JP3073405U - 教材用燃料電池 - Google Patents

教材用燃料電池

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JP3073405U JP2000003373U JP2000003373U JP3073405U JP 3073405 U JP3073405 U JP 3073405U JP 2000003373 U JP2000003373 U JP 2000003373U JP 2000003373 U JP2000003373 U JP 2000003373U JP 3073405 U JP3073405 U JP 3073405U
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富夫 宇野
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中村理科工業株式会社
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    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、燃料電池の原理や効果等を学習す
る場合に実際に作って学ぶことができる教材用燃料電池
を提供するものである。 【解決手段】 教材用燃料電池10の電池容器12には
水酸化カリウム水溶液13が収容されている。電池容器
12の容器蓋16には第1ゴム栓24及び第2ゴム栓2
6が嵌入され、第1ゴム栓24には第1ガス注入電極用
ステンレスパイプ34の一端部34Aが挿通され、一端
部34Aは第1プラスチック管30の内側に配設されて
いる。この一端部34Aには電極39が外装されてい
る。第2ゴム栓26には第2ガス注入電極用ステンレス
パイプ44の一端部44Aが挿通され、一端部44Aは
第2プラスチック管32の内側に配設されている。この
一端部40Aにも電極39が外装されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、主に学校等で理科の授業に教材用として実際に製作してみせる教材 用燃料電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、クリーンなエネルギーを提供する発電装置として燃料電池が注目され、 燃料電池の研究、開発及び実際の試験が盛んに行われている。 しかし、学校等で実際に燃料電池の原理や効果を学ぶための教材用燃料電池は 多く提案されていない。 このため、学校の授業等で燃料電池を実際に作って燃料電池の原理や効果を学 びにくいという不具合がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記事実に鑑みなされたものであり、燃料電池の原理や効果等を学習 する場合に実際に作って学ぶことができる教材用燃料電池を提供するものである 。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、透明な材料で形成されると共に水酸化カリウム水溶液が入 る電池容器と、この電池容器の上部に形成された開口部を閉じる容器蓋と、この 容器蓋に貫通された第1貫通孔及び第2貫通孔と、この第1貫通孔に嵌入された 第1栓と、前記電池容器に内設されて第1栓が嵌入する第1管と、前記第2貫通 孔に嵌入された第2栓と、前記電池容器に内設されて第2栓が嵌入する第2管と 、前記第1栓に一端部が挿入されて前記第1管に挿入される第1ガス注入電極用 ステンレスパイプ及び第1ガス排出電極用ステンレスパイプと、前記第2栓に一 端部が挿入されて前記第2管に挿入される第2ガス注入電極用ステンレスパイプ 及び第2ガス排出電極用ステンレスパイプと、前記第1ガス排出用ステンレスパ イプ及び第2ガス排出用ステンレスパイプの一端部に外装される電極と、を有し なることを特徴としている。 請求項2の考案は、前記電極をニッケルと濾紙を巻いて形成したことを特徴と している。
【0005】
【考案の実施の形態】
図1乃至図3には本考案に係る教材用燃料電池の第1実施例が示されている。 図1及び図2に示されるように、本考案の教材用燃料電池10の電池容器12 は透明なガラスで形成されている。この電池容器12には水酸化カリウム水溶液 13が収容されている。前記電池容器12の上部には開口部14が形成され、開 口部14は鉄製の容器蓋16で閉じられている。 図2に示されるように、この容器蓋16には第1貫通孔20及び第2貫通孔2 2が並んで貫通形成されている。この第1貫通孔20には第1ゴム栓24が嵌入 され、第2貫通孔22には第2ゴム栓26が嵌入されている。前記第1ゴム栓2 4の下端部は前記電池容器12に内設された第1プラスチック管30の上端部に 嵌入されている。また、前記第2ゴム栓26の下端部は前記電池容器12に内設 された第2プラスチック管32の上端部に嵌入されている 前記第1ゴム栓24には第1ガス注入電極用ステンレスパイプ34の一端部3 4Aが挿通され、一端部34Aは第1プラスチック管30の内側に配設されてい る。この一端部34Aにはシート状のニッケルネット36と濾紙38(図3参照 )を巻いて形成されると共にパラジウムメッキされた電極39が外装されている 。 図1に示されるように、前記第1ガス注入電極用ステンレスパイプ34の他端 部34Bはシリコンチューブ40の一端部40Aが接続されている。このシリコ ンチューブ40の他端部40Bは別途に設けられた酸素ガスボンベ41に接続さ れている。この酸素ガスボンベ41にはガス量コントローラー42が取り付けら れている。従って、前記第1ガス注入電極用ステンレスパイプ34は前記電池容 器12に酸素ガスを注入するようになっている。 図2に示されるように、前記第2ゴム栓26には第2ガス注入電極用ステンレ スパイプ44の一端部44Aが挿通され、一端部44Aは前記第2プラスチック 管32の内側に配設されている。この一端部40Aにも前記電極39が外装され ている。 図1に示されるように、前記第2ガス注入電極用ステンレスパイプ44の他端 部44Bはシリコンチューブ45の一端部45Aが接続されている。シリコンチ ューブ45の他端部45Bは別途に設けられた水素ガスボンベ46に接続されて いる。この水素ガスボンベ46にも前記ガス量コントローラー42が取り付けら れている。従って、前記第2ガス注入電極用ステンレスパイプ44は前記電池容 器12に水素ガスを注入するようになっている。 図2に示されるように、前記第1ゴム栓24には第1ガス排出電極用ステンレ スパイプ50の一端部50Aが挿通され、一端部50Aは第1プラスチック管3 0の外側で第1ゴム栓24の底面より僅かに突設されている。また、図1に示さ れるように、前記第1ガス排出電極用ステンレスパイプ50の他端部50Bはシ リコンチューブ51の一端部51Aに接続されている。このシリコンチューブ5 1の他端部51Bは電池容器12の外側に配設された試験管52に挿入されてい る。この試験管52はゴム輪53で電池容器12に取り付けられ、試験管52内 には水が入っている。従って、前記第1ガス排出電極用ステンレスパイプ50は 前記試験管52内にガスを排出するようになっている。 図2に示されるように、前記第2ゴム栓26には第2ガス排出電極用ステンレ スパイプ54の一端部54Aが挿通され、一端部54Aは第2プラスチック管3 2の外側で第2ゴム栓26の底面より僅かに突設されている。また、図1に示さ れるように、前記第2ガス排出電極用ステンレスパイプ54の他端部54Bはシ リコンチューブ55の一端部55Aに接続されている。このシリコンチューブ5 5の他端部55Bも前記試験管52に挿入されている。従って、前記第2ガス排 出電極用ステンレスパイプ54も試験管52内にガスを排出するようになってい る。 図1に示されるように、前記第1ガス注入電極用ステンレスパイプ34の一端 部34Aには第1導線56の第1端子56Aが接続され、第1導線56の第2端 子56Bはプロペラの付いたモーター58に接続されている。また、前記第2ガ ス注入電極用ステンレスパイプ44の一端部44Aには第2導線60の第1端子 60Aが接続され、第2導線60の第2端子60Bも前記プロペラの付いたモー ター58に接続されている。
【0006】 次に、第1実施例の教材用燃料電池10の作り方及び作用を説明する。 まず、図3に示されるように、電極39を作る場合はカットされたニッケルネ ット36の上に矩形状にカットした濾紙38を重ねておく。 次に、第1ガス注入電極用ステンレスパイプ34の一端部34Aをニッケルネ ット36に端の方を接触させそのまま濾紙38を巻き込んできつく巻き付け、巻 き付けたら結束線で上下2ヶ所縛り付けて電極39を形成する。同様にして第2 ガス注入電極用ステンレスパイプ44の一端部44Aに濾紙38及びニッケルネ ット36を巻き付けて電極39を形成する。 次に、ビーカー等の容器に純水100mlを入れて、塩化パラジウムを0.2 g加えて良く攪拌して茶色に濁った溶液を作り、この溶液を常に攪拌しながら、 塩酸を少しずつゆっくり加えて塩化パラジウム溶液を製造する。 そして、この塩化パラジウム溶液に前記第1ガス注入電極用ステンレスパイプ 34の一端部34A及び第2ガス注入電極用ステンレスパイプ44の一端部44 Aに形成された電極39を1分から2分浸してパラジウムメッキする。 また、水酸化カリウム60gを500mlのビーカー等の容器に取り、水を加 えて300ml(約20%の水酸化カリウム溶液とする。)として、水酸化カリ ウム水溶液13を製造して、電池容器12に入れる。 そして、第1ゴム栓24に第1ガス注入電極用ステンレスパイプ34,第1ガ ス排出電極用ステンレスパイプ50を、第2ゴム栓26に第2ガス注入電極用ス テンレスパイプ44,第2ガス排出電極用ステンレスパイプ54を挿通すると共 に第1ガス注入電極用ステンレスパイプ34の一端部34A及び第2ガス注入電 極用ステンレスパイプ44の一端部40Aに電極39を外装して、容器蓋16に 取り付ける。 次に、第1ゴム栓24の下端部に第1プラスチック管30を取り付け、前記第 2ゴム栓26の下端部に第2プラスチック管32を取り付け、前記容器蓋16を 電池容器12に取り付けることにより、教材用燃料電池10を組み立てる。 そして、前記第1ガス注入電極用ステンレスパイプ34の他端部34Bはシリ コンチューブ40の一端部40Aを接続し、シリコンチューブ40の他端部40 Bを酸素ガスボンベ41に接続すると共に前記第2ガス注入電極用ステンレスパ イプ44の他端部44Bはシリコンチューブ45の一端部45Aに接続し、シリ コンチューブ45の他端部45Bは水素ガスボンベ46に接続する。 また、前記第1ガス排出電極用ステンレスパイプ50の他端部50Bにシリコ ンチューブ51の一端部51Aを接続し、シリコンチューブ51の他端部51B を試験管52に挿入すると共に第2ガス排出電極用ステンレスパイプ54の他端 部54Bはシリコンチューブ55の一端部55Aに接続し、シリコンチューブ5 5の他端部55Bも前記試験管52に挿入する。 そして、前記第1ガス注入電極用ステンレスパイプ34の一端部34Aに第1 導線56の第1端子56Aを接続され、第2端子56Bをプロペラの付いたモー ター58に接続すると共に前記第2ガス注入電極用ステンレスパイプ44の一端 部44Aに第2導線60の第1端子60Aを接続し、第2端子60Bを前記プロ ペラモーター58に接続する。 前記燃料電池10を使用する場合は、酸素ガスボンベ41から酸素ガスを送り 、水素ガスボンベ46から水素ガスを送ることにより教材用燃料電池10に接続 されたプロペラの付いたモーター58が回転する。 従って、この教材用燃料電池10においては電池容器12は透明なガラスで形 成されているので、電池容器12の内部をよく観察することができる。 また、第1ガス注入電極用ステンレスパイプ34,第2ガス注入電極用ステン レスパイプ44はステンレスで形成されているので、電極39,39が折れたり する心配がない。 しかも、前記電極39,39はシート状のニッケルネット36と濾紙38を巻 いて形成されているので表面積の大きい電極を形成することができる。 また、酸素ガスボンベ41から酸素ガスを少し送り、水素ガスボンベ46から 水素ガスを少し送ることにより教材用燃料電池10に接続されたプロペラの付い たモーター58を長時間にわたって回転させることができる
【0007】 図4及び図5には第2実施例の教材用燃料電池70が示されている。なお、第 1実施例と同一の構成は同一の符号を用いてその説明を省略する。 図4に示される教材用燃料電池70は水の電気分解による酸素、水素を用いる 場合が説明されている。 教材用燃料電池70の第1ガス注入電極用ステンレスパイプ34の他端部34 Bには第1リード線72の第1端子72Aが接続され、第1リード線72の第2 端子72Bは電源装置74の内部に延設されている。また、前記第2ガス注入電 極用ステンレスパイプ44の一端部44Aには第2リード線76の第1端子76 Aが接続され、第2リード線76の第2端子76Bも電源装置74の内部に延設 されている。 また、シリコンチューブ51及びシリコンチューブ55は共に中間部でピンチ コック78で閉じられている。 この教材用燃料電池70を使用する場合は、電源装置74からDC5から10 V前後の電圧で電気分解する。このとき、第2端子72Bである陽極から酸素ガ スが発生し、第2端子76Bである陰極から水素ガスが発生する。従って、前記 第1プラスチック管30内には酸素ガスが溜まり、第2プラスチック管32内に は水素ガスが溜まる。 そして、水素ガスが第2プラスチック管32の約半分溜まったところで電源を 切り、図5に示されるように電極用の第1ガス注入電極用ステンレスパイプ34 、第2ガス注入電極用ステンレスパイプ44を第1導線56及び第2導線60で プロペラの付いたモーター58に接続してプロペラを回転させる。 従って、第2実施例の教材用燃料電池70においては酸素ガスボンベや水素ガ スボンベが不要になると共に試験管52が不要になるので、部品点数を減少させ ることができる。
【0008】 なお、実施例では電池容器12をガラスで形成したが透明であればガラス以外 で製造してもよいことは勿論である。
【0009】
【考案の効果】
請求項1及び請求項2の教材用燃料電池は、電池容器は透明であるため電池容 器の内部をよく観察することができると共に第1ガス注入電極用ステンレスパイ プ,第2ガス注入電極用ステンレスパイプは共にステンレスで形成されているの で、電極が折れたりする心配がないという優れた効果を有する。 請求項2の教材用燃料電池は、上記効果の他に電極がニッケルネットと濾紙を 巻いて形成されているので表面積の大きい電極を形成することができるという優 れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の教材用燃料電池の使用状態を示す
正面図である。
【図2】第1実施例の教材用燃料電池の正面図である。
【図3】第1実施例の教材用燃料電池の電極を製造斜視
図である。
【図4】第2実施例の教材用燃料電池の正面図である。
【図5】第2実施例の教材用燃料電池の使用状態を示す
正面図である。
【符号の説明】
10 教材用燃料電池 12 電池容器 16 容器蓋 20 第1貫通孔 22 第2貫通孔 24 第1ゴム栓 26 第2ゴム栓 30 第1プラスチック管 32 第2プラスチック管 34 第1ガス注入電極用ステンレスパイプ 39 電極 44 第2ガス注入電極用ステンレスパイプ 50 第1ガス排出電極用ステンレスパイプ 54 第2ガス排出電極用ステンレスパイプ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明な材料で形成されると共に水酸化カ
    リウム水溶液が入る電池容器と、この電池容器の上部に
    形成された開口部を閉じる容器蓋と、この容器蓋に貫通
    された第1貫通孔及び第2貫通孔と、この第1貫通孔に
    嵌入された第1栓と、前記電池容器に内設されて第1栓
    が嵌入する第1管と、前記第2貫通孔に嵌入された第2
    栓と、前記電池容器に内設されて第2栓が嵌入する第2
    管と、前記第1栓に一端部が挿入されて前記第1管に挿
    入される第1ガス注入電極用ステンレスパイプ及び第1
    ガス排出電極用ステンレスパイプと、前記第2栓に一端
    部が挿入されて前記第2管に挿入される第2ガス注入電
    極用ステンレスパイプ及び第2ガス排出電極用ステンレ
    スパイプと、前記第1ガス排出用ステンレスパイプ及び
    第2ガス排出用ステンレスパイプの一端部に外装される
    電極と、を有しなることを特徴とする教材用燃料電池。
  2. 【請求項2】 前記電極をニッケルと濾紙を巻いて形成
    したことを特徴とする請求項1記載の教材用燃料電池。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021139929A (ja) * 2020-03-02 2021-09-16 株式会社島津理化 顕微鏡用鏡筒、顕微鏡、顕微鏡の製造方法および実験方法

Cited By (2)

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JP2021139929A (ja) * 2020-03-02 2021-09-16 株式会社島津理化 顕微鏡用鏡筒、顕微鏡、顕微鏡の製造方法および実験方法
JP7218844B2 (ja) 2020-03-02 2023-02-07 株式会社島津理化 顕微鏡用鏡筒、顕微鏡、顕微鏡の製造方法および実験方法

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