JP3076292U - 矩形の木柱を縦使いに配列し板状に固定化して造る木柱壁を列柱壁面構造体と称する。 - Google Patents
矩形の木柱を縦使いに配列し板状に固定化して造る木柱壁を列柱壁面構造体と称する。Info
- Publication number
- JP3076292U JP3076292U JP1998009607U JP960798U JP3076292U JP 3076292 U JP3076292 U JP 3076292U JP 1998009607 U JP1998009607 U JP 1998009607U JP 960798 U JP960798 U JP 960798U JP 3076292 U JP3076292 U JP 3076292U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- wooden
- pillars
- wall structure
- column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の木造住宅建築に於ける、軸組工法を基
軸に柱を列柱した、列柱壁面構造体を持って、頑丈な耐
力壁を構築するため、木材の使用量が増大する事とな
る。この事により始めて木の特質、即ち、調湿性能、断
熱性能、吸遮音性能、心理的、生理的、快適性等の特長
が生かされ住環境を重視した、人が住む処として安全で
健康面に十分配慮出来る家造りが可能となる。家そのも
のを丸ごと木の無垢柱で造る、即ち軸組工法の構造材は
全て柱であり、これに加えて、外壁は素より内壁にあた
る間仕切り壁も柱であるため、家全体が柱に囲まれ支え
ることとなる。この様な軸組工法に列柱壁面構造体を組
み込んで木材大量使用の家造りは、過去に類例が乏しく
列柱壁面構造体が誕生した事によって、始めて可能とな
るのである。
軸に柱を列柱した、列柱壁面構造体を持って、頑丈な耐
力壁を構築するため、木材の使用量が増大する事とな
る。この事により始めて木の特質、即ち、調湿性能、断
熱性能、吸遮音性能、心理的、生理的、快適性等の特長
が生かされ住環境を重視した、人が住む処として安全で
健康面に十分配慮出来る家造りが可能となる。家そのも
のを丸ごと木の無垢柱で造る、即ち軸組工法の構造材は
全て柱であり、これに加えて、外壁は素より内壁にあた
る間仕切り壁も柱であるため、家全体が柱に囲まれ支え
ることとなる。この様な軸組工法に列柱壁面構造体を組
み込んで木材大量使用の家造りは、過去に類例が乏しく
列柱壁面構造体が誕生した事によって、始めて可能とな
るのである。
Description
【0001】
昨今の住宅環境はハウスメーカを始め、多くの建築関連(資材メーカを含む) 業者が、営利主義に走り利益の追求に偏向して来た結果、家には人が住むと云う 感覚を見失い、商品化に傾注し続けた結果、人に対する配慮が欠落した事により 散見される実例は、化学物質による室内空気汚染が原因でシックハウス症候群を 始めとする様々な疾病が人を蝕んで居ると云っても過言ではない。 此の様な世情背景から近年に於いては、住宅環境を見直す声が高まっているが 、其の改善.改革に就いても始まったばかりで、課題は山積み状況にある。
【0002】
上記の改善策として、健康と安全性に配慮した、住環境を創造し提供するため に従来の木造建築に於ける、軸組工法を基軸に柱を列柱した頑丈な耐力壁を構築 し、且つ木材の特長を生かし、住環境を重視した人に優しい家造りを目指す事を 考える。 従来、木造建築に於ける壁面強度に付いては様々な方法と、壁の種類が有るが 、木柱のみでパネル状にした壁面を構築すれば、頑丈な耐力壁となる事は知られ て居たが此の場合、柱の両端に「ほぞ」を造り、土台木.胴差し木.に「ほぞ穴 」を掘り組立てる、故に柱の受けとなる、主要構造材の土台.胴差し.に「ほぞ 穴」が多数となり、木材の特質からして、割れる.裂ける.等の強度面で課題が 残る。 一方壁面中央部では同じく木材の特質である、「反り」等が生じ、木柱間で様 々な反力が生じると云う課題が残る。
【0003】
課題の主要部材に「型枠プレート、コの字型1.平型2」を使用する事により 列柱が可能となり、木材の特質である、割れる.裂ける.の弱点を補強する事が 出来る。 一方、壁面中央部には木柱間で、「しゃくり」を入れると同時に「平プレート 3」を使用する事により「反り」等を少なくする事が出来る。 これらにより、木造住宅建築で頑丈な耐力壁と主要構造部分の強化が図れる。 即ち、「型枠プレート」は軸組工法に基づく列柱システム(併用語.軸組+列 柱システム工法)を構築するのに必要不可欠な金物資材である。
【0004】
型枠プレート使用による耐力壁の効果により木造住宅の全体的強度化はもとよ り、新たな住宅環境を構築するのが主たる目的である。 施工面では、型枠プレート使用で木柱相互の位置確定が容易となり施工性が 向上する。 構造面では主要構造部分と合体して、相乗効果が期待出来る。 列柱システムはパネル化していない為、運搬が在来工法と同様である。 住宅環境では、木材(角材)が直接壁面となる事から、木材のもつ調湿性能 .断熱性能.吸遮音性能.心理的・生理的.快適性等を享受できる。
【提出日】平成11年5月6日(1999.5.6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
【従来の技術】 従来、軸組工法による壁面造作工法は構造柱の間に複数の工程
を経て壁面を構築している。例えば柱と柱の間に壁面を造作する場合、1工程目
は柱と柱の間に数本の間柱を建て筋違いを用いる。2工程目は、壁の内外側に板
又はプラスターボードで壁面補強を行う。3工程目は、補強をなした後に壁の空
間部分に断熱材を挿入する。4工程目は、雨漏り防止を兼ねて壁の内外側にルー
フィングを貼る。 5工程目は、金網を壁の内外側に貼る。6工程目で壁の内外
側を左官職による壁塗りをして壁面構築工程を終了と言う複雑さと、新建材の多
用化により、時として人の健康問題等に課題が多い。
を経て壁面を構築している。例えば柱と柱の間に壁面を造作する場合、1工程目
は柱と柱の間に数本の間柱を建て筋違いを用いる。2工程目は、壁の内外側に板
又はプラスターボードで壁面補強を行う。3工程目は、補強をなした後に壁の空
間部分に断熱材を挿入する。4工程目は、雨漏り防止を兼ねて壁の内外側にルー
フィングを貼る。 5工程目は、金網を壁の内外側に貼る。6工程目で壁の内外
側を左官職による壁塗りをして壁面構築工程を終了と言う複雑さと、新建材の多
用化により、時として人の健康問題等に課題が多い。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】 考案は、従来の軸組工法による複雑な壁面構
築よりは、木の無垢柱を工場でパーツ化した列柱壁面構造体を用いる事により工
程の簡素化が図れ、且っ耐久性に優る頑丈で安全性が高く、室内空気汚染等、人
の健康に配慮が可能となる。 さらに、住宅環境を改革.改善し、快適なものえ
と導く可能性が高い。
築よりは、木の無垢柱を工場でパーツ化した列柱壁面構造体を用いる事により工
程の簡素化が図れ、且っ耐久性に優る頑丈で安全性が高く、室内空気汚染等、人
の健康に配慮が可能となる。 さらに、住宅環境を改革.改善し、快適なものえ
と導く可能性が高い。
【0003】
【考案の効果】 列柱壁面構造体を用いた住宅の壁面は、工程の簡素化は素より、無垢の木柱で 建体全体が、柱で囲まれ支えられる結果となり頑丈で耐久性の高い建物となる。
列柱壁面構造体で囲まれて出来た建物は木の特質である、調湿性能.断熱性
能.吸遮音性能.心理的.生理的.快適性に恵まれるなど、多くの利点を住む人
は享受出来る。列柱壁面構造体の製造に付いては、素材柱から、製品化する段
階での寸法の幅.厚み.長さ等は建物の大小等により自在に対応が可能と言う特
長もある。列柱壁面構造体で構築された住宅は、木の柱の縦使いと言う画期的
なものであり、本格木造住宅として、より一層の質の向上が図れる。列柱壁面
体で出来た壁は、木の表しをもって仕上げるため、手抜き工事等の欠陥につなが
る内容のものは必然的に防止出来る。
列柱壁面構造体で囲まれて出来た建物は木の特質である、調湿性能.断熱性
能.吸遮音性能.心理的.生理的.快適性に恵まれるなど、多くの利点を住む人
は享受出来る。列柱壁面構造体の製造に付いては、素材柱から、製品化する段
階での寸法の幅.厚み.長さ等は建物の大小等により自在に対応が可能と言う特
長もある。列柱壁面構造体で構築された住宅は、木の柱の縦使いと言う画期的
なものであり、本格木造住宅として、より一層の質の向上が図れる。列柱壁面
体で出来た壁は、木の表しをもって仕上げるため、手抜き工事等の欠陥につなが
る内容のものは必然的に防止出来る。
【提出日】平成12年2月2日(2000.2.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【考案の詳細な説明】
【0001】
従来の木造軸組工法の壁面施工は建築現場に於いて複雑な工程を経て構築され る。 ・一工程目は柱と柱の間に数本の間柱を建て筋違いを用いる。 ・二工程目は壁の内外側に板又はプラスターボードで壁面補強を行う。 ・三工程目は補強をした後に壁の空間部分に断熱材を挿入する。 ・四工程目は雨漏り防止を兼ねて壁の内外にルーフィングを貼る。 ・五工程目は金網を壁の内外に貼る。 ・六工程目で壁の内外を左官職による壁塗り又はサイディング張りを行い終了す る。
【0002】
考案は、従来の壁構造を抜本的な改革.改善.即ち工期短縮と耐力壁の構築に ある。 ・ 列柱壁面構造体を用いる事で建築現場に於いては列柱壁面構造体の柱と柱間 挿入と外廻りをサイディグで張る2工程で済み壁造り工程の簡素化が図れる。 ・ 現場での工期短縮によるコスト削減へ繋がり経済効果が高まる。 ・ 柱を用いた列柱壁面構造体は耐力壁そのもので有る。
【0003】
【考案の効果】 列柱壁面構造体を用いた住宅の壁面は、建物全体が柱で囲まれ支えられる結 果となり頑丈で耐久性の高い建物となる。 列柱壁面構造体に囲まれて出来た建物は、使用木材のボリューウムと木の特 質である、調湿性能.断熱性能.吸遮音性能.心理的.生理的.快適性に恵まれ るなど、多くの利点を住む人は享受できる。 列柱壁面構造体の製造については、素材から製品化する段階での寸法は、柱 の幅.厚み.長さ.等は、建物の大小等により自在に対応が可能と言う特長もあ る。 列柱壁面構造体で構築された住宅の壁面は、木柱の縦使いと言う画期的な物 であり本格木造住宅として、より一層の質の充実が図られる。 列柱壁面構造体で出来た壁は、木の表しをもって仕上げるため、壁をクロス 等で、覆い隠す所が少なく用材の表し工法と成るため、手抜き工事等の欠陥工事 に繋がる内容のものは必然的に防止可能となる。
【図1】列柱システム全体の斜視図である。
【図2】土台木に型枠プレート(コの字型)を設置した
斜視図である。
斜視図である。
【図3】型枠プレート(コの字型)の製作図である。
【図4】型枠プレート(平 型)の製作図である。
【図5】平プレートの製作図である。
【図6】型枠プレート寸法図である。※補足/図は土台
木、胴差し木の幅を12cmとして想定したものであ
る。但し木幅に応じてプレートの形状は自在に対応す
る。
木、胴差し木の幅を12cmとして想定したものであ
る。但し木幅に応じてプレートの形状は自在に対応す
る。
1.型枠プレート(コの字型) 2.型枠プレート(平 型) 3.平プレート
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年5月6日(1999.5.6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】木の矩形角柱等一本の左右面に凸凹の加工
を施し、右面が凸なら左面は凹とする。又、柱の上下に
は、コミ栓を使用するホゾ加工を施すものと、そうでな
い柱とで、それぞれを縦に列べて繋ぎ合せて縦板状にし
た、壁面の構造体で壁面パーツである。軸組工法の木柱
間に挿入して、土台木と胴差し木、又は桁に組込み構築
る壁面パーツを、列柱壁面構造体。 ─────────────────────────────────────────────────────
を施し、右面が凸なら左面は凹とする。又、柱の上下に
は、コミ栓を使用するホゾ加工を施すものと、そうでな
い柱とで、それぞれを縦に列べて繋ぎ合せて縦板状にし
た、壁面の構造体で壁面パーツである。軸組工法の木柱
間に挿入して、土台木と胴差し木、又は桁に組込み構築
る壁面パーツを、列柱壁面構造体。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年9月13日(1999.9.1
3)
3)
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1.図2.図3.図4.図5.図
6.
6.
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月2日(2000.2.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 矩形の木柱を縦使いに配列し板状に固
定化して造る木柱壁を列 柱壁面構造体と称する。
定化して造る木柱壁を列 柱壁面構造体と称する。
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】列柱壁面構造体を構成する1本の木柱の形状で
ある。
ある。
【図2】6本の木柱で構成し完成された列柱壁面構造体
である。
である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
Claims (2)
- 【請求項1】平板金物に柱が立つ「ほぞ穴加工等」を加
えたものを「型枠プレート」コの字型1.平型2.と称
し、帯状に土台木.胴差し木等に釘又はネジ釘等で固定
し、一体化を図り木の補強とする。(素材は、アルミ鉄
ステンレス.等) - 【請求項2】前項で述べた「型枠プレート、コの字1」
を設置した土台木.胴差し木.等に、ほぞ加工した木柱
を、隙間なく順次配列して建て込んだ後、壁面の中間に
数カ所「平プレート3」を木柱と直角方向に帯状に釘又
はネジ釘等で固定するシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998009607U JP3076292U (ja) | 1998-10-28 | 1998-10-28 | 矩形の木柱を縦使いに配列し板状に固定化して造る木柱壁を列柱壁面構造体と称する。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998009607U JP3076292U (ja) | 1998-10-28 | 1998-10-28 | 矩形の木柱を縦使いに配列し板状に固定化して造る木柱壁を列柱壁面構造体と称する。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3076292U true JP3076292U (ja) | 2001-03-30 |
Family
ID=43209359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1998009607U Expired - Fee Related JP3076292U (ja) | 1998-10-28 | 1998-10-28 | 矩形の木柱を縦使いに配列し板状に固定化して造る木柱壁を列柱壁面構造体と称する。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3076292U (ja) |
-
1998
- 1998-10-28 JP JP1998009607U patent/JP3076292U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20110036048A1 (en) | Building that uses composite light-weight panels for structure and a construction method therefor | |
RU126727U1 (ru) | Строительная конструкция для быстросборных сооружений | |
JP6456973B2 (ja) | 韓屋及び木造住宅を現代建築に導入した建築構造 | |
RU86634U1 (ru) | Каркасный модуль здания | |
JP3076292U (ja) | 矩形の木柱を縦使いに配列し板状に固定化して造る木柱壁を列柱壁面構造体と称する。 | |
KR20020037002A (ko) | 가구식 건축물의 조립식 한옥 건축방법 및 그 한옥구조 | |
RU49860U1 (ru) | Деревянный строительный элемент, блок и стена малоэтажного сооружения | |
DE2428038A1 (de) | Konstruktionssystem | |
RU61741U1 (ru) | Элемент стеновой панели | |
JP3841747B2 (ja) | 家屋構築用軸パネル構造、軸組パネル工法および木質パネル | |
CN212716050U (zh) | 低层现代梁柱框架式木结构住宅墙体及低层住宅 | |
JP2000303614A (ja) | 家屋の土壁構造及び軸組み構築方法 | |
Fewins | The pros and cons of different construction systems | |
JPS647143Y2 (ja) | ||
JP2005240344A (ja) | 既存外装壁の耐震改修構造 | |
JPH08312031A (ja) | 高断熱・高気密を実現した木造軸組構法 | |
CN105971186B (zh) | 模块化草板隔声承重木墙板及其t形和十字形墙建造方法 | |
JPH03233041A (ja) | 木造建物 | |
JPH0681411A (ja) | 耐力壁パネルおよびパネルの縦枠部材を構成要素とする複合柱 を軸組構法に組込んで構築した木造建物ならびにその構築方法 | |
RU78500U1 (ru) | Каркас здания | |
JPS6153938A (ja) | 木造建築における壁パネル工法 | |
JP2022072344A (ja) | 組立式木造簡易ハウス、壁部材、及び屋根部材 | |
JP2001032406A (ja) | 木造建築物の壁体構法及びその壁体構造 | |
CN111608430A (zh) | 低层现代梁柱框架式木结构住宅墙体及低层住宅 | |
RU70673U1 (ru) | Модульная термопанель |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |