JP3066788B2 - 水中スラスター - Google Patents
水中スラスターInfo
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- JP3066788B2 JP3066788B2 JP6314722A JP31472294A JP3066788B2 JP 3066788 B2 JP3066788 B2 JP 3066788B2 JP 6314722 A JP6314722 A JP 6314722A JP 31472294 A JP31472294 A JP 31472294A JP 3066788 B2 JP3066788 B2 JP 3066788B2
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- Japan
- Prior art keywords
- thruster
- underwater
- pressure vessel
- motor
- drive controller
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の水中作業の支
援、観察、或いは、検査用に供する無人潜水機などの推
進又は姿勢制御用スラスター、或いは、サイドスラスタ
ーなどの水中スラスターに関する。
援、観察、或いは、検査用に供する無人潜水機などの推
進又は姿勢制御用スラスター、或いは、サイドスラスタ
ーなどの水中スラスターに関する。
【0002】
【従来の技術】水中スラスターとしては、従来、無人潜
水機の推進用スラスター、姿勢制御用スラスター、或い
は、サイドスラスターなどが知られている。
水機の推進用スラスター、姿勢制御用スラスター、或い
は、サイドスラスターなどが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この種の水
中スラスターは、一般に、ドライブモーターの回転を制
御するモータードライブ制御器が無人潜水機本体内に設
置されているために、モータードライブ制御器から出る
電磁ノイズが無人潜水機本体内に設置した他の電子機器
に悪影響を及ぼすという問題があった。
中スラスターは、一般に、ドライブモーターの回転を制
御するモータードライブ制御器が無人潜水機本体内に設
置されているために、モータードライブ制御器から出る
電磁ノイズが無人潜水機本体内に設置した他の電子機器
に悪影響を及ぼすという問題があった。
【0004】また、このモータードライブ制御器のスイ
ッチング素子の発熱を空冷フィンによって放熱するよう
になっているために、モータードライブ制御器の冷却装
置が大型になるという問題があった。本発明は、このよ
うな従来の問題を解消するためになされたものであり、
その目的とするところは、ドライブモーターの回転を制
御するモータードライブ制御器の電磁ノイズが無人潜水
機本体内の電子機器に悪影響を及ぼさないようにする一
方、モータードライブ制御器用冷却装置の小型化を計り
得る水中スラスターを提供することにある。
ッチング素子の発熱を空冷フィンによって放熱するよう
になっているために、モータードライブ制御器の冷却装
置が大型になるという問題があった。本発明は、このよ
うな従来の問題を解消するためになされたものであり、
その目的とするところは、ドライブモーターの回転を制
御するモータードライブ制御器の電磁ノイズが無人潜水
機本体内の電子機器に悪影響を及ぼさないようにする一
方、モータードライブ制御器用冷却装置の小型化を計り
得る水中スラスターを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成する
本発明の水中スラスターは、水中スラスター用耐圧容器
内に設けたドライブモーターによってプロペラを回転さ
せるようにした水中スラスターにおいて、前記水中スラ
スター用耐圧容器内に、ドライブモーターの回転を制御
するモータードライブ制御器を配設すると共に、前記水
中スラスター用耐圧容器の内壁にモータードライブ制御
器冷却用ヒートシンクを密着させ、モータードライブ制
御器のスイッチング素子の発熱を水中スラスター用耐圧
容器を介して水中に放熱することを特徴とするものであ
る。
本発明の水中スラスターは、水中スラスター用耐圧容器
内に設けたドライブモーターによってプロペラを回転さ
せるようにした水中スラスターにおいて、前記水中スラ
スター用耐圧容器内に、ドライブモーターの回転を制御
するモータードライブ制御器を配設すると共に、前記水
中スラスター用耐圧容器の内壁にモータードライブ制御
器冷却用ヒートシンクを密着させ、モータードライブ制
御器のスイッチング素子の発熱を水中スラスター用耐圧
容器を介して水中に放熱することを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】ドライブモーターの回転を制御するモータード
ライブ制御器を、無人潜水機用耐圧容器から水中スラス
ター用耐圧容器内に配置換えすると、水中スラスター用
耐圧容器内のモータードライブ制御器を無人潜水機用耐
圧容器内の電子機器から隔離でき、無人潜水機用耐圧容
器内の電子機器に対するモータードライブ制御器の電磁
ノイズの悪影響を低減できる。また、水中スラスター用
耐圧容器の内壁にモータードライブ制御器冷却用ヒート
シンクを密着させると、モータードライブ制御器のスイ
ッチング素子の発熱を耐圧容器を介して水中に放熱でき
る。
ライブ制御器を、無人潜水機用耐圧容器から水中スラス
ター用耐圧容器内に配置換えすると、水中スラスター用
耐圧容器内のモータードライブ制御器を無人潜水機用耐
圧容器内の電子機器から隔離でき、無人潜水機用耐圧容
器内の電子機器に対するモータードライブ制御器の電磁
ノイズの悪影響を低減できる。また、水中スラスター用
耐圧容器の内壁にモータードライブ制御器冷却用ヒート
シンクを密着させると、モータードライブ制御器のスイ
ッチング素子の発熱を耐圧容器を介して水中に放熱でき
る。
【0007】
【実施例】以下、図面より本発明の実施例を説明する。
図2及び図3において、符号Mは、無人潜水機であり、
その耐圧容器1内にTVカメラ12を設けている。そし
て、耐圧容器1の頭部に設けた透明な半球状のドーム2
を透して水中を撮影するようになっている。
図2及び図3において、符号Mは、無人潜水機であり、
その耐圧容器1内にTVカメラ12を設けている。そし
て、耐圧容器1の頭部に設けた透明な半球状のドーム2
を透して水中を撮影するようになっている。
【0008】また、図3のように、耐圧容器1の左右両
側に配した水中照明灯11,11によって機体の前方を
照射するようになっている。更に、耐圧容器1に合計6
台のプロペラ推進形スラスターを設けている。すなわ
ち、図3のように、耐圧容器1の周囲に合計3台の水平
スラスター81、82 、83 を、「0時」、「4時」、
「8時」の位置に位置するように取り付けている。しか
も、水平スラスター81 は、図2のように、水平スラス
ター82、83 よりも耐圧容器1の中央に配されてい
る。
側に配した水中照明灯11,11によって機体の前方を
照射するようになっている。更に、耐圧容器1に合計6
台のプロペラ推進形スラスターを設けている。すなわ
ち、図3のように、耐圧容器1の周囲に合計3台の水平
スラスター81、82 、83 を、「0時」、「4時」、
「8時」の位置に位置するように取り付けている。しか
も、水平スラスター81 は、図2のように、水平スラス
ター82、83 よりも耐圧容器1の中央に配されてい
る。
【0009】また、図2のように、耐圧容器1の中央部
に設けたダクト9内にサイドスラスター84 を設けてい
る。更に、図3のように、耐圧容器1の左サイドに垂直
スラスター85 を垂直に配し、耐圧容器1の右サイドに
垂直スラスター86 を垂直に配している。なお、図2及
び図3において、符号4はスキッド、5は前部バンパ
ー、6は後部バンパー、7はサイドバンパー、15は深
度センサー、16は吊金具、18は水平下スラスタバン
パー、19は水平上スラスタバンパーを示している。
に設けたダクト9内にサイドスラスター84 を設けてい
る。更に、図3のように、耐圧容器1の左サイドに垂直
スラスター85 を垂直に配し、耐圧容器1の右サイドに
垂直スラスター86 を垂直に配している。なお、図2及
び図3において、符号4はスキッド、5は前部バンパ
ー、6は後部バンパー、7はサイドバンパー、15は深
度センサー、16は吊金具、18は水平下スラスタバン
パー、19は水平上スラスタバンパーを示している。
【0010】そして、前部プラグ座金物13に潜水機M
の電力及び制御信号を送るためのテザーケーブルコネク
タ17を接続し、後部プラグ座金物14にスラスター8
1 〜86 及び水中照明灯11へ電力を供給するコネクタ
を接続するようになっている。また、テザーケーブルコ
ネクター17に図示しないテザーケーブルを接続するよ
うになっている。
の電力及び制御信号を送るためのテザーケーブルコネク
タ17を接続し、後部プラグ座金物14にスラスター8
1 〜86 及び水中照明灯11へ電力を供給するコネクタ
を接続するようになっている。また、テザーケーブルコ
ネクター17に図示しないテザーケーブルを接続するよ
うになっている。
【0011】図1は、水平スラスター81 〜83 、サイ
ドスラスター84 、垂直スラスター85 及び86 を代表
する水中スラスター8の断面図であり、スラスター用耐
圧容器20の頭部を構成するヘッドハウジング21内に
ドライブモーター22の回転を制御するモータードライ
ブ制御器23を設置し、無人潜水機Mの耐圧容器1内に
設置した図示しない電子機器に悪影響を及ぼさないよう
になっている。
ドスラスター84 、垂直スラスター85 及び86 を代表
する水中スラスター8の断面図であり、スラスター用耐
圧容器20の頭部を構成するヘッドハウジング21内に
ドライブモーター22の回転を制御するモータードライ
ブ制御器23を設置し、無人潜水機Mの耐圧容器1内に
設置した図示しない電子機器に悪影響を及ぼさないよう
になっている。
【0012】更に、このモータードライブ制御器23に
取り付けたヒートシンク(Heat Sink)46をヘッドハウ
ジング21の内壁21aに密着させ、モータードライブ
制御器23のスイッチング素子(図示せず)の発熱をヘ
ッドハウジング21を介して水中に放熱するようになっ
ている。また、上記ヘッドハウジング21の後部に接続
させたモーターハウジング24内にブラシレスのドライ
ブモーター22を設置する。このドライブモーター22
は、固定子鉄心25をモーターハウジング24に密着さ
せ、電機子損失による発熱をモーターハウジング24を
介して水中に放出するようになっている。このモーター
ハウジング24は、水中スラスタ用耐圧容器20の胴部
を構成し、その前端に隔壁26を持っている。
取り付けたヒートシンク(Heat Sink)46をヘッドハウ
ジング21の内壁21aに密着させ、モータードライブ
制御器23のスイッチング素子(図示せず)の発熱をヘ
ッドハウジング21を介して水中に放熱するようになっ
ている。また、上記ヘッドハウジング21の後部に接続
させたモーターハウジング24内にブラシレスのドライ
ブモーター22を設置する。このドライブモーター22
は、固定子鉄心25をモーターハウジング24に密着さ
せ、電機子損失による発熱をモーターハウジング24を
介して水中に放出するようになっている。このモーター
ハウジング24は、水中スラスタ用耐圧容器20の胴部
を構成し、その前端に隔壁26を持っている。
【0013】更に、モーターハウジング24の後部に、
モーターハウジング24と同様に、耐圧容器20の胴部
を構成するギヤケース27を接続させ、その内部に遊星
歯車型の減速機28を設置している。すなわち、有底筒
形の保持体29に保持された多数の遊び歯車30は、電
機子31のモーター軸32に設けられたピニオン33に
係合すると同時に、ギヤケース27の内側に設けたギヤ
リング34に係合するようになっている。この保持体2
9と一体化された回転軸35には、有底筒形のマグネッ
ト保持体36が取り付けられており、その外周面に第1
マグネット37を固定させている。
モーターハウジング24と同様に、耐圧容器20の胴部
を構成するギヤケース27を接続させ、その内部に遊星
歯車型の減速機28を設置している。すなわち、有底筒
形の保持体29に保持された多数の遊び歯車30は、電
機子31のモーター軸32に設けられたピニオン33に
係合すると同時に、ギヤケース27の内側に設けたギヤ
リング34に係合するようになっている。この保持体2
9と一体化された回転軸35には、有底筒形のマグネッ
ト保持体36が取り付けられており、その外周面に第1
マグネット37を固定させている。
【0014】一方、38は、ギヤケース27の後部に取
り付けられたフランジ付の有底筒形の密閉容器であり、
耐圧容器20の後部を構成するようになっている。そし
て、この密閉容器38の外側に、上記第1マグネット3
7に対向する第2のマグネット40を配する。この第2
のマグネット40は、プロペラハブ41の内壁に固定さ
れている。このプロペラハブ41は、密閉容器38の後
端部に装着させた支持軸39に固定されている。
り付けられたフランジ付の有底筒形の密閉容器であり、
耐圧容器20の後部を構成するようになっている。そし
て、この密閉容器38の外側に、上記第1マグネット3
7に対向する第2のマグネット40を配する。この第2
のマグネット40は、プロペラハブ41の内壁に固定さ
れている。このプロペラハブ41は、密閉容器38の後
端部に装着させた支持軸39に固定されている。
【0015】42は、プロペラハブ41に取り付けたプ
ロペラ、43は、このプロペラ42と同心状に配設され
た翼形断面のリング状のノズルであり、ノズル43は、
複数本のベーン44を介してギヤケース27に固定され
ている。45は、第2のマグネット40の前端部に装着
させたダストシールである。しかして、電機子31の回
転は、減速機28によって減速された後、マグネット保
持体36に伝達される。このマグネット保持体36が回
転すると、第1、第2のマグネット37、40を介して
プロペラ42に伝達される。
ロペラ、43は、このプロペラ42と同心状に配設され
た翼形断面のリング状のノズルであり、ノズル43は、
複数本のベーン44を介してギヤケース27に固定され
ている。45は、第2のマグネット40の前端部に装着
させたダストシールである。しかして、電機子31の回
転は、減速機28によって減速された後、マグネット保
持体36に伝達される。このマグネット保持体36が回
転すると、第1、第2のマグネット37、40を介して
プロペラ42に伝達される。
【0016】
【発明の効果】上記のように、本発明は、水中スラスタ
ー用耐圧容器内に、ドライブモーターの回転を制御する
モータードライブ制御器を配設すると共に、前記耐圧容
器の内壁にモータードライブ制御器冷却用ヒートシンク
を密着させるようにしたから、ドライブモーターの回転
を制御するモータードライブ制御器の電磁ノイズが無人
潜水機本体内の電子機器に悪影響を及ぼさないようにな
る一方、モータードライブ制御器用冷却装置を小型化す
ることができるようになった。
ー用耐圧容器内に、ドライブモーターの回転を制御する
モータードライブ制御器を配設すると共に、前記耐圧容
器の内壁にモータードライブ制御器冷却用ヒートシンク
を密着させるようにしたから、ドライブモーターの回転
を制御するモータードライブ制御器の電磁ノイズが無人
潜水機本体内の電子機器に悪影響を及ぼさないようにな
る一方、モータードライブ制御器用冷却装置を小型化す
ることができるようになった。
【図1】本発明に係る水中スラスターの断面図である。
【図2】無人潜水機の側面図である。
【図3】無人潜水機の正面図である。
8 水中スラスター 20 水中スラス
ター用耐圧容器 22 ドライブモーター 23 モーター
ドライブ制御器 42 プロペラ 46 モータードライブ制御器冷却用ヒートシンク
ター用耐圧容器 22 ドライブモーター 23 モーター
ドライブ制御器 42 プロペラ 46 モータードライブ制御器冷却用ヒートシンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B63H 21/17 B63H 25/42 B63G 8/00 H02K 11/00
Claims (1)
- 【請求項1】 水中スラスター用耐圧容器内に設けたド
ライブモーターによってプロペラを回転させるようにし
た水中スラスターにおいて、前記水中スラスター用耐圧
容器内に、ドライブモーターの回転を制御するモーター
ドライブ制御器を配設すると共に、前記水中スラスター
用耐圧容器の内壁にモータードライブ制御器冷却用ヒー
トシンクを密着させ、モータードライブ制御器のスイッ
チング素子の発熱を水中スラスター用耐圧容器を介して
水中に放熱することを特徴とする水中スラスター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6314722A JP3066788B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 水中スラスター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6314722A JP3066788B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 水中スラスター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08169397A JPH08169397A (ja) | 1996-07-02 |
JP3066788B2 true JP3066788B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=18056786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6314722A Expired - Fee Related JP3066788B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 水中スラスター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3066788B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101762221B1 (ko) * | 2009-09-30 | 2017-07-28 | 이글버그만 저머니 게엠베하 운트 코. 카게 | 수상 운송수단용 구동 장치 및 이를 구비한 수상 운송수단 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103112573B (zh) * | 2013-03-07 | 2015-05-06 | 武汉劳雷绿湾船舶科技有限公司 | 水下动力装置的推进器 |
CN106376201A (zh) * | 2016-11-08 | 2017-02-01 | 天津深之蓝海洋设备科技有限公司 | 一种rov推进器尾盖、rov推进器及rov |
-
1994
- 1994-12-19 JP JP6314722A patent/JP3066788B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101762221B1 (ko) * | 2009-09-30 | 2017-07-28 | 이글버그만 저머니 게엠베하 운트 코. 카게 | 수상 운송수단용 구동 장치 및 이를 구비한 수상 운송수단 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08169397A (ja) | 1996-07-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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