JP3079071U - ピンの組合せを有するシリンダロック - Google Patents

ピンの組合せを有するシリンダロック

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】構造が簡単で開錠が確実なシリンダーロック装
置を提供する。 【解決手段】機械ピン4と磁気ピン7とを有するシリン
ダを備え、前記磁気ピンが、プラグのピン穴内6で滑動
可能な磁気ピンと、シェルのピン穴8内で滑胴可能なメ
タルピン9とを備え、;ロック装置と一致するキーであ
って、前記キーがプラグに挿入されるとき、キーの複数
の凹部が、プラグのピン穴に配置される機械ピンと一致
し、キーの複数の磁気ボールが、プラグのピン穴に配置
される磁気ピンと一致し、;キーがプラグに挿入されな
いとき、メタルピンが、部分的にプラグのピン穴に延在
し、そしてシェルのピン穴に位置するコイルスプリング
10の働きによって、プラグとシェルとの間のせん断面
をまたぎ、;そしてキーの磁気ボールの極およびそれら
の近くのフェースの対向する磁気ピンの極の極性が同一
であることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】 (考案の分野) 本考案は、ピンの組み合わせを有するシリンダロックに関し、特に、複数の組 合せの機械ピンと磁気ピンとを有するシリンダを備えるロック装置に関する。
【0002】 (考案の背景) 機械ピンを利用する従来のロック装置の大部分は、従来技術において周知であ る。これらのロック装置のシリンダは、アウタシェルに回転可能に取り付けられ る円筒形プラグを備え、そして互いに一直線に並んでいるプラグおよびシェルに 独立した2つのグループのピン穴を備えている。ピンは、これらのピン穴に滑動 可能に取り付けられている。キーが挿入されない場合、ロック状態にロックを維 持するように、ピンが、プラグの穴に部分的に延在し、同時に、ピンが、シェル の穴に部分的に延在するとき、ピンが、各穴の中のプラグとシェルとの間のせん 断面をまたいでいる。逆に、キーが挿入される場合、キーの高くした部分が、プ ラグとシェルとの間のせん断面をまたぐピンをシェルのピン穴に押しやり、その 結果、プラグは、シェルと相対的に回転されることが可能となる。
【0003】 従来のシリンダロックを製造するプロセスにおいて、ピン穴の内径は、ピンの 外径より数百マイクロメートル大きいので、キーが挿入されない場合、ピンをピ ン穴に沿って円滑に移動させるために、プラグが、シェルと共に相対的に一定の 角度を回転されることが可能であり、;またシリンダのピンが、キー開口から挿 入されるキーの高くした部分に直接接触することが可能となる。よって、このよ うな従来のロックは、いわゆる「マスターキー」を使用してむしろ簡単にキーを 開錠することが可能である。典型的なマスターキーの1つは、その1つの端部に 小さいフックを有するメタルピースである。マスターキーが、キー開口に挿入さ れて、強制的にプラグにおいて回転すると,プラグのピンとシェルのピンとの間 に相対転移がある。次に、フックによって、ロックのせん断面をまたぐすべての ピンのそれぞれをシェルのピン穴に押す。シェルのピン穴に押されたピンが、コ イルスプリングの働きで押し戻されるとき、プラグのピンとシェルのピンとの間 の転移が、2つのグループのピン穴を互いに一直線から外させるので、ピンは、 それ以上プラグのピン穴に戻ることができない。そのため、ロックのせん断面を またぐピンのすべてが、シェルのピン穴に押されると、この従来のシリンダロッ クは、開錠されない。
【0004】 中国実用新案公報第2082291号は、各穴のプラグとシェルとの間のせん だん面をまたぐ複数の磁気ピンを備え、そして磁気ピンの軸方向センターライン に独立した複数の固定マグネットを配置する1つのこのようなシリンダロックを 開示している。複数のマグネットは、磁気ピンに対応するキーの長さに沿って配 列されている。キーがキー開口に挿入されるとき、キーの高くした部分およびマ グネットは、ロックを開錠するために、プラグとシェルとを互いに回転させるよ うに、機械ピンとキーのマグネットとを同時に制御する。それは、「マスターキ ー」でロックを開錠することを回避する効果的な方法である。このように、安全 性の高いロックが提供されている。しかし、このロックの磁気ピンは、固定マグ ネットの磁力のため、通常、キー開口からはるか遠方に位置されている。携帯可 能にキーをコンパクトにするために、通常、キーのマグネットをあまり大きくす ることができず、マグネットの磁力が制限され、効果的でない開錠を結果として 生ずることが多い。他方では、固定マグネットの磁力によって、磁気ピンが、プ ラグとシェルとの間のせん断面をまたいでいる。余分の振動の強さを施されると 、磁気ピンが下がる可能性があり、ロックを開錠させる。このロック装置の構造 は、従来のシリンダロックの構造と異なっているが、比較的製造するのに費用が かかる。
【0005】 (考案の概要) したがって、本考案の目的は、上述のような従来技術の欠点を解消するように 、構造が簡単で、開錠が確実であり、製造費用がかからない改良されたシリンダ ロック装置を提供することである。本考案のさらなる目的は、環境から妨げられ ない抵抗という利点を有する改良されたシリンダロックを提供することである。
【0006】 上記の目的を実現するために、本考案は、少なくとも1つのグループの機械ピ ンと、1つのグループの磁気ピンとを備えるロック装置を提供し、;そのグルー プの磁気ピンが、プラグのピン穴内で滑動可能な磁気ピンと、シェルのピン穴内 で滑動可能なメタルピンと、コイルスプリングとを備え、キーがプラグに挿入さ れないとき、メタルピンが、フラグのピン穴の方に部分的に延在し、シェルのピ ン穴に位置する前記コイルスプリングの働きによって、プラグとシェルとの間の せん断面をまたいでいる。
【0007】 本考案は、さらに、上記ロック装置と共に使用されることが可能なキーを提供 する。前記キーがプラグに挿入されるとき、キーの複数の凹部は、プラグのピン 穴に配置される機械ピンと一致し、キーの複数の磁気ボールは、プラグのピン穴 に配置される磁気ピンと一致し、そしてキーの磁気ボールおよびそれらの近くの 表面の対向する磁気ピンの極性は、同一である。
【0008】 プラグの前記穴は、シェルの方への開口を有する円筒形めくら穴である。前記 キーが挿入されないとき、前記磁気ピンは、めくら穴の閉鎖された端部に維持し 、そしてメタルピンは、プラグのピン穴に部分的に延在し、コイルスプリングの 働きによって、プラグとシェルとの間のせん断面をまたいでいる。
【0009】 本考案によるグループの磁気ピンにおいて、磁気ピンの外径は、磁気ピンがシ ェルのピン穴に入ることができないことを確実にするように、シェルのピン穴の 内径より大きく形成されている。
【0010】 キーとロックとの間の独特の噛み合いを確実にするために、キー開口に面する 磁気ピンの極性は、各磁気ピングループにおいて、Nか、あるいはSのどちらか であり、そして異なるロックは、磁気ピングループの極性方向づけの異なる組合 せを有している。
【0011】 本考案によるシリンダロックのプラグにおいて、いくつかのグループの磁気ピ ンは、キー開口の1つの長手方向の側面に沿って配置され、またいくつかのグル ープの機械ピンは、キー開口のもう1つの長手方向の側面に沿って配置されてい る。前記磁気ピングループおよび機械ピングループが、長手方向に一列に並んで 整列していることは好ましいことである。
【0012】 磁気ピン穴が、キー開口と連通してないので、上記構造を有するシリンダロッ ク装置は、「マスターキー」によって開錠することを回避することが可能である 。通常、磁気ピンは、キー開口近くにあるピストンに位置している。したがって 、キーが挿入されるとき、信頼性のある開錠を確実にするように、キーの磁気ボ ールとプラグの磁気ピンとの間の極の極性によって生成される磁気力が大きい。 スプリングの圧縮性が、外部によってほとんど影響を及ぼされないので、ロック 装置は、外部振動などにより開錠することはめったにない。本考案のシリンダロ ック装置の構造は、基本的に、従来のシリンダロックの構造と同一である。従来 技術の生産ラインおよびテクニックに基づき多少変形した後、本考案によるロッ クは、直ちに製造されることが可能である。その結果、製造の経費が大幅に減少 される。
【0013】 本考案は、下記のこの中の好ましい実施形態に関連して行われる詳細な記述お よび添付図面から明らかされるであろう。
【0014】 (考案の好ましい実施形態) 図1に詳細に図示されるように、本考案は、プラグ1とシェル2とから構成さ れ、そしてプラグ1のセンターに長手方向のキー開口3を配置するロックシリン ダを提供する。図2および図3に図示されるように、プラグ1とシェル2との間 の位置に配置されるいくつかのグループの機械ピン4およびいくつかのグループ の磁気ピン5がある。そのグループの磁気ピン5は、プラグ1のピン穴6内で滑 動可能な磁気ピン7を備え、;前記ピン穴6は、シェル2の方に開口を有する円 筒形めくら穴であり、さらに、シェルのピン穴8内で滑動可能なメタルピン9と 、;コイルスプリングとを備え、キーがプラグ1のキー開口3に挿入されないと き、前記メタルピン9は、プラグ1のピン穴6の中に部分的に延在し、シェルの ピン穴内に位置する前記コイルスプリングの働きによって、プラグ1とシェル2 との間のせん断面をまたいでいる。
【0015】 本考案は、さらに、上記ロック装置と共に使用されることが可能なキー11を 提供する。前記キー11が、プラグ1のセンターに配置されるキー開口3に挿入 されるとき、キーの複数の凹部12は、プラグ1のピン穴5に配置される機械ピ ン4と一致し、またキー11の磁気ボール13とそれらの近くの表面において対 向する磁気ピン7との極は、同一である。
【0016】 本考案による磁気ピンのグループ5において、磁気ピン7の外径は、シェルの ピン穴8の内径より大きく、磁気ピンが、シェルのピン穴に入ることができない ことを確実にする。
【0017】 キー11とロックとの間の独特の噛み合いを確実にするために、キー開口に面 する磁気ピン7の極性は、各磁気ピングループ5においてNか、あるいはSのど ちらかの極であり、異なるロックは、異なる組合せの磁気ピングループの極性方 向付けを有する。
【0018】 本考案によるシリンダロックの機械ピングループ4の構造および作動方法は、 従来のシリンダロックのものと同一である。
【0019】 上記構造を有するシリンダロック装置は、図1、図2および図3に図示されて おり、磁気ピングループ5において、磁気ピン7は、プラグのピン穴6に配置さ れている。コイルスプリング10は、シェルのピン穴8に配置され、プラグから はるか遠方のスプリングの1つの端部は、シェル2に固定されている。プラグの ピン穴6およびシェルのピン穴8内で長手方向に滑動可能なメタルピン9は、磁 気ピン7とコイルスプリング10との間の位置に配置されている。キー11が、 挿入されないとき、コイルスプリング10の働きによって、メタルピン9は、磁 気ピン7の方に押され、磁気ピン7は、同時に、プラグのピン穴6の底に接触す る。同時に、メタルピン9は、プラグ1とシェル2との間のせん断面をまたいで いる。図4、図5および図6に図示されるように、キー11が、キー開口3に挿 入されるとき、磁気ピングループ5に面し、また磁気ピングループ5に対応する 磁気ボール13の極性は、キー開口3に面する磁気ピン7の極性と同一である。 その結果、同時に、磁気ピン7は、磁気ピン7との作動力に基づきキー開口3か らはるか遠方に押される。磁気ピン7が一定の間隔を移動するように押されると 、磁気ピン7と磁気ボール3との間に生成される反発が、コイルスプリング10 の押す力と匹敵するように減少し、また同時に、磁気ピン7は、プラグのピン穴 6内に留まる一方、メタルピン9は、完全にシェルのピン穴8内に留まり、メタ ルピン9を、せん断面にある施錠位置から離して開錠位置に移動させる。
【0020】 本考案の好ましい実施形態において、磁気ピン7の外径は、シェルのピン穴8 の内径より大きい。したがって、磁気ピン7をシェル2に接触させて、次に、移 動するのを中止して、メタルピン9だけが、シェルのピン穴8に留まり、それが 、スプリング10の押す力の不安定性により、磁気ピン7がシェルのピン穴8に 入ることを回避することを可能とし、プラグ1およびシェルの2つが、磁気ピン 7によって施錠される。
【0021】 本考案によるシリンダロックのプラグにおいて、磁気ピンのいくつかのグルー プ5は、キー開口3の1つの長手方向の側面に沿って配置され、また機械ピンの いくつかのグループ4は、キー開口3のもう一つの長手方向の側面に沿って配置 されている。機械ピンのいくつかのグループ4は、キー開口3の2つの狭い側面 に沿って配置されている。磁気および機械ピングループ4は、キー開口3の長手 方向に沿う列に並んでいることが好ましい。この構造は、さらに、キーとロック との間の独特の噛み合いを改良し、その結果、本考案によるシリンダロックは、 いままでよりもより安全で、一層信頼性のあるものとなっている。
【0022】 上記の好ましい実施形態は、本考案を明瞭に示すためであり、制約するための ものでない。当業者には明らかであるような変更のすべては、本考案の請求の範 囲に含まれることを意図され、ここでは、すべての実施形態を記載する必要もな く、また不可能であり、このような変形は、本考案の精神および範囲から逸脱す ると見なされるべきでない。
【図面の簡単な説明】
【図1】プラグに挿入されるキーを有してない円筒形プ
ラグの長手方向図である。
【図2】図1の線A‐Aについての断面図である。
【図3】図1の線B‐Bについての断面図である。
【図4】プラグに挿入されたキーを有する円筒形プラグ
の長手方向の図である。
【図5】図4の線A′‐A′についての断面図である。
【図6】図4の線B′‐B′についての断面図である。

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ピンの組合せを有するシリンダロックであ
    って、少なくとも1つのグループの機械ピンと、少なく
    とも1つのグループの磁気ピンとを備え、前記グループ
    の磁気ピンが、プラグのピン穴内で滑動可能な磁気ピン
    と、シェルのピン穴内で滑動可能なメタルピンとを備
    え、 前記ロック装置と一致するキーであって、前記キーが前
    記プラグに挿入されるとき、前記キーが、前記プラグの
    ピン穴に配置される前記機械ピンと一致する前記グルー
    プの機械ピンに対応する部分に複数の凹部を有し、;ま
    た前記キーが、前記プラグのピン穴に配置される前記機
    械ピンと一致する前記グループの磁気ピンに対応する部
    分に複数の磁気ボールを有し、;前記キーが、挿入され
    ないとき、前記プラグとシェルとの間に前記メタルピン
    の1つを維持するスプリングを有し、そして前記メタル
    ピンが、通常、前記プラグのピン穴に部分的に延在し
    て、前記スプリングの働きによって、前記プラグとシェ
    ルとの間のせん断面をまたぎ、;前記キーの前記磁気ボ
    ールの極およびそれらの近くのフェースにおける対向す
    る磁気ピンの極の極性が同一であることをことを特徴と
    するシリンダロック。
  2. 【請求項2】前記プラグの穴が、前記シェルの開口を有
    する円筒形めくら穴であり、前記キーが前記キー開口に
    挿入されないとき、前記磁気ピンが、前記めくら穴の閉
    鎖された端部に維持され、;そして前記メタルピンが、
    スプリングの働きによって、前記磁気ピンの方に押され
    ることを特徴とする請求項1に記載のピンの組合せを有
    するシリンダロック。
  3. 【請求項3】前記グループの磁気ピンにおいて、前記磁
    気ピンが前記シェルのピン穴に入らないことを確実にす
    るために、前記磁気ピンの外径が、前記シェルのピン穴
    の内径より大きいことを特徴とする請求項1に記載のピ
    ンの組合せを有するシリンダロック。
  4. 【請求項4】前記キー開口に面する前記磁気ピンの極の
    極性が、各磁気グループにおいて互いに異なり、また異
    なるロックが、前記複数の磁気ピングループの異なる組
    合せを有することを特徴とする請求項1から3のいずれ
    か一項に記載のピンの組合せを有するシリンダロック。
  5. 【請求項5】いくつかのグループの磁気ピンが、前記キ
    ー開口の1つの長手方向の側面に沿って配置され、また
    いくつかのグループの機械ピンが、前記キー開口のもう
    1つの長手方向の側面に沿って配置され、さらに、いく
    つかのグループの機械ピンが、前記キー開口の2つの狭
    い側面に沿って配置されていることを特徴とする請求項
    1に記載のピンの組合せを有するシリンダロック。
  6. 【請求項6】前記磁気ピングループおよび機械ピングル
    ープが、前記キー開口に沿って長手方向に一列に並んで
    整列していることを特徴とする請求項5に記載のピンの
    組合せを有するシリンダロック。
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