JP3072922U - 歯科用診療装置 - Google Patents

歯科用診療装置

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JP3072922U
JP3072922U JP2000002914U JP2000002914U JP3072922U JP 3072922 U JP3072922 U JP 3072922U JP 2000002914 U JP2000002914 U JP 2000002914U JP 2000002914 U JP2000002914 U JP 2000002914U JP 3072922 U JP3072922 U JP 3072922U
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JP
Japan
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guide rail
dental
tray table
tray
back plate
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JP2000002914U
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ビーチ・ダリル・レイモンド
征人 宮原
実 渡辺
直樹 勝田
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J Morita Manufaturing Corp
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J Morita Manufaturing Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 歯科用診療台の側部に配置されるトレーテー
ブルを任意の位置で固定でき、しかもトレーテーブルが
不特定に回動することがなくその移動軌跡を特定するこ
とができ且つトレーテーブルを無理なく引き寄せ、押し
戻しできて操作性のよい歯科用診療装置を提供する。 【解決手段】 歯科用診療台1の背板肩部1aに装着し
たアーム2に対して、トレーテーブル6を背板側部1a
に沿わせてスライド自在とするガイドレール5とローラ
3を有するスライド手段を設けたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、歯科用診療台の側部に移動可能なトレーテーブルを設けた歯科用診 療装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の歯科用診療装置として、例えば、実公昭62−35469号公 報に記載された歯科治療台がある。
【0003】 これは、図7に示すように、座席シートa、これに起伏自在に取着された背板 シートb及び背板シート起伏用駆動手段(図示略)を含む歯科用治療台Aであっ て、背板シートbにその起伏と共に座席シートaに対して上下揺動可能に装備さ れた平行リンク機構(図示略)と、この平行リンク機構の上辺に保持されて背板 シートbの起伏に連動して水平状態を保ったまま上下動し且つ2つの支軸111 、112により水平面域に旋回自在に保持されたユニットテーブル101とを具 備したものである。
【0004】 ところが、これにおいては、ユニットテーブル101を背板シートbに沿って 移動させる場合、アーム113は支軸111を中心に回転するので、術者が10 時のポジションで診療しようとすると、ユニットテーブル101は背板シートb から離れた位置になる。また、支軸111と112により、ユニットテーブル1 01の向きをいちいち診療し易い向きに調節しなければならず、その操作が行い 難いという問題があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであって、歯科用診療台の側 部に配置されるトレーテーブルを、背板シートに至近の距離でしかも診療に最適 な向きを維持しつつ、任意の位置で固定でき、しかもトレーテーブルが不特定に 回動することがなくその移動軌跡を特定することができ且つトレーテーブルを無 理なく引き寄せ、押し戻しできて操作性がよい歯科用診療装置を提供することを 目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために提案された請求項1に記載の考案は、歯科用診療台 の背板肩部に装着したアームに対して、トレーテーブルを背板側部に沿わせてス ライド自在とするスライド手段を設けたものである。
【0007】 これによれば、トレーテーブルをスライドしたときに、スライド手段の摩擦に よって任意のスライド位置で停止でき、この摩擦に抗してトレーテーブルを手で 引き寄せ、押し戻せば、トレーテーブルはスライド手段に従って移動するので、 任意の位置で固定できる。
【0008】 また、トレーテーブルの移動軌跡は、スライド手段によって特定されているの で、多関節アームのように不特定に回動することがない。さらに、スライド手段 でトレーテーブルを背板側部に沿わせてスライドさせることによって、引き寄せ 、押し戻しができるので操作性がよい。
【0009】 請求項2に記載の考案は、請求項1において、上記スライド手段はガイドレー ルを備えており、このガイドレールは、歯科用診療台の背板側部の外形線に沿っ て湾曲する円弧形状にしているものである。
【0010】 これによれば、トレーテーブルの移動範囲は、ガイドレールの形状によって規 制されるが、ガイドレールを、背板側部の外形線に沿って湾曲する円弧形状にす れば、トレーテーブルの移動軌跡を背板側部の体軸方向に平行な直線で移動する よりもその操作が一層容易になる。
【0011】 更に、設計容易なベストモードとして、背板側部の外形線とガイドレールを同 心円状に形成すればよい。
【0012】 請求項3に記載の考案は、請求項2において、上記ガイドレールは、ガイドレ ールの移動軌跡を規制する複数のローラを有したレール支持受部によって移動可 能に支持されているものである。
【0013】 これによれば、レール支持受部の複数のローラの回動でガイドレールが移動規 制されるので、ガイドレールはスムーズに移動できて、このガイドレールを備え たトレーテーブルも滑らかにスライド移動することができる。
【0014】 請求項4に記載の考案は、請求項1〜3のいずれかにおいて、上記トレーテー ブルは、その上面に着脱可能にしたトレーを備えているものである。
【0015】 この着脱可能にするものとして、例えば、トレー背面とトレーテーブル上面に マジックテープや磁石等を付ければよい。これにより、トレーはトレーテーブル 上面にマジックテープや磁石等で取外し可能なように固定されている。
【0016】
【考案の実施の形態】
以下、本考案に係る歯科用診療装置について、図を参照しつつ説明する。
【0017】 図1は本考案の実施形態の歯科用診療装置を示す一部切欠きした平面図であっ て、この歯科用診療装置は、歯科用治療台1の背板肩部1aにアーム2が水平向 きに装着されており、このアーム2の先端に複数のローラ3を有したレール支持 受部4によってガイドレール5が移動可能に支持されていて、このガイドレール 5はトレーテーブル6の下面側に取り付けられている。
【0018】 このガイドレール5は、歯科用治療台1の湾曲した円弧状の側縁部1bと同一 中心をもつ円弧状に形成されており、このガイドレール5を有するトレーテーブ ル6の側縁部6aがトレーテーブル6の移動中、常に歯科用治療台1の円弧状の 側縁部1bに近接している構造となっている。
【0019】 そして、図2に示すように、医師Sが歯科用治療台1に対してトレーテーブル 6を無理なく引き寄せ、押し戻して移動させることができるようになっている。 この図2から解るように、術者が12時のポジションから10時のポジションに 移動する動線に沿って、トレーテーブル6も移動し、その向きを変化していない ので、術者のポジション替えに伴う、トレーテーブル6の位置調整の手間が非常 に少なくなっている。
【0020】 さらに、いずれのポジションでも、トレーテーブル6が術者の手元に位置し、 このトレーテーブル5に保持されたハンドピースHや、トレーテーブル5の上に 置かれる薬剤や機器の取り扱いが便利である。
【0021】 また、図3(a)(b)(c)に示すように、ガイドレール5に対して合計1 2個のローラ3が接しており、これらのローラ3はガイドレール5の上面と下面 の各縁部近傍箇所に2個ずつ接するように配置されているとともにガイドレール 5の両側の縁面にそれぞれ2個ずつ接するように配置されている。
【0022】 これらのローラ3は、図4(a)(b)(c)に示すように、アーム2の先端 に設けられたレール支持受け部4に回動可能に支持されている。即ち、アーム2 の先端と歯科用治療台1側に所定距離離れた箇所にそれぞれ上向きに支持板4a 、4bが立設されており、これら支持板4a、4bの上下に縦向きにそれぞれ2 個のローラ3が支持板4a、4bから突出された軸部に回動自在に支持され、こ れら支持板4a、4bの縦方向略中央箇所に穿設された空洞部に上下向きに設け られた軸部にそれぞれ2個のローラ3が水平向きに回動自在に支持されていて、 これらのローラ3がガイドレール5の上面と下面と両縁面にそれぞれ回動自在に 接してガイドレール5が水平向きに移動できるように構成れている。
【0023】 そして、このガイドレール5が下面側に柱状の支持繋ぎ部材(図示略)を介し て取り付けられたトレーテーブル6が無理なく引き寄せ、押し戻し移動できるよ うになっている。
【0024】 尚、ガイドレール5の先端には、ローラ3の回動を規制する上向き突起部5a が設けられていて、ガイドレール5のスライド移動が規制されてトレーテーブル 6の移動が停止されるようになっている。
【0025】 この実施形態の歯科用診療装置によれば、歯科用診療台1の湾曲した円弧状の 側縁部1bにトレーテーブル6の側縁部6aが近接していて、このトレーテーブ ル6を移動させるためのガイドレール5と各ローラ3との間で摩擦が生じるので 、この摩擦によって歯科用診療台1の側部に配置されるトレーテーブル6を任意 の位置で固定でき、しかもトレーテーブル6は歯科用診療台1の側縁部1bに沿 って移動するので、トレーテーブル6が不特定に回動することがなくその移動軌 跡を特定することができ且つトレーテーブル6を無理なく引き寄せ、押し戻しで きて操作性がよいものである。
【0026】 図5に示すのは、別例の歯科用診療装置の要部の縦断面図であって、これは、 トレーテーブル6の本体部6Aに対してトレー6Bが着脱可能に取り付けられる ようになっている。
【0027】 即ち、トレー6Bの下面の複数箇所に一方側のマジックテープM1が取り付け られているとともに、トレーテーブル6の本体部6Aの上面における一方側のマ ジックテープM1と対応する複数箇所に箇所に他方側のマジックテープM2がそ れぞれ取り付けられていて、これらのマジックテープM1、M2を介してトレー 6Bがトレーテーブル6の本体部6Aに対して着脱可能に取り付けられるように なっている。
【0028】 また、このトレーテーブル6の本体部6Aは筐体に形成されており、内側上下 中間位置にガイドレール5が配置されていて、このガイドレール5を取り囲むよ うにアーム2の先端に取り付けられたレール支持受部4Aの複数のローラ3がガ イドレール5の上面と下面と両縁面に回動自在に接している。
【0029】 即ち、レール支持受部4Bの先端に略コ字形のローラ支持部4cの上辺の空洞 部に設けた軸部に縦向きのローラ3が回動自在に設けられているとともに垂直部 の空洞部に設けた軸部に水平向きのローラ3が回動自在に設けられており、レー ル支持受け部4Aのアーム2側に略コ字形のローラ支持部4dの下辺の空洞部に 設けた軸部に縦向きのローラ3が回動自在に設けられているとともに垂直部の空 洞部に設けた軸部に水平向きのローラ3が回動自在に設けられていて、これらの ローラ3がガイドレール5の上面と下面と両縁面に回動自在に接している。
【0030】 そして、これらのローラ3の回動によってガイドレール5がスライド移動して 、ガイドレール5を有するトレーテーブル6を引き寄せ、押し戻しできるように なっている。
【0031】 また、図6に示すように、ガイドレール5の両端を鋭角状に形成し、各ローラ 3の外周に鋭角状の溝部3aを設けて、ガイドレール5の鋭角状の両端に各ロー ラの鋭角状の溝部を接してガイドレール5をスライド移動可能とすると、上記し たような縦向きのローラ3を設けなくても良い利点がある。
【0032】 なお、上記した実施形態では、ガイドレール5が湾曲した円弧状のものについ て説明したが、ガイドレール5はこれに限らず、背板の長手軸方向に平行もしく わわずかに斜行するストレート状等の形状としてもよいことは勿論であり、また 、ガイドレール5をアーム2側に設け、トレーテーブル6側に複数のローラ3を 設けて、トレーテーブル6をスライド移動するように構成してもよい。
【0033】 また、上述した、本発明の特徴とするローラ3、レール支持受部4、ガイドレ ール5などから構成されるスライド手段は、ここで説明したような治療台1の背 板肩部1aが傾動しないタイプだけでなく、治療台の背板部分が腰部を保持する 座板部分に対して起伏傾動するタイプにも、従来例と同様の平行リンク機構を介 在させることによって、適用可能である。
【0034】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の考案によれば、歯科用診療台の背板肩 部に装着したアームに対して、トレーテーブルを背板側部に沿わせてスライド自 在とするスライド手段を設けたので、スライド手段の摩擦によって、歯科用診療 台の側部に配置されるトレーテーブルを、背板シートに至近の距離でしかも診療 に最適な向きを維持しつつ、任意の位置で固定でき、しかもトレーテーブルが不 特定に回動することがなくその移動軌跡を特定することができ且つトレーテーブ ルを無理なく引き寄せ、押し戻しできて操作性がよい等の効果を奏する。
【0035】 請求項2に記載の考案によれば、スライド手段はガイドレールを備えており、 このガイドレールは、歯科用治療台の背板側部の外形線に沿って湾曲する円弧形 状にしているので、トレーテーブルが歯科用治療台の背板側部に沿って移動し、 トレーテーブルの移動軌跡を背板側部の体軸方向に平行な直線で移動するよりも その操作が一層容易にできる。
【0036】 請求項3に記載の考案によれば、上記ガイドレールは、ガイドレールの移動軌 跡を規制する複数のローラを有したレール支持受部によって移動可能に支持され ているので、レール支持受部の複数のローラの回動でガイドレールが移動規制さ れるので、ガイドレールはスムーズに移動できて、このガイドレールを備えたト レーテーブルも滑らかにスライド移動することができる。
【0037】 請求項4の考案によれば、上記トレーテーブルは、その上面に着脱可能にした トレーを備えているので、このトレーだけを取外しすることができて便利である 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施形態の歯科用診療装置の概略基本
構成を示す一部切欠きした平面図である。
【図2】実施形態の歯科用診療装置の使用容量を示す概
略平面図である。
【図3】実施形態の歯科用診療装置におけるガイドレー
ルとローラの配置関係を示し、(a)はその概略正面
図、(b)はその概略平面図、(d)はその概略側面図
である。
【図4】実施形態の歯科用診療装置におけるガイドレー
ルとローラの詳細な配置関係を示し、(a)はその部分
正面図、(b)はその部分平面図、(d)はその側面図
である。
【図5】実施形態の歯科用診療装置における別例のトレ
ーテーブルの構造を示す縦断面図である。
【図6】実施形態の歯科用診療装置におけるガイドレー
ルとローラの別例を示す概略部分正面図である。
【図7】従来のトレーテーブルを備えた歯科用診療装置
の平面図である。
【符号の説明】
1 歯科用治療台 1a 背板肩部 1b 円弧状の側縁部 2 アーム 3 ローラ 4、4A レール支持受部 5 ガイドレール 6 トレーテーブル 6B トレー M1、M2 マジックテープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 渡辺 実 京都府京都市伏見区東浜南町680番地 株 式会社モリタ製作所内 (72)考案者 勝田 直樹 京都府京都市伏見区東浜南町680番地 株 式会社モリタ製作所内

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】歯科用診療台の背板肩部に装着したアーム
    に対して、トレーテーブルを背板側部に沿わせてスライ
    ド自在とするスライド手段を設けたことを特徴とする歯
    科用診療装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 上記スライド手段はガイドレールを備えており、このガ
    イドレールは、歯科用診療台の背板側部の外形線に沿っ
    て湾曲する円弧形状にしている歯科用診療装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、 上記ガイドレールは、ガイドレールの移動軌跡を規制す
    る複数のローラを有したレール支持受部によって移動可
    能に支持されている歯科用診療装置。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかにおいて、 上記トレーテーブルは、その上面に着脱可能にしたトレ
    ーを備えている歯科用診療装置。
JP2000002914U 2000-05-01 2000-05-01 歯科用診療装置 Expired - Lifetime JP3072922U (ja)

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