JP3072661U - 傘 具 - Google Patents
傘 具Info
- Publication number
- JP3072661U JP3072661U JP2000002571U JP2000002571U JP3072661U JP 3072661 U JP3072661 U JP 3072661U JP 2000002571 U JP2000002571 U JP 2000002571U JP 2000002571 U JP2000002571 U JP 2000002571U JP 3072661 U JP3072661 U JP 3072661U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- umbrella
- air
- handle
- umbrella body
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不使用時にはコンパクトな形で携帯すること
ができ、また使用時には簡単に開傘することができて、
雨具又は日除け機能を有する軽量且つ簡便な傘具を提供
する。 【解決手段】 エア(a)の圧入により開傘し、エア
(a)の引抜きにより閉傘する傘具(1)であって、柄
(12)又は傘本体(11)にエア導入口(121)が
設けられ、当該エア導入口(121)から、人間の口、
エアポンプ、又はエアボンベ等の吹込み手段(A)でエ
ア(a)を圧入することにより、少なくとも傘本体(1
1)が開傘した形態を保持することができるようにした
ことを特徴とする傘具。
ができ、また使用時には簡単に開傘することができて、
雨具又は日除け機能を有する軽量且つ簡便な傘具を提供
する。 【解決手段】 エア(a)の圧入により開傘し、エア
(a)の引抜きにより閉傘する傘具(1)であって、柄
(12)又は傘本体(11)にエア導入口(121)が
設けられ、当該エア導入口(121)から、人間の口、
エアポンプ、又はエアボンベ等の吹込み手段(A)でエ
ア(a)を圧入することにより、少なくとも傘本体(1
1)が開傘した形態を保持することができるようにした
ことを特徴とする傘具。
Description
【0001】
本考案は傘具に係り、詳しくは、不使用時にはコンパクトな形で携帯すること ができ、また使用時には簡単に開傘することができて、雨具又は日除け機能を有 する軽量且つ簡便な傘具に関するものである。
【0002】
従来の傘具は、柄の頂部から鉄、アルミニウム、アルマイト等からなる主とし て金属製の骨組が放射状に取付けられ、この骨組に、撥水性繊維で織成された布 が張設されており、また、柄の部分も金属製又は木製のものが主流を占めている 。また、柄の手元のボタン操作によりワンタッチで開傘できるようにしたものや 、図8に示すように、柄81の長さを矢印方向に伸縮自在に調節できるようにす ると共に、傘本体82の骨組83を折畳み式として、閉傘するときに骨組83が 折畳まれると共に、柄81の長さが縮められてコンパクトな形態にすることがで きて、携帯に便利なように改良された傘具80が一般に使用されている。
【0003】
しかしながら、上述の従来の傘具の骨組は、主に金属製のものであるとは言え 細く華奢であるために、強い横風に煽られると曲り易く、また曲った個所を元に 戻そうとすると切断してしまって使用不能になると言う問題がある。また、折畳 み式傘具も軽量化されてきているとは言え、自立性を保持させるために骨組や柄 の部分には金属が使われているので、ある程度の重量増加は止むを得ないという 課題が残されていた。
【0004】 本考案は、上記問題を解決するために為されたものであり、エア吹込み手段で エアを圧入することにより、少なくとも傘本体に骨組の機能が備わって自立性が 保持され、強い横風に煽られても切断してしまうという不都合を無くし、また例 え傘本体が折れ曲っても、直ちに復元して、傘具の使用上支障が無いようにする ことができると共に、総重量が大幅に軽量化された簡便な傘具を提供するもので ある。
【0005】
上述した課題を解決するために本考案者は、ビーチボール、救命胴衣、救命ボ ート等のように、エアを圧入して臨場的に膨らませることにより、雨具や日除け として使用可能な傘具が得られないものか否か種々検討を重ねた結果、柔軟性、 耐候性並びに耐衝撃性に優れた熱可塑性プラスチックフィルムよりなる傘本体や 柄に中空部を形成し、この傘本体や柄の中空部に通ずるエア導入口を設け、ここ からエアを圧入することによって、傘本体が開傘した状態を保持すると同時に自 立性を有する柄が形成されて、傘具の機能が備わったものが得られることを突止 めた。
【0006】 そして、必要に応じて、傘具の柄の部分には、金属等からなる剛性を備えた円 筒体を適用し、これを伸縮自在な構成となし、柄の長さが調節できるように形成 すれば、傘具の使用時には伸ばし、不使用時には縮めて携帯に便利なコンパクト な形態にすることができる点に着目した。
【0007】 また、傘本体に柄を付設せずに頭部を抱持する装着具が取付けられた帽子とし て、或いは、柄を介し又は介さずに、頭部や肩部に装着するための装着手段に取 付け得るようにしたり、リュックサックやショルダーバッグ等の背負い荷物に取 付け得るようにして、頭部や荷物を覆う覆い具として使用できるものであること も突止めた。そして、傘本体にキャラクターデザインを施せば、キャラクターグ ッズとして興味を引くものと考えた。本考案は、このような観点から為されたも のである。以下、本考案の具体的な構成について説明する。
【0008】 即ち、請求項1に記載した本考案に係る傘具は、エアの圧入により開傘し、エ アの引抜きにより閉傘する傘具であって、柄又は傘本体にエア導入口が設けられ 、当該エア導入口から、人間の口、エアポンプ、又はエアボンベ等の吹込み手段 でエアを圧入することにより、少なくとも傘本体が開傘した形態を保持すること ができるように構成されたものである。このように、柄又は傘本体に設けたエア 導入口からエアを圧入して、少なくとも傘本体を開傘させることができる傘具で あって、傘具を使用しようとするときには、人間の口、エアポンプ、又はエアボ ンベ等の吹込み手段により、臨場的にエアを圧入し膨らませて使用に供すること ができるので、極めて便利である。
【0009】 また、請求項2に記載した本考案に係る傘具は、請求項1に記載したものの構 成に加え、傘本体の中心からチューブ状の中空部が放射状に形成され、当該チュ ーブ状の中空部にエアを圧入することにより骨組が形成されて、傘本体が開傘し た形態を保持することができるように構成されたものである。このように、従来 の傘具の金属製骨組に代えて、チューブ状の中空部を放射状に形成したものであ るので、強い横風に煽られても切断してしまうという不都合が無くなり、また例 え傘本体が折れ曲っても直ちに復元して、傘具を使用するうえでのトラブルを無 くすることができる。
【0010】 そして、請求項3に記載した本考案に係る傘具は、請求項1又は2に記載した ものの構成に加え、剛性を有する円筒状の柄の上方部にエア逆止弁を内設すると 共に、前記柄の長さを伸縮自在に調節可能となし、エア吹込み手段を用いて、前 記柄の上端部からエアを圧入するようにしたことを特徴とするものである。この ように、柄が剛性を有する円筒状のものであって、柄の長さが伸縮自在に調節可 能な構造のものである場合には、柄の上方部の内部にエア逆止弁を設けて、傘本 体の中空部へ圧入されたエアが逆流しないようにする必要がある。即ち、こよう にすることにより、柄の上端部に設けたエア導入口からエアを圧入している間、 及びエアを圧入した後はエア逆止弁が閉じていて、柄の部分からエアが外部に漏 れ出なくなるものである。
【0011】 更に、請求項4に記載した本考案に係る傘具は、請求項1又は2に記載したも のの構成に加え、傘本体を、柄を介し又は介さずに、頭部や肩部に装着するため の装着手段に取付けて、或いはリュックサックやショルダーバッグ等に取付けて 、頭上を覆い使用されるものであることを特徴とするものである。このように、 傘具を装着手段を介して頭部や肩部に簡単に装着でき、またリュックサックやシ ョルダーバッグ等の背負い荷物に取付けて、頭部や背負い荷物を覆うようにして 使用することができる。従って、少なくとも傘具の使用によって手が塞がれるこ とはなく、その分、他の荷物を持ったり幼児を抱えたりすることができて便利で ある。
【0012】 そして、請求項5に記載した本考案に係る傘具は、請求項1乃至4に記載した ものの構成に加え、傘本体にキャラクターデザインを施してキャラクターグッズ として使用されるものであることを特徴とするものである。このような、傘本体 にキャラクターデザインを施したキャラクターグッズは、小さく折畳めて携帯に 便利なことと相俟って、特に若者のレジャーやキャンプ等に携行する行楽用の雨 具として喜ばれるものである。
【0013】 更に、請求項6に記載した本考案に係る傘具は、請求項1乃至5に記載したも のの構成に加え、少なくとも傘本体の素材は、柔軟性、耐候性並びに耐衝撃性に 優れた熱可塑性プラスチックフィルムよりなるものであることを特徴とするもの である。このように、少なくとも傘本体に使用する素材フィルムは、柔軟性、耐 候性並びに耐衝撃性に優れた熱可塑性プラスチックフィルムよりなるので、エア の圧入により容易に膨らんで開傘すると共に、エアの排出により萎み閉傘して嵩 少なに折畳むことができ、また、屋外での使用に耐える強度を具備しているので 、本考案の傘具の用途に適合しているものである。
【0014】
以下、本考案の傘具の実施態様を図面に基づき具体的に説明する。 図1は本考案の一実施例を示す斜視図であり、図2は図1のX−X線矢視断面 図であり、図3は本考案の他の実施例を示す側面図であり、図4は本考案の更に 他の実施例を示す側面図であり、図5は本考案で伸縮自在な柄を取付けた例を示 す側面図であり、図6は本考案をショルダーバッグに取付けた例を示す正面図で あり、図7は本考案をキャラクターグッズの帽子として着用している例を示す正 面図である。
【0015】 本考案の傘具1は、図1、図2に示すように、傘本体11の中心から放射状に 形成された中空部111がチューブ状骨組112を構成する。即ち、傘本体11 の中心を支持する柄12の頂点に、エア抜き口122を兼ねたエア導入口121 が突出形成されると共に、このエア導入口121を密栓し得る口栓123が付設 され、上記柄12の頂点の直下には、傘本体11に形成された中空部111に通 ずる導入孔126が形成され、この導入孔126から、吹込み手段で導入される 圧空a′によって、チューブ状骨組112が形成されるようになっている。
【0016】 上記吹込み手段は、図3に示すように、人間Aの口A−1或いはエアボンベA −3により、エア導入口121から圧空a′を吹込んだり、図4に示すように、 柄12に付設した蛇腹式のエアポンプA−2を用いて、ふいごのように手動で矢 印方向に(柄12の内部を上方に向け)圧空a′を導入したり、或いはエアボン ベA−3による圧入手段を用いて、傘本体11又は柄12を膨らますことができ る。
【0017】 本考案の傘具1は、上述の実施例のように、傘本体11にチューブ状骨組11 2を形成したもののほか、図3に示すように、傘本体11を仕切ってチューブ状 骨組112を形成するのではなく、傘本体11の周縁部に形成した中空の円環部 を含めて、傘本体11の全面に中空部111を形成したものであってもよい。ま た、中空部111に圧空a′を吹込むエア導入口121は、柄12の頂点に特定 されず、柄12の下端部であってもよく、また、図示してないが、傘本体11の 周縁部の適宜個所に設けることもできる。
【0018】 また、本考案では、図5に示すように、柄12の部分に、スチール、アルミ等 の金属材や硬質プラスチック材よりなる剛性を有する円筒の管体を用いて、複数 本の口径の異なる管体同士を接続し、上方に向かい口径を大きくして、柄12の 長さが伸縮自在に調節可能な構造にしたものを用いることができる。この柄12 においては、その上方部の内部を、導入孔126が穿孔された仕切り部127で 仕切り、この仕切り部127の上面にエア逆止弁125を設けて、傘本体11の 中空部111へ導入したエアaが、導入孔126から柄12側へ逆流しないよう にしてある。即ち、柄12の上端部に設けたエア導入口121から圧空a′を導 入する間、及び圧空a′の導入を終わってエア導入口121を口栓123で密栓 した後は、エア逆止弁125が閉じていて、柄12の接続部からのエアaの漏れ が防止されるようになっている。逆に、エア導入口121を兼ねているエア抜き 口122からエアaを排出する間は、エア逆止弁125が開くようになっている 。
【0019】 そして又、本考案は、図6に示すように、傘本体11を、柄12を介してリュ ックサックやショルダーバッグ等の背負い荷物3に取付け、この傘具1が取付け られた背負い荷物3を、その肩掛け部31に肩を通して背負えば、頭部や背負い 荷物3が覆われるようになる。このように背負い荷物3に傘具1が取付けられれ ば、傘具1の柄12を手で持つ必要がなくなり、空いている手で荷物を持ったり 、幼児を抱えたりすることができて便利である。また、図7に示すように、傘本 体11に柄12を付設せずに、傘本体11の内部に、人間の頭部にフィットする ように支持部21を取付け、圧空a′が導入された傘本体11を、上記支持部2 1を介し、帽子として或いはキャラクターグッズとして被り使用することができ る。
【0020】 なお、本考案の傘具1の傘本体11又は柄12に使用する素材フィルムは、ポ リエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂や、軟質ポリ塩化ビニル 、ポリ塩化ビニリデン等のビニル系樹脂、或いは、ナイロン等のポリアミド樹脂 、ポリカーボネート樹脂等の熱可塑性プラスチックフィルムが好適に使用される 。これらの樹脂からなる素材フィルムは、柔軟性、耐候性並びに耐衝撃性に優れ ているので、傘具1への圧空a′の導入により、容易に膨らんで開傘し易いと共 に、エアaの排出により閉傘させて嵩少なに折畳み、括り紐114で結えること ができ、また、屋外での長時間使用にも耐え、且つ実用強度を具備しているもの である。
【0021】
本考案は、エアの圧入により、少なくとも傘本体に骨組の機能が備わって自立 性が保持され、強い横風に煽られても切断してしまうという不都合がなく、また 例え傘本体が折れ曲っても、直ちに復元して傘具の使用上支障がなくなるもので ある。そして、傘具を使用しようとするときには、吹込み手段により、臨場的に エアを圧入して膨らませるだけで使用に供することができると共に、プラスチッ ク素材よりなるので総重量が軽量化され且つ丈夫であって、実用上極めて便利な ものである。
【0022】 また、本考案で、長さを伸縮自在に調節し得る剛性を有する柄を取付けた場合 は、柄に設けたエア逆止弁により、傘本体側からのエアの逆流を抑える構造とな っているので、柄を伸ばし、傘本体にエアを圧入して使用する時には開傘状態が 保持されると共に、不使用時には柄を縮め、傘本体からエアを抜くことにより携 帯に便利なコンパクトな形態にすることができる。
【0023】 更には、傘具が背負い荷物に簡単に取付けられ、頭部や背負い荷物が覆われる ようにして使用することができるので、傘具の使用によって手が塞がれることも なくなり、空いた手で荷物を持ったり幼児を抱えたりすることができて便利であ る。また、本考案の傘具が、軽量にしてコンパクトに折畳めることと相俟って、 キャラクターグッズを兼ねた雨具として、レジャーやキャンプ用に、或いは旅行 用等に便利に利用し得るものである。
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1のX−X線矢視断面図である。
【図3】本考案の他の実施例を示す側面図である。
【図4】本考案の更に他の実施例を示す側面図である。
【図5】本考案で伸縮自在な柄を取付けた例を示す側面
図である。
図である。
【図6】本考案をショルダーバッグに取付けた例を示す
正面図である。
正面図である。
【図7】本考案をキャラクターグッズの帽子として着用
している例を示す正面図である。
している例を示す正面図である。
【図8】従来例を示す側面図である。
1 傘具 11 傘本体 111 中空部 112 チューブ状骨組 113 キャラクターデザイン 114 括り紐 12 柄 121 エア導入口 122 エア抜き口 123 口栓 124 伸縮柄 125 エア逆止弁 126 導入孔 2 帽子 21 支持部 3 背負い荷物(ショルダーバッグ又はリュック
サック) A 吹込み手段 A−1 口 A−2 エアポンプ A−3 エアボンベ a エア a′ 圧空
サック) A 吹込み手段 A−1 口 A−2 エアポンプ A−3 エアボンベ a エア a′ 圧空
Claims (6)
- 【請求項1】 エアの圧入により開傘し、エアの引抜き
により閉傘する傘具であって、柄又は傘本体にエア導入
口が設けられ、当該エア導入口から、人間の口、エアポ
ンプ、又はエアボンベ等の吹込み手段でエアを圧入する
ことにより、少なくとも傘本体が開傘した形態を保持す
ることができるようにしたことを特徴とする傘具。 - 【請求項2】 傘本体の中心からチューブ状の中空部が
放射状に形成され、当該チューブ状の中空部にエアを圧
入することにより骨組が形成されて、傘本体が開傘した
形態を保持するようにしたことを特徴とする請求項1に
記載の傘具。 - 【請求項3】 剛性を有する円筒状の柄の上方部にエア
逆止弁を内設すると共に、前記柄の長さを伸縮自在に調
節可能となし、エア吹込み手段を用いて、前記柄の上端
部からエアを圧入するようにしたことを特徴とする請求
項1又は2に記載の傘具。 - 【請求項4】 傘本体を、柄を介し又は介さずに、頭部
や肩部に装着するための装着手段に取付けて、或いはリ
ュックサックやショルダーバッグ等に取付けて、頭上を
覆い使用されるものであることを特徴とする請求項1又
は2に記載の傘具。 - 【請求項5】 傘本体にキャラクターデザインを施して
キャラクターグッズとして使用されるものであることを
特徴とする請求項1乃至4に記載の傘具。 - 【請求項6】 少なくとも傘本体の素材は、柔軟性、耐
候性並びに耐衝撃性に優れた熱可塑性プラスチックフィ
ルムよりなるものであることを特徴とする請求項1乃至
5に記載の傘具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000002571U JP3072661U (ja) | 2000-04-19 | 2000-04-19 | 傘 具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000002571U JP3072661U (ja) | 2000-04-19 | 2000-04-19 | 傘 具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3072661U true JP3072661U (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=43205929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000002571U Expired - Fee Related JP3072661U (ja) | 2000-04-19 | 2000-04-19 | 傘 具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3072661U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100860823B1 (ko) * | 2007-08-30 | 2008-09-29 | 김우열 | 패션 튜브 우산 |
KR200445793Y1 (ko) * | 2009-05-09 | 2009-09-01 | 서봉석 | 공기주입식 우산 |
JP2013063209A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-11 | Hiroko Yoshida | エアー式折り畳み傘 |
JP2021127010A (ja) * | 2020-02-14 | 2021-09-02 | 株式会社ヒオキ | 浮き具及び空気室を備えた樹脂構造物 |
-
2000
- 2000-04-19 JP JP2000002571U patent/JP3072661U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100860823B1 (ko) * | 2007-08-30 | 2008-09-29 | 김우열 | 패션 튜브 우산 |
KR200445793Y1 (ko) * | 2009-05-09 | 2009-09-01 | 서봉석 | 공기주입식 우산 |
JP2013063209A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-11 | Hiroko Yoshida | エアー式折り畳み傘 |
JP2021127010A (ja) * | 2020-02-14 | 2021-09-02 | 株式会社ヒオキ | 浮き具及び空気室を備えた樹脂構造物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4224754A (en) | Portable hunting blind | |
US7302957B2 (en) | Self-erecting and collapsible shade device | |
CN204812461U (zh) | 骨架充气支撑伞 | |
US10206489B2 (en) | Multi-functional utility mat | |
US6351851B1 (en) | Personal shelter device | |
US8485206B1 (en) | Collapsible buoyant sun shade | |
JP3072661U (ja) | 傘 具 | |
CN205781894U (zh) | 一种充气式自拍杆 | |
EP1440630B1 (en) | A backpack type satchel with a rain hat and connected cape | |
US20040099296A1 (en) | Inflatable umbrella | |
US20190110563A1 (en) | Collapsible personal canopies | |
US3683947A (en) | Umbrella construction | |
US20120222188A1 (en) | Collapsible Costumes | |
US20190069651A1 (en) | Extendable umbrella apparatus | |
CN207712255U (zh) | 便于全方位出入的多功能充气帐篷 | |
JP2016102276A (ja) | 頭部被覆部材 | |
CN218960213U (zh) | 一种可用作包袋的两用伞 | |
KR200276553Y1 (ko) | 머리에 쓰는 1인용 비치파라솔 | |
CN212994982U (zh) | 一种无骨轻质便携伞 | |
CN210611070U (zh) | 一种充气雨衣 | |
CN210276193U (zh) | 一种便携式雨伞 | |
CN201104580Y (zh) | 雨伞包 | |
KR200244335Y1 (ko) | 모자 우산 | |
CN207428697U (zh) | 一种便携式多用背包 | |
KR200260779Y1 (ko) | 휴대용 간이 우산 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |