JP3079871U - テレスコピックパイプ及びそれを利用した真空掃除機の伸縮吸入管 - Google Patents

テレスコピックパイプ及びそれを利用した真空掃除機の伸縮吸入管

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内管と外管の結合部間に設けられる位置決め
機構の破損や誤作動などを容易に観察してその状態を点
検できるテレスコピックパイプ及びそれを利用した真空
掃除機の伸縮吸込管を提供する。 【解決手段】 相補的に結合された内管と外管及びそれ
ら間に備わった位置決め手段により伸縮されアンテナ式
長さ調節が可能なようになるテレスコピックパイプにお
いて、位置決め手段の構造的な透視観察が可能なように
内管と外管の少なくとも一部区間が透光可能な透明材で
形成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はばテレスコピックパイプと呼ばれる伸縮管に係り、特に真空掃除機の 伸縮吸込管のようにアンテナ式長さ調節によって伸縮的に使用できる箇所に利用 されるテレスコピックパイプに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、テレスコピックパイプは相補的に結合された内管と外管をアンテナ式 長さ調節により伸縮可能な状態に使用できる伸縮管であって、主に真空掃除機の 伸縮吸込管などとして多用されている。
【0003】 周知の通り、真空掃除機の伸縮吸込管は掃除機本体と吸入ブラシに各々連結さ れた吸込管と延長管が相補的に結合され使用者の身体条件などによりその全体的 な結合長さを、いわゆるアンテナ式長さ調節により伸縮可能な状態に使用できる ようになっている。
【0004】 従来の真空掃除機の伸縮吸込管は、本出願人により出願された大韓民国特許出 願番号第99-016556号にその一例が開示されている。前記特許に開示さ れている真空掃除機の伸縮吸込管は、吸込管(外側パイプ)と延長管(内側パイプ) の結合長さ調節のために延長管の外周面に等間隔で形成した複数のスリット型の 係止溝が一体に成形される。 前述した構成によれば、前記延長管を例えば圧
出成形による樹脂モルディング 体で制作したい場合において、外周面にスリット型の係止溝を精巧した状態に形 成し難いなどその製作が容易でなく、大体ステンレスなどの金属管を使用するこ とによって比較的重量感を感じるようになるので、使用上の疲労度及びコストア ップなどの問題点があった。
【0005】 前述したような問題点を解消するために、本出願人は吸込管(外側パイプ)と延 長管(内側パイプ)との間に介在される位置決め手段の構造と吸込管の材質変更に ともなう成形方法を改良して製造コストの低減と軽量化を図れるように改善した 真空掃除機の伸縮吸込管を大韓民国実用新案登録出願番号第99-027915 号にて出願したことがある。
【0006】 前記実用新案登録出願に開示された真空掃除機の伸縮吸込管は、圧出成形によ り樹脂モルディング体で製作された延長管の外周面に帯状の凹溝を長手方向に形 成し、前記凹溝に係止溝を有するストリッパーを摺動結合して前記係止溝と位置 決め機構を利用して吸込管の相対的な結合位置を決定づけられるように構成する ことによって製造コストの低減と生産性向上及び軽量化を図った。
【0007】 ところが、前記延長管と吸込管は不透明合成樹脂材(または金属管)で製作され ることによって、それら間の結合部に設けられる位置決め機構の変形や異物介在 にともなう誤作動、破損状態等に対する事前点検や観察及びメンテナンス時の欠 陥原因把握が困難な問題点があった。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする技術的課題は、前述したような従来のテレスコピッ クパイプ及びそれを利用した真空掃除機の伸縮吸込管が持つ問題点を改善するた めに案出されたものであって、その目的は内管と外管の結合部間に設けられる位 置決め機構の異物介在等にともなう破損や誤作動などを容易に予知観察してその 状態を点検できるように改善されたテレスコピックパイプ及びそれを利用した真 空掃除機の伸縮吸込管を提供するところにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために本考案に係るテレスコピックパイプは、相補的 に結合された内管と外管及びそれら間に備わった位置決め手段により伸縮されア ンテナ式長さ調節が可能になるテレスコピックパイプにおいて、前記位置決め手 段の構造的な透視観察が可能なように前記内管と外管の少なくとも一部区間が透 光可能な透明材で形成してなることを特徴とする。
【0010】 前記本考案において、前記内管と外管の少なくとも一部は透光可能な透明樹脂 材で形成されることが望ましい。
【0011】 そして、前記目的を達成するために本考案に係る真空掃除機の伸縮吸込管は、 真空掃除機本体と吸入ブラシとを連結する吸込管及び延長管の相対的な結合位置 を選択的に決定づけてセットさせることによりその全体的な結合長さをアンテナ 式で調節するための位置決め手段を含む真空掃除機の伸縮吸込管において、前記 位置決め手段の構造的な透視観察が可能なように前記吸込管と前記延長管の少な くとも一部区間が透光可能な透明材で形成されてなることを特徴とする。
【0012】 前記本考案に係る真空掃除機の伸縮吸込管において、前記吸込管と延長管の少 なくとも一部は透光可能な透明樹脂材で形成されることが望ましい。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、添付した図を参照して本考案の望ましい実施例にともなうテレスコピッ クパイプを真空掃除機の伸縮延長官として採用した場合に例えて詳細に説明する 。
【0014】 図1は本考案に係るテレスコピックパイプを真空掃除機の伸縮延長管として採 用した場合を示す。図1を参照するに、本考案に係る真空掃除機の伸縮延長管は 、真空掃除機本体(図示せず)に連結される吸込管110と、その吸込管110に 一端が挿着され、他端が吸入ブラシ(図示せず)に連結される延長管210と、前 記吸込管110と延長管210の相対的な結合位置を決定づけてセットさせるこ とにより、その全体的な結合長さをいわゆるアンテナ式で調節するための位置決 め手段300(図2)とを含む。
【0015】 前記構成において、本考案を特徴づけることは、前記吸込管110と前記延長 管210の少なくとも一部区間または全部が透光可能な透明材で形成されること であって、望ましくは透明な樹脂モールディング体で形成され、前記位置決め手 段300の構造的な透視観察が可能になった点である。
【0016】 図2乃至図5を参照するに、前記位置決め手段300は、前記延長管210の 外周面に長手方向に連続され所定幅陥没されるように形成された帯状の凹溝21 1と、その凹溝211に相補的に結合されるリボン型胴体に等間隔で配された複 数の係止溝221が形成されるように射出成形されたストリッパー220と、前 記吸込管110と延長管210の結合境界部に外装されるように設けられる調整 チューブ310と、前記調整チューブ310について一定位置に弾性バイアスさ れるように外装設置されたハンドルチューブ320とを含んで構成される。
【0017】 本考案の一側面によれば、前記ストリッパー220と調整チューブ310及び ハンドルチューブ320は透明な合成樹脂材で成形され、周辺の機構的な結合関 係に対する構造的な透視観察が可能になることが望ましい。
【0018】 一方、前記調整チューブ310は、図示の通り、筒型の胴体311から延長突 出された複数のバー型連結リーブ312が環状に等間隔配置されるように形成さ れ、多数の環状リーブ313が前記複数のバー型連結リーブ312と交差するよ うに連結された網状の筒型フレームで形成される。
【0019】 そして、前記バー型連結リーブ312の間には前記ストリッパー220の係止 溝221に選択的に係止されるように形成された一対の弾性フック315が弾力 的に設けられ、前記環状リーブ313の間には一側が開放された環状スプリング 317が設けられる。前記一対の弾性フック315の係止部の間隔は前記ストリ ッパー220の係止溝221の間隔と実質的に等間隔をなす。
【0020】 前記調整チューブ310はその胴体311の一端部に形成された係止孔319 に前記吸込管110の終端外周面にバイアスされるように設置された弾性突起1 11が選択的にロッキング/アンロッキングされることにより着脱自在な状態に 結合される。
【0021】 前記ハンドルチューブ320は内周面に各々前記弾性フック315を選択的に 加圧するための加圧突起321と前記環状スプリング317を拘束して一方にバ イアスさせるための挟持突起327を有する。前記挟持突起327は図示の通り 前記ハンドルチューブ320に形成された通孔323に結合される結合片325 に一体に形成される。
【0022】 一方、前記延長管210の凹溝211の両側壁には図3に示した通り長手方向 にガイド溝が形成され、前記リボン型ストリッパー220の両端部が前記ガイド 溝を追って摺動して相補的に結合されるように形成されている。
【0023】 ここで、図の未説明符号130及び230は各々連結管を表し、例えば掃除機 本体(図示せず)と吸入ブラシ(図示せず)の連結口に前記吸込管110と延長管2 10を各々連結するように着脱自在に結合されたり、あるいは別の延長管などを 互いに結合させるように介在される。そして、330は前記吸込管110と前記 延長管210の間に設けられ相互間の離脱防止のために各々を拘束するように形 成されたストッパーチューブを表す。
【0024】 前記ストッパーチューブ330の一端は図示されているような係止爪331の 作用により前記延長管210の一端に係着され、他端は外径が順次に拡径される ように形成されたラッパ管333が前記吸込管110の内径部を拘束してその離 脱を防止できるようになっている。図4(A)及び図4(B)の参照符号335 は前記ストッパーチューブ330の回転防止のために介在されるものであって、 ボールまたはピン部材を使用できる。
【0025】 以下、前述したような構成を有する本考案に係る真空掃除機の伸縮吸込管に関 する作動状態を図4(A)及び図4(B)を参照して詳細に説明する。
【0026】 図4(A)は前記吸込管110に対する延長管210の相対的な結合位置が決 められた状態でその全長が一定長さを持つようにセットされた状態の要部結合断 面を示した図である。このようなセット状態では前記ハンドルチューブ320と 前記調整チューブ310が初期結合時予め決まる定位置に置かれるようになる。 すなわち、前記ハンドルチューブ320の挟持突起327と前記調整チューブ3 10に設けられた環状スプリング317が相補的に作用して相互拘束することに よって前記ハンドルチューブ320と調整チューブ310の定位置結合が可能に なる。この時、前記ハンドルチューブ320の内周面に備わった加圧突起321 は図示の通り、前記調整チューブ310に備わった弾性フック315を下方に加 圧する。これにより、前記弾性フック315は前記延長管210の凹溝221に 結合されたストリッパー220の係止溝211に係止され前記延長管210が吸 込管110に対して固定されたまま結合される。
【0027】 前述した通りセットされた吸込管110と延長管210の結合全長を調節する ために前記吸込管110に対する延長管210の相対的な結合位置を再調整する 動作過程について説明する。
【0028】 まず、図4(B)のように前記ハンドルチューブ320を調整チューブ310 に対し直線移動(図面では右側に後進)させた状態に把持すると、前記加圧突起3 21の位置が連動的に移動する。これに伴い、前記加圧突起321により下方に 加圧されていた弾性フック315が上方に原状復帰することによって、前記スト リッパー220の係止溝221から前記弾性フック315の係止状態が解除され る。
【0029】 したがって、前記延長管210は前記吸込管110について自由に直線動でき る状態に置かれる。この時、前記延長管210を直線動させ吸込管110に対す る相対的な結合位置を決めて前記吸込管110との結合全長を所望の状態に調節 した後前記ハンドルチューブ320の把持状態を解除すれば、前記環状スプリン グ317の弾性力によりハンドルチューブ320が調整チューブ310に対して 初期結合時の定位置に復帰する。これに伴い、前記ハンドルチューブ320の加 圧突起321が調整チューブ310の弾性フック315を下方に加圧して前記ス トリッパー220の係止溝221に係止させることによって、前記延長管210 が吸込管110について新しい位置にセットされた状態で固着される。
【0030】 一方、前述した通り作動される真空掃除機の伸縮吸込管には外部から吸い込ま れた空気中に含まれた比較的大きい粒子の異物などが流入されるが、この時前記 位置決め手段300の周囲に比較的大きい粒子の異物などが介在されることによ って誤動作が誘発されたり、部分的な破損が発生する場合がある。したがって、 このような場合、本考案に係る真空掃除機の伸縮吸込管は、前記延長管210と 吸込管110の一部区間または全部が透光可能な透明合成樹脂材で形成されこと によって異物介在及び破損や誤作動等に対する予知観察を通じて事前状態点検を 容易に行なうことができるので、欠陥発生予防機能を向上させうる。
【0031】 本考案に係るテレスコピックパイプは、真空掃除機の伸縮吸込管に適用された 場合に例えて説明したがこれに限定されず、例えばテーブルの高低調節のために 相互結合された二つ以上のパイプ部材を脚で設けてその全体的な結合長さをいわ ゆるアンテナ式で調節して使用するためのテーブル高低調節装置のような多様な 形態に変形して適用することもできる。
【0032】
【考案の効果】
以上述べた通り、本考案に係るテレスコピックパイプ及びそれを利用した真空 掃除機の伸縮吸込管によれば、内管(掃除機延長管)と外管(掃除機延長管)の少な くとも一部区間または全部を透光可能な透明樹脂材で形成することによって、軽 量化された状態を維持しながら内管(掃除機延長管)と外管(掃除機延長管)の結合 部間に設けられる位置決め機構の破損や誤作動等に対する予知観察及び状態点検 が容易になされるので、欠陥発生予防機能を向上させうる。
【0033】 本考案は図に示された一実施例を参考に説明したが、これは例示的なことに過 ぎずこれに限定されず、本技術分野の通常の知識を持つ者ならばこれにより多様 な変形及び均等な他実施例が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るテレスコピックパイプの概略的な
結合斜視図である。
【図2】図1に示されたテレスコピックパイプの概略的
な分離斜視図である。
【図3】図1及び図2に示された延長管を抜萃して示し
た分離斜視図である。
【図4】(A)及び(B)は本考案に係る真空掃除機の
吸込管結合長さ調節装置の動作状態を示すために概略的
に示した要部結合縦断面図である。
【図5】図4のIV-IV線に沿って切除した横断面図であ
る。
【符号の説明】
110 吸込管 111 弾性突起 130、230 連結管 210 延長管 211 凹溝 220 ストリッパー 221 係止溝 300 位置決め手段 310 調整チューブ 311 胴体 312 バー型連結リーブ 313 環状リーブ 315 弾性フック 317 環状スプリング 319 係止孔 320 ハンドルチューブ 321 加圧突起 323 通孔 325 結合片 327 挟持突起 330 ストッパーチューブ 331 係止爪 333 ラッパ管

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相補的に結合された内管と外管及びそれ
    らの間に備わった位置決め手段により伸縮されアンテナ
    式長さ調節が可能になるテレスコピックパイプにおい
    て、 前記位置決め手段の構造的な透視観察が可能に前記内管
    と外管の少なくとも一部区間が透光可能な透明材で形成
    してなることを特徴とするテレスコピックパイプ。
  2. 【請求項2】 前記内管と外管は内部の透視観察が可能
    に透明合成樹脂材で成形してなることを特徴とする請求
    項1に記載のテレスコピック パイプ。
  3. 【請求項3】 真空掃除機の本体と吸入ブラシとを連結
    する吸込管及び延長管の相対的な結合位置を選択的に決
    定づけてセットさせることによりその全体的な結合長さ
    をアンテナ式で調節するための位置決め手段を含む真空
    掃除機の伸縮吸込管において、 前記位置決め手段の構造的な透視観察が可能に前記吸込
    管と前記延長管の少なくとも一部区間が透光可能な透明
    材で形成してなることを特徴とする真空掃除機の伸縮吸
    込管。
  4. 【請求項4】 前記吸込管と延長管は内部の透視観察が
    可能に透明合成樹脂材で成形されることを特徴とする請
    求項3に記載の真空掃除機の伸縮吸込管。
  5. 【請求項5】 前記位置決め手段は、 前記延長管の外周面に長手方向に連続陥没形成された帯
    状の凹溝と、 前記凹溝に相補的に結合されるリボン状の胴体を有し、
    その胴体の一面に複数の係止溝が等間隔で配されるよう
    に形成されるストリッパーと、 前記係止溝に選択的に係止される弾性フック及び弾性体
    が設けられ、前記吸込管と延長管の結合境界部に外装さ
    れるように前記延長管に支持される調整チューブと、 前記弾性フックを選択的に加圧するための加圧突起と、 前記弾性体の弾性力により拘束されるように設けられた
    挟持突起を内周面に有し、前記調整チューブについて一
    定位置に弾性バイアスされるように外装設置されたハン
    ドルチューブとを含むことを特徴とする請求項3に記載
    の真空掃除機の伸縮吸込管。
  6. 【請求項6】 前記リボン型ストリッパーと調整チュー
    ブ及びハンドルチューブは各々透明合成樹脂材で成形さ
    れてなることを特徴とする請求項5に記載の真空掃除機
    の伸縮吸込管。
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