JP3075652U - 動力玩具の無線制御装置 - Google Patents

動力玩具の無線制御装置

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JP3075652U
JP3075652U JP2000005858U JP2000005858U JP3075652U JP 3075652 U JP3075652 U JP 3075652U JP 2000005858 U JP2000005858 U JP 2000005858U JP 2000005858 U JP2000005858 U JP 2000005858U JP 3075652 U JP3075652 U JP 3075652U
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宏田 林
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崇林企業股▲ふん▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本体の動きと音声の発生とを無線制御装置を
利用して組み合わせた動力玩具を提供すること。 【解決手段】 動力玩具に使用される無線制御装置は、
玩具本体内に配置された制御ユニットと、玩具の少なく
とも1個の器具内に配置された少なくとも1個の誘導ユ
ニットとを含む。制御ユニットは、共鳴信号を発した
り、本体の操作を行うための信号を誘導し受信する誘導
アンテナを有する。誘導ユニットは、誘導アンテナの共
鳴信号を誘導し、これらの信号を電気信号に変換して制
御ユニットに戻し、それによって、器具が本体に接近す
るとき本体の操作を行うように備えられている。本体の
操作は、乳児を真似た効果を得るための本体の動き又は
音声の発生とすることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、動力玩具に使用される無線制御装置、特に、玩具の玩具本体内に配 置された制御ユニットと、玩具本体の少なくとも1つの付属具内に配置された少 なくとも1つの誘導ユニットとを有する無線制御装置に関する。この制御ユニッ トは、誘導ユニットと協同して、乳児を真似た動的効果を得るように玩具本体の 操作を行うことができる。
【0002】
【従来の技術】
人形のような従来の玩具は、しばしば固定的静止的な玩具本体をもって設計さ れている。そのような玩具は、形状の変形を除けば変化に乏しく、そのため、数 回遊べば子供達に飽きられると考えられるのが常である。楽しませる製品への需 要が常に増加していることから、実際の人間を真似て生きているような効果を与 えることのできる動的な玩具に、ますます人気が出てきた。しかし、現存の動く 人形は、典型的には、姿勢を変えたときに瞬きする等、単に一つの動作または操 作しかしないように設計されている。あるいは、揺り動かされると、音声、すな わち笑い声、泣き声を発するように設計されている。現存の人形の主要な欠点は 、楽しみに対する現代人の欲求を満たすような様々な動的な効果を得られないこ とにある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この問題を解決するには、無線制御装置を利用して玩具本体の動作と音声の発 生とを組み合わせた動力玩具を提供することが必要である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の一面によれば、動力玩具に使用される無線制御装置は、人形等の玩具 の玩具本体内に配置された制御ユニットと、玩具の少なくとも1つの付属具内に 配置された少なくとも1つの誘導ユニットとを含む。玩具本体の操作を行うため に、制御ユニットは、共鳴信号を発生したり、信号を誘導したり受信したりする 誘導アンテナを有する。誘導ユニットは、誘導アンテナの共鳴信号を誘導し、こ れらの信号を電気信号に変換して制御ユニットに戻すために備えられており、そ れによって、付属具が玩具本体に接近するとき、玩具本体の操作を行う。
【0005】 本考案の別の面によれば、制御ユニットは、マイクロプロセッサと、揺動回路 と、駆動回路と、水平検出回路と、復調回路と、切換回路とを含む。マイクロプ ロセッサは、データ伝達用回路及び異なる音声を発生するように、アダプタを介 して音声回路に接続された複数の出力ピンを有する。揺動回路は、特定周波数の 揺動信号を発信するように第1入力ピンと第2入力ピンとに接続されている。駆 動回路は、特定周波数の共鳴信号を発生するように、揺動回路と誘導アンテナと の間で接続されれいる。光学式カプラーで構成される水平検出回路は、電源の切 換を制御するように、マイクロプロセッサの第1出力ピンに接続された入力端部 と、トランジスタを介してマイクロプロセッサの第3入力ピンに接続された出力 端部とを有する。復調回路は、誘導アンテナに接続された入力端部と、出力端部 と、誘導アンテナが誘導ユニットから受信した出力信号を復調するマイクロプロ セッサの第4入力ピンとを有する。切換回路は、それぞれ複数のトランジスタで 構成される正の切換ユニットと負の切換ユニットとを含む。正の切換ユニットは 、マイクロプロセッサの第2出力ピンに接続された制御端部を有し、負の切換ユ ニットは、マイクロプロセッサの第3出力ピンに接続された制御端部を有する。 正の切換ユニットの出力端部と負の切換ユニットの出力端部とは、玩具本体の1 対の目の操作を制御するように接続されている。
【0006】 本考案のさらに別の面によれば、玩具本体のそれぞれの目は、そこに形成され た眼窩と、眼窩にはめ込まれた眼球部品と、眼窩内に配置され眼球部品に対応す る1対の電磁石とを含む。眼球部品は、一定の角度をなすように配置された1対 の磁石を有する。1対の電磁石は、前記1対の磁石に対応する磁極を有する第1 電磁石と第2電磁石とから成る。
【0007】 本考案のさらに他の面によれば、誘導ユニットは、共鳴信号を制御ユニットか ら誘導するための誘導コイルと、誘導コイルの交流電圧を直流電圧に変換する整 流器兼フィルタ回路と、整流器兼フィルタ回路から電力を供給され、トランジス タを介して誘導コイルに接続された出力端部を有するプロセッサとを含む。
【0008】
【考案の実施の形態】
図1は、本考案の第一の好ましい実施例に係る動力玩具に使用される無線制御 装置を示す。動力玩具は、どのような形に設計されてもよいが、ここでは人形に 例をとる。説明を簡単にするため、第一の実施例の動力玩具は、乳児の形状の玩 具本体100と、その玩具本体100と共に使用される哺乳瓶、リングその他の 形状の少なくとも1つの付属具200とを含む。無線制御装置は、玩具本体内に 配置された制御ユニット10と、付属具200内に配置され制御ユニット10と 協同する誘導ユニット20とを含む。制御ユニット10は、玩具本体100の1 対の動く目30に接続され玩具本体100の適当な部分に埋め込まれた誘導アン テナ101を有する。制御ユニット10は、特定周波数の共鳴信号を発するため に備えられている。付属具200が玩具本体100に接近するとき、誘導ユニッ ト20は、固有の磁場を介して共鳴信号を誘導し、共鳴信号を電気信号に変換す る。次に、制御ユニット10は、その電気信号を受信し、玩具本体に瞬きをさせ るか、いろいろな音声、例えば、泣き声または笑い声を発生させる。このように して、玩具は動的で、生きているような楽しい効果を得ることができる。
【0009】 次に、図2及び3を参照して、制御ユニット10の構造及び回路を説明する。
【0010】 制御ユニット10は、玩具本体100の1対の動く目30に接続された出力端 子(符号なし)と、誘導アンテナ101に接続された入力端子(符号なし)とを 有する。誘導アンテナ101は、平面コイルで形成されている。
【0011】 図3に示すように、制御ユニット10は、マイクロプロセッサ11と、揺動回 路12と、駆動回路13と、水平検出回路14と、復調回路15と、切換回路1 6とを含む。
【0012】 マイクロプロセッサ11は、いろいろな音声を発生するように、データ伝達用 回路とアダプタJP1とを介して音声回路(図示せず)に接続された複数の出力 ピンを有する。
【0013】 揺動回路12は、特定周波数の揺動信号を供給するため、第1入力ピン17と 第2入力ピン18とに接続されている。
【0014】 駆動回路13は、特定周波数の共鳴信号と発生するために、揺動回路12と誘 導アンテナ101とに接続されている。
【0015】 典型的には光学式カプラーから成る水平検出回路14は、供給電力の切り換え を制御するためにマイクロプロセッサ11の第1出力ピン7に接続された入力端 部と、マイクロプロセッサ11の第3入力ピン15にトランジスタQ7を介して 接続された出力端部とを有する。玩具が横たわる姿勢になるよう操作されると、 水平検出回路14はそのような動きを検知し、それに応じて出力信号を出力する 。次に、マイクロプロセッサ11はその出力信号を受信し、玩具本体を駆動して 目を閉じさせる。同様に、玩具本体100を起きあがるように操作するとき、マ イクロプロセッサ11は、玩具本体100を駆動して眠っているものが起きるこ とを示す音を発生させる。
【0016】 復調回路15は、誘導アンテナ101に接続された入力端部と、誘導アンテナ 101が誘導装置20から受信した出力信号を復調するため、マイクロプロセッ サ11の第4入力ピンに接続された出力端部とを有する。
【0017】 切換回路16は、それぞれ複数のトランジスタで構成される正の切換ユニット 161と負の切換ユニット162とを含む。正の切換ユニット161は、マイク ロプロセッサ11の第2出力ピン8に接続された制御端部を有し、負の切換ユニ ット162は、マイクロプロセッサ11の第3出力ピン9に接続された制御端部 を有する。正の切換ユニット161の出力端部と、負の切換ユニット162の出 力端部とは、玩具本体100の両眼30の操作を制御するように連結されている 。
【0018】 上記のように配置されているので、玩具本体100は、付属具200が玩具本 体100に接近したり、玩具本体100がその姿勢を変えるときに、瞬きをした り、乳児を真似た様々な音声を発生したりすることができる。
【0019】 玩具本体100の両眼30の操作は、下記の配置を利用して行われる。以下に 図2及び5を参照してその配置を説明する。
【0020】 玩具本体100の両眼30は、それぞれ眼窩31と、その眼窩31内にはめ込 まれる眼球部品32と、眼窩31内に配置され眼球部品32に対応する1対の電 極部品32とを有するように形成される。眼球部品32は、一定の角度を成して 配置された1対の磁石321,322を含む。1対の電磁石33は、それぞれが 前記対の磁石321及び322に対応する磁極を有する第1電磁石331と第2 電磁石332とから成る。
【0021】 切換回路16の正切換ユニット161と負切換ユニット162とを切り換えて 、第1電磁石331と第2電磁石332のそれぞれに異なる極性の電流を供給す ると、第1及び第2の電磁石331、332の磁極に異なる磁場が生じる。磁極 の磁場の交替によって、第1及び第2の電磁石331、332は、交互に前記対 の磁石321及び322をはねつけたり、惹きつけたりする。このようにして、 1対の目30は開いたり閉じたりするように駆動することができる。
【0022】 図4は、本考案に係る制御装置の誘導ユニット20の回路を示す。誘導ユニッ ト20は、誘導コイル21とプロセッサ23とに接続された整流器兼フィルタ回 路22を含む。上記の要素は小型のプリント配線板に組みつけられている。
【0023】 誘導コイル21は、直列に接続された第1誘導子L1と、第2誘導子L2と、 これら第1及び第2の誘導子L1、L2に並列に接続された第1コンデンサC1 とで構成されている。誘導コイル21は、制御ユニット10から共鳴信号を磁気 的に誘導したり、第1及び第2の誘導子L1、L2に交流電圧を発生したりする ように備えられている。
【0024】 整流器兼フィルタ回路22は、ダイオードD1と、第2コンデンサC2とで構 成される。整流器兼フィルタ回路22は、プロセッサ23に電力を供給するため 、誘導コイル21の交流電圧を直流電圧に変換するように備えられている。
【0025】 プロセッサ23は、トランジスタQ1に接続された出力端部を有する。トラン ジスタQ1の基本電極は、第1及び第2の誘導子L1、L2の接続点に接続され ている。トランジスタQ1の伝導は、プロセッサ23によって制御される。
【0026】 ところで、誘導ユニット20と制御ユニット10の原理と協同を図4を参照し て説明する。第1及び第2の誘導子L1及びL2は直列に接続され、第1コンデ ンサC1は第1及び第2の誘導子L1、L2に並列に接続されているので、誘導 コイル21の共鳴点は、制御ユニット10によって出力される共鳴信号と同じ周 波数を有する。エネルギー保存の法則どおり、誘導コイル21は、磁気誘導によ り制御ユニット10から共鳴信号を受信する。受信された信号は、整流器兼フィ ルタ回路22によって、プロセッサ23の操作電力に変換される。電力が供給さ れると、プロセッサ23は、符号化された信号をトランジスタQ1に出力する。 トランジスタQ1が伝導されるとき、第1誘電子L1が第1コンデンサC1と並 列に接続されるように、第2誘電子L2は短絡させられる。付属具200が玩具 本体100に接近するとき、誘導ユニット20は、前項で述べたように、制御ユ ニット10と協同する。
【0027】 図1に戻り、本考案の第一の好ましい実施例において、付属具200は哺乳瓶 として設計されているので、玩具本体100は、哺乳瓶が玩具本体100に接近 するとき、笑い声を発するように駆動される。
【0028】 図6を参照するに、第二の好ましい実施例において、付属具200は、ガラガ ラ・リングとして設計されているので、玩具本体100は、ガラガラ・リングが 玩具本体100に接近するとき、異なる音声を発するように駆動される。
【0029】 図7を参照するに、第三の好ましい実施例において、付属具200はボールと して設計されているので、玩具本体100は、ボールが玩具本体100に接近す るとき、瞬きするように駆動される。さらに、付属具200には数字、本文、又 は文字を付してもよく、玩具本体は、これらの数字、文章又は文字の発音を発生 するようにしてもよい。それ故、当業者にとって、本考案の趣旨又は範囲から逸 脱することなく、様々な変更及び変形を付属具200及び玩具本体100に加え ることが可能であるのは明らかである。本考案は、添付の請求項及び同請求項に 相当する事項の範囲内である限り、それらの変更及び変形をも包含することを意 図するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る制御装置の好ましい一実施例を示
す斜視図。
【図2】図1の制御装置の詳細な構造を示す断面図。
【図3】図1の制御装置の回路設計を示す回路図。
【図4】図1の制御装置の誘導ユニットの回路を示す部
分回路線図。
【図5】本考案に係る玩具本体に形成された目の断面
図。
【図6】本考案に係る第二の好ましい実施例を示す斜視
図。
【図7】本考案に係る第三の好ましい実施例を示す斜視
図。
【符号の説明】
10 制御ユニット 11 マイクロプロセッサ 12 遙動回路 13 駆動回路 14 検出回路 15 復調回路 16 切換回路 100 玩具本体 101 誘導アンテナ 20 誘導ユニット 21 誘導コイル 22 整流器兼フィルタ回路 23 プロセッサ 200 付属具 30 目 31 眼窩 32 眼球部品 321、322 磁石 33 電磁石 7、8、9、 ピン

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】動力玩具に使用される無線制御装置であっ
    て、 玩具本体内に配置され、共鳴信号を発する誘導アンテナ
    を有し、前記玩具本体の操作を行うための信号を誘導
    し、受信する制御ユニットと、 前記誘導アンテナの共鳴信号を誘導するために前記玩具
    本体の少なくとも1つの付属具内に配置され、前記共鳴
    信号を電気信号に変換し、該共鳴信号を前記制御ユニッ
    トに戻し、それによって、前記少なくとも1つの付属具
    が前記玩具本体に接近するとき、前記玩具本体の操作を
    行う少なくとも1つの誘導ユニットとを含み、 前記誘導ユニットは、前記制御ユニットからの前記共鳴
    信号を誘導する誘導コイルと、前記誘導コイルの交流電
    圧を直流電圧に変換する整流器兼フィルター回路と、前
    記整流器兼フィルタ回路によって電力が供給されるプロ
    セッサであって、トランジスターを介して前記誘導コイ
    ルに接続される出力端部を有するプロセッサとを含む、
    動力玩具に使用する無線制御装置。
  2. 【請求項2】前記制御装置は、 いろいろな音声を発生するためにデータ伝達用回路及び
    アダプタを介して音声回路に接続された複数のピンを有
    するマイクロプロセッサと、 特定周波数の揺動信号を供給するために前記マイクロプ
    ロセッサの第1入力ピンと第2入力ピンとに接続された
    揺動回路と、 特定周波数の前記共鳴信号を発生するために前記揺動回
    路と前記誘導アンテナとに接続された駆動回路と、 誘導アンテナによって受信した前記誘導装置からの出力
    信号を復調するための、前記誘導アンテナに接続された
    入力端部と、前記マイクロプロセッサの第4入力ピンに
    接続された出力端部とを有する復調回路とを含む、請求
    項1に記載の無線制御装置。
  3. 【請求項3】前記制御ユニットは、いずれも複数のトラ
    ンジスタから成る正の切換ユニット及び負の切換ユニッ
    トを有する切換回路を含み、前記正の切換ユニットは、
    前記マイクロプロセッサの第2出力ピンに接続された制
    御端部を有し、前記負の切換ユニットは、前記マイクロ
    プロセッサの第3出力ピンに接続された制御端部と、正
    の切換ユニットの出力端部と、前記玩具本体の1対の目
    の操作を制御するように接続されている負の切換ユニッ
    トの出力端部とを有し、 前記制御ユニットは、光学式カプラーから成る水平検出
    回路を含み、該水平検出回路は、供給電力の切換を制御
    するようにマイクロプロセッサの第1出力ピンに接続さ
    れた入力端部と、トランジスタを介してマイクロプロセ
    ッサの第3入力ピンに接続された出力端部とを有し、 前記玩具本体の目のそれぞれは、眼窩と、該眼窩内には
    め込まれた眼球部品と、前記眼窩内にはめ込まれ、前記
    眼球部品に対応する1対の電磁石とを含み、前記眼球部
    品は、互いに一定の角度をなすように配置された第1電
    磁石と第2電磁石とから成る1対の磁石を有し、該第1
    電磁石と第2電磁石のそれぞれは磁極を有し、 前記誘導コイルは、直列に接続された1対の誘導子と、
    該1対の誘導と並列に接続された第1コンデンサとから
    成り、 前記プロセッサの前記トランジスタは前記1対の誘導子
    の接続点に接続された基本電極を有し、 前記整流器兼フィルタ回路は、ダイオードと第2コンデ
    ンサとから成る、請求項2に記載の無線制御装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022187093A (ja) * 2021-06-07 2022-12-19 イワヤ株式会社 玩具

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