JP3074285B2 - コジェネレーション装置 - Google Patents
コジェネレーション装置Info
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- JP3074285B2 JP3074285B2 JP02163360A JP16336090A JP3074285B2 JP 3074285 B2 JP3074285 B2 JP 3074285B2 JP 02163360 A JP02163360 A JP 02163360A JP 16336090 A JP16336090 A JP 16336090A JP 3074285 B2 JP3074285 B2 JP 3074285B2
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- Japan
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- compressor
- internal combustion
- combustion engine
- power
- cooling
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B63/00—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
- F02B63/06—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G5/00—Profiting from waste heat of combustion engines, not otherwise provided for
- F02G5/02—Profiting from waste heat of exhaust gases
- F02G5/04—Profiting from waste heat of exhaust gases in combination with other waste heat from combustion engines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/14—Combined heat and power generation [CHP]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 一般に、コジェネレーション装置は、例えば内燃機関
と一体に発電機が配設され、その内燃機関のクランク軸
は発電機の駆動軸と連結されており、このコジェネレー
ション装置によれば、内燃機関の動力で発電機を駆動し
て発電を行うと同時に、内燃機関の排熱を回収して給湯
及び暖房を行う等、有効にその排熱を活用するものとし
て知られている。
と一体に発電機が配設され、その内燃機関のクランク軸
は発電機の駆動軸と連結されており、このコジェネレー
ション装置によれば、内燃機関の動力で発電機を駆動し
て発電を行うと同時に、内燃機関の排熱を回収して給湯
及び暖房を行う等、有効にその排熱を活用するものとし
て知られている。
また、上記コジェネレーション装置に冷暖房用のコン
プレッサを配設したものが周知になっており、これはコ
ジェネレーション装置を構成する内燃機関のクランク軸
にベルトを介してコンプレッサの回転軸が連結され、こ
のように連結されたコジェネレーション装置によれば、
内燃機関の動力で発電機およびコンプレッサを駆動し
て、発電,給湯ならびに冷暖房を同時に行うよう構成さ
れている。
プレッサを配設したものが周知になっており、これはコ
ジェネレーション装置を構成する内燃機関のクランク軸
にベルトを介してコンプレッサの回転軸が連結され、こ
のように連結されたコジェネレーション装置によれば、
内燃機関の動力で発電機およびコンプレッサを駆動し
て、発電,給湯ならびに冷暖房を同時に行うよう構成さ
れている。
さらに、上記発電機で発電される電源周波数は、極数
と内燃機関の回転数とにより定まるもので、その電源周
波数は地域別に50Hzあるいは60Hzとして規定されてい
る。そのため、上記のように構成されたコジェネレーシ
ョン装置にあっては、地域別の電源周波数に合わせて内
燃機関の回転数を一定に制御するよう構成されている。
と内燃機関の回転数とにより定まるもので、その電源周
波数は地域別に50Hzあるいは60Hzとして規定されてい
る。そのため、上記のように構成されたコジェネレーシ
ョン装置にあっては、地域別の電源周波数に合わせて内
燃機関の回転数を一定に制御するよう構成されている。
ところで、上記の如く構成されたコジェネレーション
装置にあっては、コンプレッサの回転軸がベルトを介し
て内燃機関の回転軸に連結されているため、そのコンプ
レッサは上記内燃機関および発電機の軸線上より偏心し
て配設されるので、装置が大型化するという問題点があ
り、そこでこのような問題点を解決するために、コジェ
ネレーション装置と一体にコンプレッサを設け、そのコ
ジェネレーション装置を構成する発電機の駆動軸にたわ
み軸継手を介してコンプレッサの回転軸を連結させ、こ
れにより内燃機関,発電機,およびコンプレッサを同軸
線上に連結することが提案されている。
装置にあっては、コンプレッサの回転軸がベルトを介し
て内燃機関の回転軸に連結されているため、そのコンプ
レッサは上記内燃機関および発電機の軸線上より偏心し
て配設されるので、装置が大型化するという問題点があ
り、そこでこのような問題点を解決するために、コジェ
ネレーション装置と一体にコンプレッサを設け、そのコ
ジェネレーション装置を構成する発電機の駆動軸にたわ
み軸継手を介してコンプレッサの回転軸を連結させ、こ
れにより内燃機関,発電機,およびコンプレッサを同軸
線上に連結することが提案されている。
《発明が解決しようとする課題》 しかして、上記のごとくコジェネレーション装置に連
結されるコンプレッサにあっては、内燃機関の回転数に
よりその冷暖房能力が決定されるもので、しかるところ
従来は内燃機関の回転数を一定に制御する必要があるた
め、冷暖房能力が固定され、冷暖房負荷に応じて冷暖房
能力を変化せしめることが不可能であった。
結されるコンプレッサにあっては、内燃機関の回転数に
よりその冷暖房能力が決定されるもので、しかるところ
従来は内燃機関の回転数を一定に制御する必要があるた
め、冷暖房能力が固定され、冷暖房負荷に応じて冷暖房
能力を変化せしめることが不可能であった。
《課題を解決するための手段》 この発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、冷暖房負荷に応じて冷暖房能力
を段階制御することにあり、上記目的を達成するために
この発明は、内燃機関と一体に配設されるとともに内燃
機関の動力で発電する発電機を備え、この発電とともに
内燃機関の排熱を回収して活用するコジェネレーション
装置において、 上記内燃機関の動力でそれぞれ駆動される複数のコン
プレッサ部と、 上記各コンプレッサ部にそれぞれ配設されるとともに
冷暖房負荷に応じた数のコンプレッサ部を駆動するため
に上記動力を断続するクラッチ部と、を備えるマルチコ
ンプレッサを設けたことを特徴とする。
の目的とするところは、冷暖房負荷に応じて冷暖房能力
を段階制御することにあり、上記目的を達成するために
この発明は、内燃機関と一体に配設されるとともに内燃
機関の動力で発電する発電機を備え、この発電とともに
内燃機関の排熱を回収して活用するコジェネレーション
装置において、 上記内燃機関の動力でそれぞれ駆動される複数のコン
プレッサ部と、 上記各コンプレッサ部にそれぞれ配設されるとともに
冷暖房負荷に応じた数のコンプレッサ部を駆動するため
に上記動力を断続するクラッチ部と、を備えるマルチコ
ンプレッサを設けたことを特徴とする。
《作用》 この発明によれば、複数のコンプレッサ部がクラッチ
部により、冷暖房負荷に応じた数だけ内燃機関の動力で
駆動されるように作用する。
部により、冷暖房負荷に応じた数だけ内燃機関の動力で
駆動されるように作用する。
《実施例》 以下、この発明に係るコジェネレーション装置の一実
施例について第1図ないし第3図を用いて詳細に説明す
る。
施例について第1図ないし第3図を用いて詳細に説明す
る。
このコジェネレーション装置は、第1図に示すように
内燃機関1と一体に発電機2が配設されており、上記内
燃機関1のクランク軸3にはフライホイール4が取り付
けられ、そのフライホイール4の一端面には、軸継手5
が固着されている。
内燃機関1と一体に発電機2が配設されており、上記内
燃機関1のクランク軸3にはフライホイール4が取り付
けられ、そのフライホイール4の一端面には、軸継手5
が固着されている。
一方、上記発電機2は駆動軸6、及びこの駆動軸6外
周に配設された発電部7を備えるもので、上記駆動軸6
の両端6a,6b側はベアリング8,8で支持されているととも
に、その一端6aは上記軸継手5に連結されており、この
ように構成した発電機2によれば、上記内燃機関1の動
力でクランク軸3,フライホイール4および軸継手5を介
して駆動軸6が回転駆動され、これにより発電部7で発
電を行うように構成されている。
周に配設された発電部7を備えるもので、上記駆動軸6
の両端6a,6b側はベアリング8,8で支持されているととも
に、その一端6aは上記軸継手5に連結されており、この
ように構成した発電機2によれば、上記内燃機関1の動
力でクランク軸3,フライホイール4および軸継手5を介
して駆動軸6が回転駆動され、これにより発電部7で発
電を行うように構成されている。
また、上記内燃機関にあっては排気ガス及び冷却水の
排熱が回収され、その排熱は給湯及び暖房等を行うため
に活用されるよう構成されている。
排熱が回収され、その排熱は給湯及び暖房等を行うため
に活用されるよう構成されている。
さらに、上記発電機2にはマルチコンプレッサ9が一
体に配設され、そのマルチコンプレッサ9は第2図に示
すごとく、ケース10内にベアリング11,11で両端を支持
した主軸12を備えており、この主軸12の一端はたわみ軸
継手13を介して上記発電機2の駆動軸6に連結され、一
方上記主軸12の他端にはギア14が取り付けられ、そのギ
ア14の外周には6個のギア15、15…が嵌合配設されてお
り(第3図参照)、これらのギア15は上記ギア14と連動
して所定の位置で回転するように構成されている。
体に配設され、そのマルチコンプレッサ9は第2図に示
すごとく、ケース10内にベアリング11,11で両端を支持
した主軸12を備えており、この主軸12の一端はたわみ軸
継手13を介して上記発電機2の駆動軸6に連結され、一
方上記主軸12の他端にはギア14が取り付けられ、そのギ
ア14の外周には6個のギア15、15…が嵌合配設されてお
り(第3図参照)、これらのギア15は上記ギア14と連動
して所定の位置で回転するように構成されている。
また、上記ケース10内の支持部10aには、上記各ギア1
5に対応して6個のコンプレサ部16が支持されており、
これらのコンプレッサ部16によれば、シリンダ17室内が
楕円形状に形成され、このシリンダ17室内にはロータ軸
18と一体に回転可能なロ−タが配設されているととも
に、ロータには進退自在な5枚のベーンが放射状に嵌合
配設されており、そのベーンによればシリンダ17室内壁
に密着してロータとともに回転し、シリンダ17室内の冷
媒ガスを潤滑油とともに圧縮するように構成されてい
る。
5に対応して6個のコンプレサ部16が支持されており、
これらのコンプレッサ部16によれば、シリンダ17室内が
楕円形状に形成され、このシリンダ17室内にはロータ軸
18と一体に回転可能なロ−タが配設されているととも
に、ロータには進退自在な5枚のベーンが放射状に嵌合
配設されており、そのベーンによればシリンダ17室内壁
に密着してロータとともに回転し、シリンダ17室内の冷
媒ガスを潤滑油とともに圧縮するように構成されてい
る。
さらに、上記各コンプレッサ部16のロータ軸18一端側
には、クラッチ部として電磁クラッチ部19,19…がそれ
ぞれ配設されており、この電磁クラッチ部19はロータ軸
18と上記ギア15とを断続するもので、これにより上記の
如く構成されたコンプレッサ部16を動作、あるいは停止
せしめるように構成されている。
には、クラッチ部として電磁クラッチ部19,19…がそれ
ぞれ配設されており、この電磁クラッチ部19はロータ軸
18と上記ギア15とを断続するもので、これにより上記の
如く構成されたコンプレッサ部16を動作、あるいは停止
せしめるように構成されている。
また、上記各電磁クラッチ部19にあっては、例えば冷
暖房負荷が最大となると上記コンプレッサ部16を6個動
作させる、一方その冷暖房負荷が最少となると上記コン
プレッサ部を1個のみ動作させる、すなわち冷暖房負荷
に応じた数だけのコンプレッサ部を動作せしめるように
作動するよう構成されている。
暖房負荷が最大となると上記コンプレッサ部16を6個動
作させる、一方その冷暖房負荷が最少となると上記コン
プレッサ部を1個のみ動作させる、すなわち冷暖房負荷
に応じた数だけのコンプレッサ部を動作せしめるように
作動するよう構成されている。
次に、上記の如く構成されたコジェネレーション装置
の動作について第1図および第2図を用いて説明する。
の動作について第1図および第2図を用いて説明する。
このコジェネレーション装置によれば、内燃機関1の
動力でクランク軸3,フライホイール4および軸継手5を
介して発電機2の駆動軸6ならびにマルチコンプレッサ
8の主軸12が回転駆動され、これにより上記発電機2は
発電部7において発電を行う、一方マルチコンプレッサ
8にあっては電磁クラッチ部19により、冷暖房負荷に応
じた数だけのコンプレッサ部16が動作する。
動力でクランク軸3,フライホイール4および軸継手5を
介して発電機2の駆動軸6ならびにマルチコンプレッサ
8の主軸12が回転駆動され、これにより上記発電機2は
発電部7において発電を行う、一方マルチコンプレッサ
8にあっては電磁クラッチ部19により、冷暖房負荷に応
じた数だけのコンプレッサ部16が動作する。
すなわち、このコンプレッサ部16によれば、上記のよ
うに主軸12が回転駆動され、主軸12のギア14を介して各
ギア15が回転すると、このギア15の回転が上記電磁クラ
ッチ部19を介して、コンプレッサ部16のロータ軸18を回
転せしめ、これによりケース10の吸入孔20からシリンダ
17室内に冷媒ガスが吸入され、次にそのシリンダ17室内
の冷媒ガスはベーンにより圧縮され、この圧縮された高
圧ガスは油分離器21および吐出孔22を介して外部に吐出
されるように動作する。
うに主軸12が回転駆動され、主軸12のギア14を介して各
ギア15が回転すると、このギア15の回転が上記電磁クラ
ッチ部19を介して、コンプレッサ部16のロータ軸18を回
転せしめ、これによりケース10の吸入孔20からシリンダ
17室内に冷媒ガスが吸入され、次にそのシリンダ17室内
の冷媒ガスはベーンにより圧縮され、この圧縮された高
圧ガスは油分離器21および吐出孔22を介して外部に吐出
されるように動作する。
また、内燃機関1の排気ガスおよび冷却水の排熱は、
回収されて給湯や暖房に活用されるように動作する。
回収されて給湯や暖房に活用されるように動作する。
したがって、上記実施例にあっては6個のコンプレッ
サ部が、電磁クラッチ部により冷暖房負荷に応じた数だ
け、内燃機関の動力で駆動されるように構成したため、
冷暖房負荷に応じた段階制御を行うことができる。
サ部が、電磁クラッチ部により冷暖房負荷に応じた数だ
け、内燃機関の動力で駆動されるように構成したため、
冷暖房負荷に応じた段階制御を行うことができる。
《発明の効果》 この発明に係るコジェネレーション装置は上記の如く
複数のコンプレッサ部が、クラッチ部により冷房負荷に
応じた数だけ、内燃機関の動力で駆動されるように構成
したため、冷暖房負荷に応じた段階制御が可能なコジェ
ネレーション装置を提供できる。
複数のコンプレッサ部が、クラッチ部により冷房負荷に
応じた数だけ、内燃機関の動力で駆動されるように構成
したため、冷暖房負荷に応じた段階制御が可能なコジェ
ネレーション装置を提供できる。
第1図はこの発明に掛かるコジェネレーション装置の部
分断面図、第2図はマルチコンプレッサの拡大断面図、
第3図は第2図に示すIII−III線断面図である。 1……内燃機関 2……発電機 9……マルチコンプレッサ 16……コンプレッサ部 19……電磁クラッチ部
分断面図、第2図はマルチコンプレッサの拡大断面図、
第3図は第2図に示すIII−III線断面図である。 1……内燃機関 2……発電機 9……マルチコンプレッサ 16……コンプレッサ部 19……電磁クラッチ部
Claims (1)
- 【請求項1】内燃機関と一体に配設されるとともに内燃
機関の動力で発電する発電機を備え、この発電とともに
内燃機関の排熱を回収して活用するコジェネレーション
装置において、 上記内燃機関の動力でそれぞれ駆動される複数のコンプ
レッサ部と、 上記各コンプレッサ部にそれぞれ配設されるとともに冷
暖房負荷に応じた数のコンプレッサ部を駆動するために
上記動力を断続するクラッチ部と、を備えるマルチコン
プレッサを設けたことを特徴とするコジェネレーション
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02163360A JP3074285B2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | コジェネレーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02163360A JP3074285B2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | コジェネレーション装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0454225A JPH0454225A (ja) | 1992-02-21 |
JP3074285B2 true JP3074285B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=15772404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02163360A Expired - Fee Related JP3074285B2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | コジェネレーション装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3074285B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0663836U (ja) * | 1993-02-16 | 1994-09-09 | 株式会社マツサカエンジニアリング | 持ち運び可能な発電、揚水装置 |
US8646563B2 (en) | 2012-03-21 | 2014-02-11 | Deere & Company | Work machine with compact generator and hydraulic drive assembly |
JP6452466B2 (ja) * | 2015-01-21 | 2019-01-16 | 三菱重工業株式会社 | 液圧装置、内燃機関および船舶 |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP02163360A patent/JP3074285B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0454225A (ja) | 1992-02-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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