JP3071975B2 - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置

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JP3071975B2
JP3071975B2 JP5041445A JP4144593A JP3071975B2 JP 3071975 B2 JP3071975 B2 JP 3071975B2 JP 5041445 A JP5041445 A JP 5041445A JP 4144593 A JP4144593 A JP 4144593A JP 3071975 B2 JP3071975 B2 JP 3071975B2
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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  • Power Conversion In General (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Protection Of Static Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気車駆動電動機を制
御するに好適な電力変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の電力変換装置として図11
に示すものがあった。これは、架空電車線から直流を集
電するパンタグラフ1と接地点との間にリアクトル2、
コンデンサ3A,3B,3Cを直列接続したコンデンサ直列回
路、及びスイッチ10が直列に接続されている。このう
ち、リアクトル2及びコンデンサ3A,3B,3CはLC形の
フィルタ回路を構成すると共に、コンデンサ3A,3B,3C
は直流電圧を分圧する分圧回路を構成している。これら
のコンデンサ3A,3B,3Cに対応してインバータ5A,5B,
5Cが設けられている。これらのインバータは、それぞれ
対応するコンデンサの両端電圧を、位相の等しい三相交
流電圧に変換して変圧器7の一次巻線に印加するもので
ある。変圧器7は同一の鉄芯に3個の一次巻線が巻装さ
れ、その二次巻線に負荷としての図示省略の電動機が接
続される。なお、各インバータ5A,5B,5Cと変圧器7と
の間に、波形整形用のフィルタ6A,6B,6Cが設けられて
いる。
【0003】この電力変換装置は、架空電車線の電圧よ
りも耐圧の低い半導体素子、例えば、IGBTを用いて
インバータ5A,5B,5Cを構成し、それぞれコンデンサ3
A,3B,3Cによって分圧した直流電圧を交流に変換し、
得られた交流電圧を変圧器7で合成して所要の電力を得
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した電力変換装置
は、インバータ5A,5B,5Cを保護するために、コンデン
サ3A,3B,3Cの両端電圧をそれぞれ検出し、その電圧が
所定値を超えたときに、インバータ制御回路に信号を加
えてインバータ5A,5B,5Cの動作を停止させる装置(図
示を省略)を備えている。しかし、この装置では素子の
故障によりインバータ5A,5B,5Cのいずれかに欠相が発
生したとき、他の健全な素子に過電流が流れてこれを破
壊するというような事態には積極的に対処できなかっ
た。
【0005】すなわち、インバータ5A,5B,5Cによって
それぞれ変換した交流電圧を、同一の鉄芯に巻装された
変圧器の一次巻線に印加する構成では、いずれか1台の
インバータに欠相が生じても、変圧器7に直流偏磁が現
れることはないので、そのまま運転を継続することが多
かった。このような運転状態で負荷が増大すると、他の
正常な素子に過電流が流れることになる。このような欠
相を早期に検出することによって、事故の波及を防止で
きる。しかしながら、従来の電力変換装置にはこの欠相
検知回路を持たなかったので、欠相に起因する素子の破
壊を防止できないという問題があった。
【0006】この発明は上記の問題点を解決するために
なされたもので、欠相に起因するインバータ構成素子の
破壊を未然に防止することのできる電力変換装置を得る
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンデンサ直
列回路によって分圧された直流電圧をそれぞれインバー
タによって相数及び位相が互いに等しい交流電圧に変換
し、この交流電圧をそれぞれ同一の鉄心に巻装された変
圧器の一次巻線に印加し、この変圧器の二次巻線から負
荷へ電力を供給する電力変換装置において、各インバー
タに入力される電圧又は電流の交流成分を検出する交流
成分検出手段と、検出された交流成分に基いてそれぞれ
インバータの出力電圧の欠相を検出する複数の欠相検知
手段と、これらの欠相検知手段の少くも一つが欠相を検
出したとき全てのインバータの動作を停止する保護手段
とを備えたものである。
【0008】この場合、欠相検知手段としては、所定の
周波数を超える交流成分を抽出する高域フィルタ、所定
の周波数範囲の交流成分を抽出する帯域フィルタ、及
び、交流成分の時間化率を検出する微分手段のいずれか
一つの出力の絶対値を積分手段によって積分し、得られ
た積分値と基準値とを比較手段によって比較し、積分値
が基準値を超えたとき欠相信号を発生するように構成す
るとよい。
【0009】
【作用】上述したように、分圧用のコンデンサに発生し
た電圧をインバータによって相数及び位相が互いに等し
い交流電圧に変換して、それぞれ同一の鉄心に巻装され
た変圧器の一次巻線に印加する構成の電力変換装置にあ
っては、欠相の生じた系統のインバータに入力される電
圧または電流が正常常時よりも大きく脈動することが分
かった。本発明はこのことに着目したもので、インバー
タの出力電圧の欠相を検出すると共に、少くも一つのイ
ンバータの欠相が検出されたとき複数のインバータの全
ての動作を停止するようにしたので、欠相に起因するイ
ンバータ構成素子の破壊を未然に防止することができ
る。
【0010】ここで、欠相検知するために高域フィルタ
や微分手段を用いた場合、その構成が簡易化され、帯域
フィルタを用いた場合には、不必要な周波数成分の影響
を受けないので、検出精度を高めることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例によって詳
細に説明する。図1はこの発明の一実施例の構成を示す
ブロック図であり、図中、図11と同一の要素には同一の
符号を付してその説明を省略する。ここでは、図11に示
した構成要素に、コンデンサ3A,3B,3Cの両端電圧をそ
れぞれ検出する直流電圧検出器(以下、DCPTとい
う)4A,4B,4Cと、これらの出力に基いて各インバータ
5A,5B,5Cの出力の欠相を検出する欠相検知回路8A,8
B,8Cと、これらの欠相検知回路のいずれか一つが欠相
を検出したとき、図示省略のインバータ制御装置に対し
て動作停止信号を加え、かつ、図示省略の表示装置に欠
相が生じたことを表示させる保護回路9とを付加した構
成になっている。
【0012】図1において、DCPT4A,4B,4Cはそれ
ぞれ過電圧検出のために用いられるものであるが、ここ
では、交流成分検出要素として利用している。したがっ
て、直流成分に交流成分が重畳された信号が欠相検知回
路8A,8B,8Cに加えられる。欠相検知回路8A,8B,8Cは
その詳細を後述するように、交流成分に基いてインバー
タ毎に出力の欠相を検出する。保護回路9はこれらの欠
相検知回路のいずれか一つが欠相を検出したとき、イン
バータ制御装置に対して動作停止信号を出力してインバ
ータ5A,5B,5Cの全ての動作を停止させると同時に、表
示装置に欠相が発生したことを表示する。
【0013】図2は欠相検知回路8の第1の構成例を示
すもので、高域フィルタ81と、積分回路84と、コンパレ
ータ85とでなっている。ここで、高域フィルタ81として
は、図3(a) に示すように、インバータの出力周波数を
0 として、遮断周波数fcをf0 /10程度に設計した
ものを用い、積分回路84としては、図3(b) に示したよ
うに、2f0 /10でゲインが低下し始め、遮断周波数を
2f0 程度に選んだものを用いている。
【0014】以下、図2に示した欠相検知回路8の動作
を図4のタイムチャートを参照して説明する。
【0015】時刻t1 にてインバータに欠相が生じたと
き対応するDCPT4は、図4(a)に示すように、直流
に三角波状の交流成分が重畳された電圧信号を発生す
る。このうち、交流成分はインバータの基本波に等しい
周波数f0 を有している。高域フィルタ81は、図4(b)
に示すように、周波数f0 を含む高域成分を抽出する。
積分回路84はこの高域成分を全波整流し、基本波成分が
2f0 の脈流を積分し、図4(c) に示すように、時間の
経過に従って次第に大きくなる電圧信号を発生する。こ
のとき、積分回路84は2f0 /10でゲインが低下し始
め、遮断周波数を2f0 程度に選んだものを用いている
ので、時定数が比較的大きくなっており、出力はなだら
かに増大する。コンパレータ85は積分回路84の出力電圧
と、予め設定した基準電圧とを比較し、積分回路84の出
力電圧が基準電圧を超えた時刻t2 にて、欠相検知信号
を出力する。
【0016】この図2に示した欠相検知回路8は、構成
が簡易の高域フィルタ81を用いているため回路構成も簡
易化されるという利点がある。
【0017】図5は欠相検知回路8の第2の構成例を示
すもので、上述した高域フィルタ81の代わりに帯域フィ
ルタ82を用いた点が図2と異なっている。帯域フィルタ
82は、図6に示すように、インバータの基本波の周波数
をf0 として、低周波側の遮断周波数fc1をf0 /10程
度に、高周波側の遮断周波数fc2を10f0 程度に設計し
たものを用いている。
【0018】以下、図5に示した欠相検知回路8の動作
を図7のタイムチャートを参照して説明する。
【0019】時刻t1 にてインバータに欠相が生じたと
き対応するDCPT4は、図7(a)に示すように、直流
に三角波状の交流成分が重畳された電圧信号を発生す
る。帯域フィルタ82は遮断周波数fc1からfc2までの周
波数成分を通過させることによって、図7(b) に示すよ
うに、正弦波に近似した交流電圧信号を発生する。積分
回路84はこの高域成分を全波整流して積分し、図7(c)
に示すように、時間の経過に従って次第に大きくなる電
圧信号を発生する。コンパレータ85は積分回路84の出力
電圧と、予め設定した基準電圧とを比較し、積分回路84
の出力電圧が基準電圧を超えた時刻t2 にて、欠相検知
信号を出力する。
【0020】この図5に示した欠相検知回路8は、f0
/10以下の周波数成分及び10f0 以上の周波数成分を除
去しているので、ノイズの影響を受け難くなっており、
これによって高精度の欠相検知が可能である。
【0021】図8は欠相検知回路8の第3の構成例を示
すもので、上述した帯域フィルタ82に代えて微分回路83
を用いた点が図5と異なっている。微分回路83は、図9
に示すように、インバータの基本波の周波数f0 に対し
て10f0 以下では周波数の低下に従ってゲインが次第に
低下し、10f0 以上で略一定のゲインを有するものを用
いている。
【0022】以下、図8に示した欠相検知回路8の動作
を図10のタイムチャートを参照して説明する。
【0023】時刻t1 にてインバータに欠相が生じたと
き対応するDCPT4は、図10(a) に示すように、直
流に三角波状の交流成分が重畳された電圧信号を発生す
る。微分回路83は三角波状の交流成分増加側の時間変化
率及び減少側の時間変化率を検出して、図10(b) に示す
ように、零電位に対して正側と負側に交互に振動する矩
形波状の電圧信号を発生する。積分回路84はこの微分信
号を全波整流して積分し、図10(c) に示すように、時間
の経過に従って次第に大きくなる電圧信号を発生する。
コンパレータ85は積分回路84の出力電圧と、予め設定し
た基準電圧とを比較し、積分回路84の出力電圧が基準電
圧を超えた時刻t2 にて、欠相検知信号を出力する。
【0024】この図8に示した欠相検知回路8は、高域
フィルタを用いて構成した場合と同様に、回路構成を簡
易化できるという利点がある。
【0025】なお、上述した各実施例では、インバータ
に入力される電圧の交流成分を検出するものとして、過
電圧検出用のDCPTを用いたが、この代わりに交流成
分のみを検出する交流電圧検出装置を用いることもでき
る。
【0026】また、インバータに入力される電圧を検出
する代わりに、インバータの入力電流に対する交流成分
を検出するようにしても、上述したと同様な欠相検知が
可能である。
【0027】さらにまた、上記実施例では3台のインバ
ータを有する電力変換装置について説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、2台以上のインバー
タを有する電力変換装置の全てに適用可能である。
【0028】また、上記実施例中の積分回路84やコンパ
レータ85等の機能をマイクロコンピュータに持たせるこ
とができる他、A/D変換器及びマイクロコンピュータ
を組み合わせて欠相検知回路8の主要な要素や保護回路
9の機能をもマイクロコンピュータに持たせることもで
きる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように、本
発明によれば、コンデンサによって分圧された直流電圧
をそれぞれインバータによって交流電圧に変換して変圧
器で合成する電力変換装置において、欠相に起因するイ
ンバータ構成素子の破壊を未然に防止することができ
る。
【0030】また、欠相を検出する手段として、交流成
分に基いて欠相を判定する場合に、高域フィルタや微分
手段を用いた場合、その構成が簡易化され、帯域フィル
タを用いた場合には、検出精度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示すブロック
図。
【図2】本発明の一実施例の欠相検知回路の第1の構成
例を示すブロック図。
【図3】図2に示した欠相検知回路の動作を説明するた
めに周波数とゲインとの関係を示した線図。
【図4】図2に示した欠相検知回路の動作を説明するた
めのタイムチャート。
【図5】本発明の一実施例の欠相検知回路の第2の構成
例を示すブロック図。
【図6】図5に示した欠相検知回路の動作を説明するた
めに周波数とゲインとの関係を示した線図。
【図7】図5に示した欠相検知回路の動作を説明するた
めのタイムチャート。
【図8】本発明の一実施例の欠相検知回路の第3の構成
例を示すブロック図。
【図9】図8に示した欠相検知回路の動作を説明するた
めに周波数とゲインとの関係を示した線図。
【図10】図8に示した欠相検知回路の動作を説明する
ためのタイムチャート。
【図11】従来の電力変換装置の構成を示すブロック
図。
【符号の説明】
2 リアクトル 3A.3B,3C コンデンサ 4A,4B,4C 直流電圧検出器 5A,5B,5C インバータ 7 変圧器 8,8A,8B,8C 欠相検知回路 81 高域フィルタ 82 帯域フィルタ 83 微分回路 84 積分回路 85 コンパレータ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H02H 7/122 H02H 7/122 Z (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 7/48 B60L 3/04 H02H 3/13 H02H 3/253 H02H 7/122

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のコンデンサを直列接続したコンデン
    サ直列回路によって直流電圧を分圧し、この分圧された
    直流電圧をそれぞれインバータによって相数及び位相が
    互いに等しい交流電圧に変換し、この交流電圧をそれぞ
    れ同一の鉄心に巻装された変圧器の一次巻線に印加し、
    この変圧器の二次巻線から負荷へ電力を供給する電力変
    換装置において、前記各インバータに入力される電圧又
    は電流の交流成分を検出する交流成分検出手段と、検出
    された交流成分に基いてそれぞれ前記インバータの出力
    電圧の欠相を検出する欠相検知手段と、これらの欠相検
    知手段の少くも一つが欠相を検出したとき全ての前記イ
    ンバータの動作を停止する保護手段とを備えたことを特
    徴とする電力変換装置。
  2. 【請求項2】前記欠相検知手段が、検出された交流成分
    のうち、所定の周波数を超える交流成分を抽出する高域
    フィルタと、この高域フィルタによって抽出された交流
    成分の絶対値を積分する積分手段と、この積分手段の積
    分値を基準値と比較し、積分値が基準値を超えたとき欠
    相信号を発生する比較手段とを備えたことを特徴とする
    請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 【請求項3】前記欠相検知手段が、検出された交流成分
    のうち、所定の周波数範囲の交流成分を抽出する帯域フ
    ィルタと、この帯域フィルタによって抽出された交流成
    分の絶対値を積分する積分手段と、この積分手段の積分
    値と基準値とを比較して、積分値が基準値を超えたとき
    欠相信号を発生する比較手段とを備えたことを特徴とす
    る請求項1に記載の電力変換装置。
  4. 【請求項4】前記欠相検知手段が、検出された交流成分
    の時間変化率を検出する微分手段と、この微分手段によ
    って検出された時間変化率の絶対値を積分する積分手段
    と、この積分手段の積分値を基準値と比較して、積分値
    が基準値を超えたとき欠相信号を発生する比較手段とを
    備えたことを特徴とする請求項1に記載の電力変換装
    置。
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