JP3071354B2 - 盗難防止装置における送信周波数調節装置 - Google Patents

盗難防止装置における送信周波数調節装置

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JP3071354B2
JP3071354B2 JP6021701A JP2170194A JP3071354B2 JP 3071354 B2 JP3071354 B2 JP 3071354B2 JP 6021701 A JP6021701 A JP 6021701A JP 2170194 A JP2170194 A JP 2170194A JP 3071354 B2 JP3071354 B2 JP 3071354B2
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antenna coil
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寛 松島
正尚 森明
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Shinwa Industrial Co Ltd
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Kubota Corp
Shinwa Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は盗難防止装置における送
信周波数調節装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】店内に展示されている商品を万引きの不
正行為から保護するために、従来では図7に示す盗難防
止装置が使用されている。保護対象商品1に受信回路を
内蔵したタグ2を添付し、店の出入口の付近には送信装
置3が設置されている。送信装置3はアンテナコイル4
とコンデンサ5の直列回路と、この直列回路に励磁信号
を供給する電子回路6とで構成されている。
【0003】具体的には、電子回路6は設定器7と電圧
制御発振器8および電力増幅器9を有しており、電圧制
御発振器8は設定器7で設定された電圧Eに応じた周波
数の信号を発振する。電圧制御発振器8の出力信号は電
力増幅器9で電力増幅してアンテナコイル4とコンデン
サ5の直列回路に励磁信号を供給している。
【0004】設定器7は時間経過に係わらずに一定レベ
ルの電圧Eを出力しており、そのレベルは電圧制御発振
器8の発振周波数がアンテナコイル4とコンデンサ5の
直列回路の共振周波数に一致するように予め設定されて
いる。
【0005】このようにして、アンテナコイル4から店
の出入口の付近に信号Sが送信されている。タグ2が添
付されたままの保護対象商品1がアンテナコイル4のサ
ービスエリアに侵入すると、タグ2に内蔵されている受
信回路が、信号Sを検出して警報を発生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の盗難
防止装置では、アンテナコイル4が設置されている周囲
環境によって前記サービスエリアが変動し、盗難防止の
動作の信頼性が低下する。具体的には、次のような動作
原理で信頼性の低下が発生する。
【0007】送信装置3の能率を上げることを目的とし
て、アンテナコイル4に直列にコンデンサ5を接続して
直列共振回路を構成し、直列共振回路では共振時にイン
ピーダンスが最小になることを利用して、直列共振周波
数と一致した設定周波数のパルス電圧が電子回路6によ
ってこの直列回路に印加されている。
【0008】アンテナコイル4の近傍に何かの金属物体
が置かれた場合には、前記の直列共振周波数が変化して
このアンテナコイル4を流れる励磁電流が減少し、サー
ビスエリアが狭くなる。そのため、アンテナコイル4が
設置されている店の出入口の付近をタグ2が添付された
ままの保護対象商品1を持って不正に通過された場合で
あってもタグ2から警報が発生しない場合がある。
【0009】また、コンデンサ5に流れる大電流のため
にコンデンサ5自身の温度が上昇し、コンデンサ5の静
電容量が変化して前記の直列共振周波数が変化し、同様
にサービスエリアが狭くなり、タグ2の確実な動作を期
待できない。
【0010】本発明はアンテナコイル4とコンデンサ5
で構成されている直列回路の直列共振周波数が変化して
も、タグ2の確実な動作に寄与できる送信周波数調節装
置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の盗難防止装置に
おける送信周波数調節装置は、アンテナコイルとコンデ
ンサの直列回路に励磁信号を供給して、前記アンテナコ
イルからサービスエリアに信号を送信するとともに、保
護対象商品に受信回路を内蔵したタグを添付し、前記ア
ンテナコイルからサービスエリアに送信されている信号
を前記受信回路が検出して警報を発生する盗難防止装置
において、前記直列回路の直列共振周波数の偏移に応じ
て前記励磁信号の周波数を偏移させる周波数変更手段を
設けたことを特徴とする。
【0012】
【作用】この構成によると、アンテナコイルとコンデン
サの直列回路の直列共振周波数の変化に追随して、周波
数変更手段が前記直列回路に供給する励磁信号の周波数
を自動制御する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図6に基づ
いて説明する。なお、従来例を示す図7と同様の作用を
なすものには同一の符号を付けて説明する。
【0014】図1は本発明の送信周波数調節装置を採用
した盗難防止装置を示す。この実施例では、設定器7と
電圧制御発振器8の間に減算器10を設け、設定器7か
ら出力される電圧Eを補正電圧eで補正して、電圧(E
−e)で電圧制御発振器8の発振周波数をコントロール
している。
【0015】補正電圧eは、アンテナコイル4とコンデ
ンサ5の直列回路の直列共振周波数の変化に応じてレベ
ルが変化する信号で、次のようにして作成されている。
先ず、アンテナコイル4とコンデンサ5の直列回路に印
加されている励磁信号波形と直列共振周波数とアンテナ
コイル4に流れている電流波形との関係を図2に基づい
て説明する。
【0016】電圧Eを電圧制御発振器8に印加した状態
では、アンテナコイル4とコンデンサ5の直列回路の直
列共振周波数に一致した周波数の図2の(a)に示すパ
ルスが励磁信号として電力増幅器9の出力に発生する。
励磁信号の周波数Fと前記の直列共振周波数f0 が一致
している場合には、アンテナコイル4には図2の(b)
に示すように図2の(a)に示した励磁信号の電圧波形
と同じ位相で電流が流れる。
【0017】これに対して、直列共振周波数f0 のずれ
が発生して“ F < f0 ”になった場合には、ア
ンテナコイル4には図2の(c)に示すように、図2の
(a)に示した励磁信号の電圧波形に比べて電流波形の
位相が進む。
【0018】また、直列共振周波数f0 のずれが発生し
て“ F > f0 ”になった場合には、アンテナコ
イル4には図2の(d)に示すように、図2の(a)に
示した励磁信号の電圧波形に比べて電流波形の位相が遅
れる。
【0019】この原理を利用して、本実施例では電圧制
御発振器8の出力の励磁信号の電圧波形と、アンテナコ
イル4とコンデンサ5の直列回路の電流波形とを、位相
計回路13で処理して補正電圧eを減算器10に出力し
ている。
【0020】位相計回路13には、電流検出手段として
の電流センサ11で検出した電流波形w1と電圧制御発
振器8の出力の電圧波形を90°シフト回路12で90
°だけシフトした電圧波形w2が印加されている。な
お、電流センサ11としてはアンテナコイル4とコンデ
ンサ5の直列回路に結合させた変流器を使用できる。
【0021】位相計回路13は図3に示すように、コン
パレータ14とアンドゲート15およびローパスフィル
タ16で構成されており、電力増幅器9の出力に発生す
る励磁信号の周波数Fがアンテナコイル4とコンデンサ
5の直列回路の直列共振周波数f0 に一致している場合
の位相計回路13は図4に示すように作用する。
【0022】図4の(a)に電圧制御発振器8の出力電
圧波形を示し、これを90°シフト回路12でシフトし
た波形は図4の(b)に電圧波形となる。一方、励磁信
号の周波数Fが直列共振周波数f0 に一致している場合
には、図2の(b)に示したように電流波形の位相が電
圧波形と同相であるため、電流センサ11の出力には図
4の(c)に示す電流波形が発生する。この電流センサ
11の検出した電流波形をコンパレータ14で矩形波に
変換すると図4の(d)に示すようになる。ここではゼ
ロボルトを閾値として波形整形している。アンドゲート
15では図4の(b)に示した90°シフト回路12の
出力の電圧波形と図5の(d)に示したコンパレータ1
4の出力の電流波形とが掛算され、アンドゲート15の
出力には図4の(e)に示した信号波形が発生する。こ
の図4の(e)に示した信号波形は、正の期間T1と負
の期間T2とを比較すると、“ T1 = T2 ”に
なっている。この信号をローパスフィルタ16を介して
平滑することによって、ローパスフィルタ16の出力に
発生する補正信号eはゼロボルトになる。
【0023】補正信号eがゼロボルトになると、減算器
10を介して電圧制御発振器8に印加される制御電圧
は、設定器7の設定電圧Eのままであり、電圧制御発振
器8の出力周波数は変化しない。
【0024】電力増幅器9の出力に発生する励磁信号の
周波数Fがアンテナコイル4とコンデンサ5の直列回路
の直列共振周波数f0 よりも低い場合の位相計回路13
は図5に示すように作用する。
【0025】図5の(a)に電圧制御発振器8の出力電
圧波形を示し、これを90°シフト回路12でシフトし
た波形は図5の(b)に電圧波形となる。一方、励磁信
号の周波数Fが直列共振周波数f0 よりも低い場合に
は、図2の(c)に示したように電流波形の位相が電圧
波形に比べて進む。したがって、電流センサ11の出力
には図5の(c)に示す電流波形が発生する。この電流
センサ11の検出した電流波形w1をコンパレータ14
で矩形波に変換すると図5の(d)に示すようになる。
アンドゲート15では図5の(b)に示した90°シフ
ト回路12の出力の電圧波形と図5の(d)に示したコ
ンパレータ14の出力の電流波形とが掛算され、アンド
ゲート15の出力には図5の(e)に示した信号波形が
発生する。この図5の(e)に示した信号波形は、正の
期間T1と負の期間T2とを比較すると、“ T1 <
T2 ”になっている。この信号をローパスフィルタ
16を介して平滑することによって、ローパスフィルタ
16の出力に発生する補正信号eは負の電圧値になる。
【0026】補正信号eが負の電圧値になると、減算器
10を介して電圧制御発振器8に印加される制御電圧が
設定器7の設定電圧Eよりも補正信号eの電圧分だけ高
くなり、電圧制御発振器8の出力周波数が高くなる方向
に自動制御が実施される。
【0027】電力増幅器9の出力に発生する励磁信号の
周波数Fがアンテナコイル4とコンデンサ5の直列回路
の直列共振周波数f0 よりも高い場合の位相計回路13
は図6に示すように作用する。
【0028】図6の(a)に電圧制御発振器8の出力電
圧波形を示し、これを90°シフト回路12でシフトし
た波形は図6の(b)に電圧波形となる。一方、励磁信
号の周波数Fが直列共振周波数f0 よりも高い場合に
は、図2の(d)に示したように電流波形の位相が電圧
波形に比べて遅れる。したがって、電流センサ11の出
力には図6の(c)に示す電流波形が発生する。この電
流センサ11の検出した電流波形をコンパレータ14で
矩形波に変換すると図6の(d)に示すようになる。ア
ンドゲート15では図6の(b)に示した90°シフト
回路12の出力の電圧波形と図6の(d)に示したコン
パレータ14の出力の電流波形とが掛算され、アンドゲ
ート15の出力には図6の(e)に示した信号波形が発
生する。この図6の(e)に示した信号波形は、正の期
間T1と負の期間T2とを比較すると、“ T1 >
T2 ”になっている。この信号をローパスフィルタ1
6を介して平滑することによって、ローパスフィルタ1
6の出力に発生する補正信号eは正の電圧値になる。
【0029】補正信号eが正の電圧値になると、減算器
10を介して電圧制御発振器8に印加される制御電圧が
設定器7の設定電圧Eよりも補正信号eの電圧分だけ低
くなり、電圧制御発振器8の出力周波数が低くなる方向
に自動制御が実施される。
【0030】このように、励磁信号の周波数Fは設定器
7の設定だけに依らずに補正電圧eによって補正され
て、アンテナコイル4とコンデンサ5の直列回路の直列
共振周波数f0 の変化に追従して自動制御される。した
がって、アンテナコイル4の近傍に何かの金属物体が置
かれてもサービスエリアが狭くならない。また、コンデ
ンサ5に流れる大電流のためにコンデンサ5のそれ自身
の温度が上昇してもサービスエリアが狭くならない。
【0031】上記の実施例では、前記直列回路の直列共
振周波数の偏移に応じて前記励磁信号の周波数を偏移さ
せる周波数変更手段として、電流センサ11と90°シ
フト回路12と位相計回路13および減算器10を使用
して、電圧制御発振器8の制御電圧をコントロールして
励磁信号の周波数を偏移させたが、位相検出手段とし
て、アンテナコイルとコンデンサの直列回路に供給した
励磁信号の電圧波形の立ち上がりから、アンテナコイル
に流れる電流波形の立ち上がりまで、または、アンテナ
コイルに流れる電流波形の立ち上がりから励磁信号の電
圧波形の立ち上がりまで、前記励磁信号の周波数をカウ
ンタで計測して、その計測値から前記位相差とその方向
を検出し、減算器10に補正電圧eを印加して電圧制御
発振器8の制御電圧をコントロールして励磁信号の周波
数を偏移させることもできる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によると、アンテナ
コイルとコンデンサの直列回路に励磁信号を供給して、
前記アンテナコイルからサービスエリアに信号を送信す
るとともに、保護対象商品に受信回路を内蔵したタグを
添付し、前記アンテナコイルからサービスエリアに送信
されている信号を前記受信回路が検出して警報を発生す
る盗難防止装置において、前記直列回路の直列共振周波
数の偏移に応じて前記励磁信号の周波数を偏移させる周
波数変更手段を設けたため、前記直列回路の直列共振周
波数の変化に追随して、励磁信号の周波数を自動制御す
ることができ、アンテナコイルの近傍に何かの金属物体
が置かれてもサービスエリアが狭くなることがなく、盗
難防止装置のタグの確実な動作を実現できる。
【0033】また、コンデンサに流れる大電流のために
コンデンサ自身の温度が上昇してもサービスエリアが狭
くなることがなく、盗難防止装置のタグの確実な動作を
実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送信周波数調節装置を備えた盗難防止
装置の構成図。
【図2】同実施例の直列共振周波数と駆動電圧周波数の
違いによる電流位相の関係図。
【図3】同実施例の位相計回路の構成図。
【図4】同実施例の駆動電圧周波数と直列共振周波数が
一致している場合の位相計回路の要部波形図。
【図5】同実施例の駆動電圧周波数が直列共振周波数よ
り低い場合の位相計回路の要部波形図。
【図6】同実施例の駆動電圧周波数と直列共振周波数よ
り高い場合の位相計回路の要部波形図。
【図7】従来の盗難防止装置の構成図。
【符号の説明】
1 保護対象商品 2 タグ 4 アンテナコイル 5 コンデンサ 7 設定器 8 電圧制御発振器 9 電力増幅器 10 減算器 11 電流センサ〔電流検出手段〕 13 位相計回路〔位相検出手段〕
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森明 正尚 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目2番47 号 株式会社クボタ内 (56)参考文献 特開 平2−81200(JP,A) 特開 平4−10193(JP,A) 特開 昭56−4941(JP,A) 実開 平5−39034(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/04 G01S 11/02 G08B 13/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナコイルとコンデンサの直列回路
    に励磁信号を供給して、前記アンテナコイルからサービ
    スエリアに信号を送信するとともに、保護対象商品に受
    信回路を内蔵したタグを添付し、前記アンテナコイルか
    らサービスエリアに送信されている信号を前記受信回路
    が検出して警報を発生する盗難防止装置において、前記
    直列回路の直列共振周波数の偏移に応じて前記励磁信号
    の周波数を偏移させる周波数変更手段を設けた盗難防止
    装置における送信周波数調節装置。
  2. 【請求項2】 アンテナコイルとコンデンサの直列回路
    に励磁信号を供給して、前記アンテナコイルからサービ
    スエリアに信号を送信するとともに、保護対象商品に受
    信回路を内蔵したタグを添付し、前記アンテナコイルか
    らサービスエリアに送信されている信号を前記受信回路
    が検出して警報を発生する盗難防止装置において、前記
    直列回路に流れる電流波形を検出する電流検出手段と、
    前記直列回路に供給した励磁信号の電圧波形を基準に前
    記電流波形の位相差を検出する位相検出手段と、位相検
    出手段の検出に基づいて前記位相差が小さくなるように
    前記直列回路に供給する励磁信号の周波数を偏移させる
    周波数変更手段とを設けた盗難防止装置における送信周
    波数調節装置。
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