JP3065595B2 - 往復動シャワ―パイプにおける同パイプ支持構造 - Google Patents

往復動シャワ―パイプにおける同パイプ支持構造

Info

Publication number
JP3065595B2
JP3065595B2 JP10369864A JP36986498A JP3065595B2 JP 3065595 B2 JP3065595 B2 JP 3065595B2 JP 10369864 A JP10369864 A JP 10369864A JP 36986498 A JP36986498 A JP 36986498A JP 3065595 B2 JP3065595 B2 JP 3065595B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
pipe
shower pipe
hole
ball
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10369864A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000192389A (ja
Inventor
寛幸 長谷川
Original Assignee
寛幸 長谷川
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 寛幸 長谷川 filed Critical 寛幸 長谷川
Priority to JP10369864A priority Critical patent/JP3065595B2/ja
Publication of JP2000192389A publication Critical patent/JP2000192389A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3065595B2 publication Critical patent/JP3065595B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/16Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe
    • F16L3/18Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe allowing movement in axial direction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は製紙における抄紙
帯などの洗浄に用いられる往復動シャワーパイプの支持
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】実開昭61−87561号、実開昭61
−90897号、特開昭61−119794号は何れ
も、上記往復動シャワーパイプの両端下面をコロにて夫
々荷受けし、この各コロを箱体内に収容して箱体底板上
を転動可能にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記コロ
はシャワーパイプの下面を荷受けしつつ同パイプ重量を
箱体底板で荷受けする構造であるから、上記シャワーパ
イプの取付姿勢は水平に限定され、抄紙帯の立ち上がり
部への設置等を困難にし、その要求に応え難い第1の問
題を有している。
【0004】又第2の問題として、上記コロが転動時に
箱体内で傾斜し、シャワーパイプの円滑な往復動を阻害
する。
【0005】又第3の問題点として、シャワーパイプは
水圧やホースとの連結負荷等により捻れやベンディン
グ、傾動等の変動方向が様々であるが、上記シャワーパ
イプ下面を支持するコロではこれに追随しつつ円滑な往
復動を得ることが困難である。同様にシャワーパイプ設
置時の傾斜取付角に対応し難い。
【0006】第2,第3の問題点はコロがシャワーパイ
プに追随した自動調芯機能を有しないことを意味してい
る。
【0007】第4の問題点として、上記コロを用いた場
合には収容箱体がコロの軸線方向に大形となる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1乃至第
4の問題点を適切に解決し、シャワーパイプの変動に対
する追随性を確保し、同パイプの円滑なる往復動を保証
したものである。
【0009】即ち、本発明はシャワーパイプの一端と他
端を軸受台を以て据付けられた各軸受により往復動可に
支持するシャワーパイプの支持構造である。このシャワ
ーパイプを往復動可に支持する支持構造において、上記
各軸受の軸受貫通孔内にボールを夫々収容して該各ボー
ル外周面の環状球面と各軸受貫通孔内周面の環状球面と
を夫々滑合させる。更に該各ボールの中心部に設けた軸
線方向に貫通するパイプ貫挿孔に上記シャワーパイプの
一端と他端を夫々挿入して該各パイプ貫挿孔の内周面に
シャワーパイプの一端と他端の外周面を夫々密接しつつ
往復動可に支持し、該ボールのパイプ貫挿孔内における
上記シャワーパイプの往復動時に同パイプの捩れや傾動
に追随して上記ボールをシャワーパイプと共に全方位に
追随動させる構成とする。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】上記構成は往復動シャワーパイプにおける
変動要因を適切に吸収し、上記第1乃至第4の問題点の
抜本的解決に寄与する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の構成を図1乃至図4
A,B,Cに示した実施形態例に基づき説明する。
【0015】1は抄紙帯等の洗浄に供されるシャワーパ
イプであり、該シャワーパイプ1は例えば抄紙帯の抄幅
方向に横設され、図1に示すように、両端を軸受2によ
って同抄幅方向に往復動可に支持し、同パイプ1の一端
側側部に隣接して往復駆動機構3を配する。
【0016】該シャワーパイプ1には両端軸受2間に延
在する部分に多数の洗浄水噴射ノズルを間隔的に配置し
ている。
【0017】図2に示すように、上記往復駆動機構3は
モーター4及び往復螺旋溝6を形成したモーター駆動軸
5を有し、該駆動軸5に同一軸線となるように内筒7を
外挿し、該内筒7の内端に滑子8を一体に取り付け、該
滑子8を上記往復螺旋溝6に滑合させる。
【0018】よってモーター駆動軸5がモーター4によ
って回転されると滑子8が往復螺旋溝6に沿って滑動
し、これにより内筒7が軸線方向に往復動する。この内
筒7の外端に連結アーム9を介してシャワーパイプ1を
連結する。
【0019】他方上記内筒7に同一軸線となるように外
筒10を外挿し、該外筒10の内端をモーター4に一体
に取り付け、外端をシール材11を介して内筒7の外周
面に支持せしめ、この外筒10を上記一方の軸受2に支
持する。
【0020】即ち、往復駆動機構3を構成するモーター
駆動軸5、内筒7、外筒10をシャワーパイプ1と平行
に配し、外筒10を軸受2の軸受貫通孔12に貫挿し、
往復駆動機構3全体を該軸受2に支持せしめる。
【0021】他方上記シャワーパイプ1の一端と他端の
軸受2による支持構造について説明すると、シャワーパ
イプ1の一端外周面と他端外周面とに、外周面が環状球
面14を呈するボール13を外挿する。
【0022】そして各ボール13を軸受2の軸受貫通孔
16内に収容すると共に、該軸受貫通孔16の内周面を
環状球面17にし、該環状球面17と上記環状球面14
とを滑合させ、上記ボール13がシャワーパイプ1と共
に全方位に追随動できる支持構造にする。
【0023】上記ボール13はその中心部に上記シャワ
ーパイプ1の軸線方向に貫通するパイプ貫挿孔18を有
し、該パイプ貫挿孔18の内周面にシャワーパイプ1の
外周面が密接するように挿入する。シャワーパイプ1は
該内周面に密接しつつ往復動する。
【0024】上記ボール13はこのパイプ貫挿孔18の
軸線、即ちシャワーパイプ1の軸線を中心とする上記環
状球面14を有し、この環状球面14の中心部に上記パ
イプ貫挿孔18を有する。
【0025】そして上記軸線と直交するボール13の両
側面に一対の平行な平面19を形成し、この平面19の
中心部に上記パイプ貫挿孔18を開口せしめる。従って
この平面19対間に上記環状球面14が形成される。
【0026】上記の通り、このボール13の環状球面1
4を上記パイプ貫挿孔18の環状球面17に滑合させ、
上記平面19を軸受貫通孔16の両端開口面より突出さ
せる。
【0027】上記ボール13は超高分子量ポリエチレン
又は超高分子量ナイロンから成る。上記超高分子量ポリ
エチレンとしては、三ツ星ベルト株式会社(神戸市中央
区東川崎町1丁目3番3号)が製造販売するMEP U
HMW(商標)が適当である。この超高分子量ポリエチ
レンは耐摩耗性が高く、且つ良好な滑り特性を示す。
【0028】又上記ボール13は切削加工により形成す
る。即ち、上記超高分子量ポリエチレン又は超高分子量
ナイロンのブロックに切削加工を与えて上記パイプ貫挿
孔18を穴穿け切削加工し、且つ環状球面14と平面1
9とを表面切削加工する。
【0029】これにより、ボール13の上記各要素1
8,14,19を高精度にしガタ発生を防止し、滑りを
円滑にする。
【0030】次に図4に基づき、上記ボール13の具体
構造例について説明する。
【0031】第1例として、上記ボール13は図4Aに
示すように、平面19対間の全周面を環状球面14と
し、該環状球面14の両端を上記平面19と共に環状球
面17の両端開口、即ち軸受貫通孔16の両端開口部よ
り軸線方向へ突出せしめる。
【0032】第2例として図4Bに示すように、環状球
面14の両端に円形のボス部29を突設し、該ボス部2
9の端面を平面19に形成してこのボス部29を上記平
面19と共に環状球面17の両端開口、即ち軸受貫通孔
16の両端開口部より軸線方向へ突出せしめる。上記パ
イプ貫挿孔18はこのボス部29を貫通し、平面19に
おいて開口する。
【0033】第3例として図4Cに示すように、環状球
面14の両端にフランジ部30を突設し、このフランジ
部30の端面を平面19に形成してこのフランジ部30
を上記平面19と共に環状球面17の両端開口、即ち軸
受貫通孔16の両端開口部より軸線方向へ突出せしめ
る。上記パイプ貫挿孔18はこのフランジ部30を貫通
し、平面19において開口する。
【0034】上記一方の軸受2は上記シャワーパイプ1
の支持と往復駆動機構3の支持とを兼用する。図3に基
づき、この軸受2の具体構造例について次に説明する。
【0035】単一金属ブロックから成る軸受台15に互
いに傾斜角を成す角度、好ましくは直角を成す角度を以
って第1軸受面20と第2軸受面21を形成し、該第1
軸受面20に第1半截軸受孔部22を凹成すると共に、
上記第2軸受面21に第2半截軸受孔部23を凹成し、
第1半截軸受孔部26を持ったシャワーパイプ押えキャ
ップ24を上記第1半截軸受孔部22両側の第1軸受面
20にボルト締めし、第2半截軸受孔部27を持った外
筒押えキャップ25を上記第2半截軸受孔部23両側の
第2軸受面21にボルト締めする。
【0036】上記両第1半截軸受孔部22,26の整合
によって前記軸受貫通孔16を形成し、上記両第2半截
軸受孔部23,27の整合によって前記軸受貫通孔12
を形成する。
【0037】従って上記環状球面17は上記シャワーパ
イプ押えキャップ24の半截軸受孔部26の内周面と、
軸受台15の半截軸受孔部22の内周面とにより形成さ
れる。
【0038】上記軸受台15の斜面間に存する底面を据
付面28とする。即ち軸受台15は二等辺三角形の単一
金属ブロックから成り、その二辺にて上記第1,第2軸
受面20,21を形成し、底辺で上記据付面28を形成
する。
【0039】前記の通り、上記各軸受台15とキャップ
24とで形成される各軸受貫通孔16内に上記ボール1
3を夫々収容し、この各ボール13の中心部の各パイプ
貫挿孔18にシャワーパイプ1の一端と他端を貫挿す
る。よってシャワーパイプ1をボール13と共に軸受台
15に自由動可に支持し、同軸受台15に往復駆動機構
3の外筒10を支持する。
【0040】
【発明の効果】而して、往復動可能に支持されたシャワ
ーパイプは捻れ、ベンディング、傾斜動等の様々な変動
要因を有し、これが円滑な運転を妨げ、摩耗、破損等の
原因となっているが、本発明によれば軸受に球面受けさ
れたボールがこれらシャワーパイプの変動に良好に追随
して自由動し、上記変動要因を吸収する。よってシャワ
ーパイプの長年月に亘る円滑なる運転を保証することが
できる。
【0041】
【0042】
【0043】更には、軸受台をボールの直径に相応した
大きさにすることができ、小形化を達成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例を示すシャワーパイプと往
復駆動機構の平面図。
【図2】上記シャワーパイプと往復駆動機構の軸受部の
具体構造例を示す平面より見た断面図。
【図3】上記軸受部の正面図。
【図4】A,B,Cは上記ボールの具体構造例を夫々示
す断面図。
【符号の説明】
1 シャワーパイプ 2 軸受 3 往復駆動機構 4 モーター 5 モーター駆動軸 6 往復螺旋溝 7 内筒 8 滑子 9 連結アーム 10 外筒 11 シール材 12 軸受貫通孔 13 ボール 14 環状球面 15 軸受台 16 軸受貫通孔 17 環状球面 18 パイプ貫挿孔 19 平面 20 第1軸受面 21 第2軸受面 22 第1半截軸受孔部 23 第2半截軸受孔部 24 シャワーパイプ押えキャップ 25 外筒押えキャップ 26 第1半截軸受孔部 27 第2半截軸受孔部 28 据付面 29 ボス部 30 フランジ部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャワーパイプの一端と他端を軸受台を以
    て据付けられた各軸受により往復動可に支持するシャワ
    ーパイプの支持構造であって、上記各軸受の軸受貫通孔
    内にボールを夫々収容して該各ボール外周面の環状球面
    と各軸受貫通孔内周面の環状球面とを夫々滑合させると
    共に、該各ボールの中心部に設けた軸線方向に貫通する
    パイプ貫挿孔に上記シャワーパイプの一端と他端を夫々
    挿入して該各パイプ貫挿孔の内周面にシャワーパイプの
    一端と他端の外周面を夫々密接しつつ往復動可に支持
    し、該ボールのパイプ貫挿孔内における上記シャワーパ
    イプの往復動時に同パイプの捩れやベンディングに追随
    して上記ボールをシャワーパイプと共に追随動させる構
    成にしたことを特徴とする往復動シャワーパイプにおけ
    る同パイプ支持構造。
JP10369864A 1998-12-25 1998-12-25 往復動シャワ―パイプにおける同パイプ支持構造 Expired - Lifetime JP3065595B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10369864A JP3065595B2 (ja) 1998-12-25 1998-12-25 往復動シャワ―パイプにおける同パイプ支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10369864A JP3065595B2 (ja) 1998-12-25 1998-12-25 往復動シャワ―パイプにおける同パイプ支持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000192389A JP2000192389A (ja) 2000-07-11
JP3065595B2 true JP3065595B2 (ja) 2000-07-17

Family

ID=18495510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10369864A Expired - Lifetime JP3065595B2 (ja) 1998-12-25 1998-12-25 往復動シャワ―パイプにおける同パイプ支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3065595B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000192389A (ja) 2000-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4858480A (en) Swash plate swivel bearing for a hydraulic axial piston machine
US8944784B2 (en) Compressor and motor device thereof
US10520114B2 (en) Pipe clamping device and a pipe assembly
US7024960B2 (en) Connecting rod apparatus of hermetic compressor
EP1132633A1 (en) Dynamic pressure bearing with improved starting characteristics
US7455470B2 (en) Swivel ball bearing
US4019252A (en) Electric shaver
JP3065595B2 (ja) 往復動シャワ―パイプにおける同パイプ支持構造
US5909941A (en) Passive multiple remote center compliance device
US7647859B2 (en) Swash ring compressor
US4973291A (en) Thin finite linear motion rolling guide unit with apparatus for preventing positional deviation of holder
WO2022127822A1 (zh) 球阀
CN112984326B (zh) 具有旋转功能的支撑机构及其相关摄影设备
JP2009503350A (ja) ケージセグメントのための延出ガイド要素を備えるアキシャルピストン機械
KR19990021863U (ko) 유압펌프의탄성슈홀더
EP4310374A1 (en) Valve device
JP2983539B1 (ja) シャワ―パイプの往復駆動機構における支持構造
JP3426917B2 (ja) ステッピングモータ
US6254102B1 (en) Seal device having a flexible finger seal member
US4498793A (en) Printer shuttle drive having castered cam followers
KR100412575B1 (ko) 밀폐형 왕복동식 압축기의 커넥팅로드 장치
JP2002213430A (ja) ボールジョイント
US6990889B2 (en) Swash plate drive system
US7329197B2 (en) Self-aligning pulley, gear or other rotational member
JPH04252875A (ja) 斜板プランジャ式油圧装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080512

Year of fee payment: 8

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080512

Year of fee payment: 8

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080512

Year of fee payment: 8

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080512

Year of fee payment: 8

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080512

Year of fee payment: 8

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080512

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080512

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090512

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110512

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120512

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120512

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130512

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130512

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140512

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term