JP3066008B1 - 濾過装置 - Google Patents

濾過装置

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JP3066008B1
JP3066008B1 JP11066245A JP6624599A JP3066008B1 JP 3066008 B1 JP3066008 B1 JP 3066008B1 JP 11066245 A JP11066245 A JP 11066245A JP 6624599 A JP6624599 A JP 6624599A JP 3066008 B1 JP3066008 B1 JP 3066008B1
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普雄 中山
豊司 ▲ぬで▼島
隆詞 阿部
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日本濾過器株式会社
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Abstract

【要約】 【課題】 組み込む金属フィルタの枚数に拘わらずハウ
ジングを共通使用できるようにする。 【解決手段】 金属製のハブ10の外周に金属製のメッ
シュ構造体11を固定してなる金属フィルタ9を備え、
第一の押圧面21を有する第一のケーシング2と、第二
の押圧面22を有する第二のケーシング3とを分離可能
に嵌合してフィルタ収納部4を有するハウジング1を形
成し、その内部に積層する金属フィルタ9の枚数に応じ
て第一、第二の押圧面21,22の間隔を調整するよう
に第一、第二のケーシング2,3を嵌合するように構成
した。これにより、濾過能力により金属フィルタ9の枚
数を増減する場合に、共通のハウジング1を用いて金属
フィルタ9のハブ10を第一、第二の押圧面21,22
の間で安定状態で挟持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体に含まれる異
物を濾過する濾過装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、エンジンオイル、各種の産業分
野で用いる潤滑油等の流体を濾過する濾過装置は、ハウ
ジングの内部にフィルタを収納し、ハウジング内に流入
した流体をフィルタを通して流出させる構造が一般的で
ある。
【0003】一方、近来は、環境保護のために使い捨て
の濾過装置に対する規制が厳しくなり、リサイクル可能
な濾過装置が要望されている。このため、金属製の金網
を積層してなる金属フィルタを用いた濾過装置も開発さ
れている。以下、その一例を図5を参照して説明する。
【0004】図5は従来の濾過装置Aの内部構造を示す
縦断側面図である。図中、100はハウジングで、この
ハウジング100の中央にはフィルタ収納部101が形
成されている。ハウジング100の一端にはフィルタ収
納部101に接続された流路102を有するブラケット
103が固定されている。ハウジング100の他端には
フィルタ収納部101の開口面を覆うベース104が固
定され、このベース104には中空孔105を有する支
柱106の下端が螺合されている。この支柱106の中
空孔105はベース104に形成された流路107に接
続されている。
【0005】支柱106にはドーナツ状の多数の金属フ
ィルタ108が嵌合されている。そして、各金属フィル
タ108を通り抜けるオイルを流通させるための多数の
通孔109が支柱106に形成されている。支柱106
には最上段の金属フィルタ108を押えるリング状部材
110が嵌合され、さらにその上部にキャップ状部材1
11が螺合されている。キャップ状部材111はリング
状部材110を押え、積層された多数の金属フィルタ1
08はリング状部材110とベース104との間で挟持
されている。
【0006】金属フィルタ108は、詳細については図
示しないが、支柱106の外周に嵌合された金属製の環
状のハブと、このハブの外周に固定されたメッシュ構造
体とよりなる。メッシュ構造体はステンレスにより形成
された金網(図示せず)を複数枚積層することにより形成
され、或いは細い金属線を焼結することにより形成さ
れ、ハブに形成された通孔を介して支柱106の中空孔
105に連通されるように構成されている。積層される
金属フィルタ108のハブ同士の間にはシール部材(図
示せず)が介在されている。
【0007】このような濾過装置Aは、化学プラント等
において用いられ、流体を流路102からフィルタ収納
部101に流し込み、流体に含まれるゴミ等の異物を金
属フィルタ108により濾過し、濾過した流体を通孔1
09から支柱106の中空孔105、流路107を介し
て流出するようにし、金属フィルタ108が目詰りした
場合には、ハウジング100からベース104を外し、
金属フィルタ108を洗浄した後に再度ハウジング10
0内に組み立てることにより再使用を図っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の濾過装置Aのハ
ウジング100及び金属フィルタ108は何回も使用で
き、仮に長期間の使用により老朽化しても金属材として
再利用できる点で、環境上優れている。しかし、濾過す
る対象となる設備のキャパシティにより濾過能力を増減
すべく、金属フィルタ108の枚数を変える場合には、
大きさの異なるハウジング100や、長さの異なる支柱
106を複数種用意しなくてはならず、機種が増え、生
産管理上不利である。
【0009】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
で、組み込む金属フィルタの枚数の変化に拘わらずハウ
ジングを共通使用し得る濾過装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
中心部に中空孔が形成され前記中空孔の内周面から外周
面に貫通する複数の通孔が放射状に形成された金属製の
環状のハブと、このハブの外周部に固定された金属製の
メッシュ構造体とよりなり、前記ハブのその軸心と直交
する面をもって互いに積層可能な複数の金属フィルタを
備え、前記ハブの軸心と直交する面を押圧する第一の押
圧面を底部の中心に有する容器状の第一のケーシング
と、前記第一の押圧面と対向して前記ハブの軸心と直交
する面を押圧する第二の押圧面を底部の中心に有する容
器状の第二のケーシングとを、互いに分離可能であって
前記金属フィルタの積層枚数に応じて前記第一及び第二
の押圧面同士の間隔を調整可能に嵌合することにより内
部に前記金属フィルタを収納するフイルタ収納部が形成
されたハウジングを備え、前記第一のケーシングと前記
第二のケーシングとの嵌合部をシールするシール部材
と、前記ハウジングの外部から前記フィルタ収納部に接
続された第一の流路と、前記ハウジングの外部から前記
押圧面の中心を通り前記金属フィルタの前記中空孔に接
続された第二の流路とを備える。
【0011】したがって、ハウジングに収納する金属フ
ィルタの積層枚数に応じて第一、第二の押圧面の間隔を
定めるように第一、第二のケーシングを嵌合することに
より、複数の金属フィルタのハブを第一、第二の押圧面
の間で挟持することが可能となる。この場合、積層方向
の両端に配列されたハブは第一又は第二の押圧面により
当接状態で支持され、中間のハブ同士は互いに当接状態
に積層される。この積層状態では、第一の流路、フィル
タ収納部に収納された金属フィルタのメッシュ構造体の
周囲、ハブの中空孔、第二の流路を通る濾過径路が形成
される。
【0012】請求項2記載の発明は、前記ハブの一方の
面には環状突部が形成され、前記ハブの他方の面には環
状凹部が形成され、相対向する前記第一又は第二の押圧
面には前記環状突部を嵌合させる支持凹部が前記環状凹
部と同形で形成され、前記第二又は第一の押圧面には前
記環状凹部を嵌合させる支持突部が前記環状突部と同形
で形成されている。
【0013】したがって、積層方向の一端に配置された
金属フィルタのハブの環状突部が第一又は第二の押圧面
の支持凹部に嵌合され、積層方向の他端に配置された金
属フィルタのハブの環状凹部が第二又は第一の押圧面の
支持突部に嵌合され、積層方向の中間に配列された金属
フィルタのハブ同士は、互いに環状凹部と環状突部とを
もって嵌合される。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1ない
し図4に基づいて説明する。図1は濾過装置Bの内部構
造を示す縦断側面図、図2は金属フィルタの平面図、図
3は金属フィルタの積層構造を示す縦断側面図、図4は
メッシュ構造体の一分を示す縦断側面図である。
【0015】図1において、1はハウジングである。こ
のハウジング1は、それぞれ金属或いはプラスチックに
より形成された容器状の形状をした第一のケーシング2
と第二のケーシング3とを嵌合することにより形成さ
れ、内部にはフィルタ収納部4が形成されている。第
一、第二のケーシング3,4の両者の嵌合は、本実施の
形態では螺合である。すなわち、第一のケーシング2の
外周に形成されたネジ5と第二のケーシング3の内周に
形成されたネジ6とが螺合されている。両者の螺合状態
はネジ5に螺合するロックナット7で第二のケーシング
3の開口側の端面を締め付けることで緩みのない状態に
維持されている。そして、両者の嵌合部は環状のシール
部材8によりシールされている。
【0016】フィルタ収納部4に積層状態で収納された
複数の金属フィルタ9は、ステンレス等の金属製のハブ
10と、その外周に固定されたメッシュ構造体11とよ
りなる。ハブ10には、その中心に位置する中空孔12
と、この中空孔12の内周面から外周面に向けて貫通す
るように放射状に配列された複数の通孔13とが形成さ
れている。また、ハブ10のその軸心と直交する一方の
面には台形状に突出する嵌合突部14が形成され、他方
の面には環状凹部15が形成されている。嵌合突部14
と嵌合凹部15とは、複数のハブ10が互いにインロー
の関係で嵌合し得るように断面形状が一致する。
【0017】ハブ10の外周に溶接等の手段により固定
されたメッシュ構造体11は、図3に示すように、それ
ぞれステンレス等の金属材により形成された金網16,
17,18を積層し、上下の金網16,18の外周縁を
溶接することにより形成されている。本実施の形態にお
いて、メッシュ構造体11は複数の金網16〜18を積
層した構成であるが、単層で形成してもよい。本実施の
形態のように複数の金網16〜18を積層する構成を採
用した場合においても、それぞれの金網16〜18は単
層で形成しても複数の層に重ねて形成してもよい。この
点に関し、本実施の形態では、図4に示すように、上下
の金網16,18は複数(4枚)の金網(それぞれ添え
字a〜dを付して示す)を積層することにより形成さ
れ、その積層構造の内周側の周縁にステンレス製のリン
グ19が加締めにより固定されている。
【0018】図1及び図3に示すように、複数の金属フ
ィルタ9を積層する場合、安定した積層状態を得るため
に、環状のパッキング(Oリング)20を介在させるこ
とが望ましい。そこで、本実施の形態では、図4に示す
ように、金網16,18にリング19を加締める場合
に、パッキング20が当たるリング19の一面19aが
金網16,18の表面と同じに平坦になるように、反対
側の一面19bを金網16,18に食い込ませるように
加締めている。
【0019】図1に示すように、第一、第二のケーシン
グ2,3の底部の中心には、積層方向の両端に配列され
た金属フィルタ9のハブ10を押圧する第一、第二の押
圧面21,22が形成されている。第一の押圧面21に
はハブ10の環状凹部15と同じ断面形状の支持凹部2
3が形成され、第二の押圧面22にはハブ10の環状突
部14と同じ断面形状の支持突部24が形成されてい
る。これにより、最上位に積層された金属フィルタ9の
ハブ10の環状突部14が第一の押圧面21の支持凹部
23に嵌合され、最下位の金属フィルタ9のハブ10の
環状凹部15が第二の押圧面22の支持突部24に嵌合
されている。中間の金属フィルタ9のハブ10は、環状
突部14と環状凹部15とが嵌合する安定状態で積層さ
れている。
【0020】さらに、第一のケーシング2には、フィル
タ収納部4に連通された接続孔25と、第一の押圧面2
1の中心を貫通する接続孔26とが形成されている。そ
して、第一のケーシング2にシールされて取り付けられ
たブラケット27には、接続孔25に接続された第一の
流路28と接続孔26に接続された第二の流路29とが
形成されている。この例では、ブラケット27は車両の
エンジンブロック30の側面に取り付けられている。
【0021】このような構成において、エンジンブロッ
ク30内のオイルは、第一の流路28、接続孔25、フ
ィルタ収納部4、金属フィルタ9のメッシュ構造体1
1、ハブ10の通孔13及び中空孔12、接続孔26、
第二の流路29を経てエンジンブロック30に還流さ
れ、この過程でオイルがメッシュ構造体11により濾過
される。このことは、オイルの流れる方向を逆にしても
同様である。
【0022】メッシュ構造体11が目詰りした場合に
は、ロックナット7を緩め、第一、第二のケーシング
2,3を分離し、内部の金属フィルタ9を取り出して洗
浄して再度ハウジング1に組み込むことにより、ハウジ
ング1及び金属フィルタ9を何回も再使用することがで
きる。
【0023】ところで、エンジンのキャパシティ、その
他の状況で濾過能力が異なる場合には使用する金属フィ
ルタ9の枚数を変えることで対応することができる。こ
の場合、積層する金属フィルタ9の枚数に応じて、第
一、第二のケーシング2,3の螺合深さを変えること
で、第一、第二の押圧面21,22の対向間隔を調節
し、フィルタ収納部4の容積を増減することができるた
め、ハウジング1を共通使用することができる。
【0024】このようにハウジング1のフィルタ収納部
4の容積を増減する場合でも、図5で示した支柱106
を用いることなく複数の金属フィルタ9のハブ10を第
一、第二の押圧面21,22の間で強固に挟持すること
ができる。しかも、最上位に積層されたハブ10の環状
突部14が第一の押圧面21の支持凹部23に嵌合さ
れ、最下位のハブ10の環状凹部15が第二の押圧面2
2の支持突部24に嵌合され、中間のハブ10の環状突
部14と環状凹部15とが嵌合されているため、さらに
安定した積層状態を得ることができる。さらに、隣接す
るハブ10の間からの流体の漏れを確実に防止すること
ができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、金属製の
ハブの外周に金属製のメッシュ構造体を固定してなる金
属フィルタを備え、底部に第一の押圧面を有する第一の
ケーシングと、底部に第二の押圧面を有する第二のケー
シングとを分離可能に嵌合することでフィルタ収納部を
有するハウジングを形成し、その内部に積層する金属フ
ィルタの枚数に応じて第一、第二の押圧面の間隔を調整
するように第一、第二のケーシングを嵌合するように構
成したので、濾過能力により金属フィルタの枚数を増減
する場合に、共通のハウジングを用いて金属フィルタの
ハブを第一、第二の押圧面の間で挟持することができ
る。また、金属フィルタを嵌合させる支柱をハウジング
内に設けることなく金属フィルタを安定状態で挟持する
ことができる。したがって、コストダウンを図ることが
できる。
【0026】請求項2記載の発明によれば、ハブの一方
の面には環状突部が形成され他方の面には環状凹部が形
成され、相対向する第一又は第二の押圧面にはハブの環
状突部を嵌合させる支持凹部がハブの環状凹部と同形で
形成され、第二又は第一の押圧面にはハブの環状凹部を
嵌合させる支持突部がハブの環状突部と同形で形成され
ているので、複数の金属フィルタをより一層安定した状
態で支持することができる。さらに、隣接するハブの間
からの流体の漏れを確実に防止することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における濾過装置の内部
構造を示す縦断側面図である。
【図2】金属フィルタの平面図である。
【図3】金属フィルタの積層構造を示す縦断側面図であ
る。
【図4】メッシュ構造体の一分を示す縦断側面図であ
る。
【図5】従来の濾過装置の内部構造を示す縦断側面図で
ある。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 第一のケーシング 3 第二のケーシング 4 フィルタ収納部 8 シール部材 9 金属フィルタ 10 ハブ 11 メッシュ構造体 12 中空孔 13 通孔 14 環状突部 15 環状凹部 21 第一の押圧面 22 第二の押圧面 23 支持凹部 24 支持突部 28 第一の流路 29 第二の流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−9424(JP,A) 特開 平11−57340(JP,A) 実開 平7−24429(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 29/00 - 29/96 B01D 35/02 B01D 35/30 - 35/34 F02M 37/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心部に中空孔が形成され前記中空孔の
    内周面から外周面に貫通する複数の通孔が放射状に形成
    された金属製の環状のハブと、このハブの外周部に固定
    された金属製のメッシュ構造体とよりなり、前記ハブの
    その軸心と直交する面をもって互いに積層可能な複数の
    金属フィルタと、 前記ハブの軸心と直交する面を押圧する第一の押圧面を
    底部の中心に有する容器状の第一のケーシングと、前記
    第一の押圧面と対向して前記ハブの軸心と直交する面を
    押圧する第二の押圧面を底部の中心に有する容器状の第
    二のケーシングとを、互いに分離可能であって前記金属
    フィルタの積層枚数に応じて前記第一及び第二の押圧面
    同士の間隔を調整可能に嵌合することにより内部に前記
    金属フィルタを収納するフイルタ収納部が形成されたハ
    ウジングと、 前記第一のケーシングと前記第二のケーシングとの嵌合
    部をシールするシール部材と、 前記ハウジングの外部から前記フィルタ収納部に接続さ
    れた第一の流路と、 前記ハウジングの外部から前記押圧面の中心を通り前記
    金属フィルタの前記中空孔に接続された第二の流路と、 を備える濾過装置。
  2. 【請求項2】 前記ハブの一方の面には環状突部が形成
    され、前記ハブの他方の面には環状凹部が形成され、相
    対向する前記第一又は第二の押圧面には前記環状突部を
    嵌合させる支持凹部が前記環状凹部と同形で形成され、
    前記第二又は第一の押圧面には前記環状凹部を嵌合させ
    る支持突部が前記環状突部と同形で形成されている請求
    項1記載の濾過装置。
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