点を持つと共に廃棄も容易 でないため、今後は金属の線材を使用した線材パレットの需要が増加するものと 考えられる。スチール、ステンレス、アルミ合金等の金属の線材でパレットを製 造すれば、軽くて、充分な強度を有する、水に強い、安価なパレットを提供する ことが可能だからである。 ところが、従来の目の粗い格子面を有する線材パレットに、表面の柔らかい荷 物や商品を梱包したダンボール箱を積載すると、荷物やダンボール箱の格子面に 接触する部位に線材の跡がつく問題が生じた。 また、線材パレットに商品を梱包したダンボール箱を積載し、さらにダンボー ル箱の上に荷物を積載した線材パレットを載せた場合、上段の線材パレットの脚 部と接触する下段のダンボール箱の上面に線材の跡がつく問題が生じていた。 商品自身に線材の跡がつけば商品価値を喪失することになり、ダンボール箱で あっても商品の包装である限り、線材の跡がつくことは許されない。一方、格子 面を細かくすれば細かくするほど、材料費と製造費用が高価となると共に線材パ レットの重量が重くなる問題があった。
【0003】 従来の線材パレットとしては、登録実用新案第912852号、登録実用新案 第1323707号、特開平1−226552号、特開平8−26278号など がある。 しかし、登録実用新案第912852号の考案は荷物の積載面自身をV字状に 折り曲げたため荷物の据わりが悪い問題があった。また、嵌合的に積み重ね得る るパレットを提供することを目的としており、本願考案とは目的、構成、効果共 に異なるものであった。 また、登録実用新案第1323707号の考案は上面と下面が共にメッシュと なっているが、漁業用の魚を凍結させるために冷気の流通性をよくしたパレット を提供することを目的としており、本願考案とは目的、構成、効果共に異なるも のであった。 また、特開平1−226552号の発明は分解と組み立て作業を容易にしたパ レットを提供し、貯蔵と搬送にかかる費用負担を小さくする発明であり、本願考 案とは目的、構成、効果共に異なるものであった。 また、特開平8−26278号の発明は2個のパレットの一方を裏返し脚部材 を交互に並ぶようにして、積み上げ高さを半減する発明が記載されているが、平 金網の鉄棒が100mmピッチで取り付けられているように、本願考案とは目的 、構成、効果共に異なるものであった。
【0004】
本考案の目的とするところは、荷を載面する面がほぼ平らな格子面であって、 格子の間隔が30〜48mmである線材パレットを提供することにより、軽量か つ強度上優れた線材パレットであって、表面の柔らかい荷物や商品を梱包したダ ンボール箱を積載しても、荷物やダンボール箱の格子面に接触する部位に線材の 跡がつかない線材パレットを提供することにある。 さらに、床に接触する面もまたほぼ平らな格子面であって、格子の間隔が30 〜48mmである線材パレットを提供することにより、線材パレットに商品を梱 包したダンボール箱を積載し、さらにそのダンボール箱の上にさらに荷物を積載 した線材パレットを載せた場合においても、上段の線材パレットと接触する下段 のダンボール箱の上面に線材の跡がつかない線材パレットを提供することにある 。
【0005】
複数の有脚横棧の並列又は複数の有脚横棧及び無脚横棧の並列の上側に、格子 面を設けた線材からなる荷役用パレットであって、格子の間隔を30mm〜48 mmとする。そして、前記有脚横棧を横棧部と概略U字形状を有する3個の脚要 素と2個の補強部からなるものとし、正面視において両端部と中央部に合計3個 の概略台形形状の線材からなる枠を有する形状とし、前記横棧部と前記補強部の 間に縦棧を設け、さらに前記脚要素の下部に連結棒を設けた。 他の発明は複数の有脚横棧の並列又は複数の有脚横棧及び無脚横棧の並列によ り、格子面を構成した線材からなる荷役用パレットであって、格子の間隔を30 mm〜48mmとする。そして、前記有脚横棧は横棧部と概略U字形状を有する 3個の脚要素と2個の補強部からなるものとし、正面視において両端部と中央部 に合計3個の概略台形形状の線材からなる枠を有する形状とし、前記横棧部と前 記補強部の間に縦棧を設け、さらに前記脚要素の下部に連結棒を設けた。 さらに他の発明は上記したパレットであって、脚要素の下面にその格子の間隔 を30mm〜48mmとした格子面を設けたことを特徴とする。
【0006】
以下本考案を図面に示す実施例に基づき説明する。本考案はいずれも線材から なるパレットに関するものである。 請求項3に係る考案の1実施例を図1〜図3に示した。本実施例では、6本の 有脚横棧11と3本の無脚横棧12の並列の上側に格子面5を設けた線材パレッ ト1とした。 荷物の積載面たる格子面5は横棧6と縦棧7とで構成した。横棧6や縦棧7の 太さは3mm〜6mmが好ましいが本実施例では4mmの線材を使用した。格子 の間隔となる横棧6の取り付けピッチAは30mm〜48mmが好ましく、本実 施例では取り付けピッチAを40mmとした。 有脚横棧11は横棧部11dと概略U字形状を有する3個の脚要素11a、1 1b、11cと2個の補強部11eからなり、正面視において両端部と中央部に 合計3個の概略台形形状の枠を有する形状とする。 そして、縦棧9を正面視における両端と中央部及びこれらの中間に適宜配し、 特に、横棧部11dと補強部11eとが平行する部分では両者を縦棧9が連結す るようにした。 さらに脚要素11a、11b、11cの下部に横連結棒14と縦連結棒15を 設けた。そして、有脚横棧11と横連結棒14で区切られた開口を空間16と呼 称し、縦棧9と2本の有脚横棧11と縦連結棒15で区切られた開口を空間17 と呼称する。 有脚横棧11、無脚横棧12、縦棧9、横連結棒14、縦連結棒15は太さ5 mm〜7mmが適当であるが、本実施例では太さ6mmのものを使用した。
【0007】 請求項4に係る考案の1実施例を図4〜図6に示した。本実施例では、荷物の 積載面たる格子面8を6本の有脚横棧11と18本の無脚横棧12とで構成した 線材パレット3とし、格子の間隔となる有脚横棧11や無脚横棧12の取り付け ピッチBは30mm〜48mmが好ましいところ、本実施例では取り付けピッチ Bを47.5mmと48mmの組合せとした。以上の点が
【0006】に記載し た実施例と異なるがその他においては同様の構成とした。
【0008】 請求項5に係る考案の1実施例を図7と図8に示し、他の実施例を図9と図1 0に示した。 図7と図8に示した実施例は、図1〜図3に示した実施例の脚要素11a、1 1b、11cの下面に格子面5を設けた線材パレット2としたものである。 また、図9と図10に示した実施例は、図4〜図6に示した実施例の脚要素1 1a、11b、11cの下面に格子面5を設けた線材パレット4としたものであ る。 以上の実施例では複数の有脚横棧11と無脚横棧12の組合せで線材パレット を構成したが、これと異なりすべてを有脚横棧11で構成するとさらに剛性の高 い線材パレットを提供することができる。このような場合は脚要素11a、11 b、11cの下部に取り付ける連結棒は縦連結棒だけとして、横連結棒は無くて も求められる剛性が得られる場合がある。
【0009】 本考案は上記のように構成されており、以下その作用について説明する。 まず、積載面となる格子面5、8がほぼ平らであるため荷物の据わりが安定す る。線材パレット1、2、3、4には床面からの反力が脚要素11a、11b、 11cにかかるが、反力を受ける6本の有脚横棧11は、台形形状の構造又は横 棧部11dと補強部11eとを縦棧9でつないだ構造で受けることになる。 このため、有脚横棧の11の断面二次モーメントは非常に大きくなる。はりの 曲げこわさは断面二次モーメントに比例するため、重量的に大きく増加すること なく強度の向上が図れた。 特に横連結棒14があるときは、横棧部11dを上弦材、横連結棒14を下弦 材、脚要素11a、11b、11cを腹材としたトラス構造となり、トラス構造 の断面二次モーメントはさらに大きくなる。 またすべての横棧を有脚横棧11としない場合は、フォークリフトで持ち上げ るときにフォークを差し込む空間が、正面視における空間16と側面視における 空間17と両方にあるため、フォークを差し込む方向が限定されない。 また、積載面となる格子面5、8の格子の間隔を30mm〜48mmとしたこ とにより、表面の柔らかい荷物や商品を梱包したダンボール箱を積載しても、荷 物やダンボール箱の格子面5、8に接触する部位に線材の跡がつかないようにな った。 さらに、床に接触する面もほぼ平らな格子面5であって、格子の間隔が30〜 48mmとした場合は、線材パレット2、4に商品を梱包したダンボール箱を積 載し、さらにそのダンボール箱の上にさらに荷物を積載した線材パレット2、4 を載せた場合においても、上段の線材パレット2、4と接触する下段のダンボー ル箱の上面に線材の跡がつかないようになった。
【0010】
本考案により、軽量かつ強度上優れた線材パレットであって、一部の例を除き フォークリフトで持ち上げるときのフォークを差し込む方向が限定されない、線 材パレットを提供することができた。 また、荷を載面する面がほぼ平らな格子面であって、格子の間隔が30〜48 mmである線材パレットを提供することにより、表面の柔らかい荷物や商品を梱 包したダンボール箱を積載しても、荷物やダンボール箱の格子面に接触する部位 に線材の跡がつかない線材パレットを提供することができた。 さらに、床に接触する面もまたほぼ平らな格子面であって、格子の間隔が30 〜48mmである線材パレットを提供することにより、線材パレットに商品を梱 包したダンボール箱を積載し、さらにそのダンボール箱の上にさらに荷物を積載 した線材パレットを載せた場合においても、上段の線材パレットと接触する下段 のダンボール箱の上面に線材の跡がつかない線材パレットを提供することができ た。
【図1】請求項3にかかる考案の1実施例の正面図であ
る。
る。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1のC矢視平面図である。
【図4】請求項4にかかる考案の1実施例の正面図であ
る。
る。
【図5】図4の側面図である。
【図6】図4のD矢視平面図である。
【図7】請求項5にかかる考案の1実施例の正面図であ
る。
る。
【図8】図7の側面図である。
【図9】請求項5にかかる考案の他の実施例の正面図で
ある。
ある。
【図10】図9の側面図である。
1 ・・・ 線材パレット 2 ・・・ 線材パレット 3 ・・・ 線材パレット 4 ・・・ 線材パレット 5 ・・・ 格子面 6 ・・・ 横棧 7 ・・・ 縦棧 8 ・・・ 格子面 9 ・・・ 縦棧 11 ・・・ 有脚横棧 11a・・・ 脚要素 11b・・・ 脚要素 11c・・・ 脚要素 11d・・・ 横棧部 11e・・・ 補強部 12 ・・・ 無脚横棧 14 ・・・ 横連結棒 15 ・・・ 縦連結棒
Claims (5)
- 【請求項1】 線材からなる荷役用のパレットであっ
て、荷を積載する面が格子面であって、格子の間隔が3
0mm〜48mmであることを特徴とする線材パレッ
ト。 - 【請求項2】 線材からなる荷役用のパレットであっ
て、荷を積載する面と床に接触する面の両方共が格子面
であって、格子の間隔が30mm〜48mmであること
を特徴とする線材パレット。 - 【請求項3】 請求項1に記載したパレットであって、
複数の有脚横棧の並列又は複数の有脚横棧及び無脚横棧
の並列の上側に格子面を設け、前記有脚横棧は横棧部と
3個の概略U字形状をした脚要素と2個の補強部からな
り、正面視において両端部と中央部に合計3個の概略台
形状の枠を有する形状とし、前記横棧部と前記補強部の
間に縦棧を設け、さらに前記脚要素の下部に連結棒を設
けたことを特徴とする線材パレット。 - 【請求項4】 請求項1に記載したパレットであって、
複数の有脚横棧の並列又は複数の有脚横棧及び無脚横棧
の並列で格子面を構成し、前記有脚横棧は横棧部と3個
の概略U字形状をした脚要素と2個の補強部からなり、
正面視において両端部と中央部に合計3個の概略台形状
の枠を有する形状とし、前記横棧部と前記補強部の間に
縦棧を設け、さらに前記脚要素の下部に連結棒を設けた
ことを特徴とする線材パレット。 - 【請求項5】 請求項3又は請求項4に記載したパレッ
トであって、脚要素の下面にも格子の間隔が30mm〜
48mmの格子面を設けたことを特徴とする線材パレッ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001001590U JP3080579U (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 線材パレット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001001590U JP3080579U (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 線材パレット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3080579U true JP3080579U (ja) | 2001-09-28 |
Family
ID=43213403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001001590U Expired - Fee Related JP3080579U (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 線材パレット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3080579U (ja) |
-
2001
- 2001-03-26 JP JP2001001590U patent/JP3080579U/ja not_active Expired - Fee Related
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |