JP3072724U - 造花の本体にライトを取り付けた、花のアートオブジェ。 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は造花のアートオブジエ本体にライト
を取り付け、鑑賞用照明としても二重に楽しめる花のア
ートオブジエとする。 【解決手段】 本考案は造花のアートオブジエ本体１に
豆電球、又は光ファイバー等のライト２を取り付け、本
体の花芯又は一部からの発光により、暗部でのより豪華
な鑑賞用照明として二重に楽しむことができる。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

本考案は、造花本体の花芯、又は一部にライトを取り付けた、花のオブジエに 関するものである。

【０００２】

【従来の技術】

電気スタンドや街灯として作られたものは既にあったが、花のアートオブジエ として特別に独立して作られた物は無かった。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

造花或いは花を鑑賞するにあたり、夜、他からの光で見ることは可能であった にしても、そこには持別の感慨をみることもなく、どちらかといえば夜は、或い は暗部では、存在に特に意味は無かった。従って、造花本体にライトを取り付け 内蔵する事により、単なる造花とは別物の優れた照明、鑑賞物として人々を楽し ませ、人生をより豊かにして、前述の欠点を解決しようとするものである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

本考案は、造花本体の花芯又は一部にライトを取り付け、内蔵する事により前 述の問題点を解決している。

【０００５】

【考案の実施の形態】

造花本体の花芯、又は一部にライトを取り付け、内蔵する。オブジエの下部に 光調節器具を設け、照明に変化を与え、より豊かかな花のアートオブジエとする 。

【０００６】 ライトを光りファイバー等で細部にまで配線する。

【０００７】

【実施例】 以下、添付図面に従って一実施例を説明する。１は耐久性のプラスチックス等 敵宣素材にて一体化形成された花のアートオブジエ本体。２は豆電球、２Ａは光 ファイバー等によるライト。３は配線コード。４は光調整器具。５は電源。

【０００８】

【考案の効果】

上述の様に、本考案の造花にライトを取り付け内蔵した花のアートオブジエは 、昼、従来通り花アートを楽しめることは勿論、夜、又は暗部に於いて、本体の 花芯、又はその一部からの発光により、豪華な鑑賞用照明として二重に楽しむこ とができる。又デザインは無限大である。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の造花にライトを取り付けた花のアート
オブジエの一実施例を示す図面である。

【符号の説明】 １ 造花のオブジエ本体 ２ ライト ２ａ 光ファイバー ３ 配線コード ４ 光調整器具 ５ 電源

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】造花本体の、花芯又は一部にライトを取り
   付けたことを特徴とする、花のアートオブジエ。