JP3079007U - モニタ用位置決め装置 - Google Patents

モニタ用位置決め装置

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JP3079007U
JP3079007U JP2001000173U JP2001000173U JP3079007U JP 3079007 U JP3079007 U JP 3079007U JP 2001000173 U JP2001000173 U JP 2001000173U JP 2001000173 U JP2001000173 U JP 2001000173U JP 3079007 U JP3079007 U JP 3079007U
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呂勝男
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呂 勝男
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 特にモニタを希望の角度に位置決めできると
共に、優れた耐摩耗性を達成することによって、使用寿
命を延長できるモニタ用位置決め装置を提供する。 【解決手段】 枢軸主体110の他方に固定孔115を
有する固定プレート114が延設される枢軸11と、複
数の注油孔120が形成され、中央に形状が枢軸11に
おける貫通軸111の断面形状と対応する貫通孔121
が形成されると共に、固定座10と枢軸11における枢
軸主体110との間、及び固定座10とナット14との
間に設けられ、貫通軸111と同期回転する含油ワッシ
ャ12と、ナット14と含油ワッシャ12との間に設け
られる弾性プレート13と、を有し、貫通軸111は含
油ワッシャ12の貫通孔121、固定座10における制
限孔101、他の含油ワッシャ12及び弾性プレート1
3に貫通した後、ナット14によって螺合される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、特にモニタを希望の角度に位置決めできると共に、優れた耐摩耗性 を達成することによって、使用寿命を延長できるモニタ用位置決め装置に関する ものでる。
【0002】
【従来技術とその課題】
近年、画像に優れ且つ軽薄な液晶モニタが広く使用されるようになり、例えば 、政府機関、図書館、デパート、病院などでは殆どが液晶モニタを使用している 。その為、液晶モニタを位置決めする装置もかなり目に付くようになってきた。
【0003】 図11に示すように、従来のモニタ用位置決め装置は、主座(90)を有し、 主座(90)の中央に固定座(91)が設けられ、固定座(91)に上部に連結 プレート(93)を有する連結ロッド(92)が挿設され、連結プレート(93 )の両側に夫々位置決め凹部(94)が形成され、連結プレート(93)はモニ タ(符号なし)が固定されるモニタ固定座(95)と連結され、モニタ固定座( 95)における連結プレート(93)の位置決め凹部(94)と対応する位置に 位置決め凸部(96)が設けられ、その位置決め凸部(96)は位置決め凹部( 94)内に嵌合される。それにより、位置決め凸部(96)の位置決め凹部(9 4)範囲内での移動を制限して、モニタ固定座(95)による液晶モニタの角度 調整をスムーズに行う。
【0004】 しかし、上記構成では位置決め凸部(96)及び位置決め凹部(94)が露出 しているので、潤滑油を注入することができなく、その為、長時間使用すると、 位置決め凹部(94)上に塵埃などが蓄積し、モニタ固定座(95)が順調に角 度調整できなくなる。また、位置決め凸部(96)と位置決め凹部(94)との 磨耗による破損を防止するために、一般に連結プレート(93)とモニタ固定座 (95)に耐磨耗処理を施す必要があるので、製造コストが非常に高くなってし まう。
【0005】 本考案は上記の課題を解決するものであり、L形のプレートである固定座の一 方の面に固定孔が、他方の面に8字形の制限孔が形成されると共に、枢軸に対向 する二つの平面部が形成され、枢軸が制限孔に挿設される時、平面部が8字形の 制限孔中で位置決めされることによって、枢軸における平面部が制限孔内で枢転 でき、且つ位置決め部分を外部から見えない様に隠すことができると共に、固定 座と枢軸との間に若干の含油ワッシャ及び弾性プレートが設けられ、その含油ワ ッシャ内に潤滑油が注入されることによって、磨耗を防止することができる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、 L形のプレートであり、一方の面に固定孔(100)が、他方の面に8字形の 制限孔(101)が形成される固定座(10)と、 中央に枢軸主体(110)を有し、枢軸主体(110)一方に貫通軸(111 )が延設され、その貫通軸(111)の外周面に二つの対向する平面部(112 )及び平面部(112)以外の部分に二つの対向するネジ山(113)が形成さ れ、枢軸主体(110)の他方に固定孔(115)を有する固定プレート(11 4)が延設される枢軸(11)と、 複数の注油孔(120)が形成され、中央に形状が枢軸(11)における貫通 軸(111)の断面形状と対応する貫通孔(121)が形成されると共に、固定 座(10)と枢軸(11)における枢軸主体(110)との間、及び固定座(1 0)とナット(14)との間に設けられ、貫通軸(111)と同期回転する含油 ワッシャ(12)と、 ナット(14)と含油ワッシャ(12)との間に設けられる弾性プレート(1 3)と、を有し、 貫通軸(111)は含油ワッシャ(12)の貫通孔(121)、固定座(10 )における制限孔(101)、他の含油ワッシャ(12)及び弾性プレート(1 3)に貫通した後、ナット(14)によって螺合されることを特徴とするモニタ 用位置決め装置、を提供する。
【0007】 以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0008】
【考案の好適な実施の形態】
図1は本考案に係わるモニタ用位置決め装置の第一実施例の分解斜視図であり 、図2は本考案に係わるモニタ用位置決め装置の第二実施例の分解斜視図であり 、図3は本考案に係わるモニタ用位置決め装置の第三実施例の分解斜視図であり 、図4は本考案に係わるモニタ用位置決め装置の第四実施例の分解斜視図であり 、図5は本考案に係わるモニタ用位置決め装置の第五実施例の分解斜視図であり 、図6は本考案に係わるモニタ用位置決め装置の第六実施例の分解斜視図であり 、図7は本考案に係わるモニタ用位置決め装置の枢軸を逆時計回りに回転させた 場合の状態を示す側面図であり、図8は本考案に係わるモニタ用位置決め装置の 枢軸を時計回りに回転させた場合の状態を示す側面図であり、図9は本考案に係 わるモニタ用位置決め装置の組合わせ後の斜視図であり、図10は本考案に係わ るモニタ用位置決め装置の他の実施例の組合わせ後の斜視図であり、図11は従 来のモニタ用位置決め装置の分解斜視図である。
【0009】 図1に示すように、本考案に係わるモニタ用位置決め装置の第一実施例は、主 座(符号なし)と連結されるL形プレート状の固定座(10)を有し、固定座( 10)の一方の面に固定孔(100)が、他方の面に8字形の制限孔(101) が形成され、 枢軸(11)の中央に枢軸主体(110)を有し、枢軸主体(110)の一方 に貫通軸(111)が延設され、その貫通軸(111)の外周面に二つの対向す る平面部(112)及び平面部(112)以外の部分に二つの対向するネジ山( 113)が形成され、枢軸主体(110)の他方に固定孔(115)を有する固 定プレート(114)が延設される。
【0010】 前記枢軸(11)における貫通軸(111)は、含油ワッシャ(12)におけ る貫通軸(111)の断面形状と対応する貫通孔(121)、固定座(10)に おける制限孔(101)、他の含油ワッシャ(12)における貫通孔(121) 、弾性プレート(13)などの部材を貫通した後、固定部材であるナット(14 )を貫通軸(111)の一端に螺合する。また、含油ワッシャ(12)には複数 の注油孔(120)が形成される。
【0011】 また、実際に前記枢軸(11)を回転させる時、貫通軸(111)の二つの平 面部(112)は8字形の制限孔(101)における突出部に制限されると共に 、各含油ワッシャ(12)の中央における貫通孔(121)の形状は貫通軸(1 11)の断面形状と対応しているので、枢軸(11)が回転する時、含油ワッシ ャ(12)は貫通軸(111)の回転に連動する。従って、枢軸(11)の枢軸 主体(110)と固定座(10)との接触による摩擦を防止すると共に、位置決 め部分の露出を防ぎ、更に、塵埃などの付着を防止することによって、位置決め 装置の使用寿命を延長できる。
【0012】 図2に示すように、本考案に係わるモニタ用位置決め装置の第二実施例におい て、固定座(10)は第一実施例と同一であると共に、枢軸(11)は枢軸主体 (110)における貫通軸(111)との連結部の上縁に形成される位置決め凹 部(116)以外は第一実施例と同一である。更に、注油孔(120)を有する 含油ワッシャ(12)の片面縁部に位置決め凹部(116)の形状と対応する位 置決め凸部(122)が設けられると共に、中央に円形の貫通孔(121)が形 成される。また、固定座(10)の他方側における含油ワッシャ(12)には、 外周縁に位置決め凹部(150)が形成され、且つ中央に貫通軸(111)の断 面形状と等しい形状を有する貫通孔(151)が形成される枢転ワッシャ(15 )が組合わされ、更にそれらは貫通軸(111)に組合わされる。
【0013】 各部材を貫通軸(111)に設置する時は、貫通軸(111)を含油ワッシャ (12)における貫通孔(121)、固定座(10)における制限孔(101) 、他方の含油ワッシャ(12)における貫通孔(121)、枢転ワッシャ(15 )における貫通孔(151)、弾性プレート(13)などに順次に貫通させた後 、ナット(14)を貫通軸(111)の一端に螺合して固定する。
【0014】 実際に前記枢軸(11)を回転させる時は、それに連動して貫通軸(111) が制限孔(101)内で回転し、含油ワッシャ(12)は位置決め凸部(122 )が枢軸主体(110)の位置決め凹部(116)に係合されることによって、 枢軸(11)と同期回転する。また、他方の含油ワッシャ(12)の位置決め凸 部(122)は枢転ワッシャ(15)における位置決め凹部(150)に係合さ れると共に、枢転ワッシャ(15)の中央の管通孔(151)の形状は貫通軸( 111)と同一であり、その貫通軸(111)が管通孔(151)に挿設される ので、含油ワッシャ(12)、他方の含油ワッシャ(12)、枢転ワッシャ(1 5)及び枢軸(11)は同期回転する。
【0015】 図3に示すように、本考案のモニタ用位置決め装置の第三実施例において、固 定座(10)及び枢軸(11)は共に第二実施例と同一であると共に、含油ワッ シャ(12)は中央における貫通孔(121)の形状が貫通軸(111)の断面 形状と同一である以外は全く同じであり、その他の部材の組合わせや作動方法は 第二実施例と同一である。
【0016】 図4に示すように、本考案に係わるモニタ用位置決め装置の第四実施例におい て、固定座(10)は第一実施例乃至第三実施例と同一であり、枢軸(11)及 び含油ワッシャ(12)は枢軸主体(110)における貫通軸(111)との連 結部の上縁に二つの位置決め凹部(116)が形成されること及び位置決め凹部 (116)の形状と対応する二つの位置決め凸部(122)が設けられること以 外は第三実施例と同一である。また、固定座(10)の他方側における含油ワッ シャ(12)には、外周縁に位置決め凹部(150)が形成され、且つ中央に貫 通軸(111)の断面形状と等しい形状を有する貫通孔(151)が形成される 枢転ワッシャ(15)が組合わされ、更にそれらは貫通軸(111)に組合わさ れる。その他の組合わせや作動方法は第三実施例と同一である。
【0017】 図5に示すように、本考案に係わるモニタ用位置決め装置の第五実施例におい て、固定座(10)、枢軸(11)及び枢転ワッシャ(15)などは共に第四実 施例と同一であり、含油ワッシャ(12)は含油ワッシャ(12)は中央におけ る貫通孔(121)の形状が貫通軸(111)の断面形状と異なる円形である以 外は全く同じであり、その他の組合わせや作動方法は第四実施例と同一である。
【0018】 図6に示すように、本考案に係わるモニタ用位置決め装置の第六実施例におい て、枢軸(11)、含油ワッシャ(12)及び枢転ワッシャ(15)は共に第五 実施例と同一であり、異なる部分は固定座(10)と各含油ワッシャ(12)と の間に更に含油ワッシャ(12)が設けられることと、固定座(10)に各含油 ワッシャ(12)の二つの位置決め凸部(122)を位置決めするための位置決 め孔(102)及び位置決め溝(103)が形成されることである。また、その 他の組合わせや作動方法は第五実施例と同一である。
【0019】 更に、図7は固定座(10)の制限孔(101)において枢軸(11)を逆時 計回りに回転させて、液晶モニタ(20)の角度を調整する時の状態を示すもの であり、 図8は固定座(10)の制限孔(101)において枢軸(11)を時計回りに 回転させて、液晶モニタ(20)の角度を調整する時の状態を示すものであり、 図9は図6における各部材を組合わせて、ナット(14)による螺合方式によ って枢軸(11)を固定した状態を示すものであり、 図10は各部材を組合わせて、枢軸(11)における貫通軸(111)の一端 をリベット方式によって潰して(拡大させて)固定した状態を示すものである。
【0020】
【考案の効果】
本考案は上記の構成を有するので、枢軸が制限孔に挿設される時、平面部が8 字形の制限孔中で位置決めされることによって、枢軸における平面部が制限孔内 でスムーズに枢転でき、且つ位置決め部分を外部から見えない様に隠すことがで きると共に、固定座と枢軸との間に若干の含油ワッシャ及び弾性プレートが設け られ、その含油ワッシャ内に潤滑油が注入されることによって、磨耗を防止する ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わるモニタ用位置決め装置の第一実
施例の分解斜視図である。
【図2】本考案に係わるモニタ用位置決め装置の第二実
施例の分解斜視図である。
【図3】本考案に係わるモニタ用位置決め装置の第三実
施例の分解斜視図である。
【図4】本考案に係わるモニタ用位置決め装置の第四実
施例の分解斜視図である。
【図5】本考案に係わるモニタ用位置決め装置の第五実
施例の分解斜視図である。
【図6】本考案に係わるモニタ用位置決め装置の第六実
施例の分解斜視図である。
【図7】本考案に係わるモニタ用位置決め装置の枢軸を
逆時計回りに回転させた場合の状態を示す側面図であ
る。
【図8】本考案に係わるモニタ用位置決め装置の枢軸を
時計回りに回転させた場合の状態を示す側面図である。
【図9】本考案に係わるモニタ用位置決め装置の組合わ
せ後の斜視図である。
【図10】本考案に係わるモニタ用位置決め装置の他の
実施例の組合わせ後の斜視図である。
【図11】従来のモニタ用位置決め装置の分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 固定座 100 固定孔 101 制限孔 102 位置決め孔 103 位置決め溝 11 枢軸 110 枢軸主体 111 貫通軸 112 平面部 113 ネジ山 114 固定プレート 115 固定孔 116 位置決め凹部 12 含油ワッシャ 120 注油孔 121 貫通孔 122 位置決め凸部 13 弾性プレート 14 ナット 15 枢転ワッシャ 150 位置決め凹部 151 貫通孔 20 液晶モニタ 90 主座 91 固定座 92 連結ロッド 93 連結プレート 94 位置決め凹部 95 モニタ固定座 96 位置決め凸部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 L形のプレートであり、一方の面に固定
    孔(100)が、他方の面に8字形の制限孔(101)
    が形成される固定座(10)と、 中央に枢軸主体(110)を有し、枢軸主体(110)
    の一方に貫通軸(111)が延設され、その貫通軸(1
    11)の外周面に二つの対向する平面部(112)及び
    平面部(112)以外の部分に二つの対向するネジ山
    (113)が形成され、枢軸主体(110)の他方に固
    定孔(115)を有する固定プレート(114)が延設
    される枢軸(11)と、 複数の注油孔(120)が形成され、中央に形状が枢軸
    (11)における貫通軸(111)の断面形状と対応す
    る貫通孔(121)が形成されると共に、固定座(1
    0)と枢軸(11)における枢軸主体(110)との
    間、及び固定座(10)とナット(14)との間に設け
    られ、貫通軸(111)と同期回転する含油ワッシャ
    (12)と、 ナット(14)と含油ワッシャ(12)との間に設けら
    れる弾性プレート(13)と、を有し、 貫通軸(111)は含油ワッシャ(12)の貫通孔(1
    21)、固定座(10)における制限孔(101)、他
    の含油ワッシャ(12)及び弾性プレート(13)に貫
    通した後、ナット(14)によって螺合されることを特
    徴とするモニタ用位置決め装置。
  2. 【請求項2】 L形のプレートであり、一方の面に固定
    孔(100)が、他方の面に8字形の制限孔(101)
    が形成される固定座(10)と、 中央に枢軸主体(110)を有し、枢軸主体(110)
    一方に貫通軸(111)が延設され、その貫通軸(11
    1)の外周面に二つの対向する平面部(112)及び平
    面部(112)以外の部分に二つの対向するネジ山(1
    13)が形成され、枢軸主体(110)の他方に固定孔
    (115)を有する固定プレート(114)が延設され
    る枢軸(11)と、 複数の注油孔(120)が形成され、中央に形状が枢軸
    (11)における貫通軸(111)の断面形状と対応す
    る貫通孔(121)を有すると共に、固定座(10)の
    両側に夫々設けられ、貫通軸(111)と同期回転する
    含油ワッシャ(12)と、 枢軸(11)から遠い含油ワッシャ(12)の隣側に設
    けられる弾性プレート(13)と、を有し、 貫通軸(111)は含油ワッシャ(12)の貫通孔(1
    21)、固定座(10)における制限孔(101)、他
    の含油ワッシャ(12)及び弾性プレート(13)に貫
    通した後、その末端が拡大することによって、全ての部
    材を固定することを特徴とするモニタ用位置決め装置。
  3. 【請求項3】 固定座(10)と各含油ワッシャ(1
    2)との間に更に含油ワッシャ(12)が設けられると
    共に、固定座(10)における含油ワッシャ(12)の
    位置決め凸部(122)と対応する位置に位置決め孔
    (102)及び位置決め溝(103)が形成されること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のモニタ用位置決め
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1956282A2 (en) 2007-02-08 2008-08-13 Funai Electric Co., Ltd. Display screen turning apparatus

Cited By (2)

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EP1956282A2 (en) 2007-02-08 2008-08-13 Funai Electric Co., Ltd. Display screen turning apparatus
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