JP3064062U - 塗布器 - Google Patents

塗布器

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JP3064062U
JP3064062U JP1999002088U JP208899U JP3064062U JP 3064062 U JP3064062 U JP 3064062U JP 1999002088 U JP1999002088 U JP 1999002088U JP 208899 U JP208899 U JP 208899U JP 3064062 U JP3064062 U JP 3064062U
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JP
Japan
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outer cap
container
coating
surface material
cap
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JP1999002088U
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English (en)
Inventor
勉 齋藤
信明 荻野
Original Assignee
有限会社第一クリエイト
勉 齋藤
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】容器が横になっても液漏れが発生せず、且つ不
使用期間が多少長くとも液が出にくかったり、使用頻度
が激しくとも塗布面に必要以上吐出しない塗布器。 【解決手段】熱可塑性合成樹脂の射出成形で作られたカ
バーリング3と塗布面材から成る塗布部材を容器1に取
り付け、これに外キャップ2を被せると共に該キャップ
を容器に取り付けて回しながら締めていったとき、外キ
ャップ内側に突山の高さより低い寸法で垂設された液漏
れ防止周璧8が無設周縁帯4に到達し、締め付けに伴い
凹球面状を呈する外キャップ頂内面に突山5は押圧され
る。加えられた圧力により全て塑性変形され、全ての突
山は塗布面材の中心方向に向かって倒れ、且つ外キャッ
プの回転方向に渦巻き状を呈しながら内方向に傾斜す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は糊や接着剤、靴墨や化粧品等の液物を入れて使用される液状塗布器に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の液状塗布器の塗布部面は、ウレタン等のスポンヂ又はウレタンに布等が ラミネートされたスポンヂ、或いは発砲護謨のスポンヂを使用して作られている 。 したがってその塗布面はすり切れたり、むくれたり、加水分解したりと耐久性 に難点があった。 そこで前記のように従来品が有している最大の弱点である耐久性を向上させる ため、考案者らは先に実願平8−2488を案出した。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
先になした考案によって、従来品の弱点である耐久性を大幅に向上させること ができたが、より良き製品の提供志向により試作実験を重ね、塗布面材を熱可塑 性合成樹脂の射出成形で作り、頂部中心部周辺に突設される多数の突山を塑性変 形させて、容器から吐出される液を適量とし、その上、より耐久性を向上させ、 且つ滑らかな塗布が行える塗布面材を備えた塗布器を提供することが本考案の課 題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
容器に取り付けられた塗布部材は、カバーリングに塗布面材嵌合して形成され 、この塗布面材の頂部中心部周辺には、織毛のような針状を呈する多数の突山が 設けられ、該突山と突山との谷間には複数の小孔が貫設されていて、その外周部 は突山及び小孔の無設周縁帯を成している。 熱可塑性合成樹脂の射出成形で作られたカバーリングと塗布面材とからなる塗 布部材を容器に取り付け、これに外キャップを被せると共に該キャップを容器に 取り付けて回しながら締めていったとき、外キャップ内側に突山の高さより低い 寸法で垂設された液漏れ防止周壁が前記周縁帯に到達し、締め付けに伴い凹球面 状を呈する外キャップ頂内面に全突山は押圧され、加圧力によって全て塑性変形 され、全ての突山は塗布面材の中心方向に向かって倒れ且つ外キャップの回転方 向に渦巻き状を呈しながら内方向に傾斜するようにして、課題を解決するための 手段をしている。
【0005】
【作用】
本考案による塗布器の塗布面材は、頂部中央部周辺には織毛のような針状を呈 する突山を多数突設すると共に、この突山と突山との谷間には溶液を吐出する小 孔が複数貫設されていて、該頂部中心部周辺の外周部には、突山及び小孔の無設 周縁帯を成している。 該塗布面材と、これを嵌合して容器に取り付けるカバーリングとは熱可塑性合 成樹脂の射出成形によって作られる。 このような塗布面材に被せる形で外キャップを容器に取り付け、回しながら締め ていったとき、突山の高さより低い寸法で外キャップ頂内面に垂設された液漏れ 防止周壁が前記周縁帯に到達し、締め付けに伴い凹球面状を呈する外キャップの 頂内面に全突山は押圧され、全ての突山は外キャップの回転方向に倒れながら且 つ全ての内方向に渦巻き状を呈して傾斜する様は、言わば突山全体がよく手入れ された菊の花のようであり、この内側に塑性変形した突山によって塗布面の滑り が良く、糊容器に使用したときの塗り心地は極めてスムーズである。
【0006】
【実施例】
本考案の実施例を図面に基づき説明する。図1は塗布器を構成する主要な部材 である塗布部材Aを示し、該塗布部材Aは塗布面材Bとこの塗布面材を嵌合して 容器に取り付けるカバーリング3とで形成される。 図2は塗布器の全体構成を説明する図で、塗布液を入れる容器1の上部には、 外キャップ2が取り付けられたとき、該外キャップ頂内面に垂設された液漏れ防 止周壁を前記塗布面材の周縁部に到達させる所望位置までガイドする雄ネジ10 が周設され、更にこの雄ネジ上部に、カバーリングに嵌合されて前記塗布面材B が取り付けられる。 該塗布面材は、織毛のような針状を呈する突山5を多数突設し、突山と突山と の谷間には小孔を複数貫設した頂部中心部周辺と、その外周部は突山及び小孔の 無設周縁部4とで形成されている。
【0007】 図3は、カバーリング3と塗布面材Bとを嵌合して形成された塗布部材Aを容 器1に取り付け、この塗布部材Aに本考案に係る塗布器のキャップとは異なる他 の一般的な塗布器のキャップ20を塗布部材に被せた状態を示す図である。 塗布面材Bには、前記のように織毛のような針状を呈する多数の突山5と、該 突山と突山との谷間に小孔6が複数貫設されている頂部中心部周辺と、突山及び 小孔が無設の周縁帯4とから形成されている。 符号20で示されたキャップを使用したこのケースでは、キャップを所望位置 まで締め付けても、キャップ頂内面に垂設された液漏れ防止周壁26の高さが 突山の高さより高いため、塗布面材頂部中心部周辺に突設された多数の突山5と キャップの内頂面22とは接触していないので、全ての突山は当初成形時の状態 を保持している。 したがって、容器を立てた状態にしておくときは小孔から液が流出することは ないが、容器が横になったりしていれば液は小孔から液漏れ防止周璧内の室27 に流出することになる。
【0008】 図4は図3で説明した塗布器に、図3のものとは異なる別の一般的な塗布器に 使用されているキャップ21を被せた状態を示すものである。 このケースでは、キャップを所望位置まで締め付けても、キャップ頂内面に垂 設された液漏れ防止周壁24と突山とは同等の高さの為、塗布面材頂部中心部周 辺に突設された多数の突山とキャップの頂内面23とは接触しているものの、突 山が押圧されている状態ではなく、突山は図3同様に成形時当初の状態を保持し ている。 したがって、容器を立てた状態にしておくときは小孔から液が流出することは ないが、横になっていれば図3同様に液が流出することに変わりはない。 以上説明した図3の外キャップ20と図4の外キャップ21との相違点は、頂 内面が図3のものは平坦状を呈しているのに対し図4のものは球面状を呈してい ることと、頂内面22、23に垂設されている液漏れ防止周壁26、24の高さ が違うことである。 つまり、この違いがキャップ頂内面と突山との間隔に関係する要素である。
【0009】 図5及び図6は図3で説明した塗布器に、図3及び図4で説明したものとは異 なる独自に考えられた外キャップ2を取り付けたものである。 この外キャップ2の頂内面には液漏れ防止周壁8が垂設されると共に、内側下 方には容器上部に設けられた前記雄ネジに螺合される雌ネジ7が周設されている 。 容器上部外方に周設された雄ネジ10と該雌ネジ7とを螺合させて回し込むと 、該外キャップの頂内面に垂設された液漏れ防止周壁8の高さが突山5より低い 為に、球面凹状を呈する外キャップ頂内面9が徐々に全突山の押圧を開始し、外 キャップ頂内面に垂設された液漏れ防止周壁8が塗布面材の周縁部4に到達する 所望位置まで締め付けると、図6に示したように塗布面材頂部中央部周辺に突設 されている全ての突山はキャップ回転方向に倒れながら、且つ渦巻き状を呈し全 て内方向に傾斜する。 一方これら塗布面材の頂部中心部付近に突設された突山と突山との谷間には、 液吐出口となる複数個の小孔6が設けられているが、従来品に改良を加えこの小 孔の形状を下方容器側を大きく、上方塗布側(外キャップ側)を小さく略円錐状 に貫設している。
【0010】
【効果】
本考案は以上のように、頂部中央部周辺に織毛のような針状を呈する多数の突 山と、この突山と突山との谷間に下方を大きく上方が小さい略円錐状の小孔を貫 設して形成された塗布面材と、カバーリングとを嵌合して容器に取り付け、この 塗布部材に被せる形で外キャップを容器に取り付け回転させながら所望位置まで 締め付けたとき、図6のように凹球面状を呈する外キャップの頂内面が締め付け に伴い徐々に全突山を押圧し、この多数の突山をキヤップの回転方向に傾斜させ ながら、且つ全て中心内方向に渦を巻くように倒れることとなる。 そしてこの塗布面材を軟質の熱可塑性合成樹脂で成形した成型品の場合、外か らの力によって塑性変形したものは成形時の原型には戻らない性質を有している ので、中心内方向に全ての突山が倒れた状態は、よく手入れされた菊のような形 状を保持し、例えば紙等に事務用糊を塗ろうとして塗布面に当てたとき、極めて 滑らかでスムーズな塗布ができる効果を奏するばかりでなく、突山は、谷間に貫 設された小孔の上に倒れ、丁度小孔に蓋をするような形となるので、容器が倒れ て横になった状態でも液が漏れない。 更に、突山が倒れている状態の時は、塗布面材そのものが下方に押されている こととなり、略円錐状を呈する小孔の上方は萎んで、より一層小径となるのでキ ャップを緩めないかぎり液が小孔から流出することがない。 したがって例えば糊の場合、従来品のように頻繁に使用していると何時も塗布 面全体にべったりと必要以上に付いたままになっていたり、暫く使用しないと 乾燥してしまいなかなか出てこなかったりと言う事が無くなる効果も奏する。
【提出日】平成11年6月30日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】
従来の液状塗布器の塗布部面は、ウレタン等のスポンヂ又はウレタンに布等が ラミネートされたスポンヂ、或いは発泡護膜のスポンヂを使用して作られている 。したがって、その塗布面はすり切れたり、むくれたり、加水分解したりと耐久 性に難点があった。 そこで前記のように従来品が有している最大の弱点である耐久性を向上させる ため、考案者らは先に実願平8−2488号外数件を案出した。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
先になした考案によって、従来品の弱点である耐久性を大幅に向上させること ができたが、より良き製品の提供志向により試作実験を重ね、塗布面材を熱可塑 性合成樹脂の射出成形で作り、頂部中心部周辺に突設される多数の細条部(以下 突山という) を塑性変形させて、容器から吐出される液を適量とし、その上、よ り耐久性を向上させ、且つ滑らかな塗布が行える塗布面材を備えた塗布器を提供 することを課題とする
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記した目的を達成する為、以下に示す様な基本構成を採用するも のである。即ち、本考案の態様としては、塗布液を収納した容器、当該容器の一 部に設けた開口部に保持されている塗布液の塗布部材とから構成された塗布器で あって、当該塗布部材の外表面の少なくとも中央部領域には、当該塗布部材外表 面より突出した可撓性を有する複数本の突山が設けられていると同時に当該塗布 部材外表面に於ける当該複数本の突山間の少なくとも一部に当該塗布液が吐出す る孔部が設けられており、且つ、少なくとも当該突山の先端部は、当該塗布部材 の中央部近辺に指向せしめられている事を特徴とするものである
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案塗布器に使用される主要な部材の塗布部
材を説明する図である。
【図2】図1の塗布部材を取り付けた塗布器の全体構成
を示す図である。
【図3】図2の塗布器に他に使用されている一般的な外
キャップを取り付けたケースを示す説明図である。
【図4】図2の塗布器に図3とは異なる別の一般的な外
キャップを取り付けたケースを示す説明図である。
【図5】本考案に係る塗布器で、外キャップを容器に取
り付けた状態を示す図で、該キャップを所望位置まで締
め付ける前の状態を示す説明図である。
【図6】図5の状態から外キャップを所望位置まで締め
付けたときの、突山が押圧され塑性変形した状態の説明
図である。
【符号の説明】
1 容器 2 外キャップ 3 カバーリング
4 無設周縁帯 5 突山 6 小孔 7 雄ネジ
8 液漏れ防止周璧 9 凹状球面の頂内面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器1に取り付けられた塗布部材Aは、カ
    バーリング3に塗布面材Bを嵌合して形成され、この塗
    布面材の頂部中心部周辺には、織毛のような針状を呈す
    る多数の突山5を設け、該突山と突山との谷間には複数
    の小孔6が貫設されていて、その外周部は突山及び小孔
    の無設周縁帯4を成している。熱可塑性合成樹脂の射出
    成形で作られた前記カバーリングと塗布面材から成る塗
    布部材を容器1に取り付け、これに外キャップ2を被せ
    ると共に該キャップを容器に取り付けて回しながら締め
    ていったとき、外キャップ内側に突山の高さより低い寸
    法で垂設された液漏れ防止周壁8が前記周縁帯に到達
    し、締め付けに伴い凹球面状を呈する外キャップ頂内面
    9に全突山は押圧され、加えられた圧力によって全て塑
    性変形され、全ての突山は塗布面材の中心方向に向かっ
    て倒れ且つ外キャップの回転方向に渦巻き状を呈しなが
    ら内方向に傾斜することを特徴とする塗布器。
JP1999002088U 1999-02-25 1999-02-25 塗布器 Expired - Lifetime JP3064062U (ja)

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JP1999002088U JP3064062U (ja) 1999-02-25 1999-02-25 塗布器
TW088114442A TW486387B (en) 1999-02-25 1999-08-24 Applicator
KR10-1999-0035785A KR100385235B1 (ko) 1999-02-25 1999-08-27 도포기
KR2019990018019U KR200168687Y1 (ko) 1999-02-25 1999-08-27 도포기
CN99119300A CN1094337C (zh) 1999-02-25 1999-08-31 涂布器
US09/512,065 US6270277B1 (en) 1999-02-25 2000-02-24 Applicator
HK00105136A HK1025924A1 (en) 1999-02-25 2000-08-16 Applicator

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1999002088U JP3064062U (ja) 1999-02-25 1999-02-25 塗布器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3064062U true JP3064062U (ja) 1999-12-14

Family

ID=43197732

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011031928A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Yoshino Kogyosho Co Ltd 塗布容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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