JP3076033U - リサイクル性を考慮した通い箱 - Google Patents

リサイクル性を考慮した通い箱

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JP3076033U
JP3076033U JP2000006316U JP2000006316U JP3076033U JP 3076033 U JP3076033 U JP 3076033U JP 2000006316 U JP2000006316 U JP 2000006316U JP 2000006316 U JP2000006316 U JP 2000006316U JP 3076033 U JP3076033 U JP 3076033U
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藤 建 三 斎
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日本コパック株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定の強度と耐久性を有し、廃棄処分された
としてもその量が最小量で、再資源化可能な段ボール製
通い箱を提供することである。 【解決手段】 本考案は、段ボールからなる通い箱を内
側から覆う緩衝板を備えた繰り返し用いられる通い箱で
あって、その緩衝板は、妻板緩衝部と側板緩衝部と保持
部とからなり、一対の緩衝板がそれぞれ面対称の位置で
通い箱を緩衝することで、落下や過重に対し、挫屈強度
や曲げ強度を上げた。この緩衝板は、折り畳み構造を有
する通い箱に装着されて小さく折り畳まれ、また、通い
箱に着脱自在であることにより、分別して廃棄すること
が容易ある。更に、寿命の長い通い箱とすることで、廃
棄処分量を減らすことができる。再資源化可能な通い箱
は、容器包装リサイクル法や、ISO14001の対応
などグリーン調達構想に迎合するものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、衣類や雑貨等の物品を収容、保管、搬送するために繰り返し用いら れる通い箱であって、折り畳み構造を有し,再資源化可能な緩衝部材を備えた通 い箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
精密機械などの搬送用に用いられ、その搬送の信頼性を高める為に、別体とし て成形されている緩衝部材を備えた段ボール箱は、種々知られている。 一方、段ボール箱そのものには強度が期待できないことから、通常、搬送先で 緩衝部材と共に廃棄されている。 図7は、ダンボール箱が、一度の搬送で膨れじわ30、角部のしわ31、角の つぶれ32などを発生させたことを示した図である。 所定強度を備えた通い箱としては、折り畳み構造を有したプラスチック製通い 箱があるが、このような通い箱は、強度はあるが成型コストや金型代が高く、所 望のサイズの通い箱とするには、コスト高となる。 リサイクル可能な段ボール製の通い箱としては、段ボール箱を重ねて貼り合わ せたダブルフルートがあるが、このダブルフルートにおいては、外側と内側との カートンに、強度上の差異を持たせて衝撃を和らげたり、一方のカートンに緩衝 機能を持たせて他方のカートンの寿命を延ばすなどの工夫がなされている。 しかし、このようなダブルフルートであっても、一定以上の衝撃があった場合 は、両カートン伴に使用不能となり、シングル箱に比べ廃棄処分量が倍になるな どの問題点を有している。 また、貼り合わせたダブルフルートは、周壁部と蓋部との折り目、すなわち開 閉の軸が厚みを増し、開閉が不自由であることにより、この部分でずれ及びしわ が発生したり、蓋が充分に開ききらない事により,ピッキングなどの作業に支障 がでるという問題点を有していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、搬送用に繰り返し用いられる通い箱が、所定の強度と耐久性 を有し、廃棄処分されたとしても、廃棄量は最小量であり、再資源化されること により環境汚染などの問題が生じない段ボール製通い箱を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、妻板緩衝部と、前記妻板緩衝部の両縁で折り目を介して連 設される側板緩衝部とによって緩衝板が形成されており、この緩衝板が再資源化 可能な材料からなり、箱本体の内側を着脱自在に覆うことを特徴とする。
【0005】 緩衝板が通い箱と着脱自在であることにより、緩衝板が廃棄処分される場合は 、容易に通い箱から取り外すことができる。また、廃棄処分となった緩衝板は、 再製紙として再び再資源化されることで、何度でもリサイクルされて繰り返し使 用することができる。 また、この緩衝板は、通い箱が落下したり、箱本体の上に重量物が乗せられて 荷重がかかった場合でも、所定の挫屈強度や曲げ強度を通い箱に備えることがで きる。 このような通い箱は、所定の強度を持って、繰り返し使えることから、通い箱 が廃棄処分されたとしても、廃棄処分量は最少量で、再び再製紙として資源化す ることができるリサイクル性を備える。
【0006】 請求項2の考案は、前記箱本体が、妻板と側板とが折り目を介して連設されて 周壁を構成し、前記妻板および前記側板の上下縁に蓋板および底板を折り目を介 して連設して天井壁、底壁を形成し、前記側板と前記蓋板と前記底板とは、各板 の幅の中央に前記幅方向と直交する折り目を備えた折り畳み構造を有した段ボー ル箱からなり、前記妻板緩衝部もしくは前記側板緩衝部は、前記妻板もしくは前 記側板の何れかを覆うと共に、その上縁で折り目を介して連設される保持部を備 え、前記保持部は、前記通い箱に設けられた係止手段により着脱自在に係止され ることを特徴とする。
【0007】 この通い箱は、折り畳み構造を有しており、収納物がないときには、側板を中 央部で折り曲げて、二つの妻板で側板を挟むようにして、緩衝板を取り付けたま ま小さく折り畳むことができる。 また、保持部を備えた緩衝板は、係止手段で係止されて、信頼感のある緩衝板 とすることができる。
【0008】 請求項3の考案は、前記緩衝板が、箱本体の底壁を内側から着脱自在に覆う底 板緩衝部を備えたことを特徴とする。
【0009】 通い箱の底壁を内側から覆う底板緩衝部を備えた緩衝板は、通い箱の拉げを防 いだ通い箱とすることができる。
【0010】 請求項4の考案は、前記緩衝板が、面対称の形状に形成された一対の紙製もし くは合成樹脂からなる段ボールであることを特徴とする。
【0011】 面対称の形状に形成された一対の緩衝板は、通い箱が受ける衝撃の多くを和ら げて、通い箱の膨れじわ、角部のしわ、角のつぶれなどの発生を抑える。 この緩衝板は、通い箱と同一の素材でなくとも良く、また、この緩衝板と通い 箱とは、それぞれを取り替えて使用することもできる。
【0012】 請求項5の考案は、前記係止手段が、糊付き配送伝票やラベルと良好な剥離性 を有する袋状のカバー及び/又は前記蓋板に設けられて前記保持部を着脱自在に 係止する係止具であり、前記袋状のカバーが箱本体の蓋板と前記保持部とを伴に 被せて係止することを特徴とする。
【0013】 保持部を係止するこの係止具は、緩衝板を着脱自在に係止することから、廃棄 処分の際に、この緩衝板と通い箱とを分別して廃棄することが容易で、紙製の段 ボールからなる通い箱及び緩衝板の再資源化を妨げない。 また、糊付き配送伝票やラベルなどと良好な剥離性を有する袋状のカバーで覆 われた通い箱は、それらが袋状のカバーに添着されて配送され、紙製の段ボール 箱に貼り付けられないことにより、段ボール箱の汚れ、紙剥け、破れを防ぎ、繰 り返し使える耐久性のある通い箱とすることができる。 また、緩衝板の保持部が係止手段で係止された通い箱は、所定の落下強度や荷 重強度を備えると共に、落下衝撃や、過重衝撃で発生する衝撃力を分散させて、 衝撃に強い通い箱とすることができる。
【0014】 また、この衝撃板と通い箱とは、貼り付けられていないことにより、蓋部は、 良く開閉する。このことにより、蓋部が左右に開いた状態で留まって、ピッキン グなどの作業に支障となることはない。 このように、緩衝板が、係止された状態で取り付けられ、張り付けられないこ とにより、衝撃が発生した場合は、その衝撃力を良く分散させ、更に、ピッキン グなどの作業に支障がでない通い箱とすることができる。
【0015】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を図面を参照して説明する。 図1は、本考案の第一の実施形態の緩衝板20である。 この緩衝板20は、妻板緩衝部1と、その妻板緩衝部1の両縁で折り目を介し て連設される側板緩衝部2とからなり、一対の緩衝板20が、それぞれ面対称の 位置で用いられることを示している。
【0016】 図2は、本考案の第二の実施形態の緩衝板20である。 この緩衝板20は、妻板緩衝部1と、その妻板緩衝部1の両縁で折り目を介し て連設される側板緩衝部2と、それぞれの妻板緩衝部1及び側板緩衝部2の上縁 で折り目16を介して連設される保持部3とからなり、一対の緩衝板20が、そ れぞれ面対称の位置で用いられることを示している。
【0017】 図3は、保持部3が連設された第二の実施形態の緩衝板20が、通い箱10に 装着されたことを示す図である。 この図において、妻板緩衝部1は、通い箱10の妻板11を内側から覆い、側 板緩衝部2は、通い箱10の側板12を内側から覆っている。 同様に、保持部3は、蓋板13、15を内側から覆っている。 妻板緩衝部1の上縁に連設された保持部3は、幅の長さが、蓋板13の幅の長 さであり、高さが、蓋板13の高さを越えない高さであると共に、袋カバー5( 後述)で保持可能な所定高さを有している。 側板緩衝部1の上縁に連設された保持部3は、幅の長さが、蓋板15の中央に 設けられた折り目19を越えない幅に設定され、高さは、蓋板15の高さを越え ない所定高さを有している。
【0018】 一対の緩衝板がそれぞれ面対称の位置で配置された通い箱は、所定の強度と耐 久性を備え、廃棄処分されたとしても、廃棄処分量は最少量とすることができる 。また、物品を衝撃から守るために緩衝部材が段ボール箱に用いられた搬送用の 段ボール箱は、搬送先で、この緩衝部材も含めて廃棄処分されることになるが、 この緩衝板20は、落下衝撃などを和らげ、繰り返し使用可能な寿命の長い通い 箱とすることができる。
【0019】 図4(a)は、本考案の第三の実施形態の緩衝板20である。 この緩衝板20は、妻板緩衝部1と、その妻板緩衝部1の両縁で折り目を介し て連設される側板緩衝部2と、それぞれの妻板緩衝部1及び側板緩衝部2の上縁 で折り目16を介して連設される保持部3と、通い箱の底壁と同じ大きさに形成 された底板緩衝部4とからなることを示している。 また、底板緩衝部4の縁部には、取手21が設けられている。 取手21が設けられた底板緩衝部4は、通い箱10の底壁からの着脱が容易で ある。
【0020】 図4(b)は、底板緩衝部4を有する第三の実施形態の緩衝板20が、通い箱 10に装着されたことを示す図である。 底板緩衝部4が備えられた通い箱10は、通い箱の拉げを特に防止することが できる。
【0021】 図5は、緩衝板20が通い箱10に装着されると共に、係止具6や蓋板形状の 袋状のカバー5に係止されていることを示している。これらの係止手段としては は、係止具6もしくは袋状のカバー5の何れかもしくは両方を用いることができ る。 この係止具6は、通い箱10の蓋板15に設けられ、緩衝板20の保持部3を 着脱自在に係止する中空体である。 この中空体に保持部3が挿入されて緩衝板20が係止される。
【0022】 袋状のカバー5は、通い箱10の蓋板13と、緩衝板20の保持部3とを伴に 被せて覆うことによって係止する手段である。 この袋状のカバー5は、糊付き配送伝票やラベルや封緘テープなどと良好な剥 離性を有する合成樹脂からなるフィルム、布、防水加工などが施された加工紙な どの何れかのシート体からなる。 このように、袋状のカバー5が通い箱10と異なった素材であっても、通い箱 10と着脱自在とすることによって、廃棄処分の際には、分別が容易であり、紙 製段ボール箱からなる通い箱10や、緩衝板20の再資源化を妨げない。
【0023】 図6は、緩衝板20の保持部3が他の形態の係止具6で係止されると共に,蓋 板形状の袋状のカバー5に係止されていることを示している。これらの係止手段 としては、係止具6もしくは袋状のカバー5の何れかもしくは両方を用いること ができる。 この図の係止具6は、開口部を有する三角柱形状であるが、保持部3を着脱自 在に係止することができるものであれば良い。 保持部3を係止する係止手段としては、特に係止具6を備えなくとも、蓋板1 5に切り込み(図省略)などを入れた係止手段であっても良い。 この衝撃板と通い箱とは、貼り付けられていないことにより、蓋部は、良く開 閉する。 このことにより、蓋部が左右に開いた状態で留まって、ピッキングなどの作業 に支障となることはない。
【0024】 また、衝撃板と通い箱とは、貼り付けられていなくとも、通常の段ボール箱に 対して有為な差を持った強度のある通い箱とすることができる。 このことは、実際、運搬途中で起きるような取り扱いを想定し、箱体の6面各 々での面落とし、稜線落とし、角落としなどの落下テストを行った結果として導 き出される。
【0025】 図5及び図6において、袋状のカバー5の形状を一部波形に変形して表示した のは、係止具6等の表示を明確にするためのものであります。
【0026】
【考案の効果】
本考案の通い箱は、緩衝板が通い箱と着脱自在であることにより、緩衝板が廃 棄処分される場合は、容易に通い箱から取り外すことができる。また、廃棄処分 となった緩衝板は、再製紙として再び再資源化されることで、何度でもリサイク ルされて繰り返し使用することができる。 また、この緩衝板は、通い箱が落下したり、箱本体の上に重量物が乗せられて 荷重がかかった場合でも、所定の挫屈強度や曲げ強度を通い箱に備えることがで きる。 このような通い箱は、所定の強度を持って、繰り返し使えることから、通い箱 が廃棄処分されたとしても、廃棄処分量は最少量で、再び再製紙として資源化す ることができるリサイクル性を備える。 この通い箱は、折り畳み構造を有しており、収納物がないときには、側板を中 央部で折り曲げて、二つの妻板で側板を挟むようにして、緩衝板を取り付けたま ま小さく折り畳むことができる。 また、保持部を備えた緩衝板は、係止手段で係止されて、信頼感のある緩衝板 とすることができると共に、貼り付けられていないことで、蓋板の開閉に不自由 がなく、蓋板がピッキングなどの作業に支障となることはない。 通い箱の底壁を内側から覆う底板緩衝部を備えた緩衝板は、通い箱の拉げを防 いだ通い箱とすることができる。
【0027】 面対称の形状に形成された一対の緩衝板は、通い箱が受ける衝撃の多くを和ら げて、通い箱の膨れじわ、角部のしわ、角のつぶれなどの発生を抑える。 また、糊付き配送伝票やラベルなどと良好な剥離性を有する袋状のカバーで覆 われた通い箱は、それらが袋状のカバーに添着されて配送され、紙製の段ボール 箱に貼り付けられないことにより、段ボール箱の汚れ、紙剥け、破れを防ぎ、繰 り返し使える耐久性のある通い箱とすることができる。 このように、耐久性があり、衝撃に強い通い箱は、繰り返し使用可能な寿命の 長い通い箱となり、廃棄量を減らすことができる。 また、廃棄されたものであっても、古紙リサイクルとして再利用することがで き、容器包装リサイクル法や、ISO14001の対応などグリーン調達構想に 迎合するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の緩衝板である。
【図2】保持部を備えた他の形態の緩衝板である。
【図3】通い箱に装着された緩衝板である。
【図4】(a)は、底板緩衝部を備えた他の形態の緩衝
板である。(b)は、通い箱に装着された緩衝板であ
る。
【図5】緩衝板の保持部が係止具で係止された通い箱で
ある。
【図6】緩衝板の保持部が他の形態の係止具で係止され
た通い箱である。
【図7】膨れじわなどが発生したダンボール箱である。
【符号の説明】
1 妻板緩衝部 2 側板緩衝部 3 保持部 4 底板緩衝部 5 袋状のカバー 6 係止具 10 通い箱 11 妻板 12 側板 13、15 蓋板 14 底板 16、17、19 折り目 20 緩衝板 21 取手 30 膨れしわ 31 角部のしわ 32 角のつぶれ

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 妻板緩衝部と、前記妻板緩衝部の両縁で
    折り目を介して連設される側板緩衝部とによって緩衝板
    が形成されており、この緩衝板が再資源化可能な材料か
    らなり、箱本体の内側を着脱自在に覆うことを特徴とす
    るリサイクル性を考慮した通い箱。
  2. 【請求項2】 前記箱本体は、妻板と側板とが折り目を
    介して連設されて周壁を構成し、前記妻板および前記側
    板の上下縁に蓋板および底板を折り目を介して連設して
    天井壁、底壁を形成し、前記側板と前記蓋板と前記底板
    とは、各板の幅の中央に前記幅方向と直交する折り目を
    備えた折り畳み構造を有した段ボール箱からなり、 前記妻板緩衝部もしくは前記側板緩衝部は、前記妻板も
    しくは前記側板の何れかを覆うと共に、その上縁で折り
    目を介して連設される保持部を備え、 前記保持部は、前記通い箱に設けられた係止手段により
    着脱自在に係止されることを特徴とする請求項1記載の
    リサイクル性を考慮した通い箱。
  3. 【請求項3】 前記緩衝板は、箱本体の底壁を内側から
    着脱自在に覆う底板緩衝部を備えたことを特徴とする請
    求項1または請求項2記載のリサイクル性を考慮した通
    い箱。
  4. 【請求項4】 前記緩衝板は、面対称の形状に形成され
    た一対の紙製もしくは合成樹脂からなる段ボールである
    ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載
    のリサイクル性を考慮した通い箱。
  5. 【請求項5】 前記係止手段は、糊付き配送伝票やラベ
    ルと良好な剥離性を有する袋状のカバー及び/又は前記
    蓋板に設けられて前記保持部を着脱自在に係止する係止
    具であり、前記袋状のカバーが箱本体の蓋板と前記保持
    部とを伴に被せて係止することを特徴とする請求項2に
    記載のリサイクル性を考慮した通い箱。
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