JP3075595U - 電磁波の輻射消却器 - Google Patents

電磁波の輻射消却器

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JP3075595U JP2000005794U JP2000005794U JP3075595U JP 3075595 U JP3075595 U JP 3075595U JP 2000005794 U JP2000005794 U JP 2000005794U JP 2000005794 U JP2000005794 U JP 2000005794U JP 3075595 U JP3075595 U JP 3075595U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁波を消却し、電源中の中性線及び通電線
を数度にわたって検査し、外体からの漏電を防止する電
磁波の輻射消却器を提供する。 【解決手段】 電源穏圧回路1、電場切換回路2、電場
探測回路3、マイクロコンピューターIC回路4及び警
告回路5から構成され、電源穏圧回路1は、降圧ユニッ
ト11、整流器D1〜D4、濾波コンデンサー、穏圧I
Cから構成され、交流入力電圧が整流、濾波されて直流
電源5Vになる。電場切換回路2は、電場探測特定端子
21及び電場探測特定端子22がNO及びNC接点を備
えた継電器23,24に設置され、継電器23,24の
共同接点には、電源穏圧回路1と電場探測回路3を設置
する。これらを電場探測特定端子21,22に接続する
と、通電線電場探測端子Aと成り、通電線電場探測端子
Aによって電場探測特定端子21,22上に存在する通
電線電場を判断する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、電磁波の輻射消却器に関するもので、電磁波を消却し、電源中の中 性線及び通電線を数度にわたって検査し、外体からの漏電を防止する電磁波の輻 射消却器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般の電気製品は、通電すると、周辺に交番する電場及び磁場が発生し、俗に いう電磁輻射を浴びることになる。今日、医学界では長期間、電磁場を浴びると 、脳腫瘍及び癌に罹る確率が高くなるといわれている。そのため、如何にして電 気製品から発生する電磁波を下げるかが、重要な課題となっている。
【0003】 今日家電製品であるテレビやパソコンのモニターを利用する機会が増え、人々 の健康を害する機会が増加している。そのため家電製品の人体への害を有効に下 げるため、この種の家電製品製造時に、電源プラグが三つ又脚になっており、そ のうち扁平のブレード二つが電源の中性線及び通電線であり、円形脚が外殻のア ースとなり、円形脚によって、外殻の電磁波を別の場所に誘導し、人体への害を 避ける。しかし、国内の標準コンセントは、すべて二線式の電源であり、この種 の電気製品を使用するためには、円形脚を抜かなければならず、すると電磁輻射 を消却する効果は失われる。そのため、業者によっては、関連の製品が出ており 、これは主に人体を利用して第三参考電位とし、これらによって電子から成る電 子回路が電源線のどれが中性線なのかを判断し、更に荷重物(例としてテレビや パソコン)の接地点を定めてそれを接地し、荷重物の電磁波を移転するとともに 、荷重物の電磁波と人体との接触の機会を下げる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この種の電磁波の輻射消却器は、電磁波を消却する効果を備え ながら実際は理想的でなく、以下の問題点がある。
【0005】 1.人体が接触点に触れることにより、人体が参考電位となり、通電線の電源 線となり、通電時に弱い電流が人体に流れ、ネオン灯が発光して誘導器で検出し 、更に中性線と通電線を的確に判断し、中性線を荷重物のアースに繋ぎ、電磁波 を別の場所に誘導する構造である。しかし、使用者が一旦絶縁性の良い場所、例 えば木製の床やプラスチック製床または絨毯上に立つと、すぐに的確な参考電位 を発生させることができなくなり、この状態での判断は困難になり、誤った状況 の場合には、通電線と荷重物のアースが連接され、荷重物外殻に110ボルトの 電力が送られ、触電事故発生もある。
【0006】 2.荷重物の電磁波を接地点から電源転換装置へ導く構造で、この電源転換装 置には、特に何も誘導作用が備わっていないので、電磁波を有効に誘導できず、 事実、荷重物上に電磁波がない以外は、電源転換装置とその電源線にはどちらに も強力な電磁波が存在し、この電源転換装置及びその電線から遠く離れていない 限り、電磁波は人体付近にも存在し、せっかく荷重物から電源転換装置へ移動さ せても、電磁波の害は避けられない。
【0007】 3.人体アース方式によって、中性線を判断するもので、接触の皮膚に傷があ ると、その部分の皮膚の電気抵抗値が下がり、その結果電流が心臓に流れ、ショ ック状態になって死亡することがあり、この種の構造は潜在的な危険を孕んでい る。
【0008】 本考案の目的は、電磁波の輻射消却器を提案することにある。 また、本考案の別の目的は、電源中の中性線と通電線を特定するため、反復検 査によって、誤って電気接触することを防止する電磁波の輻射消却器を提案する ことにある。
【0009】 本考案のさらに別の目的は、主に回路中の充電コンデンサーによって、電源を 付けると、充電を開始し、充電後にその電源を電場探測回路に供給する節電型の 電磁波の輻射消却器を提案することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案の請求項1記載の電磁波の輻射消却器は、 コントロール回路が電源外体に設置され、このコントロール回路には、電源穏圧 回路、電場切換回路、電場探測回路、マイクロコンピューターIC回路及び警告 回路から構成された電磁波の輻射消却器であって、 入力した電圧を濾波して、平穏な直流電流に変え、回路を制御して穏圧電源を 提供する電源穏圧回路と、 電場探測特定端子を一組中NO(Normal Open)及びNC(Normal Close)の電磁 接点を備えた電場切換用継電器に設置し、この二組の電場切換用継電器の共同接 点には、それぞれ電源穏圧回路と電場探測回路が接続され、それを電場探測回路 上の電場切換継電器に通じる電場探測特定端子に設置すると、通電線電場探測端 子となり、この通電線電場探測端子を用い、電場探測特定端子上に通電線電場が 存在するか否かを探測し、通電線探測端子上の電場切換用継電器を更にアース用 継電器に接続し、荷重端子のアースと接続する電場切換回路と、 電圧比較器を充電コンデンサー、継電器及び光学隔離器に外接し、そのうち電 圧比較器の入力脚と電場被誘導回路が連接し、出力脚は光学隔離器と連接し、且 つ充電コンデンサーは別の継電器と連接するもので、これらによって継電器から 通電すると、電源に繋がって充電し、充電完了後、継電器が自動的に通電路を断 ち、充電コンデンサーが電圧比較器の必要な電源を供給する電圧探測回路と、 主コントロールICが上述の各継電器の励磁コイル及び警告回路に外接し、こ の主コントロールICが電場探測回路の光学隔離器の信号に基づいて作動するマ イクロコンピューターIC回路とを備え、 これらによって、電場探測回路が電場探測特定端子に通電線電場が存在するか 否かを探測し、もし通電線電場が存在した場合には、主コントロールICが二組 の電場切換用継電器を駆動させ、電源別端子を電場特定探測端子点に変換し、再 び電場探測回路を作動させ、二度の探測判断によって電源の中性線端子を確定す ると、アース用継電器に通電し、荷重物の電磁波をアースに誘導するものである が、もしも中性線端子が検出できない場合は、警告回路を作動させ、荷重物表面 に触電状況が発生していることを誤って判断しないように警告することを特徴と する。
【0011】 本考案の請求項2記載の電源外体は、請求項1記載の電源外体であって、その 内側が金属材によって覆われ、荷重物のアースと共に接続することを特徴とする 。
【0012】 本考案の請求項3記載の電源外体は、請求項1または2記載の電源外体であっ て、その内側には金属材の代わりに噴射金属漆が使用されて覆われていることを 特徴とする。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 先ず図1に示すのは、本考案の一実施例による電磁波の輻射消却器の回路図で 、このコントロール回路構造は、電源穏圧回路1、電場切換回路2、電場探測回 路3、マイクロコンピューターIC回路4及び警告回路5から構成され、そのう ち、電源穏圧回路1は、降圧ユニット11、整流器D1〜D4、濾波コンデンサ ーC2及びC3、穏圧IC7805から構成され、これらによって交流入力電圧 が整流、濾波されて直流電源5Vになる。
【0014】 電場切換回路2は、電場探測特定端子21及び電場探測特定端子22の二つが それぞれNO(Normal Open)及びNC(Normal Close)接点を備えた継電器23, 24に設置され、この二組の継電器23,24の共同接点には、それぞれ電源穏 圧回路1と後述の電場探測回路3を設置する。これを電場探測回路3上の継電器 24に通じている電場探測特定端子21,22に接続すると、通電線電場探測端 子Aと成り、この通電線電場探測端子Aによって、電場探測特定端子21,22 上に存在する通電線電場を判断する。また通電線電場探測端子A上の継電器24 を更にアース用継電器25に接続し、荷重端子26のアースと接続することによ って、従来の二孔コンセントが三孔コンセントになる。
【0015】 電場探測回路3は、主に電圧比較器31を使用して充電コンデンサー32、電 気容量充電用継電器33及び光学隔離器34に外接される。そのうち、電圧比較 器31の入力接続脚と電場切換回路2を接続し、出力接続脚と光学隔離器34を 接続する。この充電コンデンサー32は、別に電気容量充電用継電器33に接続 し、電気容量充電用継電器33によって通電が閉じられると、電源5Vと繋がっ て充電される。
【0016】 マイクロソフトコンピューターIC回路4は、主コントロールIC41が上述 の4組の継電器23,24,25,33の励磁コイル231,241,251, 331、及び発光ダイオード(LED)51から構成される警告回路5に外接さ れる。この主コントロールIC41は、電場探測回路3の光学隔離器34から送 り出される信号を受けて制御される。
【0017】 電源を入れると、この電気容量充電用継電器33の電磁接点が通電を閉じ、5 ボルトの電源が充電コンデンサー32に流れて充電する。充電コンデンサー32 の充電が完了すると、継電器33の電磁接点が開き、充電コンデンサー32が電 圧比較器31の必要とする電源の放電を開始するので、外来電源を必要とするこ となく、電圧比較器31が作動し、下述の回路探測が開始される。本実施例の使 用時には、壁面のコンセント孔に差すのであるが、コンセント孔内には、通電線 と中性線が備えられているため、特殊な状況となり、二つのコンセント孔がどち らも通電線の状態となるので、以下に述べる三種の異なる状況での回路作動をそ れぞれ述べる。
【0018】 第一種の作動状況は、電場探測特定端子21が中性線で、電場探測探測特定端 子22が通電線になるときである。 図2に示すとおり、この電場探測回路3の通電線電場探測端子Aは、電場探測 特定端子22に通電線電場が存在するかどうかを調べることができ、この通電線 電場は、入力した電力頻度に従って異なり、60(または50)ヘルツのサイン 波信号Bを誘導することができる。電場探測回路3を経ると、反対に60(また は50)ヘルツの方形波信号Cを出力し、続いてマイクロソフトコンピューター IC回路4の主コントロールIC41に信号を送り、それが電場切換用継電器2 3,24の励磁コイル231,241を始動させて磁化し、電場探測特定端子2 1,22の二組の電場切換用継電器23,24も対応して同時に磁化し、電場切 換用継電器23,24を元の接点から別の接点へと転換して接合し、それによっ て別の電場探測特定端子21が通電線電場探測端子Aに転換され、電場探測回路 3と連接する(図3参照)。
【0019】 再び電場探測回路3を作動させると、再度この変換後の通電線電場探測端子A に通電線電場が存在するかどうかを誘導し、通電線電場探測端子Aが電場探測特 定端子21は中性線であると検出すると、電場探測回路3に読み取らせ、後に高 電位信号Dを出力し、マイクロソフトコンピューターIC回路4の励磁コイル2 51を磁化させ、電場切換回路2のアース用継電器25が通電を閉じ、図4に示 すように、荷重端子26のアースと電場探測特定端子21の中性線を連接し、荷 重物の電磁波を地面に流して、電磁波を消却する。
【0020】 第二種の作動状況は、電場探測特定端子21が通電線で、電場探測特定端子2 2が中性線であるときである。 図5に示すとおり、電場探測回路3に設置した通電線電場探測端子Aが電場探 測特定端子22は、中性線であると判断すると、電場探測回路3に読み取らせた 後、高電位信号Cを出力し、マイクロコンピューターIC回路4の励磁コイル2 31,241が磁化し、電場切換回路2の電場切換用継電器23,24を変換し て接点を閉じ、続いて通電線電場探測端子Aを変換し、再び第二回目の探測を行 う。図6に示すとおり、もし通電線電場探測端子Aに通電線電場が存在すると判 断すると、主コントロールIC41が励磁コイル231,241を再び磁化し、 電場切換回路2の電場切換用継電器23,24を変換して元の閉じた接点に回復 させる。図7に示すとおり、アース用継電器25の通電を閉じ、それによって荷 重端子26の電磁波を消却する。
【0021】 第三種の作動状況は、電場探測特定端子21が通電線で、電場探測特定端子2 2もまた通電線であるときである。 図8及び図9に示すとおり、電場切換用継電器24によって変換された通電線 電場探測端子Aが二回とも通電線であると判断すると、この電場探測回路3の電 源比較器31が二回とも方形波信号Cを送り、主コントロールIC41が電場探 測特定端子21,22には中性線が存在しないと了解すると、電場切換用継電器 23,24が元の状態に戻り、同時に信号を送って警告回路5の発光ダイオード 51を発光させ、これによって使用者に警告する。
【0022】 また図10及び図11に示すのは、本考案の他の実施例であるが、主に電源外 体6内に上述のコントロール回路が内蔵されており、この電源外体の内面は、金 属材またはスプレーした金属漆によって覆われており、コントロール回路中のア ースと接触させて、荷重物の電磁波を電源外体6内の金属材または金属漆に伝導 してアースとするので、電源外体6内から完全に電磁波が消却される。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の電磁波の輻射消却器は、主に電源差込端子の回 路に対応させて二組の継電器及びアース用継電器を設置し、これによって電場探 測回路から電源中の一端に通電線電場が存在するか否かを検測する。この通電線 電場は、入力された電力頻度に従って異なり、サイン波信号を誘導し、電圧比較 回路を通過すると、交流電気の方形波信号を出力する(もし特定端子が中性線で あると判断すると、電圧比較回路が直流電位信号を出力する)。続いて主コント ロールICが二組の継電器を再度稼動させ、電源の別の一端を変換して特定探測 端子にさせ、再び電場探測回路を作動し、二度の探測で判断する。電源の中性線 端子を確定すると、アース用継電器を通電し、荷重物の電磁波をアースに誘導す る。反対に中性線端子を正確に探し出せない場合は、警告回路が作動するという 特徴をもつ。それにより、荷重物表面に触電状況が発生するのを防止するのに効 果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による電磁波の輻射消却器を
示す回路図である。
【図2】本考案の一実施例による電磁波の輻射消却器を
示す回路図である。
【図3】本考案の一実施例による電磁波の輻射消却器を
示す回路図である。
【図4】本考案の一実施例による電磁波の輻射消却器を
示す回路図である。
【図5】本考案の一実施例による電磁波の輻射消却器を
示す回路図である。
【図6】本考案の一実施例による電磁波の輻射消却器を
示す回路図である。
【図7】本考案の一実施例による電磁波の輻射消却器を
示す回路図である。
【図8】本考案の一実施例による電磁波の輻射消却器を
示す回路図である。
【図9】本考案の一実施例による電磁波の輻射消却器を
示す回路図である。
【図10】本考案の他の実施例による電磁波の輻射消却
器を示す構造指示図である。
【図11】本考案のさらに他の実施例による電磁波の輻
射消却器を示す構造指示図である。
【符号の説明】
1 電源穏圧回路 2 電場切換回路 3 電場比較器 4 マイクロコンピューターIC回路 5 警告回路 6 電源外体 11 高圧ユニット 21 電場探測特定端子 22 電場探測特定端子 23 電場切換用継電器 24 電場切換用継電器 25 アース用継電器 26 荷重端子 31 電圧比較器 32 充電コンデンサー 33 電気容量充電用継電器 34 光学隔離器 41 主コントロールIC 51 発光ダイオード(LED) A 通電線電場探測端子 B サイン波信号 C 方形波信号 D 高電位信号

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コントロール回路が電源外体に設置さ
    れ、前記コントロール回路に電源穏圧回路、電場切換回
    路、電場探測回路、マイクロコンピューターIC回路及
    び警告回路が設けられた電磁波の輻射消却器であって、 入力した電圧を濾波して、平穏な直流電流に変え、回路
    を制御して穏圧電源を提供する電源穏圧回路と、 電場探測特定端子を一組中NO及びNCの電磁接点を有
    する電場切換用継電器に設置し、二組の電場切換用継電
    器の共同接点にそれぞれ電源穏圧回路と電場探測回路が
    接続され、前記電場探測回路上の電場切換用継電器に通
    じる電場探測特定端子に設置すると、通電線電場探測端
    子となり、前記通電線電場探測端子を用い、前記電場探
    測特定端子上に通電線電場が存在するか否かを探測し、
    前記通電線電場探測端子上の電場切換用継電器を更にア
    ース用継電器に接続し、荷重端子のアースと接続する電
    場切換回路と、 電圧比較器を充電コンデンサー、継電器及び光学隔離器
    に外接し、前記電圧比較器の入力脚と電場被誘導回路が
    連接し、出力脚は前記光学隔離器と連接し、前記充電コ
    ンデンサーは別の継電器と連接し、前記継電器から通電
    すると、電源に繋がって充電し、充電完了後、前記継電
    器が自動的に通電路を断ち、前記充電コンデンサーが前
    記電圧比較器の必要な電源を供給する電圧探測回路と、 主コントロールICが各継電器の励磁コイル及び警告回
    路に外接し、前記主コントロールICが前記光学隔離器
    の信号に基づいて作動するマイクロコンピューターIC
    回路とを備え、 前記電場探測回路が電場探測特定端子に通電線電場が存
    在するか否かを探測し、通電線電場が存在した場合、前
    記主コントロールICが前記二組の電場切換用継電器を
    駆動させ、電源別端子を電場特定探測端子点に変換し、
    再び前記電場探測回路を作動させ、二度の探測判断によ
    って電源の中性線端子を確定すると、前記アース用継電
    器に通電し、荷重物の電磁波をアースに誘導し、中性線
    端子が検出できない場合、警告回路を作動させ、荷重物
    表面に触電状況が発生していることを誤って判断しない
    ように警告することを特徴とする電磁波の輻射消却器。
  2. 【請求項2】 前記電源外体は、内側が金属材によって
    覆われ、荷重物のアースと共に接続することを特徴とす
    る請求項1記載の電磁波の輻射消却器。
  3. 【請求項3】 前記電源外体は、内側に金属材の代わり
    に噴射金属漆が使用されて覆われていることを特徴とす
    る請求項1または2記載の電磁波の輻射消却器。
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