JP3071989U - 電線管の端部保護キャップ - Google Patents

電線管の端部保護キャップ

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JP3071989U
JP3071989U JP2000001762U JP2000001762U JP3071989U JP 3071989 U JP3071989 U JP 3071989U JP 2000001762 U JP2000001762 U JP 2000001762U JP 2000001762 U JP2000001762 U JP 2000001762U JP 3071989 U JP3071989 U JP 3071989U
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勝弘 細田
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細田電器産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線管の端部保護キャップにおいて、安全確
実に、且つ手間がかからず、容易に冠装できる電線管の
端部保護キャップを提供することを目的とする。 【解決手段】 電線管の切断面及び端部の内外部を挟ん
で覆う保護キャップにおいて、電線管の内側壁を覆う前
記保護キャップの内筒の端部に案内手段を設けたことを
特徴とする電線管の端部保護キャップである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、電線の配線工事に際し、電線管の切断面の切り口で電線被覆層の 破壊及び電線の切断、被覆層破壊による漏電事故等から電線を保護するため、電 線管の切断端部に冠装する電線管の端部保護キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電線の配線工事において、電線を土中埋設する場合又は建物等の外壁に 配線する場合、美観上の見地から、または水分又は外部からの衝撃、日光、雨等 による劣化防止の為、電線の保護カバーが使用される。保護カバーは合成樹脂管 、鉛管又はスチール管等が一般的に使用される。保護カバーが金属又は硬質の合 成樹脂管の場合、その電線管の切断は、高速回転する電動カッター等で切断する ため、電線管の切り口が鋭くなって残ることが多い。これをそのまま使用した場 合、電線管内の電線が移動したり又は電線管端で電線が急角度で曲折したりする と、電線管の切り口が電線の被覆層を損傷し又は破壊し、電線自体を傷つけたり 、または切断して、漏電、停電事故等が発生する虞れがある。このような事故防 止のため、電線管の切断端に接触する個所の電線自体にガムテープ、ビニールテ ープ等の粘着テープを巻いて、電線の保護手段としたものが見られる。しかし乍 ら、これらの方法は、粘着テープの粘着剤が雨水、日光による劣化作用に弱く、 数年を経ずしてテープが劣化し、その機能を果たせなくなる。特に屋外、建物外 壁等に配設した場合、テープの劣化が顕著であり、電線が保護されず損傷する事 故に繋がる虞れがある。また、金属の電線管の場合、切断面が露出してると、切 断面に錆びが発生し易く、腐食して破壊される。また、電線管の開口部から多量 の雨水、ごみ等が入りやすく電線を傷めることが多い。そこで電線管の切り口と 電線の接触回避のため、防錆のため、多量の雨水やごみ等の浸入を防止のため及 び美観上の見地等から、電線管端部の保護キャップが使用される。また、この保 護キャップは種々のタイプのものが提案されているが、何れも冠装に手間がかか り、安全確実に、且つ簡便に施工できないという問題点がある。
【0003】
【考案により解決しようとする課題】
この考案は、前記問題点を解決したものである。電線管の切り口による電線被 覆層の損傷、破壊及び電線の切断等による停電、漏電事故を防止し、多量の雨水 ごみ等の浸入を防止して、電線を長期に亘り保護し、且つ電線管の切断端に安全 確実に、且つ手間がかからず簡便に冠装できる電線管の端部保護キャップを提案 する。
【0004】 前記のように電線管の保護キャップは、種々のタイプのものが提案されている が、この考案のような、保護キャップの内筒と外筒とで電線管壁を挟んで保護キ ャップの冠装状態を保持する構造のものは、保護キャップの外筒と内筒とで形成 され電線管を嵌挿する嵌挿溝の下端部の幅は、保護キャップが容易に脱落しない ように、電線管壁の肉厚より少しだけ狭く作られるものが多い。従って、そのま までは、嵌装し難い構造が採られている。また、冠装用の案内手段がない場合、 前記構造の保護キャップを電線管にスムースに冠装するには、保護キャップの環 状の嵌挿溝下端と、電線管先端環状部とを嵌挿できる位置に正確に一致させ、対 向させる必要がある。また、保護キャップを嵌挿するには、さらに、電線管切断 面と保護キャップの嵌挿溝下端とを平行に保ちながら近づけて、嵌挿する必要が ある。このように両者の位置関係を三次元的にコントロールしながら、嵌挿作業 をする必要がある。前記の位置関係を保持しながら嵌挿作業をすれば、大きな力 を必要とせずに、スムースに嵌挿することができる。然し乍ら、スムースに嵌挿 できる位置にするには、注意力を必要とし、位置調整に手間がかかる。また、正 確に対向しないで冠装すると、保護キャップを無理に力で変形して嵌挿するので 、大きな力を加える必要がある。電線管に保護キャップを冠装するという単純な 作業にも拘らず、注意力の集中と大きな力を必要な手間のかかる作業である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は、このように、一見単純に見えるが、注意力の集中を必要とし、手 間のかかる作業を簡便に素早くできるようにしたものである。上記の問題点を解 決のため、保護キャップの内筒を外筒より長くして、且つ内筒に電線管内壁に当 接して案内する、案内手段を設け、保護キャップの嵌挿溝下端と電線管の切断端 面とを厳密に正しく対向させなくても、また、平行状態を保持しなくても、保護 キャップの内筒の案内手段を電線管口内に挿入して、上から下方に押し込むだけ で、内筒下端に設けた案内手段が容易に冠装できる位置へ案内するので、注意力 を集中しなくとも冠装作業を安全確実に且つ大きな力を要することなく、手間が かからず容易に施工できるようにしたものである。
【0006】 即ち、この考案は、電線管の切断面及び端部の内外部を挟んで覆う保護キャッ プにおいて、電線管の内側壁を覆う前記保護キャップの内筒の端部に案内手段を 設けたことを特徴とする電線管の端部保護キャップであり、電線管の切断面及び 端部の内外部を挟んで覆う電線の保護キャップにおいて、前記保護キャップの内 筒下端の対向位置に円弧状欠切部を設けて、案内部を形成する電線管の端部保護 キャップである。また、電線管の切断面及び端部の内外部を挟んで覆う電線の保 護キャップにおいて、前記保護キャップの内筒下端の対向する位置の円弧状の1 対の案内用突出部を設けたことを特徴とする電線管の端部保護キャップである。
【0007】
【考案の実施の形態】
この考案は、保護キャップの内筒と外筒とで電線管を挟んで保護キャップの冠 装状態を保持する構造のものである。
【0008】 電線の保護キャップの材質は、一体成形できる合成樹脂又は弾性ゴム等でもよ い。
【0009】 しかし乍ら、案内手段が冠装し易い状態に案内する構成なので、案内手段が電 線管内壁を滑りやすい合成樹脂の方が望ましい。案内手段を構成する内筒は、弾 性があり、冠装開始時に歪められた状態であっても、その反発力により速やかに 元の形状に復帰し案内手段として機能を発揮できる適宜の厚さにする。この保護 キャップは、合成樹脂加工で一体成型可能な構造なので、低コストで製造できる 。
【0010】 また、保護キャップの内筒は外筒より長くしてあるので、電線管内にこの内筒 下端部に設けた案内手段を電線管内に挿入しやすい構造である。従って、この保 護キャップの冠装作業は、保護キャップの内筒下端の案内手段を電線管内に挿入 し、あとは上から下方へ押し込むだけで、案内手段がスムースに嵌挿できる位置 に案内するので、手間がかからず、容易に冠装できる。また、内筒をどの方向へ 傾けて電線管内に挿入しても、内筒に設けた案内手段が働いて、嵌挿容易な位置 に案内するので、容易に嵌挿できることに変わりはない。
【0011】 また、この考案は、電線管の切断端に保護キャップを冠装して、電線管の切り 口による電線被覆層の損傷、破壊を防止し、切断面の発錆を防止し、且つ多量の 雨水ごみ等の浸入を防止して、電線保護の機能を持つのは、他の保護キャップと 同じである。保護キャップは、電線管の太さに対応した種類を用意すればよい。 保護キャップの内筒及び外筒の長さは、保護キャップに接触等があった場合、容 易に離脱しない程度の長さとする。工事現場でこの考案の保護キャップを使用す れば、案内手段が案内するので、安全確実に、且つ手間がかからず簡便に冠装で きる利便を提供する。
【0012】 この考案の保護キャップの案内手段は、保護キャップの内筒の下端部の非欠切 部又は下端部に設けた突出部が案内手段となる構成である。従って、この構成で は、非欠切部又は突出部の大きさ及び形状は、これ等が案内手段として冠装し易 い位置に案内し、案内手段が電線管内壁を滑りやすいものであれば、特に限定さ れるものではない。また、内筒下端に案内手段として突出部を1個設けたもので あっても、案内手段として有効である。
【0013】
【実施例1】 この考案の実施例を図1〜図2に基づき説明する。
【0014】 この考案の構成は以下の通りである。電線管2の切断面及び端部の内外部を保 護キャップの外筒5及び内筒6が挟んで覆う合成樹脂製の電線管2の端部保護キ ャップ1である。また、内筒6は、外筒5よりやや長くしてあり、中空3になっ ている。案内手段を構成する内筒6は、弾性があり、冠装開始時に歪められた態 であっても、その反発力により速やかに元の形状に復帰し案内手段6a、6bと して機能を発揮する適宜の厚さにする。内筒6と外筒5とで形成する電線管2を 嵌挿する嵌挿溝9が設けてある。また、嵌挿溝9の下端部の幅は、容易に脱落し ないように冠装する電線管2の肉厚より少し狭くしてある。前記内筒6下端の対 向位置に円弧状欠切部7a、7bを設けたので、非欠切部6a、6bが内筒6の 下端となり、案内手段を構成する。欠切部7a、7bの形及び大きさは、内筒6 下端に対向する位置に設けたものであれば、特に制限されるものではない。
【0015】 次に、この考案の使用方法を説明する。
【0016】 電線を保護キャップ1の中空部3に通した後、電線管の切断端に保護キャップ 1を冠装して、電線管2の中空部4及び保護キャップ1の中空部3に電線を通し た状態で使用する。電線が電線管2切り口とが直接接触することがなくなり、電 線を損傷することがなくなる。保護キャップ1の前記内筒6下端の対向位置に円 弧状欠切部7a、7bを設けたので、内筒6の下端部の対向する非欠切部6a、 6bが、案内手段と成る。電線管2の切断端の中空部4に非欠切部6a、6bを 挿入して、あとは上から下方に押し込むだけで、内筒下端の非欠切部6a、6b が案内手段として電線管2の内壁を滑り、保護キャップ1の電線管2の嵌挿溝9 と電線管2の切断端が対向し、容易に嵌挿できる位置に案内するので、冠装開始 時に、嵌挿溝9と電線管2の切断端面とを正確に対向した位置にする必要がない 。従って、注意力を集中しなくとも冠装作業を安全確実に、且つ大きな力を要す ることなく、手間がかからず失敗なく容易に施工可能である。
【0017】
【実施例2】 実施例1記載の保護キャップ1で、内筒6下端部に案内手段として、突出部8 a、8bを設けた例である(図3)。電線管2の切断面及び端部の内外部を外筒 5及び内筒6で挟んで覆う電線の保護キャップ1で、内筒6の対向する位置に一 対の突出部8a、8bを設けた構成の電線管の端部保護キャップ1である。
【0018】 冠装する場合、突出部8a、8bが案内手段として案内するので安全確実に且 つ、手間がかからず簡易に失敗なく電線管2の端部保護キャップ1を電線管2に 冠装できる。保護キャップ1の外筒5と内筒6とで構成される管の嵌挿溝9と電 線管2の切断面とを厳密に対向した位置にしなくとも、保護キャップ1の内筒の 突出部8a、8bを電線管口に挿入して、あとは上から下方に押し込むだけで内 筒6の8a、8bが案内して、容易に冠装できる位置に案内するので、注意力を 集中しなくとも冠装作業を安全確実に、且つ大きな力を要することなく、手間が かからず容易に施工可能である。この実施例では、1対の案内手段を設けたが、 案内手段の機能を果たすものであれば、突出部8a、8bの大きさ及び形状は、 突出部が対向する位置に設けてあれば、制限されることはない。
【0019】
【実施例3】 実施例1記載の保護キャップ1で、内筒6下端部に案内手段として、1個の突 出部8cを設けた例である(図4)。
【0020】 案内手段として3mm〜4mmの長さの突出部8cを1個設けたものであっても、案 内手段として有効である。この保護キャップ1の使用方法は、電線管2内へ内筒 6下端の突出部8cを挿入して、あとは上から下方に押し込むだけで内筒6の突 出部8cが案内手段として、電線管2の内壁を滑りながら、保護キャップ1が容 易に冠装できる位置に導くので、注意力を集中しなくとも冠装作業を安全確実に 、且つ大きな力を要することなく、容易に施工可能である。内筒6を傾けて挿入 した場合であっても、案内手段は有効に働くことに変わりない。
【0021】
【考案の効果】
この考案は、保護キャップを電線管の切断端に冠装して、管の切り口が摩擦等 により電線の被膜層の破壊、漏電及び電線の切断等の事故を防止できる。電線管 の切断端に冠装して、切断端に直接雨水等がかかるのを防いで発錆を防止し、電 線管の寿命を延長する効果がある。保護キャップを冠装する時は、キャップの内 筒の下端に案内手段を設けたので、保護キャップの案内手段を電線管口内に挿入 して、あとは上から下方に押し込むだけで、内筒下端部の案内手段が容易に冠装 できる位置に導くので、注意力を集中しなくとも冠装作業を安全確実に、且つ大 きな力を要することなく、手間がかからず容易に施工できる。また、この保護キ ャップは、一体成型できるので安価で製造できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案の保護キャップの冠装開始した状態
の一部破切断面正面図。
【図2】 (a) 同じく、保護キャップの内筒下端部
に欠切部を設けた例の拡大斜視図。 (b)同じく、保護キャップの内筒下端部に欠切部を設
けた例の拡大底面図。
【図3】 (a)同じく、内筒下端に突出部を設けた例
の拡大斜視図。 (b)同じく、内筒下端に突出部を設けた例の拡大底面
図。
【図4】 同じく、内筒下端に突出部を1個設けた例の
一部拡大斜視図。
【符号の説明】
1 電線管の端部保護キャップ 2 電線管 3 中空部 4、電線管中空部 5 外筒 6 内筒 6a、6b 非欠切部 7a、7b 欠切部 8a、8b、8c 突出部 9 嵌挿溝

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線管の切断面及び端部の内外部を挟ん
    で覆う保護キャップにおいて、電線管の内側壁を覆う前
    記保護キャップの内筒の端部に案内手段を設けたことを
    特徴とする電線管の端部保護キャップ。
  2. 【請求項2】 電線管の切断面及び端部の内外部を挟ん
    で覆う電線の保護キャップにおいて、前記保護キャップ
    の内筒下端の対向位置に円弧状欠切部を設けて、案内部
    を形成する電線管の端部保護キャップ。
  3. 【請求項3】 電線管の切断面及び端部の内外部を挟ん
    で覆う電線の保護キャップにおいて、前記保護キャップ
    の内筒下端の対向する位置に円弧状の1対の案内用突出
    部を設けたことを特徴とする電線管の端部保護キャッ
    プ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013158226A (ja) * 2012-02-01 2013-08-15 Yazaki Corp プロテクタ及びワイヤハーネス
KR20210008140A (ko) * 2018-03-19 2021-01-20 제이엑스금속주식회사 스퍼터링 타겟 및 그 포장방법

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