JP3069731U - 側部格子部材を備えたベッド - Google Patents

側部格子部材を備えたベッド

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ボック ヘルマン
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    • A47C19/02Parts or details of bedsteads not fully covered in a single one of the following subgroups, e.g. bed rails, post rails
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のベットは、側部格子部材のために病人
等がベッドに乗ること及び/又はベッドから降りること
を妨げている。また、小柄な人によって、側部格子要素
を乗りこえてベッドに乗る及び/又はベッドから下りる
ことは、非常に困難である。本考案は上記の欠点を解決
するベッドを提供する。 【構成】 ヘッド側及び足側のベッド枠(4)に配置さ
れた端部部片(5、6)と、端部部片(5、6)の間に
高さを調整可能に配置された側部格子要素(7)とを有
しているベッドであって、ベッドに乗ること及び/又は
ベッドから降りることを容易にするため、側部格子要素
(7)がベッド枠(4)により囲まれた臥床面の下まで
移動可能であるベッドである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ヘッド側及び足側のベッド枠に配置された端部部材と、この端部部 材間に配設された高さを調整可能な側部格子部材とを備えたベッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のベッドは公知であり、実際には多様であり、具体的には、病人 用及び介護用ベッドの分野で使用されている。この場合に、側部格子部材が、ベ ッドに寝ている人の思わぬ落下を防止するのに役立っている。そのような側部格 子を上方に移動可能にすることは従来の技術から公知であり、従って、それぞれ の状態に個々に合せた側部格子部材の整合(調整)を行なうことができる。
【0003】 従って、例えば、ベッドが子供によって使用されるときは、側部格子部材を低 い位置に保たれ、大人によって使用されるときには、それに反して側部格子部材 は、身体の大きさに応じてそれに適した位置に移動しなければならない。
【0004】 異なる色々の側部格子型式の使用が従来の技術から公知である。従って、例え ばベッド枠の長手方向に向けられた補強材形式の側部格子部材が使用される。ま た、個々に、相対的に互に回転可能な部材によって構成されている、網目状に構 成された側部格子部材の使用も、従来の技術から公知である。
【0005】 しかしながら、従来の技術から公知の側部格子部材を使用する際の欠点は、こ れ等がベッドに乗ること及び/又はベッドから降りることを妨げていることであ る。特に、病人及び介護の分野で使用するとき、格子部材は、介護すべき人によ って、しばしば、克服し難い障害となっている。また、小柄な人が側部格子部材 を乗り越えてベッドに乗ること及び/又はベッドから降りることは、非常に面倒 である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
従って、本考案の課題は、上記の欠点を回避して、高い安全性が要求される場 合でも楽にベッドに乗ること及び/又はベッドから降りることを可能にする側部 格子部材を有しているベッドを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この課題は、ベッドに乗ること及び/又はベッドから降りることを容易にする ため、側部格子部材がベッド枠によって囲まれた臥床面の下方まで移動可能とす ることによって解決される。
【0008】 この本考案によって初めて、人が容易で、従って楽にベッドに乗ること及び/ 又はベッドから降りることが可能であるように、側部格子部材が、下方に移動可 能に形成されている側部格子部材を有しているベッドが提供される。側部格子部 材が最下方位置に移動するので、ベッドに寝ている人は、身を起して、その足を ベッド枠を越えて外に足を延ばすときでも支障がない。このベットは、望ましく は側部格子部材が上方に移動可能であるから、ベッドに寝ている人によって、ベ ッドから予期せず転がり落ちるのを防止できる高さに側部格子部材を移動するこ とが可能である。
【0009】 楽にベッドに乗るため、側部格子部材は下方に移動できる。これによって有利 なことに、この側部格子部材をベッド枠によって形成された臥床面以下に位置づ けできるように側部格子部材を更に移動することが可能である。それによって、 特に小柄な人も、ベッドへの容易な乗り上りが可能となる。使用者がベッドに乗 り上がれば直ぐに、側部格子部材を再び上方へ、安全な位置に移動できる。ベッ ドから降りるには、側部格子部材を安全な位置から再び元の下方位置に戻すこと ができる。
【0010】 本考案において、望ましくは側部格子部材は無段階に上方に移動できる。これ によって、有利な点は、ベッドに寝ている人の身体の大きさによって、個々の調 整を行なうことができる。従って、例えば、大柄の人によるベッド使用の場合に は、側部格子部材は、小柄な人による使用の場合調整しなければならない位置と は異なった安全位置に動かすことができる。無段階調整可能性によって、それぞ れの適合が可能である。
【0011】 本考案の更に他の態様によれば、側部格子部材は、位置固定のための係止手段 を有している。この場合、この係止手段は、外から第3者によっても、ベッドに 寝ている人によっても楽に手の届くところにある。従って、ベッドに寝ている人 でも楽に側部格子部材の係止手段を外して、楽にベッドに乗る及び/又はベッド から降りるため、この側部格子部材を最下方の位置に移動することができるよう に保証されている。
【0012】 本考案の更に他の態様によれば、側部格子部材は、少くとも1つの移動方向に 延びている間隔保持具を有している。そのような間隔保持具の配置によって、有 利なことに、相対的に互に移動できる多くの側部格子部材が設けられていても、 あるいは、最下方に配置された側部格子部材が、最下方の位置で他のベッド部分 の上に置かれていても、側部格子部材の移動の際に圧壊の危険が防止される。
【0013】 本考案の望ましい態様によれば、間隔保持具は最も簡単な形式では、スペーサ である。このような簡単な方法で、上方に移動可能に配置された側部格子部材は 、隙間を残して最下方位置に移動可能であり、従って圧壊の危険をかなり減少す ることが保証される。特に有利なのは、各上方に移動可能な側部格子部材が、使 用者による操作を容易にするつかみ(持ち上げるとき指を入れるくぼみ)を有し ている。
【0014】 本考案の更に他の態様では、臥床面が、相対的に互に揺動可能な部分セグメン トで形成されている。臥床面のそのような構造は、調整が多少の使用者の希望に 関しても、医学的に示された有利な条件に関しても同じように可能である利点を 含む。簡単な操作のため、本考案の更に他の特徴によれば、部分セグメントが電 気的に揺動可能である。
【0015】 このため、例えば、モータ、ギヤ装置及び伝達ユニットから成る駆動ユニット が使用できる。駆動ユニットの制御のため、望ましくは、ベッドに寝ている人に よって楽に操作できる制御ユニットが設けられている。
【0016】 本考案の更に他の態様によれば、部分セグメントをベッド枠に対して74mm まで足側を揺動可能の場合に、ヘッド側の部分セグメントは、最大持ち上げ高さ 87mmまで移動可能である。望ましい最大移動可能な持ち上げ高さの場合、即 ち、最大に揺動したヘッド及び足の部分セグメントの場合には、ベッドに寝てい る人の腹圧が和らげられる。
【0017】
【考案の実施の形態】
本考案の更に他の利点及び特徴は、以下の説明及びそれに付属する図面から明 らかとなる。 図1及び2に例示的に図示されたベッド1は、支持フレーム2と、この支持フ レーム2に配置された持上げフレーム3と、持上げフレーム3に配置されたベッ ド枠4とを含む。
【0018】 ベッド枠4は、持上げフレーム3により、その高さを支持フレーム2に対して 移動可能である。鋏状に形成された持上げフレーム3の移動は、有利な方法では 、例えば鋏状に形成されたフレーム3の間に配設された油圧シリンダ等を含む電 気的に作動する駆動ユニットによって行なわれる。この駆動ユニットは、望まし くは、制御ユニット11により、ベッドに寝ている人によって操作可能である。 図1は、引っ込んだ持上げクレーム3のときの本考案によるベッドを示しており 、これに対して図2は、上昇した持上げフレーム3のときの本考案によるベッド を示している。
【0019】 図3は、支持フレーム2の詳細図を示している。この図から、支持フレーム2 が実質的に長方形の横断面を有している閉じた中空型鋼12により形成されてい る。支持フレーム2の4つのコーナーに、それぞれキャスター13を備えた脚1 4が配置されている。キャスター13は、それぞれ当接部材15により、引っ込 んだ持上げフレーム3のとき、ベッド枠4が当接部材を押し、そしてキャスター 13が荷重を受けて床を押すように脚14内に軸支されている。
【0020】 持上げフレーム3のこの位置では、ベッド1はキャスター13により移動可能 である。これに対して、持上げフレーム3が下降した位置になければ、キャスタ ー13は単に床上にあって、荷重を伝えない。この位置では、ベッドは単に脚1 4上に静止しており、キャスター13により移動できない。
【0021】 ベッドをキャスターにより移動してはならない場合には、専ら大きなベース面 を有している脚14のみで荷重を支えて床上に置かれるので、走行機能と直立静 止機能を切り離すことによって、高い安定性が可能となる。視覚的な印象を良く するため、それぞれの脚14及びそれぞれ脚14に属しているキャスター13は 、カバー16内に配置される。
【0022】 図4は、支持フレーム2に配置された持上げフレーム3を部分的に拡大した図 で示している。この図から明らかなように、持上げフレーム3は、鋏状に構成さ れており、そして適切な保持部材17によって支持フレーム2に固定されている 。既に上記に説明したように、持上げフレーム3は電気的駆動ユニットによって 上方に移動可能である。その場合に、この実施例では、支持フレーム2に関して 最大持ち上げ高さ78mmが得られる。
【0023】 図4から更に、キャスター13に対する持上げフレーム3の押圧機能が判る。 図4で明らかなように、持上げフレーム3は、下降状態で、それぞれの脚14の 当接部材15上を押している。各々の当接部材に配置された床側のキャスター1 3は、これによって荷重を伝えて床を押し、そして全フレーム12はこれによっ て上方に引き上げられる。その結果として、ベッド全体1は、キャスター13に より、大きな力を浪費せずに簡単に移動可能であり、楽に操作可能である。
【0024】 図5は、持上げフレーム3に配置されたベッド枠4のヘッド側部分を示してい る。支持フレーム2と同様に、ベッド枠4は、実質的に長方形の横断面を有して いる閉じた中空型鋼で形成されている。ベッド枠4により囲まれた臥床面は相対 的に互に揺動可能に配置された部分セグメントによって形成されている。図5は ヘッド側の部分セグメント18を示している。
【0025】 このセグメントは、制御可能な駆動ユニットにより、支持フレーム2に対して 、電気的に傾斜した角度で移動できる、従って、個々の臥床位置に適合できる部 分セグメントの位置が調整可能である。この図に図示されていない、ヘッド側の 部分セグメント18を駆動ユニットと連結するため、連結ユニット19が設けら れている。
【0026】 図6は、足側の部分セグメント20を示している。ヘッド側の部分セグメント 18と同様に、足側の部分セグメント20は、傾斜角度に移動可能である。この ようにして、足の領域でも、個人の希望に合った臥床面に調整できる。また、足 側の部分セグメント20は、電気的駆動ユニットによって移動される。図6に図 示されていない電気的駆動ユニットに足側の部分セグメント20を連結するため 、ヘッドユニット21が設けられている。
【0027】 この図には、臥床面を形成している細い板22が概略的に示されている。これ 等の細い板22は、適切な保持装置によって、足側の部分セグメントに、間隔を へだてて、互に隣り合せに配置されている。全臥床面を形成するため、多数の細 い板22が隣り合せに全部分セグメントに配置されていることは明らかである。 足側の部分セグメント20を手動操作するため、使用者により片手でも両手でも 把持できる湾曲した取っ手23が設けられている。この取っ手23は、それが臥 床面上に置かれたマットレスより僅かに突出しているので、その取っ手が楽につ かめるように寸法が決められている。
【0028】 端部部材5、6の配置のため、ベッド枠4に固定すべき保持金具24が設けら れている。図6は足側の端部部材6のための保持金具を例示的に示している。こ の図では、保持金具24が閉じた中空型鋼25と、この型鋼に固定された接続プ レート26とによって形成されていることが例示的に図示されている。中空型鋼 本体25は、ベッド枠4の長手方向に延びている中空型鋼12内に挿入されてお り、適切な固定手段によって固定される。ベッド枠4を離れ外方に延びている接 続プレート26は、従って図7に示した足側の端部部材6の接続に役立つ。
【0029】 保持金具24の接続プレート26に、図7に示した足側の端部部材6を固定す るため、孔が接続プレート26にも、またこれに対応する孔が足側の端部部材6 にも設けられている。保持金具24及び足側の端部部材6の取外し可能な接続の ため、ねじ又はねじボルトを使用できる。
【0030】 既に上記に説明したように、図1及び2は、組立てた状態で本考案によるベッ ドを示している。ベッド枠4に配置された端部部材5と6との間、ベッド枠4の 長手方向両側にそれぞれ側部格子部材7が配置されている。この側部格子部材7 は、ベッド枠4に対し、上方に移動可能である。側部格子部材7のこの上方への 移動可能性は、本実施例では、ガイドレールによって実現されており、その場合 に、ガイドレールは各々の端部部材5、6内に装入されている。
【0031】 側部格子部材7は、ガイドレールに対応しているガイド部材を有しており、無 段階にガイドレール内を上下に動くことができる。所定の高さに側部格子部材を 係止するため、対応する係止手段9が設けられている。最も簡単な例では、係止 手段9はばね荷重がかかったボルトとして実施できる、これは、ばねの押圧力に より、ある高さに調整された側部格子部材7が滑り落ちるのを防止する。
【0032】 望ましくは、係止手段9はベッドに寝ている人によっても、第3者によっても 楽に手の届くところにある。ベッド枠4をカバーし、そして視覚的な印象を良く するため、板張り部材8が設けられている。側部格子部材7と同様、板張り部材 8は、双方の端部部材5と6の間に配置されている。しかしながら、板張り部材 8は高さを調整できない。板張り部材8は、それが、最下方位置に下った側部格 子部材7と一緒に、ベッド枠によって囲まれた臥床面の下方にあるように寸法が 決められている。従って、自由なベッドに乗ること及び/又はベッドから降りる ことが保証される。
【0033】 図1及び2に示した実施例では、ベット前部側は、それぞれ板張り部材8並び に側部格子部材7が取付けられ、そしてベッド後部側は、板張り部材8と、そし て前部ベッド側と異なり、2つの側部格子部材7が取付けられている。1つの側 部格子部材7のみが取付けられたベッド側が、ベッドに乗る側及び/又はベッド から降りる側である。またこのベッド側に、1つの側部格子部材7を取付ける代 りに、2つの側部格子部材7を取付けることができることは明らかである。
【0034】 また、この実施例で2つの側部格子部材7を取付けたベッド側に、1つの側部 格子部材7のみを設けることができる。一方の側部格子部材7が、その最下方位 置で板張り部材8の上に置かれ、そして板張り部材8が、一方の側部格子部材7 と一緒に、ベッド枠4によって規定(形成)された臥床面の下方に位置づけ可能 であることが重要である。それによって、特に小柄な人に対して楽にベッドに乗 ることが保証される。
【0035】 本発明によるベッドに臥床するには、最初にベッドに乗る側及び/又はベッド から降りる側の側部格子部材7を最下方位置に移動しなければならない。それか ら使用者はベッドに臥床できる。第3者によって、又はベッドに寝ている人自身 によって、それから側部格子部材7を、係止手段9を外した後、個々の位置への 上昇が可能となる。
【0036】 ベッドに寝ている人への安全性から、側部格子7の位置に達したら直ぐに、側 部格子部材を係止するため、係止手段9を作動しなければならない。ベッド1か ら降りるには、側部格子部材7を最初に元の最下方位置に移動しなければならな い。側部格子部材7の楽な操作のため、この側部格子部材7は、2つのくぼみ1 0を有している。
【0037】
【考案の効果】
本考案は、利用者がベッドに乗ること及び/又はベッドから降りることを容易 にするため、側部格子部材がベッド枠によって囲まれた臥床面の下方まで移動可 能なベッドである。従って、高い安全性が要求される場合でも楽にベッドに乗る こと及び/又はベッドから降りることを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】引っ込んだ持上げフレームのときの本考案によ
るベッドの概略的立体図を示している。
【図2】上昇した持上げフレームのときの本考案による
ベッドの概略的立体図を示している。
【図3】支持フレームの概略的立体図を示している。
【図4】持上げフレームを有している支持フレームの概
略的立体拡大図を示す。
【図5】ヘッド側のベッド枠部分の概略的立体図を示し
ている
【図6】足側のベッド枠部分の概略的立体図を示してい
【図7】ヘッド側の端部部材を正面図で示している。
【符号の説明】
1 ベッド 2 支持フレーム 3 持上げフレーム 4 ベッド枠 5 ヘッド側端部部材 6 足側端部部材 7 側部格子部材 8 板張り部材 9 係止手段 10 くぼみ 11 制御ユニット 12 中空型鋼 13 キャスター 14 脚 15 当接部材、 16 カバー 17 保持部材 18 ヘッド側部分セグメント 19 連結ユニット 20 足側部分セグメント 21 連結ユニット 22 細い板 23 取手 24 保持金 25 中空型鋼本体 26 接続プレート
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月16日(2000.2.1
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項9
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項10
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド側及び足側のベッド枠(4)に配
    置された端部部材(5、6)と、端部部材(5、6)の
    間で高さを調整可能に配置された側部格子部材(7)と
    を備えたベッドであって、ベッドに乗ること及び/又は
    ベッドから降りることを容易にするため、側部格子部材
    (7)がベッド枠(4)により囲まれた臥床面の下まで
    移動可能であることを特徴とするベッド。
  2. 【請求項2】 前記側部格子部材(7)が無段階に上方
    に移動可能であることを特徴とするベッド。
  3. 【請求項3】 前記側部格子部材(7)が、位置固定の
    ための係止手段(9)を有していることを特徴とする請
    求項1又は2に記載のベッド。
  4. 【請求項4】 前記側部格子部材(7)が、少くとも1
    つの移動方向に延びている間隔保持具を有していること
    を特徴とする請求項1〜3のいづれか1項に記載のベッ
    ド。
  5. 【請求項5】 前記間隔保持具が、スペーサであること
    を特徴とする請求項4に記載のベッド。
  6. 【請求項6】 前記臥床面が相対的に互に回転可能に配
    置された部分セグメント(18、20)によって形成さ
    れていることを特徴とする請求項1〜5のいづれか1項
    に記載のベッド。
  7. 【請求項7】 前記部分セグメント(18、20)が電
    気的に揺動可能であることを特徴とする請求項6に記載
    のベッド。
  8. 【請求項8】 ヘッド側並びに足側の前記部分セグメン
    ト(18、20)が、それぞれベッド枠(4)に対して
    100mmまでの持ち上げ高さに揺動可能であることを
    特徴とする請求項6又は7に記載のベッド。
  9. 【請求項9】 ヘッド側の前記部分セグメント(18)
    が、ベッド枠(4)に対して87mmまでの持上げ高さ
    に揺動可能であることを特徴とする請求項8に記載のベ
    ッド。
  10. 【請求項10】 足側の前記部分セグメント(20)が
    好ましくは、ベッド枠(4)に対して74mmまでの持
    ち上げ高さに揺動可能であることを特徴とする請求項8
    に記載のベッド。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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