JP3074928B2 - 特殊布帛およびそれを用いた衣料 - Google Patents

特殊布帛およびそれを用いた衣料

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JP3074928B2 JP04117495A JP11749592A JP3074928B2 JP 3074928 B2 JP3074928 B2 JP 3074928B2 JP 04117495 A JP04117495 A JP 04117495A JP 11749592 A JP11749592 A JP 11749592A JP 3074928 B2 JP3074928 B2 JP 3074928B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特殊構造を持つ布帛に
関する。
【0002】さらに詳しくは、夏に適した快適衣料素材
あるいは衣料に関するものである。
【0003】
【従来の技術】近年、生活水準の向上にともない、人々
は従来以上に快適性を強く求めるようになってきた。
【0004】衣料の分野でも同様であり、快適性を求め
て、冬に暖かくする衣料は現在数多く開発されている
が、夏に涼しく着られる衣料は今のところ皆無と言って
よい。かかる問題に関し、本発明者らは高い通気性を有
するとともに防水性も有するという相反する双方の機能
を兼備し、しかもファッション性においても豊かである
布帛として、細幅テープ状物を少しずつずらせながら重
ねて重畳構造を形成し、布帛が通気性を有したものにつ
き既に提案している。
【0005】かかる通気構造を有することにより、暑い
時期の運動中におけるベトツキやムレが少なくなるなど
の快適性における効果は得ていたが、細幅テープ状物の
重畳方向の引張り強度が問題になっていた。重畳方向の
強力は、細幅テープ状物を連繋している糸の強力だけで
ある。そのうえ連繋部分に伸縮性がないので、柔軟な動
きができなかった。少しでも無理な負荷がかかると伸縮
性がなく柔軟な動きができないので、糸が切れてしまう
こともあった。
【0006】また、既に提案している細幅テープ状物を
少しずつずらせながら重ねて重畳構造を形成する特殊布
帛で衣料を作成し、その衣料を着用した場合、部分的ま
たは全面的に、かかる負荷の力の大きさに大小があった
としても、負荷がかかるのは避けられない。特に肘や
膝、肩など、負荷が強くかかる部分に用いる場合など、
布帛としての強度面では改良すべき点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、かか
る従来技術の問題点を解決せんとするものであり、細幅
テープ状物が重畳構造を形成し、連繋部に伸縮性を持た
せることにより布帛に柔軟性を持たせ部分的または全面
的にかかる負荷に耐える強度を有し、また、太陽の陽射
しを遮り、肌の日焼けを防いだり、また、雨の日にも内
部から蒸れることなく特に夏に涼しく着られる衣料とし
て、更には、斬新なファッション性の豊かな衣料を実現
する新規な布帛と該布帛を用いた衣料を提供せんとする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的に対し、本発
明者は、鋭意検討した結果、ついに本発明に到達した。
その骨子は次の通りである。
【0009】すなわち、本発明の特殊布帛は、細幅テー
プ状物の多数が多段に重ねられた重畳構造をなし、かつ
該細幅テープ状物が、伸縮性のある糸により連繋され布
帛自体が伸縮性を持つことを特徴とする特殊布帛であ
る。
【0010】あるいは、本発明の特殊布帛は、細幅テー
プ状物の多数が多段に重ねられた重畳構造をなし、かつ
該細幅テープ状物が、伸縮性のない糸で伸縮縫いにより
連繋され布帛自体が伸縮性を持つことを特徴とする特殊
布帛である。
【0011】あるいはまた、本発明の特殊布帛は、細幅
テープ状物の多数が多段に重ねられた重畳構造をなし、
かつ該細幅テープ状物が、伸縮性のある糸でかつ伸縮縫
いにより連繋され布帛自体が伸縮性を持つことを特徴と
する特殊布帛である。
【0012】
【作用】以下、本発明について、更に詳しく説明する。
【0013】本発明の特殊な構造を有する布帛は、細幅
テープ状物の多数が用いられ、これら多数の細幅テープ
状物がその位置をずらせながら多段に重ねられた重畳構
造をなし、かつ該細幅テープ状物が伸縮性のある糸によ
り連繋され、布帛自体が伸縮性を持つことを基本構成要
件とする。
【0014】本発明において、細幅テープ状物とは、長
さに比較して幅が細いテープ状のものであればよく、そ
の幅としては特に限定されるものではない。好ましく
は、1〜200mmの幅である織物、編物、不織布、フ
ィルムなどのテープ状物を使用することができる。特
に、衣服や衣料素材として、あるいはカーテンをはじめ
とする寝装具類などの用途には、本発明の効果をより有
効ならしめ、また、製造する際の作業性などにおいて織
編物からなる細幅テープ状物を用いるのが好ましい。例
えば衣料素材として用いる場合、衣服としての肌触りの
点から、該細幅テープ状物基材として、ポリエステル繊
維、ナイロンに代表されるポリアミド繊維、アクリル繊
維などの合成繊維類、レーヨン、キュプラなどのセルロ
ース系再生繊維類、アセテート、トリアセテートなどの
半合成繊維類、木綿、麻、絹、羊毛などの天然繊維類な
どが好適であり、これらの繊維を単独で、もしくは複
合、混繊、混紡、交撚、交織など適宜目的に応じて組み
合わせて用いればよい。また、嵩高加工糸などの種々の
加工糸を用いて、バルキーアップを図ったりシャリ感を
得ることも好ましいことである。
【0015】かかる細幅テープ状物は、例えば、所望の
織幅でリボン織機やテープ織機などで製織する方法、広
幅織機で製織し、機上でもしくは製織終了後に溶断カッ
ターなどで所望の幅に溶融裁断する方法、さらには易溶
解性繊維をスリットすべき境界部に交織しておき、製織
後に該易溶解性繊維を溶解して所望の細幅織物を得る方
法などがある。したがって、適宜に、作業性、所望の細
幅テープ状物の仕様などを考慮して具体的な方法を選択
すればよい。
【0016】本発明でいう細幅テープ状物を用いてなる
重畳構造とは、細幅テープ状物がその位置をずらせ、幾
重にも重なってなる構造をいうが、ここで、該重畳構造
を伸縮性のある糸で連繋するか、もしくは伸縮性のない
糸で伸縮縫いにより連繋し、該重畳構造自身が伸縮性を
有することが肝要である。かかる伸縮性を持たせること
により、布帛に部分的または全面的に負荷がかかった場
合においても、該連繋部の伸縮により負荷を吸収し、局
部的に負荷がかかることなく、連繋糸が切れてしまうな
どの、問題となっていた強度面を改善することができる
のである。
【0017】また、布帛自体が伸縮性を有することによ
り、布帛をバイアス方向に引張ったときに生じる波型
(以下、「バイアスウェーブ」と言う)が不規則にな
り、自然で、更には幾何学的な美しささえ有する非常に
ファッション性の高い布帛を得ることができる。
【0018】かかる重畳構造を連繋する連繋糸どうしの
間隔は、該重畳構造を構成する細幅テープ状物の幅や重
畳構造の重なり度合いにも関係し、特に限定はされな
く、適宜の値に設定すればよいが2〜200mm程度で
あれば好ましい。
【0019】本発明における伸縮性のある糸とは、スパ
ンデックス繊維と一般に言われるポリウレタン系弾性繊
維が好適であるが、他の種類の弾性繊維であってもよ
い。
【0020】また、弾性糸を芯にしたカバーリングヤー
ンであってもよい。
【0021】また、弾性ポリマーと非弾性ポリマーから
なるバイメタル型の複合繊維を用いてもよい。
【0022】本発明でいう伸縮性のある糸により連繋す
るとは、細幅テープ状物を伸縮糸により連繋するもので
あればよく、縫い方により糸の伸縮性を損うものでなけ
れば、どのような縫い方も用いることができ、特に限定
されるものではない。
【0023】また、本発明でいう伸縮縫いとは、縫い方
によって縫い目に伸縮性を持たせる縫い方であり、伸縮
性のある生地(ジャージ、トリコット、メリアスなど)
を縫製する場合や、ゴムを布に縫い付ける場合などに用
いられる図1−Aに示す半返し縫い、図1−Bに示すジ
グザグ縫い、あるいは図1−Cに示すエラスチック縫い
などを用いることができるが、他の伸縮縫いでもよい。
このような伸縮縫いを用いる場合には、縫い糸は伸縮性
のある糸を用いる必要は、必ずしもない。
【0024】また、本発明でいう伸縮性のある糸で伸縮
縫いにより連繋するとは、上記の伸縮性のある糸と、上
記の伸縮性を持たすことのできる特殊な縫い方の組み合
わせにより、連繋部により大きな伸縮性を持たせること
ができるものである。
【0025】図2は、これまでに提案してきた単なる細
幅テープ状物の重畳構造布帛をモデル的に示したもので
ある。
【0026】これら図において、1〜12は連繋糸部分
であり、S1 〜S8 は細幅テープ状物であり、矢印aは
伸縮可能な方向を示している。
【0027】多数の細幅テープ状物を使用して、これを
重畳構造布帛に形成する方法は、各種の具体的方法を用
いて製造することができ、必ずしも限定されるものでは
ないが、例えば適度の大きさの回転ドラムに、水溶性糊
剤が含浸された細幅テープ状物を所望の重ね幅に順次位
置をずらせて巻き付けて、乾燥し、隣接の細幅テープ状
物を相互に仮接着させた後、ドラムから取り外すこと
で、細幅テープ状物が重畳構造をなし糊で固定された仮
接着シートを得ることができる。しかる後、該仮接着シ
ートを適宜の間隔で、伸縮性のない糸で上記の特殊な縫
い方で、または上記の伸縮性のある糸で、ミシン掛けを
行なうなどして、重畳構造をなす多数の細幅テープ状物
を一定間隔、もしくはランダムな間隔で相互に縫合接合
し、その後、縫製処理を施した後、あるいは縫製する前
でもかまわないが、仮接着のために使用した水溶性糊剤
を溶解除去することによっても、重畳構造布帛を得るこ
とができる。
【0028】本発明の特殊布帛は、上述した如く、細幅
テープ状物を重畳構造となし、かつ、該細幅テープ状物
の連繋部が伸縮性を有することにより、特に夏期の強い
陽射しによる日焼けなどを防止し、通気性に富み涼しく
着られ、また衣服としても、十分な強度を有する布帛と
なる。さらには、布帛に撥水性を付与することにより、
雨の侵入を防止することもでき、ムレることのない快適
な防水衣料となすこともできる。
【0029】また、シャリ感、立体感、特異な外観性な
ど数多くの特徴とファッション性を有することにより、
全く新規なゴルフウェア、テニスウェアなどのスポーツ
衣料をはじめとして、レインコートなどの雨具、その他
各種のカジュアル衣料、カーテンやつい立て、タペスト
リーなどのインテリア類、帽子、靴、さらにはテント
類、生鮮物用梱包ケースなどにまで幅広く用いることも
できる。
【0030】
【実施例】以下、実施例によって本発明をさらに詳細に
説明するが、本発明はこれらの実施例によって、本発明
の有効性や権利の範囲が限定されたり、制限を受けるも
のではない。むしろ、次の応用や展開をもたらすもので
ある。
【0031】実施例1 ナイロンとポリエステルからなる分割剥離型複合繊維を
タテ糸、ヨコ糸として、広幅(W幅)のタフタを1疋製
織した。しかる後、カセイソーダ溶液で該複合繊維の分
割、剥離処理を施し、極細繊維からなる緻密な織物とし
た。次いで、該布帛に撥水処理を施した。
【0032】しかる後、溶断カッターを用いて、該布帛
を36mm幅に裁断し、多数の細幅テープ状物を得た。
次いで、この多数の細幅テープ状物を繋ぎ、1本の長い
テープとした。
【0033】この細幅テープ状物を界面活性剤を配合し
た水溶性ポリビニルアルコール糊剤中に浸漬させつつ、
回転する円筒ドラム上に、重なり幅がテープ幅の1/3
の12mmとなるようにテープの送りを移動させながら
巻き付けた。このようにして重畳構造にテープを巻き付
けることにより得られたシート状物を乾燥した後、ドラ
ムの軸方向に裁断し、仮接着シートを得た。
【0034】次いで、該シートを、ポリウレタン弾性糸
のスパンデックスで50mm間隔に細幅テープ状物が相
互に剥がれないように、図1−Bに示すジグザグ縫いで
ミシン掛けを行ない連繋させた。
【0035】しかる後、該連繋布帛を用いてゴルフウェ
アを縫製した。縫製した後、界面活性剤を配合した水溶
性ポリビニルアルコールを50℃の水中で溶解除去し、
乾燥させた。
【0036】こうして幅36mm、重なり幅12mm、
連繋幅50mm、弾性糸によるジグザグで連繋された本
発明の重畳構造を有する布帛を用いたゴルフウェアを得
た。かかるゴルフウェアを着用して屋外へ出てみた。そ
の日は、非常に蒸し暑く、陽射しが強い日であったが、
太陽光線の肌への直射を遮り、しかも通気性にも優れ、
シャリッとした肌触り感があり、非常に快適な着心地を
有するものであった。
【0037】また、該ゴルフウェアを着用しながら、準
備運動、ゴルフのスウィング、柔軟体操を行なったとこ
ろ、負荷のかかる肩、肘、背中なども、スムーズに動か
すことができた。
【0038】実施例2 実施例1で得られたものと同一の連繋布帛を用いて、女
性用レインウェアを縫製した。なお、連繋部およびミシ
ン目には水が漏らないように伸縮性を有する目止めテー
プを貼り付けた。
【0039】かかるレインウェアーを蒸し暑い雨の日に
着用してみたところ、傘をささずとも、雨に濡れること
なく、蒸れることなく、また、負荷のかかる部分が引張
れるという不快感もなく、快適に着用することができ
た。
【0040】
【発明の効果】本発明の、細幅テープ状物の多数がその
位置をずらせながら多段に重ねられた重畳構造をなし、
かつ該細幅テープ状物の連繋部分に伸縮性を有する特種
布帛は、次のような優れた作用、効果を有するものであ
る。
【0041】(1)長袖の衣服として用いて、暑い日に
着ても涼しく快適に着用でき、強い夏の陽射しを遮り、
日焼け、肌荒れが防止できる。
【0042】(2)涼しいわりには、衣服内が透けて見
えることもなく、ベンチレーション構造による高通気性
を有する快適な衣料とすることができる。
【0043】(3)高通気性を有するとともに、撥水
性、防水性を兼備した布帛を得ることができ、雨の日も
内部から蒸れることなく、快適に着用できる衣料とする
ことができる。
【0044】(4)連繋部が伸縮性を有することによ
り、布帛に柔軟性を持たせることができる。
【0045】(5)布帛が柔軟性を有することにより、
衣服にした場合にも、部分的、または全面的にかかる負
荷に耐え得る布帛とすることができる。
【0046】(6)連繋部が伸縮性を有することによ
り、形が不規則で、立体感あふれ、ファッショナブルな
布帛、衣料を得ることができる。
【0047】(7)異素材、異色相との組合わせによ
り、複合機能を持つとともに、ファッション性も非常に
豊かな従来には全く見られない新規な布帛を得ることが
できる。
【0048】本発明にかかる布帛は、以上のような数多
くの効果を有し、ゴルフウェア、テニスウェアをはじ
め、グランドジャケットなどの各種スポーツ衣料、レイ
ンコートなどの雨具、カジュアル衣料などの衣料類はも
とより、カーテン、つい立て、タペストリーなどのイン
テリア類、帽子、靴、さらにはテント類、生鮮物梱包ケ
ースなどにまで幅広く用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1A、B、Cは本発明における細幅テープ状
物を特殊な縫い方で連繋した例をモデル的に示したもの
であり、図1−Aは半返し縫い、図1−Bはジグザグ縫
い、図1−Cはエラスチック縫いを、それぞれモデル的
に示したものである。
【図2】図1は、これまでに提案してきた単なる細幅テ
ープ状物の重畳構造布帛をモデル的に示したものであ
る。
【符号の説明】
1〜12:連繋糸部分 S1 〜S8 :細幅テープ状物 矢印a:伸縮可能な方向

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】細幅テープ状物の多数が多段に重ねられた
    重畳構造をなし、かつ該細幅テープ状物が、伸縮性のあ
    る糸により連繋され布帛自体が伸縮性を持つことを特徴
    とする特殊布帛。
  2. 【請求項2】細幅テープ状物の多数が多段に重ねられた
    重畳構造をなし、かつ該細幅テープ状物が、伸縮性のな
    い糸で伸縮縫いにより連繋され布帛自体が伸縮性を持つ
    ことを特徴とする特殊布帛。
  3. 【請求項3】細幅テープ状物の多数が多段に重ねられた
    重畳構造をなし、かつ該細幅テープ状物が、伸縮性のあ
    る糸でかつ伸縮縫いにより連繋され布帛自体が伸縮性を
    持つことを特徴とする特殊布帛。
  4. 【請求項4】請求項1、2または3に記載の特種布帛が
    少なくとも部分的に用いられてなることを特徴とする衣
    料。
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