JP3063626U - コンピュ―タ電子掲示板システム - Google Patents
コンピュ―タ電子掲示板システムInfo
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- JP3063626U JP3063626U JP1999002605U JP260599U JP3063626U JP 3063626 U JP3063626 U JP 3063626U JP 1999002605 U JP1999002605 U JP 1999002605U JP 260599 U JP260599 U JP 260599U JP 3063626 U JP3063626 U JP 3063626U
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 対話文書参照の困難性と編集の困難性を解決
し、単純構造のファイル編成で、高速検索が可能な、な
おかつユーザーの自由意志によって構成される掲示板シ
ステム。 【解決手段】 インターネットを介して送信された文書
を逐次表示するコンピュータ電子掲示板システムにおい
て、ポインタにより指示されている対象となる文書表示
画面に、書込みボタン202をクリックすることによ
り、書き込み用のサブウィンドウを開く手段、前記書き
込み用のサブウィンドウに書き込まれた文書を前記対象
となる文書に関連づけて表示するコンピュータ電子掲示
板システム。サブウインドウに書き込まれた文書が別の
分類の掲示板に含まれる内容としたいときに、新たな別
の掲示板を生成する。
し、単純構造のファイル編成で、高速検索が可能な、な
おかつユーザーの自由意志によって構成される掲示板シ
ステム。 【解決手段】 インターネットを介して送信された文書
を逐次表示するコンピュータ電子掲示板システムにおい
て、ポインタにより指示されている対象となる文書表示
画面に、書込みボタン202をクリックすることによ
り、書き込み用のサブウィンドウを開く手段、前記書き
込み用のサブウィンドウに書き込まれた文書を前記対象
となる文書に関連づけて表示するコンピュータ電子掲示
板システム。サブウインドウに書き込まれた文書が別の
分類の掲示板に含まれる内容としたいときに、新たな別
の掲示板を生成する。
Description
【0001】
本考案は、インターネットシステム上で意見交換を自由に行うことを可能にす る電子掲示板システムの改良されたシステムに関する。
【0002】
パソコン通信からインターネットシステムへと発展するとともに、電子メール と電子掲示板と呼ばれるシステムが発展してきた。電子メールは通信相手とのコ ミュニケーションをコンピュータネットワーク上で行うもので、基本的には1対 1あるいは1対nの、機密性を要する通信に利用される。これに対して、電子掲 示板は基本的に不特定多数の相手とのコミュニケーションを公開で行うものであ る。もちろん、特定の相手との通信であってもかまわないが、他のユーザーが自 由に閲覧することができ、自由に意見を述べることができることが原則である。
【0003】 図1は掲示板の概念を説明するための図である。電子掲示板システムではホス トコンピュータシステム1にサーバー101が設けられており、このサーバー101の 一部、あるいは全体が掲示板1011として利用される。ユーザーから送られてくる メッセージは掲示板上にシーケンシャルに書き込んでもよいし、またデータベー ス形式にしておき、メッセージをテーマごとに階層構造で管理しておくこともで きる。
【0004】 インターネットにおけるホームページは、一般にHTML(HyperText Markup Language)によって記述され、HTMLファイルとして回線上を行き来し、各 ユーザーが他のホームページを自由に参照できる。しかしHTMLでは、ホーム ページの表示形態を形成できても、Web上のコミュニケーションを記述するこ とは難しい。と。そこで双方向のコミュニケーションを可能にするためのCGI が注目されるようになってきている。
【0005】 CGIは“Common Gateway Interface”の略語であり、コンピュータ同士ある いはプログラム間でデータをやり取りするための取り決め、すなわち双方向通信 用インターフェースを意味する。最近はPerlやawkといったCGI言語が注目を 浴びている。これら言語はインタープリタ言語であるために、ソースプログラム で実行が可能なためにコンパイル、リンクといった開発手順がないために扱いが 楽であるというメリットをもっている。
【0006】 通常のホームページは図2に示すように、ブラウザ4からWebサーバー5に対 してHTMLファイル指定でデータ検索を要求すると、サーバー5は要求された ファイルを探し出し、それを読み取って要求のあったブラウザ4に送信する。受 け取ったブラウザ4は、受け取ったデータをHTMLの表示形式に従ってディス プレイ上に表示する。
【0007】 一方、CGIを使用した場合には、ページが送信されてくるまでの手数が異な る。たとえば図3はWebサーバー5上の電子掲示板の例であるが、図2の普通 のホームページと異なるところは、CGIスクリプト501を介してページファイ ル502(データファイル)をアクセスしている点である。すなわち、ブラウザ4か らメッセージを送信し、サーバー5上のCGIスクリプト501が実行し、送信され てきたメッセージが処理されて、データファイル502にデータ書き込みや読み出 し等が行われる。その実行結果は再びサーバー5を介してブラウザ4に送信され、 ユーザーのディスプレイ上に表示される。掲示板の場合、データファイル502に 書き出されるデータは、新しく書き込まれる投稿と以前の投稿がHTML形式で ひとまとめにされている。
【0008】 通常のページとCGIを使ったページの違いは、前者がそのままのページが送 信されるのに対して、後者はCGIで処理された、すなわち加工されたページが 送信されることである。具体的にCGIで行われている代表的な処理として、以 下のようなものがある。 ・掲示板 ・チャット ・ゲストブック(訪問帳) ・アンケート ・検索エンジン ・アクセス制限 ・アクセスログ集計
【0009】 インターネット上の電子掲示板は、ホームページの一形態として一般ユーザー に開放される。図4は、ブラウザ側から見た掲示板の表示形態の一例である。メ ニュー401にテーマごとの目次(タイトル)が表示され、メニュー401の目次を選 択すると、その内容が表示(メッセージ表示403)される。図5は、実際のイン ターネットに公開されている掲示板より印刷したメニュー画面の例である。図中 央付近の「文字化けして困っています」のタイトルの下に段落をつけて同じタイ トルが載っているが、“Re”とあるように、最初の見出しに対する返事(Reply )である。この見出しを選択すると、その内容が画面表示される。返事を書く欄 はメッセージ表示の最初あるいは最後にある場合もあれば、また独自にメッセー ジ登録画面403を立ち上げて記述する場合もある。いずれにしろ通常、参照して いるメッセージ(文書)に対して意見あるいは反論等のメッセージを記述する場 合には、メッセージ登録状態に設定する必要がある。
【0010】 図6は、掲示板にメッセージを登録する画面の一部である。意見送信者の氏名 や住所等の身元を情報に続いて、メッセージ(図6の“お便り記入欄”)を記述 し、送信ボタンをクリックするとメッセージが掲示板に登録される。図7は、文 書ファイルと画面表示との関係を示した図である。文書ファイル6はサーバー上 に設けておき、基本的に時系列的に文書を書き留めておく。ユーザー(閲覧者) はホームページ(HP)の閲覧として掲示板を選択したときに、文書ファイル6 の一部がユーザーの画面201に表示されることになる。掲示板上の情報は一度に ユーザー画面201には表示できないため、画面を上下スクロールすることによっ て掲示板全体を閲覧する。もちろん、ブラウザ等の検索機能を使って文字検索で 直接対象となる文書を探すこともできる。
【0011】 文書間のかかわりに関しては図7の時系列状態では関連づけられないために、 通常、別個にタイトルファイルを用意しておき、タイトル間のかかわりと文書フ ァイルとを関連付けしておけば、ある程度のダイレクト的な文書読み出しが可能 となる。たとえば図の例では、タイトル部分をDB(データベース)にしておき 、関連するタイトルごとに階層構造を形成するようにすれば、文書間を関連付け て編集・管理することができる。図のセグメントレコード(タイトルDB7のレ コード)の“アドレス”は文書ファイル6のレコード(文書)位置を示している 。ここの例ではタイトルを関連する同士でまとめ、なおかつそのタイトルに対す る意見や反論などの文書をその下の階層セグメントとするようにすれば、ユーザ ーのホームページに同じ類の文書がメニューとして表示され、参照することが可 能になる。どのような構造(編集方法)にするかは、掲示板提供者の意志による 。
【0012】
従来技術で見てきたように、掲示板にはDB(データベース)は一般に使われ ていない。このため、編集等のデータハンドリングには苦労している。しかしも ともと掲示板とは書き込みが自由であり、編集を必要としないものを対象にして きたから、時系列的(書き込み順)に文書を蓄積し、なおかつ閲覧時には時系列 的(書き込み順)に表示しても問題はなかった。ところが近頃のようにインター ネットが一般化し、ユーザーが増えるに従って掲示板の利用率も増え、掲示板上 での議論も白熱化してきたために、効率よい閲覧が求められるようになってきて いる。そこで現在の掲示板が抱えている問題点として以下のようなものがある。
【0013】 ・掲示板に書き込まれた情報量が大量になると、検索に時間が掛かる。 ・検索には一般にブラウザの検索機能そのものを利用しているが、その場合に、 検索場所から書き込む場所へ戻るのに苦労する。 ・とくに現在参照中の文書に対して意見や反論等のメッセージを記述する場合、 書き込み場所まで戻ることは非常な不便である(対話文書参照の困難性)。 ・掲示板書き込みにDB等を利用して編集することも可能であるが、編集者の意 志が入るなどの問題点が残る。 ・すなわち従来技術では、大量の情報を有する掲示板では文書が煩雑化し、なお かつユーザーの自由意志による編集が難しい(編集の困難性)。
【0014】 そこで本考案が解決しようとする課題は、上記の対話文書参照の困難性と編集 の困難性を解決し、単純構造のファイル編成で、高速検索が可能な、なおかつユ ーザーの自由意志によって構成される掲示板システムを提唱することである。
【0015】
上記課題を解決するために、インターネットを介して送信された文書を逐次表 示するコンピュータ電子掲示板システムにおいて、ポインタにより指示されてい る対象となる文書表示画面に書き込み用のサブウィンドウを開く手段、前記書き 込み用のサブウィンドウに書き込まれた文書を前記対象となる文書に関連づけて 表示する手段とを備えたコンピュータ電子掲示板システムとする。
【0016】 また、前記サブウインドウに書き込まれた文書が別の分類の掲示板に含まれる 内容としたいときに、新たな別の掲示板を生成する手段を備えたシステムとする こともできる。
【0017】 本稿案のシステムは、編集の困難性に対しては自動編集機能を提供する。すな わち、親の掲示板の中で明らかに異なるテーマが発生したとき、掲示板ユーザー はそこで新しいテーマの掲示板(孫掲示板)を立ち上げることができるようにす る。このとき、新たな掲示板に対して新たな文書ファイルを自動的に作成し、当 該テーマに関する情報は新規文書ファイルを中心に処理される。
【0018】
本考案のシステムは、現在参照の文書に対して何らかのメッセージを登録しよ うとするとき、登録画面にいちいち移動しなければければならず、掲示板にメッ セージが登録しにくいことと、現在表示中の対象文書が参照しにくいこと(対話 文書参照の困難性)、そして、今までにない新たなテーマを立ち上げるとき、こ れまではDBなどのファイル編成を用いた特殊編集をしなければならなかったこ と(編集の困難性)を解決する。
【0019】 対話文書参照の困難性に対しては、対象の文書(求める文書)を表示したのち 、その文書を表示した状態で、新たに意見や反論などのメッセージ書き込むサブ ウィンドウを開くことによって解決する(ポップアップ方式)。この方式は、掲 示板上に<書込み>ボタンを用意しておき、このボタンをクリックすると書き込 み用サブウィンドウ(ポップアップ掲示板、書込掲示板)が開くようにする。こ のようにすれば、どの時点でも書き込み用サブウィンドウ開き、メッセージが書 けるようにできる。図8が、その画面例である。ポップアップ掲示板表示前の画 面201は従来の掲示板画面と基本的に同じである。ただし異なる点は、<書込み >ボタンを画面201上に用意してある点である。すなわち、意見あるいは反論等 の意見交換を行いたい文書を開いた状態で、<書込み>ボタンをマウスでクリッ クすれば、サブウィンドウが開き、そこでメッセージが書き込め、サーバーに登 録することができる。このサブウィンドウは、対象としている掲示板を親と見立 てたときの、子掲示板に相当する。サブウィンドウの内容は、図6で挙げた従来 型の内容と同じでよい。またこのサブウィンドウで登録されたメッセージ(文書 )は、サーバー上の文書ファイルの最後尾に追加される。この点も従来と変わら ない。
【0020】 以上の処理をフローチャートで比較したのが、図9である。図において異なる 点は処理S2の部分であり、従来と違って<書込み>ボタンのクリックだけでメッ セージ書き込み画面が表示され、書き込み登録が行えることと、同じ画面上に対 象文書があるために容易に参照できるという点で、本考案は従来がより優れてい る。なおフローチャートで“書込掲示板”とあるのは、サブウィンドウのことで ある。
【0021】 次に第二の問題すなわち編集の困難性に対しては、新たな文書ファイルと新た な掲示板を作成することによって解決する。この新たな掲示板を上記の親、子に ついで作成される掲示板ということで孫掲示板とよぶことにする。
【0022】 やり方としてはいろいろ考えられるが、一例を図10に示す。図10の親子関 係での処理では、書込掲示板203(サブウィンドウ)で書き出され文書は211で示 すルートに従って元の文書ファイルaの最後尾に書き出される(追加される)。 この点は先に述べたとおりである(ポップアップ方式)。もしユーザーがこれま でにないテーマを掲示板上に載せたいときには、書込掲示板203上に<新規>ボ タンを用意しておき、これをマウスでクリックすることによって新たな掲示板( 孫掲示板)と新たな文書ファイルを自動的に生成できるようにする。すなわち、 前の親子関係とは別個に処理される新掲示板が立ち上がることになる。これによ り、新テーマでの議論はこれまでの文書ファイルや掲示板とは切り離して処理で きるために、編集の困難さや複雑さは解消される。
【0023】 なお、あらかじめテーマの目録すなわち文書ファイルの種類をまとめた一覧表 をメニューとして用意しておけば、メニューからテーマが探しやすくなる。また 既存のブラウザを用いて対象テーマを検索することもできる。この点は従来と同 じである。異なる点は、いったん対象が見つかれば、その文書ファイル内での処 理でよいために、検索も速い。かりに求める対象がない場合には、新たに自分の テーマを立ち上げればよいから、掲示板提供者の意志の介入されない掲示板編集 が可能である。
【0024】
掲示板はユーザーに自由解放し、自由な意見交換ができるように工夫された機 能である。このために、出来るだけ掲示板提供者の意志が入らない編集方法が好 ましい。また、出来るだけ意見を述べたい、対象となる文書(メッセージ)を参 照しながら文書記述が行えることが好ましい。このような要求に応えたものが、 本考案である。すなわち前者の編集の困難性に対しては孫掲示板の自動生成を行 うことによって、後者の対話文書参照の困難性に対してはポップアップ掲示板方 式を採用することによって、問題を解決している。しかも本考案では従来技術を ほとんど踏襲した形態であるために、技術的にも容易に実現が可能となっている 。以下、本考案を用いることによって得られる効果をまとめておく。
【0025】 ・テーマごとに文書ファイルを作成するために、各ファイルが大きくならないた めに検索が速く、かつファイル自体が複雑化しない。 ・掲示板処理の対象は文書ファイル単位で行われるために、無限に掲示板が大き くなることもなく、スクロールして文書検索しても処理が容易に行える。 ・孫掲示板機能により容易に新テーマの掲示板が作れる。 ・親子孫のいずれの場合においても、ポップアップ掲示板によってメッセージ登 録が行えるために、メッセージ登録処理が容易である。また、対象文書を参照し ながらのメッセージ記述も容易に行える。 ・データベースを使用したときのような掲示板提供者の意志が入らない編集が行 えるために、ユーザーの自由意見をそのまま反映させることができる。 ・本考案は従来技術をそのまま踏襲しているから、実現が容易なことと、従来の ツール(たとえば既製ブラウザの検索機能の利用など)がそのまま利用できるこ とである。
【図1】従来例における掲示板の概念を説明するための
図である。
図である。
【図2】従来例におけるホームページの概念と処理形態
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図3】従来例における、CGIを用いてホームページ
を作成したときのホームページ処理を説明するための図
である。
を作成したときのホームページ処理を説明するための図
である。
【図4】従来例における掲示板の表示と処理画面のつな
がりを説明するための画面構造例である。
がりを説明するための画面構造例である。
【図5】従来例における掲示板メニュー(目次)の一例
を示した図である。
を示した図である。
【図6】従来例における、掲示板にメッセージを登録す
る場合のメッセージ記述画面の一例を示した図である。
る場合のメッセージ記述画面の一例を示した図である。
【図7】従来例における、文書ファイル、ホームページ
表示、および文書関連付けDBの関係を説明するための
図である。
表示、および文書関連付けDBの関係を説明するための
図である。
【図8】考案の実施の形態におけるポップアップ掲示板
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図9】考案の実施の形態における、本考案のポップア
ップ掲示板を利用してメッセージ登録する場合の処理
と、従来のメッセージ登録の処理とを比較するためのフ
ローチャートである。
ップ掲示板を利用してメッセージ登録する場合の処理
と、従来のメッセージ登録の処理とを比較するためのフ
ローチャートである。
【図10】考案の実施の形態における、親子孫掲示板の
概念を説明するための処理形態の一例を示した図であ
る。
概念を説明するための処理形態の一例を示した図であ
る。
1 ホストコンピュータ 101 サーバー 1012 掲示板 2 ユーザー(ユーザー側) 201 ディスプレイ画面(画面) 202 書込みボタン 203 サブウィンドウ(ポップアップ掲示板、書込
掲示板) 211、212 文書データの通信経路 3 通信回線 4 ブラウザ 5 サーバー(Webサーバー) 501 CGIスクリプト 502 データファイル 503 HTMLファイル 6 文書ファイル
掲示板) 211、212 文書データの通信経路 3 通信回線 4 ブラウザ 5 サーバー(Webサーバー) 501 CGIスクリプト 502 データファイル 503 HTMLファイル 6 文書ファイル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
Claims (4)
- 【請求項1】インターネットを介して送信された文書を
逐次表示するコンピュータ電子掲示板システムにおい
て、 ポインタにより指示されている対象となる文書表示画面
に書き込み用のサブウィンドウを開く手段、 前記書き込み用のサブウィンドウに書き込まれた文書を
前記対象となる文書に関連づけて表示する手段とを備え
たことを特徴とするコンピュータ電子掲示板システム。 - 【請求項2】前記サブウインドウに書き込まれた文書が
別の分類の掲示板に含まれる内容としたいときに、新た
な別の掲示板を生成する手段を備えたことを特徴とする
請求項1記載のコンピュータ電子掲示板システム。 - 【請求項3】インターネットを介して送信された文書を
逐次表示するコンピュータ電子掲示板システムにおい
て、 ポインタにより指示されている対象となる文書表示画面
に書き込み用のサブウィンドウを開く手順、 前記書き込み用のサブウィンドウに書き込まれた文書を
前記対象となる文書に関連づけて表示する手順を実行す
るプログラムを記録したコンピュータ用記録媒体。 - 【請求項4】前記サブウインドウに書き込まれた文書が
別の分類の掲示板に含まれる内容としたいときに、新た
な別の掲示板を生成する手順を実行するプログラムを記
録した請求項1記載のコンピュータ用記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999002605U JP3063626U (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | コンピュ―タ電子掲示板システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999002605U JP3063626U (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | コンピュ―タ電子掲示板システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3063626U true JP3063626U (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=43197329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999002605U Expired - Fee Related JP3063626U (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | コンピュ―タ電子掲示板システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3063626U (ja) |
-
1999
- 1999-04-19 JP JP1999002605U patent/JP3063626U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |