JP3070719U - 水処理用攪拌装置 - Google Patents

水処理用攪拌装置

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JP3070719U JP2000000461U JP2000000461U JP3070719U JP 3070719 U JP3070719 U JP 3070719U JP 2000000461 U JP2000000461 U JP 2000000461U JP 2000000461 U JP2000000461 U JP 2000000461U JP 3070719 U JP3070719 U JP 3070719U
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    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自然現象を利用して動力無しで水溶液輸送管
路の中途に介挿され、水溶液の流通同時に水溶液と気体
を充分に混合させ得る水処理用攪拌装置を提供する。 【解決手段】 入水端部(21)及び出水端部(22)を具えた
水溶液の輸送管路(2)内に装設され、上記管路(2)に銜接
して、該管路(2)と連通する通路(31)を具えた管部材(3)
と、軸線沿いに上記管部材(3)内に設けられる心棒(4)
と、環状配列の等間隔に上記心棒(4)外周面に固定し
て、上記管部材(3)の通路内(31)に取付けられ、各螺旋
条(5,6)が等間隔に該心棒(4)周回りに固接する複数個の
固定部(51,61)、及び相隣れる両固定部(51と51、または61
と61)の間に定位する平行部(52または62)を具えて、相
隣れる固定部(51,61)と平行部(52,62)との間に水溶液を
引導して螺旋形態に流動させる捩れ部(53,63)を設け、
且つ該捩れ部(53,63)が相隣れる他の螺旋条(6,5)の衝撃
面(612,512)と対向する複数の螺旋条(5,6)とを含む。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は水攪拌装置に関し、特に水溶液の輸送管路に設けられて、動力無しで 流通する水溶液を充分に気体と混合させ、水溶液中の酸素含有量を高め得る水処 理用攪拌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に産業用排水は、廃棄する前に必ず水質保全の規定により水中の各種物質 が環境保全の要求に合うか否かをチェックされる。染料汚水を例に挙げると、廃 棄される汚染排水中の化学的酸素要求量(略称COD)、生物化学的要求量(略称BOD) 及び浮遊物などが測定される。一般に酸素含有量は高くなければならないが、廃 水中の酸素含有量を高めるに、現在よく見かける処理方法は、空気と排水を充分 に混合させ得る攪拌装置を使用する。従来の攪拌装置はほぼ台湾新型専利公告第 249970、262742及び336506号が示すように、モータの伝動により攪拌器を駆動回 転して、水溶液を容器内で充分に気体と混合させるのであり、該気体として空気 、酸素及びオゾンなどである。上記新型専利などが利用している電動モータによ り攪拌器を駆動回転して攪拌させる手段は、水溶液中の酸素含有量を高めること ができるとは言え、電力によって駆動される攪拌装置を使って水を集中攪拌して から再び送り出さなければならないので、装置や処理工程いずれも複雑である上、 エネルギーを多量に消耗する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の廃水攪拌処理における問題点に鑑み、本考案は、自然現象を利用し て動力無しで水溶液輸送管路の中途に介挿され、水溶液の流通と同時に水溶液と 気体を充分に混合させ得る水処理用攪拌装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、入水端部及び出水端部を具えた水溶液の 輸送管路内に装設されて、上記管路に銜接して、該管路と連通する通路を具えた 管部材と、軸線沿いに上記管部材内に設けられる心棒と、環状配列の等間隔に上 記心棒外周面に固定して、上記管部材の通路内に取付けられ、それぞれが等間隔 に該心棒周回りに固接する複数個の固定部、及び相隣れる両固定部の間に定位す る平行部を具えて、相隣れる固定部と平行部との間に水溶液を引導して螺旋形態 に流動させる捩れ部を設け、且つ該捩れ部が相隣れる他の螺旋条の衝撃面と対向 する複数の螺旋条と、を含んで構成される。
【0005】 そして、上記螺旋条の固定部が相隣れる螺旋条の捩れ部と対応して、上記衝撃 面が該固定部に成型されるようにしたり、上記固定部が上記平行部と長さが等し く、上記捩れ部の捩り加工されない前の長さが固定部の長さの2倍であるように したり、上記螺旋条を6本形成すると一層好ましい。
【0006】 上記のように構成された本考案は、水溶液が管部材内に流入すると、それぞれ 螺旋条の捩れ部の引導により螺旋状態で流動して、該水溶液の流動から気体を吸 込み、且つ捩れ部を流通する際に対向する相隣れる螺旋条の衝撃面と衝撃して、 これにより水溶液と気体を充分に攪拌混合することができる。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を実施の形態に基づいて具体的に説明するが、本考案はこの例だ けに限定されるものではない。
【0008】 図1、2に示す如く、本考案の比較的好ましい実施例の攪拌装置1は、多数セッ ト水溶液輸送の管路2に設けられ、管路2は水溶液が流入する入水端部21と水溶 液が流出する出水端部22を具える。入水端部21は出水端部22よりも高く位置付け られて、両者の間に形成した高低差が大きければ大きいほど管内の水圧が強く、 入水端部21と出水端部22との間に多数個の上側にある上湾曲部23、及び多数個の 下側にある下湾曲部24を設けると共に、上、下湾曲部23,24を互いに間隔置きに設 置して、部分上、下湾曲部23、24にそれぞれ管路2と連通する入気管25を形成する 。
【0009】 本実施例の攪拌装置1は何れも、管部材3、心棒4、三本の第1の螺旋条5及び三 本の第2の螺旋条6を含む。管部材3は、直立状に互いに隣接する上、下湾曲部23 ,24の間に連接して、直行向きに管路2と連通する通路31を具え、通路31の管路 2の入水端部21に近い一端に入水口32を設けて、その出水端部22に近い一端に出 水口33を形成する。
【0010】 図2、3に示すように、本実施例の第1、2の螺旋条5,6は計6本あり、図2に示す如 く、それぞれ両隣りの螺旋条間の角度が60度を呈する。図3、4は図面が複雑に なるのを避けるため、単に相隣れる二本の第1、2の螺旋条5,6間の対応関係状態 を示している。
【0011】 心棒4は、上記管部材3の中空通路31内に設けられ、通路31の中心軸線沿いに 位置付けられる。
【0012】 それら第1の螺旋条5は、上記管部材3の通路31内に設けられて、環状配列の等 間隔距離に心棒4外周面に溶接され、主として条板に多数の等間隔に心棒4の中 心軸線と垂直する固定部51を形成して、両固定部51間の中央部位を捩り屈折させ て心棒4の中心軸線と平行する平行部52を設け、且つ相隣れる固定部51と平行部 52との間にそれぞれ捩れ部53を形成して、固定部51の心棒4周壁に接する部位に 固定面511を設けて心棒4に溶接させ、更に固定部51に互いに背中合せして同時 に心棒4の中心軸線と垂直する両衝撃面512を形成する。設計上、本実施例の固 定部51と平行部52は同じ長さを呈して、捩れ部53の捩り屈折する前の長さは固定 部51の二倍に及ぶ。
【0013】 それら第2の螺旋条6は、同時に上記管部材3の通路31内に取付けられて、そ れぞれ両第1の螺旋条5の間に介設され、その構造は第1の螺旋条5と同じく、多 数の心棒4の中心軸線と垂直する固定部61、多数の平行部62、及び相隣れる固定部 61と平行部62との間に設けられる捩れ部63を具え、固定部61は更に心棒4に溶接 される固定面611及び互いに平行して心棒4の中心軸線と垂直する両衝撃面612を 具える。固定部61、平行部62及び捩れ部63の長さ比例は上記第1の螺旋条5に等し く、ここでは説明を省略する。本実施例は水溶液と気体との混合を強化するため 、第2の螺旋条6を組立てた後は、その固定部61が第1の螺旋条5の捩れ部53と相 対して、捩れ部53の中央部位に位置付けられ、また、第2の螺旋条6の互いに背 中合せる両衝撃面612はそれぞれ相隣れる両第1の螺旋条5の捩れ部53と相対する 。同様な理由から、第1の螺旋条5の衝撃面512はそれぞれ相隣れる両第2の螺旋 条6の捩れ部63と相対する。
【0014】 図1、4に示す如く、本実施例の攪拌装置1を使用する時は、水溶液が管路2の入 水端部21より流入して、入水端部21が出水端部22よりも高い位置に設けられてい ることから、水圧の作用で水溶液がだんだんと出水端部22へと流動する。そして 、水溶液が入水端部21の第1個目の下湾曲部24近くに流動して、通路31の入水口3 2に入ると、水溶液の流速の関係から気体が入気管25より通路31内に吸込まれ、 気体と混合した水溶液が通路31内の第1、2の螺旋条5,6の引導により出水口33へと 移動する。この際、水溶液が入水口32から出水口33へ流動して各捩れ部53,63と 相対すると、水溶液がそれぞれ捩れ部53,63の作用で螺旋流動すると共に、その 螺旋流動の力が気体含有の水溶液を引導して相対する衝撃面512,612に衝撃させ 、水溶液に含まれている気体が水溶液と充分に攪拌される。即ち、水溶液が通路 31を流動している際に、各衝撃面512,612と遇うごとに衝撃点を形成することに なり、多数の衝撃点の衝撃から水溶液と気体を充分に攪拌混合させることができ て、水溶液中の酸素含有量を高めることができる。同様な理屈から、水溶液が管 路2の第1個目の上湾曲部23に至ると、流動過程において同様に気体を管路2内 に吸引して、しかる後に第二本目の攪拌装置1で充分に攪拌混合され、このよう な過程を繰返して、管路2の出水端部22から排出される水溶液は充分に酸素を含 み、即ち汚水の排出基準に達して汚染を低めることができる。
【0015】 設計上、本考案は必ずしも6本の第1、2の螺旋条5,6を使用するとは限らず、単 に複数本で、各捩れ部53,63がそれぞれ衝撃面512,612と対応していれば、所期の 効果を達成することができる。また、乳化混合の度合をコントロールするため、 本考案は実施例で述べた入水端部21と出水端部22との高低落差を利用して水溶液 の流動速度を規制するほか、モータによる吸引方式で水溶液の流速を規制して、 水溶液輸送速度により乳化効果を規制することもできる。本考案は工業廃水の処 理に使用されるほか、養殖池の水循環処理に利用してもよく、或いは、水道水(飲 用水)の輸送管路に使用して、水中の塩素含有量を低めて水道水の品質を高める ようにしてもよい。
【0016】
【考案の効果】
上記のように本考案は、多数の水溶液を螺旋形態に引導輸送できる螺旋条を心 棒周回りに固定して、その組立完成した全体を管部材内に取付けて形成したもの なので、従来の乳化攪拌器では見受けられない構造を呈し、これにより電源を必 要としない情況の下で、水溶液を入水端部から出水端部へ流動させた際に、水溶 液の流動から気体を直接吸込み、且つそれぞれ攪拌装置へ流動経過させて、気体 と水溶液を充分に攪拌混合し、静態の混合効果を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における比較的好ましい実施例の水溶液
管路に組立てられた使用態様概略側視図である。
【図2】上記実施例の水溶液管路を端部から見た上視図
である。
【図3】上記実施例の内部概略を示す縦断面図である。
【図4】上記実施例の相隣れる第1、2の螺旋条を心棒に取
付けた態様の概要を示す立体図である。
【符号の説明】
1 攪拌装置 2 管路 21 入水端部 22 出水端部 23 上湾曲部 24 下湾曲部 25 入気管 3 管部材 31 通路 32 入水口 33 出水口 4 心棒 5 第1の螺旋条 51 固定部 511 固定面 512 衝撃面 52 平行部 53 捩れ部 6 第2の螺旋条 61 固定部 611 固定面 612 衝撃面 62 平行部 63 捩れ部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入水端部及び出水端部を具えた水溶液の
    輸送管路内に装設されて、 上記管路に銜接して、該管路と連通する通路を具えた管
    部材と、 軸線沿いに上記管部材内に設けられる心棒と、 環状配列の等間隔に上記心棒外周面に固定して、上記管
    部材の通路内に取付けられ、それぞれが等間隔に該心棒
    周回りに固接する複数個の固定部、及び相隣れる両固定
    部の間に定位する平行部を具えて、相隣れる固定部と平
    行部との間に水溶液を引導して螺旋形態に流動させる捩
    れ部を設け、且つ該捩れ部が相隣れる他の螺旋条の衝撃
    面と対向する複数の螺旋条と、を含んでなる水処理用攪
    拌装置。
  2. 【請求項2】 上記螺旋条の固定部が相隣れる螺旋条の
    捩れ部と対応して、上記衝撃面が該固定部に成型されて
    なる請求項1に記載の水処理用攪拌装置。
  3. 【請求項3】 上記固定部が上記平行部と長さが等し
    く、上記捩れ部の捩り加工されない前の長さが固定部の
    長さの2倍である請求項1に記載の水処理用攪拌装置。
  4. 【請求項4】上記螺旋条を6本形成してなる請求項1に記
    載の水処理用攪拌装置。
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