JP3073793U - ワイヤー錠 - Google Patents

ワイヤー錠

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JP3073793U JP2000003807U JP2000003807U JP3073793U JP 3073793 U JP3073793 U JP 3073793U JP 2000003807 U JP2000003807 U JP 2000003807U JP 2000003807 U JP2000003807 U JP 2000003807U JP 3073793 U JP3073793 U JP 3073793U
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宏幸 江川
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宏幸 江川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤーが完全に切断(分断)される前段階
で警報を作動させ、窃盗者が当該自転車に乗車して逃走
することを防止し得る盗難防止効果の高いワイヤー錠を
提供する。 【解決手段】 ロック用嵌合部12とロック手段17と
を備える錠本体1と、この錠本体1に固定される固定端
部21と上記ロック用嵌合部12に嵌脱する係合端部2
2とを備えるワイヤー体2とから成り、このワイヤー体
2は電気導体23を外装体24で被覆して構成され、係
合端部22がロック用嵌合部12に嵌合しロック手段1
7でロックされた状態で、錠本体1の電源部16から電
気導体23に通電される一方、電気導体23が非導通と
なることで錠本体1の警報手段14が作動することを特
徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、自転車などの二輪車の盗難を防止する盗難防止用のワイヤー錠に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のワイヤー錠は、錠本体とワイヤーとから成る。ワイヤーは、一定長さを 有する芯線(撚り鋼線)を例えばビニルチューブなどの外装体で被覆して構成さ れる。このワイヤーの一端部(芯線に連続する固定端部)は、錠本体に固定され 、他端部(芯線に連続する係合端部)は錠本体のロック用嵌合部に対し、嵌脱す るように設定してある(図示せず)。
【0003】 使用に際しては、ワイヤーの自由端である係合端部側を、自転車の車輪のスポ ーク線間を挿し通し、係合端部を錠本体のロック用嵌合部に挿し込み係合させる 。そして、錠本体のロック手段(操作部)にキーを差し込み、この係合状態をロ ックする。これにより、ワイヤーと錠本体とで一周するリング体が構成され、自 転車が走行し得なくなる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
近年の盗難防止用ワイヤー錠は、自転車の高級化と相まって、錠本体のロック 手段が複雑で精密な機構となっている。このため、キーなしにロックを外すこと は、専門家でも大変に手間取る。 一方、近年は強力なワイヤーカッターが安くて市販されている。このワイヤー カッターを用いれば、盗難防止用ワイヤー錠のワイヤーは容易に切断し得る。こ の結果、現在は、ワイヤー切断による自転車盗難件数が大幅に増加している。
【0005】 この考案は、以上のような課題を解消させ、ワイヤーが完全に切断(分断)さ れる前段階で警報を作動させ、窃盗者が当該自転車に乗車して逃走することを防 止し得る盗難防止効果の高いワイヤー錠を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成させるために、この考案のワイヤー錠では、次のような構成と している。 ワイヤー錠は、ロック用嵌合部とロック手段とを備える錠本体と、この錠本体 に固定される固定端部と上記ロック用嵌合部に嵌脱する係合端部とを備えるワイ ヤー体とから成り、このワイヤー体は電気導体を外装体で被覆して構成され、係 合端部がロック用嵌合部に嵌合しロック手段でロックされた状態で、錠本体の電 源部から電気導体に通電される一方、電気導体が非導通となることで錠本体の警 報手段が作動することを特徴としている。
【0007】 このような構成を有するワイヤー錠では、錠本体の電源部と、警報手段(ブザ ー)、トランジスタ、及びワイヤー体(電気導体に連続する固定端部の端子部が 電源部の一方の電極の接点部)とが電気的に接続されている。
【0008】 ワイヤー体(電気導体)に連続する係合端部が、ロック用嵌合部に嵌合しロッ クされたとき、係合端部の端子部が電源部の他方の電極の接点部に接続すること で、ワイヤー体(電気導体)は通電する。 錠本体とワイヤー体とでリング状となった段階において、ブザーと直列に接続 されるトランジスタにベース電流は流れない。このため、ブザーは通電しない。
【0009】 一方、ワイヤー体(電気導体)の通電状態において、ワイヤー体をカッターで 切断する際、内部の電気導体が分断されると、電気導体は非導通状態となる。こ の結果、トランジスタのベース電流が流れ、エミッタ・コレクタ間にも電流が流 れるため、瞬時にブザーが通電し鳴動する。
【0010】 この時点において、ワイヤー体は内部の電気導体が分断されたのみで、外装体 (被覆チューブ)は分断していない。従って、この時点において自転車は未だ走 行不可能な状態にあり、自転車の盗難を未然に防止し得る。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、図面に基づき本考案に係るワイヤー錠の具体的な実施の形態を説明する 。
【0012】 ワイヤー錠は、図4で示すように、錠本体1と、この錠本体1に一端が固定さ れ、他端が錠本体1に係脱するワイヤー体2とから成る。 ワイヤー体2は、一定長さを有する電気導体23をビニルチューブなどの外装 体24で被覆して構成される。 図4に示す実施の形態においては、電気導体23は、細い金属線を撚り合わせ た芯線(撚り鋼線)である従来のワイヤーの芯材(芯線)を電気導体として兼用 的に使用する。
【0013】 このワイヤー体2の一端部(電気導体23に連続する固定端部)21は、錠本 体1に固着されている。つまり、図1及び図2で示すように、錠本体1の嵌入固 定部11に嵌着固定されている。この嵌着固定状態において、固定端部21の端 子部(電気導体23に連続する金属端子部)21aは、後述する錠本体1の接点 部16aに接面する。この接点部16aは、後述する電源部16の一方の電極と 接続されている。
【0014】 また、ワイヤー体2の他端部(電気導体23に連続する係合端部)22は、錠 本体1のロック用嵌合部22に対し嵌脱可能に係合するように設定してある。こ の嵌合(係合)状態において、係合端部22の端子部(電気導体23に連続する 金属端子部)22aは、錠本体1の接点部16bに接面する。この接点部26b は、後述する電源部16の他方の電極と接続されている。
【0015】 前記錠本体1は、図1及び図2で示すように、錠本体(ケース本体)1を貫通 する円筒状孔部1Aを形成し、この円筒状孔部1Aの一方をワイヤー体2の固定 端部21を嵌着する嵌入固定部11とし、他方をワイヤー体1の係合端部22が 嵌合するロック用嵌合部12としている。つまり、嵌入固定部11とロック用嵌 合部12は連通している。
【0016】 この円筒状孔部1Aの固定端部21固着側の孔部1A壁の一周溝部には、孔中 央側へ僅かに突出するバネ板状の接点部16aが配備され、ロック用嵌合部12 側の孔部1A壁の一周溝部には、孔中央側へ僅かに突出するバネ板状の接点部1 6bが設けられている。 固定端部21の端子部21aと接点部16aが接面し、係合端部22の端子部 22aと接点部16bが接面すると、両接点16a、16bが導通し、電源部1 6からワイヤー体(内部の電気導体23)2に通電する。
【0017】 更に、錠本体1には、上記円筒状孔部1Aの長さ中央部に直交状に連通する直 交孔部1Bを設けている。この直交孔部1Bにロック手段17を配備している。 ロック手段17は、付勢板部17aと、この付勢板部17aに連繋するロック用 操作部13とから成る。付勢板部17a及びロック用操作部13は、バネ17b で錠本体1外方向へ付勢され、ロック用操作部13の先端部(キー差込み口13 a)は外方へ突出している。
【0018】 付勢板部17aの基端部面内には、円孔17cが開口してある。この円孔17 cが、円筒状孔部1Aに連通している。更に、この円孔17cには進退筒17e が嵌入している。この進退筒17eは、バネ17dを介して固定端部21に取付 られ、ロック用嵌合部12方向へ付勢され、この嵌入状態が保持されている。
【0019】 この進退筒17cの嵌入状態において、付勢板17aの基端部(円孔17cの 基端外縁部)は、円筒状孔部1Aの外方へ拡開した凹み部12bに嵌入している 。これにより、本来は外方へバネ17b付勢されるロック用操作部13が、錠本 体1内側へ僅かに引き込まれている。
【0020】 前記ワイヤー体2の係合端部22が、円筒状孔部(ロック用嵌合部12)1A に嵌入するとき、先端押込み部22cが進退筒17eをバネ17dに抗して後退 させる。そして、図1で示すように、押込み部22cの下部の小径軸部22bが 付勢板17aの円孔17cに嵌入位置する。これにより、円孔部17cの外縁部 がバネ17b力により移動して小径軸部22bに係合する。
【0021】 ロック手段17のロック用操作部17は、この係合端部22とロック用嵌合部 12との係合状態を施錠・解錠するための公知の操作手段が採用される。例えば 、キー差込み口13aに対しキー13bを挿脱することで作動する公知のディス ク錠機構などが使用される。
【0022】 図3は、実施の形態で示すワイヤー状の具体的な回路説明図である。 電源部16と、ブザー14と、トランジスタ15と、ボリューム18と抵抗1 9とワイヤー体2の電気導体23が、それぞれ電気的に接続してある。
【0023】 電源部16は、乾電池が使用される他、鉛蓄電池或いはアルカリ蓄電池などの バッテリーが使用される。実施の形態では、ニッケルカドミウム蓄電池が使用さ れている。
【0024】 また、ブザー14とトランジスタ15が直列に接続され、またボリューム18 及び抵抗19が直列に接続されている。 このボリューム18は、トランジスタ15及び電気導体23の抵抗に対し、主 として回路上電流調整するためのものである。また、抵抗19はベース電流用の 抵抗で、電源部16の消費電流を小さくすると共に、トランジスタ15の保護を 図っている。
【0025】 このような構成を有するワイヤー錠では、図5で示すように、駐車する自転車 の例えば後輪Aのスポーク線B間に、ワイヤー体2の自由端である係合端部22 を挿し通す。図2で示すように、この状態において、錠本体1のロック用嵌合部 (円筒状孔部1A)12は空筒状態となっている。
【0026】 ここで、係合端部22をロック用嵌合部12に嵌入させると、先端押込み部2 2cが付勢板17aの円孔17cに位置している進退筒17eをバネ17dに抗 して後退させ、同時に押込み部22cが円孔17cを貫通する。
【0027】 これにより、図1で示すように、小径軸部22bが円孔17cに位置すると、 小径軸部22bの軸径が細い分だけ、付勢板17aが先端側へ僅かに移動する。 これにより、係合端部22の嵌合状態(係合状態)が保持され、この状態におい て端子部22aが接点部16bに接触する。 この係合状態がロック手段(ロック用操作部13)17によりロックされる。
【0028】 図3で示すように、この状態において、電源部16の電流はボリューム18、 抵抗19からワイヤー体2内部の電気導体23を流れる。しかし、トランジスタ 15のベース電流は流れない。つまり、ブザー14及びトランジスタ15は、そ の内部抵抗により通電しない。従って、ブザー14は鳴動しない。
【0029】 いま、ワイヤー体2が切断された場合は勿論、ワイヤー体2に対し乱暴で強力 な力が加えられた結果、端子部22a(21a)と接点部16b(16a)との 間が電気的接触不良となった場合などのケースでは、電気導体23は非導通状態 となる。
【0030】 この結果、電源部16の電流は、ボリューム18、抵抗19を流れ、トランジ スタ15のベース電流が流れる。これにより、コレクタ・エミッタ間にも電流が 流れる。つまり、コレクタ・電源部16間に電流が流れるから、ブザー14が通 電し鳴動する。 かくして、トランジスタ15が無接点スイッチとして働き、トランジスタ15 のオン・オフでブザー14をオン・オフする。従って、ワイヤー体2が完全に切 断(分断)される前段階、つまり電気導体23が非導通状態となった時点でブザ ー14が鳴動する。
【0031】 図6は、ワイヤー体2の他の実施の形態を示す説明断面図である。 先の実施の形態(図4参照)では、ワイヤーの芯材(芯線)自体を電気導体2 3として兼用した例を示したが、この実施の形態ではワイヤー体2は、ワイヤー の芯材(芯線)以外に3本のそれぞれ絶縁被覆された電線23aを使用する。
【0032】 この実施の形態では、中央の芯線23bの外周部に、それぞれ3本の電線23 bを所定角度(120度)開いて配置しており、3本の各電線23bが各電気導 体23を構成する。そして、いずれかの電線23bが切断されると、ブザー14 が鳴動するように設定される。 この実施の形態では、ワイヤー体2の外表面のどの位置で切った場合であって も、ワイヤー体2が切断(分断)する以前の速い時点でブザーが鳴動する。
【0033】 尚、実施の形態では、警報手段としてブザー14の鳴動のみを例示したが、実 施に際してはブザー14が鳴動する際に、同期して光源(例えばLED)が点灯 するように設定しても良い。
【0034】 また、実施の形態では係合端部22をロック用嵌合部12から外した状態にお いて、ブザー14が鳴動するため電源(電池)残量を簡単に知り得る。一方、係 合端部22をロック用嵌合部12から外した後、ブザー14の鳴動を停止させる 際は、例えばロック用嵌合部12の適所に別途スイッチ部を設け(図示せず)、 係合端部22を挿入(係合)する迄は、電気回路が駆動しないように設定するこ とも可能である。
【0035】 尚、電源として乾電池が使用される場合は、図示はしないが、錠本体1の電源 収容ボックスの開閉蓋は、係合端部22がロック用嵌合部12に係合し、ロック 用操作部(キー13b)13によってロックされるとき、同時に開閉蓋も閉成状 態がロックされるように設定する。
【0036】
【考案の効果】
この考案では、以上のように、電気導体を外装体で被覆するワイヤー体の一端 部を錠本体に固着し、他端の係合端部を錠本体のロック用嵌合部に嵌合ロックし た状態で電気導体が通電する一方、電気導体の非導通状態で警報手段を作動させ ることとしたから、ワイヤー体をカッターで切断し、内部の電気導体が切断(分 断)された時点で電気導体が非導通となり、瞬時にブザーが鳴動する。 従って、ブザーはワイヤー体の全体が分断される前段階で鳴動するから、窃盗 者は盗難自転車で逃走することが不可能となり、完全な盗難防止を実現し得る。 また、電気導体が切断されなくても、ワイヤー体に対し乱暴で強力な引き抜き 力を作用させた場合など、接点・端子の接触不良が生じることでも電気導体は非 導通となり、ワイヤー切断以前の前段階でブザーを鳴動させることができる。 更に、電気導体が複数の電線からなり、各電線が芯線の外周に配備される場合 には、ワイヤー体のいずれの部分を切断しても、芯線が切断される前の頗る速い 段階で警報が鳴動することで完全な盗難防止を達成し得る等、考案目的を達成し た優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロック用嵌合部に係合端部を係合させたロック
状態を示すワイヤー錠の要部説明断面図である。
【図2】ロック用嵌合部から係合端部を外した状態を示
すワイヤー錠の要部説明断面図である。
【図3】実施の形態のワイヤー錠の回路説明図である。
【図4】ワイヤー錠を示す斜視図である。
【図5】自転車にワイヤー錠を使用する状態を示す斜視
図である。
【図6】ワイヤー体の他の実施の形態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 錠本体 2 ワイヤー体 11 嵌入固定部 12 ロック用嵌合部 13 ロック用操作部 14 警報手段(ブザー) 15 トランジスタ 16 電源部 17 ロック手段 21 固定端部 22 係合端部 23 電気導体 24 外装チューブ 23a 電気導体(電線)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロック用嵌合部とロック手段とを備える
    錠本体と、この錠本体に固定される固定端部と上記ロッ
    ク用嵌合部に嵌脱する係合端部とを備えるワイヤー体と
    から成り、このワイヤー体は電気導体を外装体で被覆し
    て構成され、係合端部がロック用嵌合部に嵌合しロック
    手段でロックされた状態で、錠本体の電源部から電気導
    体に通電される一方、電気導体が非導通となることで錠
    本体の警報手段が作動することを特徴とするワイヤー
    錠。
  2. 【請求項2】 前記ワイヤー体は、外装体に被覆された
    芯線を電気導体として兼用したものであることを特徴と
    する請求項1記載のワイヤー錠。
  3. 【請求項3】 前記ワイヤー体は、芯線の外周にそれぞ
    れ絶縁被覆された複数の電線を円陣状に配置して外装体
    で被覆してなり、この複数の各電線が各電気導体を構成
    し、いずれかの電線が非導通となった時点で警報手段が
    作動するものであることを特徴とする請求項1記載のワ
    イヤー錠。
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