JP3067862U - 傾斜部分付急須敷 - Google Patents
傾斜部分付急須敷Info
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- JP3067862U JP3067862U JP1999008476U JP847699U JP3067862U JP 3067862 U JP3067862 U JP 3067862U JP 1999008476 U JP1999008476 U JP 1999008476U JP 847699 U JP847699 U JP 847699U JP 3067862 U JP3067862 U JP 3067862U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- teapot
- tea
- tea leaves
- leaves
- remaining
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本考案は、お茶を美味しく飲むために、茶湯
を湯呑みに注いだ後に急須内の残り茶湯を茶葉から分離
し、茶葉からの茶の成分が抽出することを防止するこ
と。 【解決手段】 本考案は、急須敷本体1の一部に傾斜部
分2を設けたことである。茶湯を湯呑みに注いだ後に、
急須3の口側に張り付いた茶葉を反対側に移動させ、急
須3を急須敷1に設けた傾斜部分に置き急須3を傾斜さ
せ、急須内の残り茶4を茶葉5から分離できるようにし
た。これにより、茶葉5から茶の成分の抽出を防ぎ、お
茶を美味しく飲むことを可能にした。
を湯呑みに注いだ後に急須内の残り茶湯を茶葉から分離
し、茶葉からの茶の成分が抽出することを防止するこ
と。 【解決手段】 本考案は、急須敷本体1の一部に傾斜部
分2を設けたことである。茶湯を湯呑みに注いだ後に、
急須3の口側に張り付いた茶葉を反対側に移動させ、急
須3を急須敷1に設けた傾斜部分に置き急須3を傾斜さ
せ、急須内の残り茶4を茶葉5から分離できるようにし
た。これにより、茶葉5から茶の成分の抽出を防ぎ、お
茶を美味しく飲むことを可能にした。
Description
【0001】
本考案は、従来の平らな急須敷の一部に傾斜部分を設け、この傾斜部分に急須 を置き、急須を傾斜させることを可能にした急須敷に関するものである。
【0002】
本案は、お茶を1煎のみでなく、2煎、3煎、4煎と美味しく飲むために、茶 湯を湯呑みに注いだ後に、急須内の残り茶湯を茶葉から分離し、茶葉からの茶の 成分の抽出を防止する工夫をしたものである。
【0003】
茶湯を湯呑みに注いだ後に、急須の口側に張り付いた茶葉を反対側に移動させ 、急須敷に設けた傾斜部分に急須を置き、急須に傾斜を持たせ、急須内の残り茶 湯を茶葉から分離し、茶葉から茶の成分の抽出を防ぐことが出来るようにした。
【0004】
急須敷の一部に傾斜部分を設け、茶湯を湯呑みに注いだ後に急須の口側に張り 付いた茶葉を反対側に移動させ、急須を傾斜部分に置く。これにより、急須内の 残り茶湯を茶葉から分離し、茶葉から茶の成分の抽出を防ぐことが出来、お茶を 1煎のみでなく、2煎、3煎、4煎と美味しく飲むことを可能とした。
【0005】
以下、添付図面に従って形態及び実施例を説明する。1は木または耐久性のプ ラスチックス等適宜素材にて一体形成された急須敷本体、2は急須敷に設けられ た傾斜部分、3は急須本体、4は残り茶湯、5は茶葉である。
【0006】 急須に湯を注ぐときには、急須は急須敷1の平面部分に置く(図3)。頃合を 見て湯呑みに茶湯を注いだ後、急須3を傾けて持ち3a部分を叩き(図4)、急 須3の口側に張り付いた茶葉5を反対側に移動させ、急須3を急須敷1の傾斜部 分2に置く(図5)。これにより、急須3内の残り茶湯4を茶葉5から分離し、 茶葉5から茶の成分の抽出を防ぎ、お茶を1煎のみでなく、2煎、3煎、4煎と 美味しく飲むことが出来る。
【図1】本考案の傾斜部分付き急須敷の一実施例を示す
俯瞰図である。
俯瞰図である。
【図2】図1の切断部分AAの断面図である。
【図3】急須敷の平面部に置かれた、湯を注いだ急須と
本急須敷の関係を示す。
本急須敷の関係を示す。
【図4】急須の口側に張り付いた茶葉を反対側に移動さ
せる動作を示す。
せる動作を示す。
【図5】急須敷の傾斜部分に置かれた、急須内の残り茶
湯と茶葉の関係を示す。
湯と茶葉の関係を示す。
1 急須敷本体 2 急須敷傾斜部分 3 急須 3a 急須内の茶葉を移動させる叩き箇所 4 残り茶湯 5 茶葉
Claims (1)
- 【請求項1】 急須敷の一部に傾斜部分を設け、茶湯を
湯呑みに注いだ後に急須の口側に張り付いた茶葉を反対
側に移動させ、急須を傾斜部分に置くことにより、急須
内の残り茶湯を茶葉から分離出来るようにし、茶葉から
茶の成分の抽出を防ぐことを特徴とする傾斜部分付急須
敷
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999008476U JP3067862U (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 傾斜部分付急須敷 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999008476U JP3067862U (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 傾斜部分付急須敷 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3067862U true JP3067862U (ja) | 2000-04-11 |
Family
ID=43201375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999008476U Expired - Lifetime JP3067862U (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 傾斜部分付急須敷 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3067862U (ja) |
-
1999
- 1999-09-30 JP JP1999008476U patent/JP3067862U/ja not_active Expired - Lifetime
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