JP3063811B2 - 直流−直流変換器 - Google Patents

直流−直流変換器

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JP3063811B2
JP3063811B2 JP5160284A JP16028493A JP3063811B2 JP 3063811 B2 JP3063811 B2 JP 3063811B2 JP 5160284 A JP5160284 A JP 5160284A JP 16028493 A JP16028493 A JP 16028493A JP 3063811 B2 JP3063811 B2 JP 3063811B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直流電源にリアクトル
又はトランスを介してスイッチング素子を接続し、スイ
ッチング素子をオン・オフする形式の直流−直流変換器
(DC−DCコンバータ)に関する。
【0002】
【従来の技術】直流電源にリアクトルを介してスイッチ
ング素子を接続し、スイッチング素子に並列に出力整流
平滑回路を接続する形式のDC−DCコンバータは一般
に昇圧型コンバータと呼ばれて種々の電源回路に使用さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スイッチン
グ素子のターンオフ時及びターンオン時に、スイッチン
グ素子に電圧が印加されている状態で電流が流れると電
力損失が生じ、コンバータの効率が低下する。この種の
問題はリアクトルの代りに出力トランスを設け、ここに
出力整流平滑回路を接続する形式のコンバータにおいて
も生じる。
【0004】そこで、本発明の目的はスイッチング損失
を低減することができる直流−直流変換器を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、直流電圧を供給するための第1及び第2の
電源端子と前記第1及び第2の電源端子の電位の中間の
電位の第3の電源端子とを有する直流電源と、前記第1
の電源端子に接続された第1のリアクトルと、前記第1
のリアクトルと前記第2の電源端子との間に接続された
第1のスイッチング素子と、前記第1のスイッチング素
子に逆方向並列に接続されたダイオ−ドと、前記第1の
リアクトルと前記第1のスイッチング素子との接続点と
前記第3の電源端子との間に接続された第2のリアクト
ルと第2のスイッチング素子との直列回路と、前記第2
のリアクトルと前記第2のスイッチング素子との直列回
路に並列に接続されたコンデンサと、前記第1のスイッ
チング素子に対して並列に接続された出力整流平滑回路
と、前記第1及び第2のスイッチング素子をオン・オフ
制御するための第1及び第2の制御信号を形成するもの
であって、前記第1のスイッチング素子のオフ期間の終
了時点よりも少し前の時点から前記第1のスイッチング
素子のオフ期間の終了時点よりも少し後の時点までの期
間に前記第2のスイッチング素子をオンに制御するよう
に前記第2の制御信号を送出し、前記第1のスイッチン
グ素子のオン期間の開始時点が前記第1のスイッチング
素子の電圧がほぼゼロになる時点に一致するように前記
第1及び第2の制御信号のタイミングが設定されている
スイッチ制御回路とを備えた直流−直流変換器に係わる
ものである。なお、請求項2に示すように第1のリアク
トルの代りにトランスを設け、このトランスの2次側に
出力整流平滑回路を設けることができる。
【0006】
【発明の作用及び効果】本発明における第2のスイッチ
ング素子及び第2のリアクトルはコンデンサの電荷を放
出するために使用される。第1のスイッチング素子のオ
フ期間に第2のスイッチング素子がオンになると、コン
デンサと第2のリアクトルとの共振現象によってコンデ
ンサの電荷が第2のリアクトルを介して放出され、コン
デンサが逆充電され、この電圧が第2及び第3の電源端
子間の電圧に一致すると第1のスイッチング素子の電圧
がゼロになる。この時点で第1のスイッチング素子をオ
ンにすると、ゼロボルトスイッチングが達成され、スイ
ッチング損失が実質的にゼロになり、直流−直流変換器
の効率が高くなる。なお、請求項2の発明においても請
求項1の発明と同様な作用効果が得られる。
【0007】
【第1の実施例】次に、図1〜図4を参照して本発明の
第1の実施例のDC−DCコンバータを説明する。図1
において直流電源1は、それぞれ1/2Vを供給する第
1及び第2の電源2、3の直列回路から成り、第1、第
2及び第3の電源端子4、5、6を有する。この電源1
は、例えば整流回路又は電池から成る電源に2つの電源
用コンデンサの直列回路を接続することによって構成す
ることができる。2つの電源用コンデンサを使用する場
合にはこれ等が第1及び第2の電源2、3として働く。
電源1において、第1の電源端子4は最も高い電位を有
し、第2の電源端子5は最も低い電位(グランド電位)
を有し、第3の電源端子6は第1及び第2の電源端子
4、5の中間の電位を有する。
【0008】第1及び第2の電源端子4、5間には第1
のリアクトルL1 と第1のスイッチング素子Q1 との直
列回路が接続されている。即ち、第1のリアクトルL1
の一端が第1の電源端子4に接続され、トランジスタか
ら成る第1のスイッチング素子Q1 が第1のリアクトル
L1 と第2の電源端子5との間に接続されている。
【0009】第3の電源端子6と第1のスイッチング素
子Q1 との間に共振用コンデンサC1 が接続されてい
る。
【0010】出力整流平滑回路7は整流ダイオード8と
平滑用コンデンサ9とから成り、第1のスイッチング素
子Q1 に対して並列に接続されている。即ち、第1のリ
アクトルL1 と第1のスイッチング素子Q1 との接続点
10と第2の電源端子5との間にダイオード8を介して
平滑用コンデンサ9が接続されている。なお、平滑用コ
ンデンサ9の一端及び他端には負荷(図示せず)を接続
するための一対の出力端子11、12が接続されてい
る。また、第1のスイッチング素子Q1 に逆方向並列に
ダイオ−ドD1 が接続されている。
【0011】共振用コンデンサC1 に対して並列にトラ
ンジスタから成る第2のスイッチング素子Q2 と第2の
リアクトルL2 との直列回路が並列に接続されている。
【0012】制御回路13は第1及び第2のスイッチン
グ素子Q1 、Q2 の制御端子(ベース)に接続され、図
2(A)(B)に示す制御信号Vb1、Vb2を供給する。
なお、出力端子11、12間の直流出力電圧を所定値に
制御するために出力端子11が制御回路13に接続され
ている。
【0013】図3は図2の(A)(B)に示す第1及び
第2のスイッチング素子Q1 、Q2のオン・オフ制御信
号Vb1、Vb2を形成するための回路の1例を示す。図3
において、一対の出力端子11、12との間に分圧抵抗
R1 、R2 から成る電圧検出回路20が接続されてい
る。抵抗R1 、R2 の分圧点は誤差増幅器21の一方の
入力端子に接続されている。誤差増幅器21の他方の入
力端子は例えばツエナーダイオード等で構成される基準
電圧源22に接続されている。誤差増幅器21の出力端
子は電圧比較器(コンパレータ)23の一方の入力端子
に接続されている。比較器23の他方の入力端子は三角
波(又はのこぎり波)発生回路24に接続されている。
三角波発生回路24は発振器25から一定周期で発生す
る図4(A)のクロックパルスに応答して図4(B)の
三角波Vt を発生する。比較器23は三角波Vt と誤差
増幅器21から得られた誤差信号Ve とを比較して図4
(C)の方形波の比較出力パルスを発生する。
【0014】第1の制御信号形成回路26は、図4
(C)の比較出力パルスの前縁時点t1から所定遅延時
間Td 後のt2 時点から比較出力パルスの後縁時点t4
までの時間幅を有する第1の制御パルス(第1の制御信
号Vb1)を図4(D)に示すように形成し、これを第1
のスイッチング素子Q1 に送る。なお、第1の制御パル
スの終了時点を比較出力パルスの後縁に同期させる代り
に、図4(A)のクロックパルス又は図(A)(B)の
三角波の頂点又は始点に同期させることができる。第2
の制御信号形成回路27は、図4(C)の比較出力パル
スの前縁時点t1 に応答してTd よりも少し長い時間幅
Ts を有する第2の制御パルス(第2の制御信号Vb2)
を図4(E)に示すように形成し、これを第2のスイッ
チング素子Q2 に送る。第2の制御パルスの後縁時点t
3 は第1の制御パルスの前縁時点t1と後縁時点t4 と
の間であり、第2のリアクトルL2 の電流I2 がほぼゼ
ロになる時点である。
【0015】次に、図2の波形を参照して図1のDC−
DCコンバータの動作を説明する。第1のスイッチング
素子Q1 のオン期間にコンデンサC1 は第2の電源3の
電圧V/2まで逆充電されている。図2のt0 時点で第
1のスイッチング素子Q1がオフになると、第1のリア
クトルL1 を通って第1のスイッチング素子Q1 に流れ
ていた図2(C)の電流I1 が共振用コンデンサC1 に
転流し、図2(E)に示すようにコンデンサC1 に充電
電流Ic が流れ、この電圧Vc が図2(F)に示すよう
に傾斜を有して−V/2ボルトより直線的に上昇し+V
/2+αVになる。この時、第1のスイッチング素子Q
1 の電圧V1 は図2(G)に示すように徐々に立上る。
このため、第1のスイッチング素子Q1 のターンオフ時
におけるゼロボルトスイッチングが達成され、この時の
スイッチング損失は極めて小さい。ta 時点においてコ
ンデンサC1 の電圧Vc が+V/2+αVになって接続
点10の電圧が出力平滑用コンデンサ9の電圧よりも高
くなると、ダイオード8が順バイアスされて導通し、図
2(D)に示すようにここを通って電流Id が流れる。
ダイオード8がオンになると、コンデンサC1 の電圧は
ほぼ一定値にクランプされる。この電圧の値はV/2+
αVで表れる昇圧値である。
【0016】その後、t1 時点で図2(B)に示すよう
に第2の制御信号Vb2が高レベルに転換し、第2のスイ
ッチング素子Q2 がオンになると、第1の電源2と第1
のリアクトルL1 と第2のスイッチング素子Q2 と第2
のリアクトルL2 とから成る閉回路が形成され、第2の
リアクトルL2 の電流I2 が図2(H)に示すように傾
斜を有して直線的に上昇し、逆にダイオード8の電流I
d が図2(D)に示すように減少し、第2のリアクトル
L2 の電流I2 がta 〜t1 期間にダイオ−ド8に流れ
ていた電流値と等しくなるtb 時点でダイオード8がカ
ットオフ状態になる。これにより、コンデンサC1 のク
ランプが解除され、コンデンサC1 と第2のスイッチン
グ素子Q2 と第2のリアクトルL2 とから成る共振回路
が形成され、コンデンサC1 の放電電流が図2(E)に
示すように正弦波状に流れ、第2のリアクトルL2 には
コンデンサC1 の放電電流を加算した電流が図2(H)
に示すように流れる。なお、ここでは、リアクトルL1
のインダクタンスがリアクトルL2 のインダクタンスよ
りも大きく設定されている。これにより、コンデンサ電
圧Vc 及び第1のスイッチング素子の電圧V1 は図2
(F)(G)に示すように余弦波形で低下する。t2 時
点でコンデンサC1 が−V/2に逆充電されると、第1
のスイッチング素子Q1 の電圧V1 は図2(G)でゼロ
になる。そこで、t2 時点で図2(A)に示すように第
1の制御信号Vb1を高レベルに転換させ、第1のスイッ
チング素子Q1 をオンにする。この結果、第1のスイッ
チング素子Q1 のゼロボルトスイッチングが達成され、
この損失が小さくなる。
【0017】t2 時点以後も第2のスイッチング素子Q
2 のオンを維持すると、ここを通って流れる電流I2 が
図2(G)に示すようにt3 時点でゼロになる。そこ
で、t3 時点で第2のスイッチング素子Q2 の制御信号
Vb2を低レベルに戻す。これにより、第2のスイッチン
グ素子Q2 のゼロボルトスイッチングも達成できる。従
って、第2のスイッチング素子Q2 を付加したことによ
る損失の増大はほとんど生じない。
【0018】
【第2の実施例】次に、図5を参照して本発明の第2の
実施例のDC−DCコンバータを説明する。但し、図5
において図1と共通する部分には同一の符号を付してそ
の説明を省略する。図5のDC−DCコンバータは、図
1の第1のリアクトルL1 の代りにトランス30を設
け、この1次巻線31を第1の電源端子4と第1のスイ
ッチング素子Q1 との間に接続し、1次巻線31と逆の
極性に設定された2次巻線32に出力整流平滑回路7を
接続したものであり、この他は図1と同一に構成されて
いる。
【0019】トランス30の1次巻線31はインダクタ
ンスを有するので、図1の第1のリアクトルL1 と同様
に働き、図5の回路の動作は図1の回路の動作と実質的
に同一になる。従って、図5のDC−DCコンバータは
図1のそれと同一の作用効果を有する。
【0020】
【変形例】本発明は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) トランス30の1次巻線31と2次巻線32と
の極性を図6に示すように同じにし、出力整流平滑回路
7にリアクトル33とダイオード34を付加し、フォワ
ード型のコンバータとすることができる。 (2) 制御回路13は図3に限定されるものでなく、
種々変形可能である。 (3) 第1のスイッチング素子Q1 に逆並列接続した
ダイオードD1 を第1のスイッチング素子Q1 に内蔵さ
せることができる。例えば、第1のスイッチング素子Q
1 を絶縁ゲ−ト型電界効果トランジスタ(FET)と
し、これにダイオ−ドD1 を内蔵させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のDC−DCコンバータを示す回
路図である。
【図2】図1の各部の状態を示す波形図である。
【図3】図1の制御回路を示すブロック図である。
【図4】図3の各部の状態を示す波形図である。
【図5】第2の実施例のDC−DCコンバータを示す回
路図である。
【図6】第2の実施例の変形例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 電源 4、5、6 第1、第2及び第3の電源端子 7 出力整流平滑回路 L1 、L2 第1、第2のリアクトル Q1 、Q2 第1及び第2のスイッチング素子 C1 共振用コンデンサ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電圧を供給するための第1及び第2
    の電源端子と前記第1及び第2の電源端子の電位の中間
    の電位の第3の電源端子とを有する直流電源と、 前記第1の電源端子に接続された第1のリアクトルと、 前記第1のリアクトルと前記第2の電源端子との間に接
    続された第1のスイッチング素子と、 前記第1のスイッチング素子に逆方向並列に接続された
    ダイオ−ドと、 前記第1のリアクトルと前記第1のスイッチング素子と
    の接続点と前記第3の電源端子との間に接続された第2
    のリアクトルと第2のスイッチング素子との直列回路
    と、 前記第2のリアクトルと前記第2のスイッチング素子と
    の直列回路に並列に接続されたコンデンサと、 前記第1のスイッチング素子に対して並列に接続された
    出力整流平滑回路と、 前記第1及び第2のスイッチング素子をオン・オフ制御
    するための第1及び第2の制御信号を形成するものであ
    って、前記第1のスイッチング素子のオフ期間の終了時
    点よりも少し前の時点から前記第1のスイッチング素子
    のオフ期間の終了時点よりも少し後の時点までの期間に
    前記第2のスイッチング素子をオンに制御するように前
    記第2の制御信号を送出し、前記第1のスイッチング素
    子のオン期間の開始時点が前記第1のスイッチング素子
    の電圧がほぼゼロになる時点に一致するように前記第1
    及び第2の制御信号のタイミングが設定されているスイ
    ッチ制御回路とを備えた直流−直流変換器。
  2. 【請求項2】 直流電圧を供給するための第1及び第2
    の電源端子と前記第1及び第2の電源端子の電位の中間
    の電位の第3の電源端子とを有する直流電源と、 前記第1の電源端子に接続されたトランスの1次巻線
    と、 前記1次巻線と前記第2の電源端子との間に接続された
    第1のスイッチング素子と、 前記第1のスイッチング素子に逆方向並列に接続された
    ダイオ−ド、 前記1次巻線と前記第1のスイッチング素子との接続点
    と前記第3の電源端子との間に接続されたリアクトルと
    第2のスイッチング素子との直列回路と、 前記第2のリアクトルと前記第2のスイッチング素子と
    の直列回路に並列に接続されたコンデンサと、 前記トランスの2次巻線に接続された出力整流平滑回路
    と、 前記第1及び第2のスイッチング素子をオン・オフ制御
    するための第1及び第2の制御信号を形成するものであ
    って、前記第1のスイッチング素子のオフ期間の終了時
    点よりも少し前の時点から前記第1のスイッチング素子
    のオフ期間の終了時点よりも少し後の時点までの期間に
    前記第2のスイッチング素子をオンに制御するように前
    記第2の制御信号を送出し、前記第1のスイッチング素
    子のオン期間の開始時点が前記第1のスイッチング素子
    の電圧がほぼゼロになる時点に一致するように前記第1
    及び第2の制御信号のタイミングが設定されているスイ
    ッチ制御回路とを備えた直流−直流変換器。
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