JP3075493U - ペットボトル固定ストロー、フリーキャップ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は一つのキャップで二種類の異なるサイ
ズのペットボトル口径に装着出来るので消費者が購入の
さい迷いと煩いを解消している。 【構成】本体は種類の異なる着脱自在のペットボトルキ
ャップの上部半分をペットボトル小口径の部分、下部半
分を別のペットボトル大口径の分部とし、本体一つで二
つトのサイズのペットボトルの口径に利用できること
と、１の上面分にはストローが入る程の穴二つ開けてあ
るので吸引後のストローの収納などを構成としている。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

本考案は幼児や障害者が吸引しやすい様構成したペットボトルのキャップに関す ること。

【０００２】

【従来の技術】

従来の物は、ペットボトルの飲料水を別の容器に移して飲むかペットボトルに口 を付けそのままのむ。

【０００３】

【考案が解決しょうとする課題】

小児又は障害者が零すこと無く固定ストローでペットボトルからの直接の吸引を 可能させたい事と、昨今ペットボトルの多様化で種類も多く、携帯を配慮して一 つのキャップで二種類の異なる口径のペットボトルに使用したいとする課題。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

上記の目的を達成するために、二つの口径の異なるペットボトルのキャップを輪 切りに切断し口径の小サイズと大サイズを接続させる、小サイズ上面にストロー が入るほどの穴を二つ設け４を繋ぎとし３をセットする。

【０００５】

【作用】

フリーキャップを使用することで、一つで二種類の異なる口径のペットボトルが 使用できるので便利さを有うする。

【０００６】

【実施例】

上記目的を達成するための実施例を図面に添って説明する。二種類のサイズの異 なるキャップを輪切りに切断し小サイズ１は本体の上部に当るので上面部分を残 す、上面部分にはストローが入るほどの穴２個を開ける。

【０００７】 本体の下部に接続する２は１よりサイズの大きいものとし、２は１の下部分に接 続するので上面部分は切り落す２の上部分と１の下部分を接続させる。

【０００８】 ３の衛生カバーキャップは４を使用して２と３を繋ぐ。

【０００９】 ６は１上面に二つ開ける５の直径の大きさとする、吸引のさい一方の穴に５のス トローを挿入し吸引後は５の先端部分を曲げ片方の穴に挿入させ５を収納する。

【０００１０】

【考案の効果】

一つのキャップで二種類の異なるサイズのペットボトルの口径に合わすことが出 来る一席二庁でのキャップです。

【０００１１】

【図面の簡単な説明】

【図１】ペットボトルと本体のキャップの全面図であ
る。

【図２】本体キャップの部分。

【図３】３のふたをした本体の図ある。

【０００１２】

【符号の説明】

１ 小口径のキャップ ４ ３と
２を繋ぐベルト ２ 大口径のキャップ ５ スト
ロー ３ 衛生カバーキャップ ６ スト
ローの穴

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】２種類のペットボトルの異なる口径のサイ
   ズに使用出来、キャップ上面にストローを固定させ開符
   自在のふたを取り付け構成させることを特徴とするペッ
   トボトル用のキャップ。
2. 【請求項２】本体上面にストローが入る程の穴二つ設け
   吸引後ストローの先端がもう一つの穴に挿入し、５の先
   端を収納可能に構成した特徴を請求項１に加えるものと
   する。